日常的に何気なく使ってる物にも、不思議と引っ掛かる部分はある。
たまに店頭で大声を上げて店員を怒鳴ってる人を見ませんか?
『何もあそこまで怒鳴らくても』
『大声を上げて恥ずかしい』
『あの人はクレーマーなのでしょうね』
等々、怒鳴
ってる人に注目して肝心な内容を見過ごしている事ありますよね。
客と企業の間に立った状態で、僕なりの主観で解説してみます。
無駄なクレームを入れる前に……。
要点を衝いた抗議をするため。
等に参考にして下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-14 16:15:29
10520文字
会話率:27%
白虎と呼ばれる白い龍族の魔法使いと、青龍と呼ばれる青い虎族の男の話。
- 魔の森、その奥深くに住んでいる魔法使いである私はある日、重傷の怪我を負った青い虎を発見した。青い彼と白い私の不思議な縁がもたらした物語。
※一話目は白虎の日記です。
引っ掛かるかわからなかったので一応R15です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 21:31:22
3738文字
会話率:24%
それは暑い暑い夏のある日のこと、翔太すなわち僕、駿、桃子ちゃんの三人は、九十九里の海岸で遊んでいた。
三人の家は、ここから車で15分ほどのところ。
入道雲の空は青く、ギラギラの太陽がそこにはあった。
年上の美咲お姉さんも一緒に来ている。
運
転手兼三人のボディーガードだ。
しかし海には入らず、日傘の下でウーロン茶を飲んでいる。肌を焼きたくない!年頃なのだ。
海岸に来て1時間が過ぎた頃、上空の雲行きがあやしくなってきた。
先ほどの真っ白の雲とはまるで別物のグレーの雲が、空をどんどん覆っていく。
「翔太くーん、夕立が来そうだから早めに引き上げようかあ」
「はーい!わかった」
美咲お姉さんの呼び掛けに、僕も空を見上げてみる。本当だ!激しい雨が降りそうだ・・。
遠くの空では、雲の中で稲妻が光っている。
「桃子ちゃん、駿、そろそろ帰るよ。ほら見て!どしゃ降りになりそうだ」
「ラッキー、行くぞー」
最近の突然の豪雨は、昔の夕立などという言葉とは似合わず、ゲリラ豪雨だ!その事は僕もよく知っていた・・。
四人と一匹は、ホースの水で砂を落とし、美咲お姉さんの車へと急いだ。
そして美咲お姉さんが、車のドアを開けようとしたその瞬間、轟音とともに、縦の稲妻が今まで遊んでいた海岸を貫いた!
『ドーン、バリバリバリー!!』
まさにに間一髪という感じ。
他の人たちは大丈夫だったろうか・・。
あまりの衝撃に、駿の口は開いたままだ。
「駿、大丈夫かあ?!駿」
僕の問いかけにも返事はなく、ただ固まってる。
「海岸に雷が落ちるなんて驚きだね。普通は鉄塔とか木とか、高いところに落ちるはずなんだけど」
なるほど、美咲お姉さんの言う通り、何か変だな・・。
僕はなぜか胸に引っ掛かるものを感じていた。それが何なのかは、今はさっぱりわからないが・・。
おとぎ話にタイムスリップしたようなストーリー。そこで翔太と駿は色々な仲間と出会い、最強の敵と闘うことになる。翔太たちは見事敵を倒して、宇宙に平和を取り戻せるのか・・。
リスタートライフ改訂版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 10:30:22
138433文字
会話率:64%
[二重投稿]Novelist.jpにも掲載しているものです。
小説というよりかは、私の伝えたい想いを大急ぎで書ききったものです。小説とも呼べない短すぎる稚拙な文章のかたまりです。
なお、ノベリストのほうでは一ページ完結としていますが、続きの
方をこちらでは公開していこうかなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-04 10:55:02
1479文字
会話率:0%
誰か助けて、と思い浮かんだその誰かの顔が、土方歳三やダーウィンの教科書写真だった。
挙げ句、縦穴式住居や黒船が浮かんだりと、人ですらなくなってきた辺り、あたしの青春は終わっている。
何故このようなことになったのか理由と事例を交えて、二百字
以内で説明せよ。
なんて、自分に問い掛けてみたけれど全く答えが浮かばない。
あたしはこの男を知らない。
知らないけど、引っ掛かる。
それは、答えのない問題に挑んでいるみたいだった。
『非日常的日常』
高校受験を控えていたあたしの日課は、頭に知識を詰め込むこと。
追い込みだと言われている最近では、教科書を開かない日なんてない。
受験生だけれど、あたりさわりのない、ありきたりな日常を送っていたあたし。
しかし、マンションのエレベータである男と乗り合わせたことで、二転三転と日常が転がっていく。
武骨なナイフをあたしに突き付けると、男の口の端が上がった。
ああ、なんて運のない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 21:11:43
12315文字
会話率:25%
人呼んでウインドマフラーと名の老婆。外出時に首巻き着けて、普通の風にあおられそうな身軽な体つきの意味を込めて付けられた通称だ。とある町のアパート暮らしの独身生活者。
宝と珍果実と間違えて持ち逃げした老婦人が存在した。
ウインドマフラ
ーと激似の老婦人ヴァガスと入れ替えて、身代わりに指名手配者になったのだった。
ヴァガスを追い続けるのは狙った獲物は逃がさないがモットーの団体『サムハンターズ』。世界一の宝、メガルーツを手にするまではヴァガスを追い続ける組織。
ウインドマフラーの珍トラップに引っ掛かるサムハンターズの団員たち。
サムハンターズとウインドマフラーの奇妙奇天烈の対決に、この世界はもう大パニック!
大悪党と称されるホラールド。彼をリーダーとするサムハンターズが、ウインドマフラーの正体を突き止めようと、活動範囲を広げていく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-26 16:11:12
1476文字
会話率:47%
義父の虐待から逃げるため、十年ぶりに故郷へ戻ってきた17歳の「国見麻理子」。そこで出会ったのはかつての友人「三好茜」だった。同棲を始めた二人は共有された記憶を巡り、思い出の縁に引っ掛かる<3.14倶楽部>の真相へ迫ろうとする。<全六話・約5
万字の中編>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-10 18:00:00
53236文字
会話率:55%
僕らの高校には噂があった。15年前、夏季補習に参加した男子生徒全員が帰って来なかったという噂が。
僕こと桜庭琴葉は、成績だけには自信があったのに夏季補習に引っ掛かる。そしてそこで不可解な光景を目にする。
なんと、全員が補習対象だったのだ。混
乱する一同、突然伝えられる死の宣告。……そして謎の媚薬に似たモノにより事態は更に混沌を極める。
次々に体を溶かされ死んでいく男、我を無くし男に襲いかかる女。果たして桜庭は、極限の状況下にある補習授業で生き残る事が出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-16 13:54:48
3512文字
会話率:19%
とある世界で暇を持て余す平和主義の魔王がいた。そんなヤツにある目的で会いに行ったのは、既に一度世界を救ったという自称勇者の女の子。
彼女は魔王が思う勇者像とはどこかズレている。引っ掛かるものを感じながらも、魔王は勇者と行動を共にすること
になる。道中で当然のように騒動に巻き込まれていく彼らには、この先どんなイベントが待っているのか……という話です。※2/3 完結しました。
※基本的にコミカルな話にしたいのですが、物語の進行上どうしてもシリアスな話も出てきます。そういった話が苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-03 12:01:14
258201文字
会話率:45%
何かアクションを起こそうとする時に必ずといっていいほどに引っ掛かる抽象的な障害を完全に克己するのは困難という他ねぇー。
最終更新:2008-10-06 11:10:22
649文字
会話率:0%