聞き間違い会話
面白かったので、投稿テストの意味も込めて、ちょっとまとめてみます。
最終更新:2015-01-30 11:50:38
2998文字
会話率:100%
夢のお話です。えぇ、ただの夢ですよ。大丈夫、何もナイですってば。ふふふ、久しぶりに見たから、話のネタになると思ってお話したいだけです。え?この口調?不思議なお話には、不可思議な口調で、がよく似合うでしょう?ねぇ、少しだけ聞いてくださいな?あ
なたに、聴いて欲しいの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 12:00:00
11062文字
会話率:8%
「春日井惠太、今すぐ死になさい。at once!」って、にっこり笑顔でなんて事言いやがる!
俺、春日井惠太(かすがいけいた)は突如モノクロの世界に放り込まれ、一人の女性と一匹の化け物と遭遇した。空にはでっかい時計が浮かんでいて。
立
花未来(たちばなみく)は、その手に超大型の剛鎚《ヘカトンケイル》を握り、俺に向かってきた天使を撃ち抜き塵に返す。めり込むアスファルトと突きつけられる真実。何だってんだよ一体。俺の糞つまらん平和はどこいった!――
世界の終りを刻む《クロノスの時計》を止めるため、天使と戦う自警団体《御社》の面々に絡まれ、巻き込まれる面倒くさがり伊達眼鏡、春日井惠太の進む未来は地獄か終焉か。さぁどっち?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 19:43:06
4932文字
会話率:25%
ド田舎の桜鬼村に引っ越した霧明祐里は、
仲間と楽しい毎日を過ごしていた。
しかし、ある日をさかえに消え去っていった・・・。
最終更新:2011-03-30 03:12:53
849文字
会話率:40%
高校生活が始まって間もない、まだ冬の寒さが残っている頃のことだった。
俺が住むマンションの屋上から中学生が飛び降りた。
だからといって、俺の生活に何か変化があるわけじゃないけどね。
……と余裕綽々で言いたかったんだけど、そうは問屋が卸さなか
った模様だ。
「あれは単なる飛び降りじゃないよ」
同じマンションに住むクラスメイト・御社真雪の、嫌な予感の塊みたいな発言とともに事態は右肩下がりに悪い方向へと転び始め、しまいには俺が殺人未遂容疑者筆頭候補の一人にまでなっちゃう始末。
……むー。俺、なんか悪いことしたっけ?
※前作「はじめまして、幽霊と申します。」の1年前を舞台にした、赤月敬司と御社真雪の物語です。本作をお読みいただく上では、前作をご覧頂かなくても全く問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-06 23:30:12
31479文字
会話率:51%
入社してから二年目、ようやく会社及び社会人というものに慣れ始めた頃……
俺《河上正則》は何の前触れも無いままに辞令を出された。
そう……交通事故という形で、人生という会社から……。
それはそうと、辞令と言うからには当然転勤先というもの
がある訳で……
俺が転勤した先はなんと、田舎の人気の無い山奥に佇むなんとも言えない寂れた神社だった。
神「ふぁ~~……、それじゃ今日から君はここの神様ね」
正則「はぁっ!?」
いきなり神に仕立てあげられた人間とその周りを取り囲む神様・妖怪達のほのぼのラブコメディ、ここに誕生!
正則「てか、これラブコメディなのな……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-04 23:27:34
2409文字
会話率:36%