ポーレリア王国レクストン公爵家の令嬢であり、王太子の婚約者であるエミリア・レクストンは学園の卒業パーティーで王太子から婚約破棄をされる。しかも王太子からエミリアの両親が隣国と共謀して国を乗っ取る計画をしていたと言われ反発するが、すでに処刑さ
れたと告げられ絶望の底に叩き落とされる。一方その頃、ガージル王国第二王女、ユリアーナ・ガージルは学園の創立記念日に婚約者候補の令息から的外れな婚約破棄を宣言される。しかも平民の聖女候補をいじめたという身に覚えのない罪で処罰され、暗い森に連れて行かれて騎士に切り捨てられ絶望の号哭を上げる。絶望に落とされた二人が次に目覚めると、そこは創成の女神のいる空間だった。女神が言うには悪魔が二人の魂を狙って起きた悲劇であり、二人ともすでに悪魔によって肉体と魂を切り離されて二度と元の身体に戻ることができなくなっていた。戸惑う二人に女神は二つの選択肢を提示する。このまま輪廻に魂を返して生まれ変わるか、それとも二人の身体を入れ替えて生きるのか。―――これは、悪役にされた少女たちが身体を入れ替えて悪魔に立ち向かい、未来を取り戻す物語。
〇初投稿。一度は書いてみたかったなんちゃって悪役令嬢もの。恋愛要素は薄めです。〇主人公は二人です。作品の都合上、話の入れ替わりがあるのでどちらサイドの話なのかを注意してください。〇細かい部分は気にせず読んでください。〇誤字脱字あったらすいません。〇頑張って連載していきますが執筆の都合上、投降の間隔が空く場合があります。〇よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 23:00:00
111086文字
会話率:66%
高校バレーのスーパースター・姫坂さんが僕の隣の席になった。
けれども彼女は僕とほとんど会話をすることもなく、いつも無表情。
何を考えているかわからない姫坂さんだったけど、ある日突然「試合で使うリストバンドを選んで欲しい」と言われて……。
超体育会系女子 × 鈍感草食系男子の青春ストーリー。
※すいません、恋愛要素は薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 10:58:00
10303文字
会話率:33%
初めは妹のように思っていたが、私が先に学園に入り、王太子の危機を救ったことで、彼に気に入られ、なし崩し的に護衛兼側近候補として忙殺される毎日により、婚約者に会うどころか、実家にも帰れなかった。
そうした忙しない日々を送っていると、ついに
彼女が入学してきた。
久しぶりに見る彼女はまさに天使だった。
彼が学園に入る前は頻繁に交流を重ねていた。けれど、学園に入ってからは、彼と同学年に在籍していらした王太子殿下の側近候補に抜擢され、忙殺されているのか交流の機会はほぼ無くなり、手紙の返事も徐々に減っていった。
そして、2年遅れて私が入学した後、少しは彼との時間を取れるかと期待していた私の浅はかな考えは、見事に打ち砕かれた。
いや、時間が取れないだけならまだいい。
彼の私に対する態度が、よそよそしく冷たくなっていた。
※あらすじ考えていませんでした(苦笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 18:00:00
4034文字
会話率:24%
子爵令嬢のリリアンは最近困っていた。従兄の伯爵令息ライナスが、市井育ちの男爵令嬢に首ったけで婚約者のガートルードを蔑ろにしているからだ。実は、男爵令嬢をちやほやしているのはライナスだけではなく、第二王子やその側近もであり、悲しい思いをして
いる令嬢は増えていた。
それに対して何もできないリリアンは、せめて大切な友人であるガートルードを励ますため、ある場所へ連れ出すことにした。
※ふんわり中世ヨーロッパ風異世界です。ゆるっと読んで下さると助かります。
※よく悪役令嬢もので見られるような設定ですが、悪役令嬢はいません。
※主人公自身の恋愛要素は薄めかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 15:00:00
11383文字
会話率:39%
いつものように帰宅していた斎藤香代(27歳)は何故か走馬灯を見た上、謎の場所にいた。
そこで出会った女神ライラから自分が聖女の召喚に巻き込まれたことを教えて貰う。しかも香代の体は死んでおり、召喚された聖女は精神的に死んでいるため、香代が
彼女の体に入り、代わりに聖女を務めることに。
他人の体で生きることになった香代はこれからどうなってしまうのか?
アラビア風の異世界です。主人公の恋愛要素は薄めで、脇カプが何組か登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 22:22:15
107083文字
会話率:30%
ある日突然、主人公の目の前に異世界の女神を名乗る金髪美女が現れ、主人公の望みを叶えてくれると言う。ノイローゼ気味な女神さまと、同じくノイローゼ気味な独身喪女が、不幸にも次元を超えて結び合ってしまったために、本人の望まない異世界スローライフが
強制的に幕開けすることに…。ほとんど主人公の独白、呟きのようなお話です。プロットとか起承転結とかはありません。思いついたまま書きなぐっています。なお、主人公に文才はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 22:00:00
19797文字
会話率:15%
トランティナ伯爵家令嬢マリーは、全身から毒を生み出す特殊な体質を持って生まれた。しかし父のトランティナ伯爵はマリーを愛し、貴族令嬢として生きられるよう尽力し、バルゲリー公爵家嫡男リシャールとの婚約さえも果たしていたのだが——あろうことか、舞
踏会の席でリシャールはマリーを『毒婦』と罵り、婚約破棄を突きつけてきた。
マリーの毒を研究する錬金術師ストルキオによって、マリーの毒はほぼ防げる。それでも人はマリーを『毒の娘』『毒婦』と呼び、悪用を企む——。
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 10:17:32
11348文字
会話率:46%
宮廷メイドのエイダは、先輩メイドに頼まれ王城裏庭を掃除した——のだが、それが悪かった。「一体全体何をしているのだ! お前はクビだ!」「すみません、すみません!」なんと貴重な薬草や香木があることを知らず、草むしりや剪定をしてしまったのだ。そこ
へ、薬師のデ・ヴァレスの取りなしのおかげで何とか「裏庭の管理人」として首が繋がった。そこからエイダは学び始め、薬草の知識を増やしていく。その真面目さを買われて、薬師のデ・ヴァレスを通じてリュドミラ王太后に面会することに。そして、お見合いを勧められるのである。一方で、エイダを嵌めた先輩メイドたちは——?
※この話は他の小説投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 17:07:31
18832文字
会話率:52%
なんてことのない一日になるはずだったのに……。
ある日突然、私は異世界に召喚されてしまった。
周りを取り囲む歓声と興奮する人々に私はただ恐怖を感じることしかできず、彼らの望むままに聖女になった。
それは歴史的な一日になるはずだったのに……
。
神の教えを忠実に守る敬虔な神官である僕は、百年ぶりの聖女召喚の場に立ち会っていた。
けれど、そこに現れた聖女は恐怖に怯えて顔を歪ませていた……。
この大陸では百年ごとに発生する瘴気溜まりを浄化するため、異世界から聖女を召喚するのが慣習だった。
そんな世界に召喚された今代の聖女マリカと、彼女の教育係として抜擢された神官グレン。
グレンはマリカの恐怖に怯える顔が忘れられずにいた。
「も、申し訳ありませんでした!」
出会ってすぐに謝罪をするグレンに驚くマリカ。
「私をこの世界に召喚したことに対する謝罪……そういうことでしょうか?」
「……はい」
「ふふっ、そんな……謝罪なんて結構ですよ」
そう言って、マリカは微笑った……いや、嘲笑ったのだ。
日常を奪われた聖女マリカと神を崇拝する神官グレンの物語です。
※恋愛要素は薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 17:20:45
68104文字
会話率:39%
【ハーモネシア】
音の女神によって生み出されたその世界では、音楽が非常に重視されていた。
そんな世界で人気職とされるのが楽士である。
魔王直属の楽団員を目指す見習い楽士のミュゼット・フェローチェは、毎回"うるさい"という
評価で昇級試験に落ち続けていた。
そんなある日、彼女は人族との戦争の噂を聞く…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さらりと読める短めのお話です。
本編の恋愛要素は薄めかも。
不定期で番外編を追加する可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 00:00:00
26051文字
会話率:37%
学年一の美少女、砂原美海と付き合うことになった、同じく学年一のイケメン、柳沢蓮。どこから見てもお似合いの彼らの関係には、少し変わった事情があった。
互いの利益のために付き合っている2人を描いた青春のお話。
恋愛要素は薄めです。もしかしたら
連載の方でやるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 20:14:32
6332文字
会話率:45%
ハエトリガミにひっついたのは、紅茶の妖精だった。
助けてやると、恩返しをするから、古書店をつぶしてカフェにしろと脅してきた。
断固拒否する青年店主と、紅茶で恩返しがしたい妖精の日常コメディ。
※ 恋愛要素は薄めです。
最終更新:2023-03-04 09:53:21
2052文字
会話率:49%
山で祖母と二人で暮らしていた少女、ササハ。ある日祖母が『人が消える町』と噂のある町へ行ったきり行方不明となる。ササハは祖母を探しに町へ行くが、不思議な青年と出会い、女の霊と遭遇したりと奇妙な体験を重ねていく。そんな中、化け物が出るという話ま
で耳にして――――。
※R15はもしかしたらを考慮してです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 20:25:32
191236文字
会話率:56%
拝啓、婚約者さま。お元気でしょうか?
最後にお会いしたのは、私の卒業式でしたでしょうか。結婚式も来年となり、色々とご相談したく屋敷に行ってみたのですが、大変な領地に派遣されていましたね。
手紙もまったくなく、もしかして長期派遣にかこつけ
て、浮気でも? とチラリと考えたら、昼寝が出来なくなりました。
父は王宮に行ったっきりなので領地の仕事は、私一人でやっております。実をいうと少しバカで可愛い弟が、仕事を手伝ってくれていたのですが……最近ポカをしてしまい、どこか僻地へと鍛え直しに行かされました。
代わりに補佐役の方に手伝ってもらう様になりましたが、あまりにも突然でしたので、すぐに弟ほどの仕事量は任せられず、悲しい事にティータイムの回数までもが少なくなりました。
婚約者さま。貴方に会えなくなり早半年が経とうとしています。
そろそろお顔も拝見したくなりましたので、お暇を見つけ次第、そちらに行ってもよろしいですか? もちろん、手土産をお持ち致します。
なるべくすぐに向かいますので、お待ち下さいませ。
ただ、先触れより私の方が早く着きそうなので、突然の来訪になりますが驚かない下さいね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 18:00:00
21182文字
会話率:26%
※この話には直接的な描写はありませんが、それに近い発言が含まれています。
皇帝を支える二つの柱
情報戦と帝国内の平和維持に力を入れるホワイト家
外敵を排除し、他国で起きた災害の援助に力を入れるスカーレット家
新年祭の挨拶にて、ホワイト家が
スカーレット家の婚約者を自分の妻として迎えることを公言。
スカーレット家の当主はその発言を撤回せよと猛反対。
しかし、彼にはとんでもないスキャンダルがあることをホワイト家当主は知っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 11:25:07
2557文字
会話率:35%
凍てついた荒野でひとり生きる、流星の魔道士ジュリアン。夜空に降る流星を集め、それを宝石として街に売りに行く。今回もいつもと同じはずだった。青く輝くターコイズと出会うまでは……。精霊の力を宿した流れ星『天空の女神』をめぐる騒動に、ジュリアン
は否応なく巻き込まれる。いきなり牢に入れられ、巨軀の都市防衛部隊の副隊長ノディ・エヴァンスに糾弾され、騒ぎの『天空の女神』につきまとわれ……。ジュリアンは早く家に帰ってジンジャー・ミルクが飲みたいだけなのだが……。
恋愛要素は薄めですが、本命の隠れヒーローは、いつだって主人公の味方です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 10:41:00
30040文字
会話率:22%
商業都市『ファンブル』の孤児院に住む修道女見習の孤児「クリス」は、少し魔力を持つごく普通の少女。魔力を使い、また『火』の精霊に協力してもらい、孤児院の運営費を稼ぐためマッチを売っている。大きな炎で長く燃え尽きない「加護」のついたマッチを売
るクリスは、街では『マッチ売りの聖女』などとよばれていた。
ある日、大聖堂の司教からとある口のきけない少女の面倒を見るよう頼まれる。口のきけない少女は「クラーラ」といい、元は人魚であるということが「心の声」でクリスには伝わってきた。
クラーラは海で見かけた「王子様」に一目惚れをし、家族の反対を押し切り、その舌を対価に魔女から薬を貰い受けたという。人魚から人間に変わることができるものの、歩けば激痛が走り、王子と結婚できず、他の女性と王子が結婚した場合、その翌朝の朝日と共に泡となるというのである。
王子ハンスは、以前海岸に倒れているところをクリスが見つけ、『火』の精霊の力を借り蘇生措置を施したのであるが、その前に、海で遭難してクラーラが海岸まで運んだため助かった事を知る。ハンス王子は、海で溺れていた時の記憶があいまいであり、クラーラとクリスが同一人物だと信じクリスに求婚する。
クラーラを助けるためにクリスがとった行動とは。
このお話は、『妖精騎士の物語』の三百年後の世界であり、魔術や精霊の存在が廃れ、忘れ去られつつ科学が生活に広がってきた時代となります。
香具師のような聖女クリス、元人魚のクラーラ、そして王子ハンスとの三角関係とプラトニックな腐れ縁、遥か西の国に続く巡礼街道を旅する中で、クラーラの呪いを解くためにクリスとクラーラが頑張るお話になります。
恋愛要素は薄めですが、女性同士の友情と恋愛を描ければと考えています。女の子が二人旅するお話になるでしょうか。
アンデルセン童話などの登場人物をモチーフに二人と取り巻く人物を描いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 12:00:00
403104文字
会話率:50%
自称一般女子高生である凛音はある日突然魔法や魔族が存在する世界に召喚された。
凛音を喚び出したのは将来『最強の魔王様』になるはずの現在『最弱の王子様』。
凛音を愛し愛された時本来の力が覚醒するという宣託に従い婚姻することになるのだが……
※2020年2月に第一章を書き終え満足してしまいずっと執筆中小説一覧に眠っていたものです。完結の目途は一切立っていませんが、折角書いたものなので公開しておきます。大まかな流れと結末は決まっているものの、更新はほぼないと思ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 12:00:00
29762文字
会話率:38%
傾き掛けた伯爵を化粧品販売で立て直したセオドリックには悩みがあった。自分が留学している間に継母子に邪険にされていた妹がすっかり引っ込み思案になってしまっていることだ。
なんとか婚約披露までに妹を一流の淑女にして自信を付けさせようとセオドリッ
クは一流の家庭教師を探すが、見つかったのは<燃え尽きた女>と揶揄されるアーシュリア・シルクティア侯爵令嬢だった。侯爵家の娘なのに26歳で独身の彼女は、実は王太子の元婚約者。身分下の男爵令嬢に立場を奪われ海外で働いていた経歴の持ち主だ。
曰く付きの人物ではあったが他に当てがなく、彼女を雇うことに決めたセオドリック。
元王太子の婚約者が伯爵家にも取らすものとは。
そして彼女が胸に抱く夢とはなんなのか……。
恋愛要素は薄めです。
さっぱりと爽やかな読みごこちのお話。
全16話程度の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 12:06:40
48751文字
会話率:51%
気がついたらスラム街に倒れていたミコトは、自身が異世界転移をしたことを悟る。
元の世界に戻りたいが、日々を生き残るだけで精一杯。だが、ミコトには特別な能力が備わっていた。それは、神を召喚する能力。半ば強制的に連れていかれた先で、特別な神を召
喚した。だが、過酷な環境から脱しても人に騙され利用される。それが神の怒りを買うことだと、愚か者は気づかない。
「この世界は全てミコトのものだ。とりあえず、まずは全てを無に帰そうか」
神々から愛され、人々から勘違い系主人公扱い。元の世界に戻りたいだけなのに。
恋愛要素は薄め。微?ざまぁアリです。
8月中は、ちょっとずつですが毎日更新予定。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 07:00:00
101354文字
会話率:38%
小学校から大学まで一緒の涼香とこのシリーズの映画を見に行くのはもういつも通りのことになっていた。今回はそのシリーズの最後の作品となるのであった。変わらずいつも通りに映画を見て、感想を話す。いつも通り感想をあらかた話した後に、涼香はいつも通り
じゃない寂しげな様子を見せるのであった。
※恋愛要素は薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 16:33:21
4510文字
会話率:49%
背の高さから不器量だといわれるカミーユは、男爵令嬢でありながらも、この国ではめずらしい女性騎士として働いていた。
しかし相手の事情で8年も延期された婚約を、とつぜん破棄される。
そこには、口うるさいカミーユを厭うアンリエール姫と侍女シス
レイの悪意があった。
カミーユは騎士を辞することを願うが、それもかなわず、人々の嘲笑の的になる。
そんなある日、世界を破壊するという龍の卵が見つかった。
王はアンリエール姫との婚姻を餌に、勇者を呼び出す。
絶対権力者になる勇者との結婚を心待ちにするアンリエール姫だったが、
勇者が選んだのは……。
※異世界転移は、現実世界との転移ではなく、異世界(チートな星・SF系)と異世界(ヒストリカル・魔法あり)の転移です。
※いちおう恋愛ものなのですが、恋愛要素は薄めです。
以前書いた「召喚された勇者だけど、俺の嫁って生贄扱い!?でも、その生贄王女はいりません。そっちの女騎士が俺のツガイです。」
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1376835/
を修正していたら、修正箇所が膨大になったので、タイトルも変えてあげています。
アルファポリスさんにもおいています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 22:14:43
37587文字
会話率:13%