詩です。13年たちました。長いようで短い。人それぞれですが。でも、風化させてはいけないものです。今も。これからも。でも、明るくなり始めてく今に感謝しながら今日も今日とて生きさせてもらいます。空白の心の隙間に埋めながら。
最終更新:2024-03-11 14:08:15
315文字
会話率:0%
いつかの話。いつか来るかもしれない話。被害を抑えるために、出来ることを。
最終更新:2023-11-04 15:25:15
3670文字
会話率:70%
少しだけ噂になった、某掲示板のスレッドにあらわれた主人公。彼のその後の話。
関連作品:小さな島で・星降る夜に・雪の結晶を・探し始めて十年が経ちました。
最終更新:2023-04-20 10:47:54
3996文字
会話率:47%
私は恋に落ちた。
それは、温かい日差しが心を包み込む春でも、心が燃えるような暑い夏でも、街が色づき始める鮮やかな秋でもなく、心の奥底まで冷やしてしまう冬のことだった。
雪退けることなく、冷たく冷えた心の隙間に貴方はやってきて、悪魔の様
な鋭い手先で私を掴んだ。
それは、それはまるで――――。
一念の出来事だった。
……………………………………………………………………………………
シンシンと、雪降る寒い寒い冬。
一条伊叶(いちじょう いと)は、一人の青年と出会う。
青年の正体は鬼だが、彼は伊叶に危害を加える事なく、ただ身の回りの事を手伝わせていた。
無口で、言葉を片言にしか話せない孤独な青年に、どこか自分を重ねた伊叶は彼と少しづつ距離を縮めていく。
時は無情で、儚いほどに歩み過ぎ去っていく。
止まらない時代の中で、伊叶は何を想うのか。
そして、青年が伊叶に近いた理由とはなんなのか。
彼らは最後に何を、望むのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 08:00:00
1881文字
会話率:17%
──「この世界は、ちょっと生きにくい。」
17歳の少女、神童 天は心からの愛を知りたい。
人付き合いの上手くいかない天は、パパ活でぽっかりと空いた心の隙間を埋めていた。
家庭、学校、SNS、人間関係…
多くのものに苦しんできた天は本当の
愛を知ることが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 18:16:04
3129文字
会話率:38%
翠命はある日、こっそり書いている小説を夢月に読まれてしまう。
小説を書いていることを秘密にする代わりに、翠命は夢月にその小説をプレゼントする。
夢月はその小説の主人公である黒巫女にすっかり惚れ込んでいるようだった。
翠命は小説がきっ
かけで、夢月と仲良くなる。
翠命には矢千夜という恋人がいたが、段々夢月が気になってきてしまう。
夢月は資産家の令嬢だった。彼女は翠命の執筆活動を応援するために小説に支援金を出したいという。
翠命は金銭への欲と、彼女との縁を保つためにその話を受け入れる。
矢千夜は翠命と夢月の関係を知り、翠命と別れる。
翠命はそのことにショックを受けたが、夢月との関係が良好なためすぐに忘れてしまう。
夢月は翠命を温泉旅行に誘う。彼は二つ返事で承諾する。
温泉旅行先で、別れたはずの矢千夜から電話がかかってくる。
矢千夜は夢月には怪しい噂があるからすぐにわかれた方がいいと翠命に忠告する。
だが翠命はその忠告を無視してしまう。
温泉旅館で翠命は前触れなく体調を崩す。
それは夢月の仕業だった。
翠命は体調を崩している間に夢月に体を改造されて、黒巫女らしい姿にされてしまう。
夢月は黒巫女様にどうしても会いたくて、我慢できなくなった。そこで黒巫女について世界で一番詳しい作者である翠命を、彼女にしてしまおうと思いついて実行に移した。
翠命は夢月に考え直してもらおうと考えた末、ラブレターのような小説を書いた。
その小説で想いを伝えて、なんか愛で奇跡が起こせるのではという魂胆だった。
だが夢月は翠命が矢千夜から自分に乗り換えようとしていることを知っていて、フラれてしまう。
絶望した翠命の心の隙を突いて、夢月は暗示のようなものをかける。
そしてすっかり陥落した翠命は、夢月の望み通り黒巫女にされてしまったのだった。
※この作品は、ノベルアッププラスにも投稿されます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 10:40:38
98442文字
会話率:49%
怨念幽霊というネットロアがある。曰く、気持ちが落ち込んでいる人の心の隙間につけ入り、優しい言葉で惑わしてその傀儡にするというのだ。
僕もその幽霊に憑かれた。別に優しいわけでも無かったが、声がかわいいので何となく許してしまっている。
これはそ
んな僕と幽霊が二人で一人の配信活動を始めるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 23:33:49
9969文字
会話率:54%
孤独な少年は10歳の誕生日にモンスターテイマーになり、テイマーなる前から友達になった災禍の邪竜アジダカーハのアッシュをテイムして、両親を殺害したエルフに復讐する為と、アッシュのアドバイスで色んな人と触れ合う事で心の隙間を埋める為、旅に出る
話。
カクヨム・ノベルアップ+にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 15:40:25
4131文字
会話率:53%
原因不明の病で高熱を出して苦しんでいた時、もうダメだと思った瞬間に思い出した。あ、私悪役令嬢だ、と。
ここが前世でプレイしていた乙女ゲームの世界で、私は数年後に王太子殿下の婚約者候補として王妃様のお茶会に呼ばれることになる。そこでテン
プレのように王太子に一目惚れして、けどこの体の子は悪役令嬢だけど健気だった。好きな人に釣り合うようにと、必死に努力して。
でもその結果が、魔物化ルート。
何それ!?意味わかんない!!
っていうか、冗談じゃない!!
よし、まずは王妃様のお茶会に出ないようにして……え?出なきゃダメですかお父様。じゃあせめて目立たないように……ってあれ?なんか目の前に綺麗な少年がいるぞー?っていうか、同じ年齢なのになんで目が笑ってない笑顔を習得して…え?この少年が王太子様…!?ちょ、笑顔が怖いから!!こんな人に一目惚れとかあり得ない!!なのになんで私が最有力候補とか言われてるの!?辞退とかできないんですか!?できないんですね!?じゃあしょうがない!!ヒロインに王太子様を攻略してもらおう!!一目惚れしてないから今の私なら心の隙間とかできないし、きっとそれが一番いい!そうしよう!
……ってあれ?ヒロインは…?え、攻略対象の誰とも出会ってない?そんなバカな…!!だってヒロインは確かに学園に入学して…!!
って、ヒロインも転生者かああぁぁ!!しかも王妃どころか貴族にすらなりたくないとかゲーム全否定!?平民時代の好きな人にアタック中だから邪魔しないでね♪って……あなたがちゃんとヒロインしないとゲームが始まらないでしょおぉぉ!?!?
私だって王妃になんかなりたくない!!王太子殿下の婚約者なんてお断り!!
…って!!だから王太子様、そんな怖い笑顔で近づいてこないでええぇぇ!!!!
婚約したくない悪役令嬢と、婚約したい王太子様と、ゲームを始めたくないヒロインが繰り広げる、ざまぁも三角関係もないのにドタバタなラブコメディー。
テンプレのようでテンプレから外れた彼らの行動は、やがて国をも巻き込む(かもしれない)騒動へと発展していく。
本人が大真面目であればあるほど、周りから見たら喜劇でしかないよね!を地で行く主人公の、無駄(笑)な奮闘物語。
☆毎週月・水・金曜日に更新中!
☆第二章『令嬢編』終了!
☆3/10 第三章『学園編』スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 21:46:48
629858文字
会話率:37%
世界を滅ぼしかけた邪神。その邪神を激闘の上封印した聖女。聖女は人に恋をすることができない、してしまうと心の隙をつかれ邪神の封印が解けてしまうから。
その聖女を口説きにきた男……
ん?
「だから、私は恋できないんですよ! 私の中には邪
神がいるんです!」
「例え心に魔物を飼っていようと……」
「そういう比喩的な話じゃなくて!」
絶対に恋に落ちてはいけない聖女と、その聖女を問答無用で口説きにいく男のお話……
楽しい気分で読めると思います。
戦闘描写。重い話などはありません。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 19:38:43
8536文字
会話率:93%
彼女がアイツに恋をした!?
オレ(高森啓示)は隣家の女の子フッカと将来を誓いあっていた……、つもりだったんだけど、突然現れたイケメンにフッカが恋してしまったみたいだ。
揺れ動くフッカの行動に振り回され続けるオレの心の隙間に美少女ほのかの悪
魔の囁きが響く。
我が愛を貫くのか、彼女の恋を応援するのか。
親父の不倫に迫る受験のタイムリミット。隣のパパさんは鬼になる。
立ちはだかる幾多の困難を乗り越えて、果たしてオレはアイツからフッカを取り戻すことができるのか?
「オレは全ての罪を背負ってでもフッカを守る!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 15:00:00
231881文字
会話率:26%
事故で家族を亡くし、心の隙間を埋める為に、買春付家政婦を雇う近藤、奇しくも派遣されて来た
家政婦の明子には、自分の子供と同じ志の子供がいる事を知り。それを支援する事に成る。体の関係だけを超えて、やがて二人は真剣に愛し合う様に成るのだが、その
先にには二人も想定していなかった結末が待っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 14:20:56
37646文字
会話率:58%
事故で家族を亡くし、心の隙間を埋める為に、買春付家政婦を雇う近藤、奇しくも派遣されて来た
家政婦の明子には、自分の子供と同じ志の子供がいる事を知り。それを支援する事に成る。体の関係だけを超えて、やがて二人は真剣に愛し合う様に成るのだが、その
先にには二人も想定していなかった結末が待っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 14:06:49
44204文字
会話率:48%
事故で家族を亡くし、心の隙間を埋める為に、買春付家政婦を雇う近藤、奇しくも派遣されて来た
家政婦の明子には、自分の子供と同じ志の子供がいる事を知り。それを支援する事に成る。体の関係だけを超えて、やがて二人は真剣に愛し合う様に成るのだが、その
先にには二人も想定していなかった結末が待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 13:55:16
49894文字
会話率:56%
「またフラれた!慰めて」
今日もまた惚れっぽい幼馴染の池袋裕也が失恋したと泣きついてきた。
私、赤坂瑠璃香は幼馴染だからといっていつまでも一緒にいて慰めれる訳ではないと裕也に釘を刺すのだった。
最終更新:2022-09-25 13:15:21
1755文字
会話率:53%
三歳という幼いアリエル・ミダデスは聖女の力がない事が理由で一度公爵家から捨てられた。
理由としては、元々アリエルは公爵令嬢として生まれたが父がアリエルが生まれて間もなく亡くなり、母も父を失ったか悲しみを抱いている中、その心の隙間に土足で入
り込んできた義父は公爵家に入りこんで再婚し聖女の力を持ったソフィアを出産する。
アリエルが三歳のになった時に母も亡くなり、公爵家には義父とソフィアが権力を行使するようになった。
その結果……聖女の力を持たないアリエルは公爵家を追い出されるように切り捨てられたのだ。
幸いにもパロムおばさんに拾われてスラム街で超極貧生活ながらもすくすくアリエルは育っていく。
アリエルが18歳を迎えたある日、アリエルには聖女の力が封印されている事を知った義父は聖女の力があるのか確かめたいとアリエルを公爵家に呼び戻す。
これでアリエルに幸せな生活が訪れるかと思われたが……現実はそんなに甘くなかった。
アリエルの力は封印されたままで、公爵家では酷い扱いを受ける日々を過ごすことになる。
ソフィアからは陰湿ないじめ、義父からは強姦未遂……毎日涙を流す日々を過ごしていたある日、邪魔になったアリエルを伯爵家に押し付ける為にアリエルは伯爵家に嫁ぐことになる。
嫁ぎ先の伯爵家の嫡男リオラルド・グランベルズからは公爵家の生活とは真逆のとても良い待遇で迎えられる。
上機嫌なアリエルだったが、リオラルドの元へ公爵家からアリエル暗殺の指令が届く……。
一度命を失った事がキッカケで封印された聖女の力が解放されたアリエルが、悪役令嬢になり切って公爵家へ舞い戻る。
この物語は、悪評高い公爵家を断罪して公爵家を良い方向へと変えて素敵な男性と出会っていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 13:17:19
49423文字
会話率:48%
5匹の愛犬と異世界へ
そこは竜の支配するもふもふ動物の世界だった。
犬と思っていた5歳は精霊で、
それぞれの能力を使えるなんて!!
日本ではで天涯孤独の身、
この世界で心の隙間を埋めてくれる
そんな人はいるのかな…
そんな感じの物語に
していきたいです。
初めての作品で初めての投稿ですので、
あたたかく見守っていだだけたらと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 01:07:39
13206文字
会話率:36%
隙間産業(有)会社の社長、樋口隼人が問題のある人々の心の隙間に寄り添い社会復帰を促す。
依頼内容は実に様々で一癖も二癖もある個性的な人々を相手にしながらどうしたら更生させられるのか頭を捻り隼人自身も成長していく。
時に厳しく、時に甘く。
飴
と鞭を使い分けながら無事に更生を終えることが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 23:13:45
1025文字
会話率:16%
心の隙間にわずかにしのびよる。
たいして、なんともないような想い出。
最終更新:2022-02-09 00:54:55
200文字
会話率:0%
寒くなってくるこの季節、コンビニに並び始めるアレについてのエッセイ。
みんな、付いてきてくれよな!!
最終更新:2021-10-24 06:00:00
2402文字
会話率:2%
私は今17だ。
これは私が幸せだったころ、つまり4.5歳から今に至るまでの現実を描いたものである。
スカスカな人生を綴りました。心の隙間を埋めるために綴りました。
最終更新:2021-09-24 21:14:41
282文字
会話率:12%
普段は考えないようにしている、不安や孤独とか。
なのに急に生まれた、日々や心の隙間に落っこちて、考え込んで、悲しくなる時がよくあるから、僕は自分が嫌いです。
キーワード:
最終更新:2021-08-25 19:20:07
523文字
会話率:0%
「早く見せて欲しいわ。夏に遊びに行った時に逢わせて頂戴よ。触っても大丈夫なんでしょ?」
一人暮らしの私の心の隙間を埋めてくれた、大切な家族。ゴールデンハムスターの、ちみちゃん。
そんなちみちゃんに、母がどうしても会いたいと言い出した。
私は嬉々として彼女に大事な“家族”を紹介しようとするのだが。
※この小説はエブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 21:00:00
4611文字
会話率:52%