低級スキル《念力》を手にしてしまったレイは、『この家にはいらない』と言われて追放されてしまう。追放されたレイは、わずかに与えられた金を軍資金として冒険者になる。そして2年半ほど、簡単な依頼と《念力》の特訓を行なっていたレイは、気がつけば最強
になっていた。あまり有名になるのも嫌だと思ったレイは、今まで過ごしていた街を抜け出しゆるりと冒険に出かけることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 00:12:32
757文字
会話率:45%
◆異世界転移したサラリーマンがサンドボックスゲームのような魔法を使って、家をつくったり街をつくったりしながら、マイペースなスローライフを送っていたらいつの間にか世界を救います◆
ーーブラック企業戦士のマコトは気が付くと異世界の森にいた。しか
し、使える魔法といえば念動力のような魔法だけ。戦うことにはめっぽう向いてない。なんとか森でサバイバルしているうちに第一異世界人と出会う。それもちょうどモンスターに襲われているときに、女の子に助けられて。普通逆じゃないのー!と凹むマコトであったが、彼は知らない。守るにはめっぽう強い能力であったことを。
※「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 07:08:20
154738文字
会話率:30%
超能力王国の公爵令嬢ミュゼットは、強すぎる念動力《サイコキネシス》を持つせいで散々な目に遭っていた。愛され系の妹と比べられ、初恋の人である婚約者に別れを告げられ、挙句の果てに王子にとんでもない濡れ衣を着せられてしまう。
そんな窮地を救っ
てくれたのは、ちょっと腹黒い少年・フィリオ。彼の正体と目的は……。
※短編で投稿した作品の連載版です。1~3話が短編部分の加筆修正版、4話から続きになります。
連載に伴い、「R15」「残酷な描写あり」のタグを追加しています。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 01:07:32
87046文字
会話率:40%
超能力王国の公爵令嬢ミュゼットは、最強クラスの念動力を持っているせいで散々な目に遭っていた。可愛く愛され系の妹と比較され、初恋の人である婚約者には別れを告げられ、しまいにはこの国の王子にとんだ濡れ衣を着せられてしまい……。
最終更新:2020-06-07 18:29:47
13765文字
会話率:30%
遺伝子操作で生まれた子供達。彼らには所謂、念動力などの力があった。実験体の多くは力を使うたび脳が損傷し、死んでいった。しかし、その力を自在に使いこなせるアルテミス、タカシ、リクトの3人の子供が生き残った。彼らは、人間達との共存など始めから諦
め、早々に人間に見切りをつけていた。そして、人間達は自分で滅ぶ道を突き進んでいた。
地球合衆国と火星連邦は一応の休戦状態だが、地球合衆国大統領は、火星殲滅を目論んでいた。そんな時テロリストが地球に核テロを実行した。火星に罪を擦り付け、火星への核攻撃に踏み切る合衆国。
人類の支配を目論むアルテミス達。太陽系の大富豪ハッデンの協力を得て、地球合衆国への攻撃を始める。ハッデンと彼が作り出した自意識を持つコンピュータ、オリオンによって合衆国、火星よりも進んだ科学技術を手に入れたアルテミス。彼らの戦艦テティスの前に合衆国軍数千隻の艦隊もガラクタのように破壊されてゆく。
合衆国を乗取ったアルテミスは、合衆国の政治形態はそのままに、大統領よりも上位の支配者として君臨した。
手を触れずに脳を破壊する事も出来る彼女は、官僚達から怖れられる必要も、尊敬される必要もない。
逆らう者を躊躇なく殺し、没収した超富裕層の財産を人類へ配分、言論の自由の保証を宣言した。彼女を認めない人々の中にも、固定してしまった格差、単なる金銭回収装置と化した政府への不満から、アルテミスを讃える者も出始める。
しかし、木星には合衆国軍艦隊が生き残っていた。
ハッデンとオリオンが作り上げたロボット、ヘレナに地球を任せ、木星に向かうアルテミス。木星の合衆国軍は、新しい強力な兵器を完成させていたがテティスの前に木星艦隊も撃破されてしまう。小惑星帯にいる地球を核攻撃したテロリストを捉え、地球の司法に委ねるアルテミス。こうして彼女の太陽系支配は完了した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 12:33:26
43495文字
会話率:4%
念動力、瞬間移動、予知能力、etc……。
人智を"超"えた"能力"を総じて超能力と呼び、ニュースやバラエティで騒ぎ立てようものならインチキ、合成などと揶揄されようものだ。
さて、本題。
超能力は実
在するか。超能力者は存在するか。
テレビをはじめとするメディアでは、度々それっぽい人が登場して話題になったりするが、果たして彼らはホンモノなのだろうか。
"そもそも、ホンモノは実在するのだろうか"
そんな疑問を抱いたことのある人は、それなりにいるだろう。
"自分にも使えたら、どんなに便利だろうか"
"現実離れしたその力に、酔いしれてみたい"
そんな幻想を抱いたことのある人も、それなりにいるだろう。
彼らはごく少数ではあるが、確かに存在する。
これは、そんな超能力を持つ一人の少年の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 20:50:45
1329文字
会話率:7%
JINKE小説大賞応募作品【テーマ② サスペンス・推理もの】
ある日突然、世界中の子供が大人たちを殺戮した「愛の命日」事件。
実行犯である子供はいずれも突如として異能に目覚めており、大人たちは畏怖と忌避の念を込めて彼らをこう呼んだ。
〝逸
脱した子供たち〟――『ヘテロチャイルド』と。
それから数年。
山奥にある更生施設へと収容されたヘテロチャイルドの各務想介は、そこで出会った二人の友人、吾棟一希、木花美來とともに、平穏な日々を過ごしていた。
しかしそんなある日、同じ施設の九人が宿舎に閉じ込められ、「己の価値を証明せよ」との指令が下される……九人の能力名の書かれたリストとともに。
『精神感応』『意識誘導』『残留思念』『瞬間移動』『魅了』『念動力』『透視』『発火』『金縛り』
混乱の中、最悪の事態を防ごうと奔走する各務だったが、無情にも悲劇の幕が上がる。
不可解すぎる事件の裏に隠された真実とは?
「超能力×ミステリー」、あなたはこの結末を予想できるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 15:00:00
190022文字
会話率:48%
---《世界に4つの皇石(こうせき)あり 4つの皇石に選ばれし者 世界の礎とならん》--- 今、俺がいるのは丸太の上だ。ただの丸太じゃあない。超巨大丸太だ! 大海原に浮かぶ巨木の上でひとりぼっち・・・。ああ、お腹が空いた・・・。 神様から、
4つの皇石を集めて、滅びかけている世界を救うという依頼を受けたが、そもそも皇石って何だ? 神様からもらった力は、念動力〈サイコキネシス〉。 常識外れの力を持った主人公が、追われる人魚族の皇女や巫女エルフやツンデレお姫様と共に、世界を救うために飛び回る。海賊を討伐したり、世界樹の封印を解いて山が空に浮かんだり、伝説の龍と出会ったりする、俺TUEEEE系異世界ファンタジー。 世界地図です https://30457.mitemin.net/i405283/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 05:00:00
311326文字
会話率:44%
高校二年生となった秋島康太は、幼馴染である雪野文乃のスカートを捲る為に超能力に目覚めた。
物体を意のままに動かす念動力、突然手に入れた力の使い道を模索し、仲間達と出会う物語である。
最終更新:2019-12-08 15:47:00
1564文字
会話率:16%
ハヤトは15歳で異世界に召喚され、魔王を滅ぼし7年後に現在日本に帰ってきた。地球は、異世界に比べマナが低く、魔法は使い辛いが、魔力を操れる彼の身体能力は超人だ。また、探査能力と限定的でも念動力や熱魔法は弾道ミサイルだって撃ち落とせるし、眠っ
ている資源だって探せる。
それにハヤトは人に魔力を操れるように『処方』ができる。そして、処方した人は、身体強化が可能になり、何と知力が増大するのだよ。そのハヤトのいる日本は、北朝鮮のミサイルを撃墜し、中国と尖閣戦争を戦い、急速な技術革新成し遂げる中で、産業基盤を変革して、高度経済成長を遂げます。そんな物語を書いてみました。書籍化の話があって、進んではいますが、早く本ができればいいなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 05:00:00
1021944文字
会話率:22%
自分で言うのもなんだが俺、篠山仁(ささやまじん)は普通の高校生ではない。
それはただ珍しいってだけかもしれないが俺は超能力者だ。
有名どころでいうとサイコキネシスや透視能力などがあるが大抵の事は出来る。
超能力と聞いてあまり実感がわ
からないと思うがめちゃくちゃ目がいい人や霊感がある人、テレビなどでよくある予知能力など通常よりも常識を超えたものは全てそれに加えられる。
しかし超能力をつかえるなんて人はほぼいない。日常生活で使おうものなら大騒ぎになるので一般常識がある超能力者は基本的に使わないかバレないように生活している。
俺も例外ではなく家の外では超能力はできるだけ使わないようにしていた。
基本面倒くさがりの俺なのだが
「正月だし……初詣に行くか。」
なんて考えてしまった。
それがダメだった。
いつも通り家でゴロゴロしていれば超能力を使わないで済むし使うとしたらこたつから出たくないのでリモコンやみかんを念動力を使って持ってくるくらいだったのに………。
この日外にでなければずっとマイペースに1人で生きていけたのに。
この日外にでなければ高校生活1年目三学期からの日常は前までと変わらなかったのに。
この日外にでなければ友達なんて………できなかった……。
‥‥‥この日外にでなければ
"あいつ"に会わなかったのに─────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 22:50:42
3603文字
会話率:47%
アスティア=フィルムスは、特殊な念動力(サイコキネシス)を操る十八歳の女の子。宇宙探索船に乗り込み、銀河の果てを目指します!
最終更新:2019-02-02 20:35:24
11143文字
会話率:42%
ミッドナイトでなんとか日・週でランキング1位でしたが内容がミッドナイトではないと言われて移ってきました。
1から頑張るつもりで書いてます。
超能力と魔法でやりくりします。からタイトル変えました。
魔法使えまーす
地球の記憶ありまーす
超
能力使えまーす
・念動力(サイコキネシス)
・瞬間移動(テレポーテーション)
・透視
・飛行
・突然発火(パイロキネシス)
神様の加護ありまーす!
頑張りまーす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 22:41:21
429100文字
会話率:35%
女子高生は甘いものやら最先端のオシャレやらを気にしたり、昨日のドラマがどうだの、
あの俳優がカッコいい、あのモデルが可愛いなどと話す人種だし
男子高生という生き物は窓ガラスを割ったり、教室で鬼ごっこを突如始めたり、ハゲ頭の先生をおちょくる
ような、何考えて生きてるのかよく分からんエイリアン集団である。
超能力を持っていてもそれは変わらないしむしろハプニングを起こしたりするだけである。
ただ少しだけ、日常は楽になったかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 08:28:45
20837文字
会話率:34%
超能力
念動力や透視能力、瞬間移動や精神感応。
日下部 日和《くさかべ ひより》は29歳の超能力者だ。
だがその超能力は使える力はなかった。
彼はその能力の使えない能力の代償に余命6ヶ月を宣告される。
彼は自分と同じ症状の人間は同じ能力者
と確信し、1人の女性と巡り会う。
これは2人の超能力者のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 21:25:28
6017文字
会話率:17%
双子の小学生、檜山(ひやま)姉妹は超能力少女(サイコ・ガール)である!
姉の百合は高速移動、妹の咲は念動力の能力を持って、この世に生を受けた。
二人は幼いながらも自分たちの能力が特別であることを自覚し、
姉妹の間の秘密として、そ
の存在を隠し通してきた。
────だが!!
ここに、少女の力を知る者があった。
今、檜山姉妹のもとに秘密結社の魔手が伸びようとしていた……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 01:43:06
15366文字
会話率:47%
「平和の味を知るがいい」
父親の遺言を胸に戦場へと赴いた〈サミュエル・ウッド〉は、冷たく乾いた冬の砂漠で戦車兵として戦いを重ねていた。
とある作戦で敗北を喫し、戦車小隊長の任を解かれてしまうサミュエル。新たな任務も与えられずに酒に溺れ
ていた彼の元に、一通の命令書が届けられる。
役割の不透明な〝機甲砲科特務隊〟という、聞き覚えの無い部隊名に眉を顰めつつも、戦えないよりはマシと出頭したサミュエルであったが、直後に自分がとんでもない色物部隊に放り込まれた事を思い知る。機甲砲科特務隊は、その七割以上が特殊な能力開発を受けた、年端も行かぬ少女たちで構成されていたのだった。
サミュエルと少女たち機甲砲科特務隊に言い渡された任務は、大火力ながら精度に難がある試作段階の10インチ野戦重砲を搭載する特殊車両を用いて敵陣後方へ侵入。そして試作新型砲弾を用い、後方拠点攻撃を行う事であった。
未来予知による弾道計算。千里眼による砲撃観測。念動力による重砲弾の装填。敵意を感知する共感覚を用いた索敵。
様々な特殊能力を持つ少女たちを率い、その幼い指に銃火を乗せ、サミュエルは砂の海へ漕ぎだす。
その行為が、いつか平和に繋がるのだと信じて。
【私たちの世界とよく似た、別世界が舞台のお話です。私たちの良く知っている、あの戦争とは関係がありません】
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 01:55:11
148478文字
会話率:26%
現代に隠れて生活する超人的な力「超能力」を持った人類「超能力者」の物語。
2018年4月、春───東京都世田谷区に位置する虹ヶ丘学園高等学校に入学した主人公・日月透(ひづき‐とおる)。見た目はどこにでもいそうな普通の男子高校生だが、透に
は家族や親しい友人さえも知らない「ある秘密」があった。
それは、触れずに念じただけで物を動かせる超能力「念動力」を持つ「超能力者」であること────。
※この物語で登場する人物、名称等はほぼフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 19:18:57
690文字
会話率:12%
二十一世紀初頭、人類の総人口の内、約半数が《異能》に目覚め、それは『記憶者』と『保存者』という二つの異なる能力が存在することが明らかとなった。
『記憶者』はその身に念動力や発火能力などの所謂超能力を。
『保存者』はその身に狼男や吸血鬼など
の空想上の生物の力を有した人類である。
皇 詩音もその内の一人であり、国内に七校存在する《異能力育成学校》に通う高校生である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 08:00:00
202文字
会話率:0%
主人公、雑賀 魚一(さいが うおいち)は高レベルの念動力があるが、射程距離ゼロの上に発動には体の動きと連動するという制限があった。超能力者のみで構成された国に転校してきた雑賀は同じB組のエリートや学生最強と称されるA組代表との戦闘を通じ、次
第にこの国に馴染んで行く。やがてはこの国の代表であり最強の存在である総帥に挑む事を決意するが……
学園能力青春・バトルものです。戦闘描写はありますが過激な暴力や残酷シーンは控えめです。パロディ表現もあります。 「アルファポリス」と重複投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 22:00:00
131026文字
会話率:49%
カミナリに打たれて死んだ小田修治の話です
まぁよくある異世界転生もの、神様にチートスキルを貰います
最終更新:2016-02-10 18:00:00
11153文字
会話率:71%