『大切な人の為に、あなたは自分の命を差し出せますか?』
2033年、地球はオームと呼ばれる異星人から侵略を受けた
コンピューターを無効化する敵に対する人類の持てる武器は、己の命しかない
斯くして、人々は再び神風を願う事となる
そ
れは守るべき人の為に、命を差し出すことを強要する行為だった
クローン技術によって生まれた少女を、生きる誘導チップとして桜花と呼ばれる特攻兵器に搭乗させて使い捨てる
そんな中、強い自我と感情を発現させた少女・美弥は、『先生』に出会って想うようになる
「死にたくない」
※本作は『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』にて公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 12:11:37
128468文字
会話率:34%
……憎く思っていたはずだ。なのに大嫌いだった婚約者である彼をいつしか愛おしく想うようになっていた。けれど、その気持ちに気付いたところでもう遅い。亀裂は広がっていくばかりで、後戻りは出来ないところまで来ていた。
――それなのに、どうして私は
何もかも望んだとおりのハッピーエンドを見ているのだろう……? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 10:11:56
110140文字
会話率:24%
毎日投稿分です。
今回は、タイトル通り
メイクをした恋人を初めて見て、いっそ恋人のことを想うようになる
そんな詩を書いてみました。
最終更新:2017-01-28 12:00:00
307文字
会話率:0%
世界は争いを止められなかった……そんな世に生まれた武器たちは、これからどう生きればいいのだろう?
戦争が終わり生きる意味をなくした少年たちは、未来を夢見ることなどなかった。しかしある出会いをきっかけに、未来を想うようになる。
2020/
11/12 改稿
R15は念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 12:00:00
1561文字
会話率:0%
5月に夏を想うような気持ちで、『避暑地の散歩』という言葉をイメージ。
最終更新:2016-10-10 22:29:50
3104文字
会話率:44%
弓道部のエースと呼ばれる男子と後輩の女子のほのぼの恋愛。ありがちな弓道の悩みを解決するうちに互いを想うようになる、そんな話。
最終更新:2016-08-14 12:00:00
9613文字
会話率:28%
昼寝の子=シエスタ、と呼ばれてしまうアイビー。彼女はヘリックス皇国、第二皇女。兼、夜間国境警備隊に所属している。
冴えたところもありながら、やや鈍感でもある。いままで生活していた場所から拠点を移し、魔法が想うように使うことができない環境へ変
わってしまう。そんななか、彼女が今まで出会ったことのないタイプの人々と関わることに。ゆるやかながら変化が生まれていく。
恋や愛、嫉妬や憎悪にも似た感情に少しずつ気づき、成長していく皇女様のサクセスストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 20:00:00
82361文字
会話率:48%
両親の死をきっかけにして、内因性(精神的ショック)により言葉を発することができなくなってしまった主人公『帽子谷夏彦(ぼうしやなつひこ)』は、それまでの歪みの多かった性格が変化し、周囲との関係もうまくとれるようになっていた。彼をひきとった祖
母と、支えてくれた幼馴染の『木洩日詩織(こもれびしおり)』さんのおかげもあって、楽しくも騒がしい学園生活を送っていた。
そんなある日、彼の趣味で日課でもある近くの山に登って、開けている空間で星を眺めながらサンドイッチを食べる、ということをしようとしていたら、そこになんと倒れている少女がおり、空腹でそうなっていたという変人の女の子、『天河詩好子(あまかわうたこ)』さんと持ってきていたサンドイッチをあげるという奇妙な〝縁〟により、一緒に星空を眺めるような関係になっていく。
彼の所属している部活動、『奈々津荷(ななつに)歴史研究部』またの名を『奈々津荷神秘調査部』の活動である、住んでいる奈々津荷市にある昔からの不思議話、“昔、愛し合った男と女が結局結ばれることなく、互いを求め合いながらも別れてしまう悲恋の物語をベースとした、〝天の羽衣〟の流れもくんでいるその『歴史』を調べることになる。
実は、その女のほうは空の住人で、しかも天使であり、最後には、天と地をまたぐことは出来ずともお互いを愛し合える、というラストになることから、それが七月七日、天に星の橋がかかる時に二人は再び会う事が出来るため、その伝説にあやかり、想い人とその場所に行ってふたりで願い事をすると、恋は成就し願いごとも叶う、というオマケがついていた。(そっちのほうが、実は部内ではメインだったりもしていた)
……が。
その調査を進めていくと共に、夏彦たちの過去やそれぞれの関係、謎にも深く関わっていくようになっていく。
夏彦の声を取り戻すことと、詩好子の父との間に起きている、悲しくも切ないすれ違うの関係が修復、また成就したとき、奇跡と同時にそれに値する『対価』も夏彦は支払うことになってしまうのだが、それを、彼らがどう受け止め、そして次の新しい時間を生きていくようになるのかの、嘘と、やさしい『前進』の物語。
人が人を想うように、ほかの存在とだって、そう想い「あえる」のかもしれない。そう、信じていく〝物語〟です。
(星空文庫のほうに、一章だけ保存してます。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 16:43:27
70507文字
会話率:24%
両親の死をきっかけにして、内因性(精神的ショック)により言葉を発することができなくなってしまった主人公『帽子谷夏彦(ぼうしやなつひこ)』は、それまでの歪みの多かった性格が変化し、周囲との関係もうまくとれるようになっていた。彼をひきとった祖
母と、支えてくれた幼馴染の『木洩日詩織(こもれびしおり)』さんのおかげもあって、楽しくも騒がしい学園生活を送っていた。
そんなある日、彼の趣味で日課でもある近くの山に登って、開けている空間で星を眺めながらサンドイッチを食べる、ということをしようとしていたら、そこになんと倒れている少女がおり、空腹でそうなっていたという変人の女の子、『天河詩好子(あまかわうたこ)』さんと持ってきていたサンドイッチをあげるという奇妙な〝縁〟により、一緒に星空を眺めるような関係になっていく。
彼の所属している部活動、『奈々津荷(ななつに)歴史研究部』またの名を『奈々津荷神秘調査部』の活動である、住んでいる奈々津荷市にある昔からの不思議話、“昔、愛し合った男と女が結局結ばれることなく、互いを求め合いながらも別れてしまう悲恋の物語をベースとした、〝天の羽衣〟の流れもくんでいるその『歴史』を調べることになる。
実は、その女のほうは空の住人で、しかも天使であり、最後には、天と地をまたぐことは出来ずともお互いを愛し合える、というラストになることから、それが七月七日、天に星の橋がかかる時に二人は再び会う事が出来るため、その伝説にあやかり、想い人とその場所に行ってふたりで願い事をすると、恋は成就し願いごとも叶う、というオマケがついていた。(そっちのほうが、実は部内ではメインだったりもしていた)
……が。
その調査を進めていくと共に、夏彦たちの過去やそれぞれの関係、謎にも深く関わっていくようになっていく。
夏彦の声を取り戻すことと、詩好子の父との間に起きている、悲しくも切ないすれ違うの関係が修復、また成就したとき、奇跡と同時にそれに値する『対価』も夏彦は支払うことになってしまうのだが、それを、彼らがどう受け止め、そして次の新しい時間を生きていくようになるのかの、嘘と、やさしい『前進』の物語。
人が人を想うように、ほかの存在とだって、そう想い「あえる」のかもしれない。そう、信じていく〝物語〟です。
(星空文庫のほうに、一章だけ保存してます。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 11:14:36
26723文字
会話率:17%
全てを終らせたはずの夜は始まりにすぎなかった。
それは悪い話ではなく、長瀬敦也と伊達政宗の二人が平安な日々に帰るという選択肢。
それを選ばせぬというように運命は二人に復讐者を送り込む。
命を狙われた二人は生きるために戦い、その戦いから抗えぬ
大きな戦いに巻き混まれていく。
互いを想うようになった二人に待つのは壮絶な別離だとも知らないままに。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-12 07:23:05
501736文字
会話率:29%
あなたを愛おしく想うようになったのは、あなたと初めて会う何日も、何ヶ月も前でした。
最終更新:2013-03-22 16:46:55
12539文字
会話率:14%
ずっとずっと、小さいころ。
きっとわたしだけが覚えてる、遠い日の思い出。
きっと叶うよね。
いまは祈りをこめて、あなたのことを想うよ。
最終更新:2011-05-08 19:30:50
7936文字
会話率:23%
社会人何年目かの青年と、不思議な女性とのおかしな関係から、いつしか身近な存在がなくてはならない存在と想うようになってゆく。
キーワード:
最終更新:2010-07-26 13:54:22
10001文字
会話率:17%
血迷って打った恋愛の詩を投稿したいと思います。
最終更新:2010-05-13 20:57:21
553文字
会話率:0%
中学の頃の話です。幼い感じの恋が描いてるかんじなんで。
最終更新:2009-04-19 22:09:44
4250文字
会話率:40%
君のことを、こんな風に想うようになったのは、いつからだっただろう・・・?
最終更新:2008-05-15 23:57:42
745文字
会話率:0%
身体は伽藍。精神は空虚。つまりそれが、私の存在価値。何時しか生きてるのか死んでるのかもわからなくなって、ただ私に一つだけ許された、小さな頭の中の、夢幻なお話を想うようになった――
最終更新:2007-08-14 23:30:27
7542文字
会話率:45%