作者が書きたいと思った文章を、何となく綴っていくだけの場所。
最終更新:2025-02-05 13:40:07
5179文字
会話率:8%
ずっとずっと昔。でももしかしたら遥か未来に起こるかも知れない。
あの空の果てよりずっと先。はたまたこの扉の向こう側にあるかも知れない。
今日もどこかで冒険者たちが剣と魔法の火花を散らす、そんな世界の物語。
広い世界を股にかけ、3匹のトモダチ
と共に旅を続ける格闘戦士の少女・ドロシー。
その目的はただ一つ。「ボクより強いヒトと闘いたい」ための武者修行。
悪名轟くゴブリンの山賊団を一掃し、疲れを癒す為に立ち寄った国『ワンダーランド』。
黒山だかりの喧騒に耳をすますと、なんでも王城の闘技場で参加者自由の武闘大会が開催され、優勝者には女王の宝物殿の中から両手で持ちきれるだけの宝が与えられるという。拳ほどの大きな金剛石の詰まった宝石箱、天使の羽根で織られたドレス。目も眩むような宝物で埋め尽くされているという宝物殿。富も名声も思いのままだろう!
それを聞きつけるや否や、大きな瞳を爛々と輝かせ、3匹の制止も振り切り、屈強な戦士や怪しげな呪術師の人波を掻き分けて声高に参加申し込みの名乗りを上げるドロシー。
その姿を仕方無いとばかりに見つめる3匹。
彼らはよーく知っていた。ドロシーが富や名声に、これっぽっちの興味も無い事を。
彼女の行動の根底にあるのはただ一つ。
そう、「ボクより強いヒトと闘いたい」だけなのだ。
その純粋な想いから起こした行動が、その後の彼女だけでなく、
この世界そのものの運命さえを大きく変えていくことになるのだが・・・
いくつもの想いと運命とが交差して、大きなうねりへとつながっていく壮大な物語。
新しい冒険の扉が、いま開かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 00:52:05
5450文字
会話率:20%
俺、早乙女(さおとめ)真一(しんいち)が気づいた時にはすべて終わっていた……何十人もの転生者が神を怨み、神を殺すために磨かれた技術・経験・知識をもらい、さらに神殺しの力を与えられて復讐。
神を殺す為に主神ゴッデス(女神ではない)に選ばれた最
後の犠牲者が俺だった。
4人の神を殺して復讐を成し遂げた! そんなところから始まる物語。
チートになりすぎな俺は地球に帰還不能。
俺が殺した4人の神が遊ぶために作った『イーデスハリス』の世界に転生して暮らしていく・・・だが、そこには目的も何もない。
神を4人も殺してしまったのでレベルは爆上げ。
ありえない数値のステータス。
魔法も技術も製造も思いのまま。
異世界に来てチートもらったんだからハーレム目指してみますか? という話です
ノクターンで話を書いてますが元々のエロの少なさに「なろう」にもエロ抜きで転載してみることにしました。
チート過ぎてバトルはすぐ終わります。
7・2ご指摘がありましたので主神ゴッデスに注釈を入れてみました。
感想などドンドンください。
誤字などの間違いは早めに修正しますので教えてもらえるとありがたいです。
自分よがり満載な作品なんで批判はお手柔らかにお願いします。
6・27キーワード増やしてみた。
7・2の53話から連載パターン変更。
今まではノクターンからのエロ抜きでの転載でしたが、今後はなろうに先に連載してノクターンにエロを増量しての転載ってパターンに変更します。
1・4あらすじを読みやすくなるように修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 08:20:00
1566352文字
会話率:28%
中世ヨーロッパ。魔女と疑われ、火刑台で散るはずだったミーシャは、突如として異世界へと転移する。なぜか膨大な魔力を宿し、自由自在に魔法を操れるようになった彼女は、森林を思いのままに支配し、快適な暮らしを楽しんでゆく。誰にも干渉されない新たな世
界で、生き延びるどころか着実に力を蓄えるミーシャ。いつか、魔女狩りに狂った元の世界へ戻り、その愚かな者たちへ復讐を遂げてみせる――!
異世界で培われる強大な魔力、奇抜な発想で築かれる独特のスローライフ。ゆくゆくは世界を裏から統べる大魔法使いへと登りつめ、現世への逆襲を果たす魔女の物語がここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 14:34:37
37739文字
会話率:39%
主人公はある日の事、会社へ向かう車内の中で
高校時代に好きだった人の事を思い出し、
久しぶりに連絡を取ってみようと試みた矢先、
普段何気なく利用する通勤路の終点に
待ち構えていたのは何と、
自身が思いを馳せていた人物だった!
しかし緊張
で声が上擦ってしまい、
会話の糸口を掴もうと語りかけるもどこか不自然。
やるせない思いのままその場を後にした。
そんな主人公の背後から忍び寄る謎の影が..。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 02:14:02
36929文字
会話率:32%
自由な文体で、感じたことを、思いのままに。
最終更新:2024-12-01 15:30:00
200文字
会話率:0%
サクッと読める短編を並べていく。
思いのままにつらつらと、暇つぶしにはなるでしょう。
キーワード:
最終更新:2024-11-25 16:32:56
4307文字
会話率:51%
つい先日娘が籍を入れ、親としての責務を果たした僕は亡き妻への思いを馳せようとした。最愛の妻は、優しくて、明るくて、可憐で、僕を見ながらよくはにかみながら笑っていた…………はずだ。継ぎ接ぎだらけの僕の中の妻は精彩を欠いていて、本当に二十年前
の「かつて愛した」妻なのか不安に駆られた僕は、その思いのまま過去を見る。必死に記憶を取り戻そうとするその先に、待ち受けているものは何か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 11:04:49
3898文字
会話率:6%
大貴族の令嬢エミリア・ルドルフォンは、わがまま放題の日々を送っていた。執事やメイドに無理難題を要求し、周囲は全て自分の為にあると考えて暮らす日々。
そんなエミリアの夢はこの国の第一王子、アーサーと結婚することだ。
全てが思いのままになると思
っていたエミリアはその夢の実現を疑っていなかった。
だが、そんなある日、同じく大貴族の令嬢ドロシー・アンドレアと出会う。エミリアと同じ地位を持つドロシーは、思い通りに権力で動かす事ができなかった。
しかもドロシーもアーサー王子との婚約を狙っているようで…
こうなったらもう潰すしかありませんわ!こうして、2人の令嬢の醜い蹴落とし合いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 15:09:10
26278文字
会話率:27%
普通の大学生、優斗。
彼が恋するのは同級生の莉子。
片思いのまま過ぎていく日々の中、彼女との中に急展開が!?
最終更新:2024-09-03 00:28:46
4237文字
会話率:50%
さまーしーずんぽえむです。
夏のぽえむ、思いのままに・・・。
なんちて。
最終更新:2024-08-19 01:00:00
5933文字
会話率:0%
この世界は終焉に向かっている。終わることのなかった世界が終焉を迎えようとしている。退屈を嫌った|神《もの》が何も起こらないなら起こせばいいと、自分勝手な思いのままに世界を破滅へと誘う。終焉へと向かうこの世界を救うのは何の力も持たないただの人
間。しかし彼は沢山の世界を旅して力を得る。そして彼はその世界へ再び舞い戻る。それは終焉の本当の始まり。彼がもたらすのは「救い」かそれとも「終焉」か…。エイン・クロイルそれは旅をする彼の一人。この世界でも終焉は近づいている。学園へ入学したエインは学園で知り合い、絆を深めた親友と共に終焉へ立ち向かう。
これは数ある終焉の一つ。しかしそれはその世界に一つしかない終わりの物語。エインが辿り着く終焉とはいったい…。そしてその先には…。最後の終焉へと続く物語が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 21:04:51
340340文字
会話率:50%
後悔したところで、どうしたって取り戻せないことは生きていれば多々ある。しかし、人は過ちを繰り返すように作られた生き物だ。
計画と称して思いのままに描いた未来図は、小学校の図工の時間に間違いに気づき、修正しようとして色を塗りたくった結果、
破けてしまった色画用紙。突きつけられた絶望を前に、子供のようにただ呆然とすることしかできない。
人類の滅亡は緩やかだが着実に迫り、今まで残してきた足跡を消し去っていくようであった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-30 11:00:00
1295文字
会話率:30%
独房。そこはベッド、トイレしかない質素な空間。……いいや、忘れてはならないのはそう、囚人。これで完成。
ここから生まれるのは嘆き、怨み、退屈……。死刑の時を待つ囚人などそんなもの。彼に与えられるものなどない。その必要も。干渉されないのは
むしろいいことと言えたが、できることはただ眠ることと妄想くらいなもの。
あるはずもなかった輝かしい人生を想像し、時には自慰もしたが、どこか虚しい。
それでもするしかなかった。男はベッドに横になり、目を閉じる。そこは思いのままの世界。時間をかけ、繰り返し行ってきただけに中々に鮮明、設定も凝ってきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 11:00:00
1737文字
会話率:22%
12歳のマリエールは王命で王子達の婚約相手を決めるパーティーへの出席を強要された。通常15歳からしか社交の場にはでないが、18歳の第1王子が相手を決めないので伯爵家以上の12歳以上の未婚女性を出席させることになった。第2、第3王子も一緒だ
。マリエールは3人の王子に求婚され結局第1王子と婚約した。結婚まで3年あり万能の魔術師であるマリエールは冒険者として将来の王妃として学生として忙しい。生活の場を王城に移す。皇太子の婚約者となったマリエールは国政にも関与する。産業事業の活性化、国軍の中に
魔導剣士部隊を作り東の国に占領されている地域の奪還を目指す。国の活性化、軍の強化は明らかだ。初戦は鮮やかに勝利する。隊長となった皇太子の株も上がる。第2第3王子は一歩引くが王権争いの芽は残る。東
の国の影響もあり国は混沌としたままだ。国民のため
マリエールは活躍する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 23:03:17
17135文字
会話率:33%
独身の頃の俺は1Kのアパートで初中、訳の分からない金縛りに悩まされていた。眠りに就いて数時間もすると金縛りがやってきて、えもいわれぬ悪寒に心身が支配され、奈落の底に引き摺り込まれるような物凄い恐怖に強襲される。
俺は落ちたらお終いだと必
死に頭を振り捲って抗い、冷や汗を掻いて眼が覚める。これでは辛い日常を生きることで疲弊した心身を眠りで休めることもできやしない。
ある時ふと、そう大したこともない人生、いっそのこと夢の誘惑に身を任せて奈落に落ちてみるのも一興かなと考えるに至る。
万年床に就いて数時間後、想定通りの金縛りが襲ってきて、ゾクゾクっとする悪寒が走った。
「来たー!」
極度の恐怖の中、俺はヤケクソで、「殺すなら殺せや」と心で叫んで、頭を振って抗うこともせず、従容として身を任せた。
一度落ちてみると、「あれっどうってことないやないか!」
てっきり、心臓麻痺で死にでもするのかなと思っていた俺は力が抜けた。それ以来、金縛りはピタッと収まり、悪夢もなくなった。
撃ち殺される場面でも、断崖絶壁から突き落とされる場面でも、おどろおどろしい幽霊が眼前に現れる場面でも、俺にはそれが夢だと分かるようになってしまった。だから、平気で銃で撃たれてやるし、崖から落ちてやるし、刺されてもやるし、幽霊には質問してやる。どうせ夢だし死にやしないしどうもない。
こうなれば俺にとってもう夢は現実逃避の駆け込み寺だ。どこででもただ眠りさえすれば安らぎをくれる。俺はドリームコントロールができるようになってしまった。
このことが俺に小説のヒントをくれた。『夢界の創造主』だ。
俺は理不尽な仕打ちに耐えながらの仕事、障害者の人生から逃避するかの如くブログ小説を書き始めた。そのブログに仙人が住み着いて、俺に言う。
「ご主人様は我々B界の創造主様でございます。このB界にいらっしゃりさえすれば何でもご主人様の思いのままでございます」と。
俺は即座に答えた。
「なら、1973年の世界に行って凶悪志願の真知子に会ってみたい」と。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-04 19:28:17
308508文字
会話率:62%
あまりにも不可思議なこの大きな出来事に、筆者は面白おかしく思いのままに書き上げていくお話です。
人名などが面倒なのですが、ボチボチやって行きます。
確実に、織田信長以外のヒーローがいたはずなのだ!
最終更新:2024-03-26 10:49:43
2186060文字
会話率:15%
詩集です。あらゆることを思いのまま書いていきます。
最終更新:2024-03-21 09:45:20
121524文字
会話率:20%
全宇宙を統べる『世界さん』の力を宿す少女『きらり』。
彼女の願いは、大好きなけーくんの望みを叶えること。けれどもそれは彼女の身を危険に晒すことでもあった。
相反する二つの心を胸に秘めたまま、きらりは世界を思いのままに動かし、神への階段
を駆け上っていく。
光の部屋でけーくんが打ち明けた真実を知ったとき、最後にきらりの下した決断とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 15:00:00
568175文字
会話率:26%
思いのまま、構成下書き無しでいつも通り書いているので後から手直しするかもしれないです…
最終更新:2024-01-23 20:31:22
1072文字
会話率:0%
剣道師範の息子、佐野勇介は、剣道が嫌いになっていた。父親との確執が、剣道を嫌なものだと感じさせていたのだ。数々のトラウマと同時にいろんな恩恵も与えて来た父親と剣道を、勇介は複雑な思いのまま続けている。本当は本物の銃を撃ってみたい。そう思って
いた彼は、ネットゲームやエアガンにハマり、バイトで稼いだお金を使って趣味を楽しんでいた。そんな彼の日常が、ある日崩れる。いつものようにネットゲームにインすると、ゲーム仲間があるニュースを話題にしていた。「戦闘系のゲームでそこそこ強い人達が、世界中で大量に失踪しているらしい」「消えた人達の共通点は、戦闘系のゲームをしていることと、消えた後に魔法陣っぽいマークが目撃されること」あまりに胡散臭い話に最初は笑い飛ばす勇介だったが、そのニュースは単なるオカルトではなく、勇介も巻き込まれる。目覚めたら森の中で、そばには旧式のライフルがあった。
剣道の師範の息子だけど銃が好きな高校生が、異世界で銃を使って生き抜こうと頑張る話です。本物の銃を撃ってみたいという願いは叶っても、異世界だからと浮かれることはできません。何を見て、何を思い、何を守るのか、楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 01:01:26
330536文字
会話率:79%