受験期に入ってから『勉強した方が良いのか、けれど小説は書きたいしなぁ……』と無駄にくすぶっていた期間の影響で、執筆能力の著しい低下を実感した上、あまりにも『何かを続ける』ことが出来ない三日坊主レベル9999の私が、気まぐれでやろうと思いつい
た短編集。目的はズバリ、『執筆能力の向上と、継続能力の獲得』です。毎日一話、どれだけ短かろうと、どれだけ時間が無かろうと書きます。
ただシナリオを練るのに費やせる時間も、費やすことを許容できる時間も無いので、思いついた『それっぽい』話を書き続けます。
イメージは、『第1話:〇〇(〇〇には各話のタイトルが入る……予定)』の『3000文字~』の展開を書いていくつもりです。起承転結でいうところの承と転だけ。序破急でいうと序と破だけ~みたいな……。
設定も登場人物も曖昧で、中途半端なところで始まった物語が、物すんごい中途半端なところで終わります。
あと受験期の時間削ってやってるので、年越したら一話100文字とかになるかもしれないですが頑張っていきます。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-20 13:51:16
38195文字
会話率:37%
彼は、15年前、蔑まれながら人に追われてダンジョンの中に無我夢中で駆け込み、そこのダンジョンボスと仲良くなった。そして今、ダンジョンボスのおかげで他の人間とは比べ物にならない力を手に入れた。しかし、彼は行政にダンジョンから追い出されてしまう
。それに怒ったダンジョンボスは、何と自らダンジョンの外に出てきたのだ。そこで彼がとった行動というのは...
誰もが予想できない感動の時間差逆転劇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 07:04:47
8372文字
会話率:43%
終業式を終え、年越し寸前の「椿希」と「梨咲」
梨咲の家で年越しを過ごすことになった椿希の運命は…
最終更新:2025-05-18 23:39:13
1925文字
会話率:61%
"「地球ってマジでクソゲーだよな。特にギャルゲーの世界にぶち込まれた日には!」
17年越しに実装された恋愛ゲームシステムは、いきなり上杉信一に強烈なカウンターパンチを食らわせた。
親友の頭上に燦然と輝く好感度って、一体なんだよ!?
「好感度:MAX」
「属性:キミのこと、世界で一番大大大大大好きな幼馴染! 絶対にバレちゃいけない秘密を抱えてるぞ!」
「さっさと攻略しろよ!」
おい、お前まさか…女だったのかよ!?
……
……
って、魔法少女って何だよ!?"
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 12:30:15
59101文字
会話率:21%
イケメン幼馴染と平凡な俺の青春恋愛物語!(※BLです)
春野蒼汰は平凡な男子高校生。隣に住む神崎琉人とは幼稚園からの幼馴染。
琉人は頭も良く、精悍なイケメン。イケメンのため女子にもモテている琉人。
ずっと仲の良い親友として過ごしていたが、
しかし、そんなある日、琉人は女子から告白され、蒼汰も仲の良い女子と共に委員会を過ごすことが増えだし、お互いの心に変化が訪れる。
十年想い続けた片想い。幼馴染から一歩踏み出そうとする二人の初々しい恋のはじまり。
※ノベマ、アルファポリス(別名義)にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 19:20:00
23661文字
会話率:47%
この世界は龍帝陛下が納める領域
[基底世界/秩序世界]と言う世界が主観的な
場所と成って居る,冒険者伝説の巻物にらこんな
話があった。
ある日天空から現れし漆黒のオーラ纏し
ドラゴンが顕現し,様々な国々を絶望の海に
落とした。
幾数千年
越しに産まれた赤子は赤い戦神の
オーラを纏い産まれ落ちて焦土溶かした世界を練り歩き支配する黒龍を穿ったそんな伝説を。
今やその名前は英霊として国の歴史に刻まれて
居るがそれはその英雄を気遣ったのと英雄譚の
非現実性からだ,不可能を可能にした人間を
皆が伝説,空想上の人物としたがそんな人物は
実在していたのだ。
その男は今や,普通の冒険者として人生を
楽しんで居るのだった。
※異世界シリーズは喧嘩/格闘の作品の
系譜の先にある作品なんです,世界観は
3000年シリーズと二次創作とは繋がっては
いませんが,喧嘩/格闘の作品とは繋がります。
その為漢道, 雄男日記録譚-喧道,ザ・ノーギア,
闘拳,戦譚, -骸鐵屍骨-タフネス伝記の世界観を
共通して内包して居ます。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-10 23:44:15
23304文字
会話率:69%
子供が生まれたことでの、久しぶりの帰省
お義父さんから語られる実話と、60年越しの再開
ホームドラマで、ちょぴり不思議な転生系
最終更新:2025-05-10 17:30:54
4738文字
会話率:54%
僕と彼女。聞く側と歌う側――。
10年越しの、プラトニックな恋。
最終更新:2025-04-26 13:05:26
4624文字
会話率:29%
俺は、契約者の呼び声に従い、願いを叶えるためにこの世界にやって来たんだが、そこにいたのが――幼い少女。
「けっこんして!」
……は? 結婚? 誰が誰と? 願いはそれでいいのか? 今まさに国が滅びようとしているのわかってるか?
これは
あれだ。大きくなったらパパと結婚する!っていうのと同じか!だったら真に受けて結婚するわけにもいかない!ってことで十年ほど逃げ回ってたんだが。
そんなある日、参謀のババアから「聖なる守護者の選定候補になってくれ」と頼まれる。まあ、断る理由もねえし、引き受けたんだが……それって「女王の配偶者を選ぶ儀式」だったんかい!?
運命ってやつは、どうしても俺とあの少女を結婚させたいらしい。それが契約者の願いであり続けるのなら、運命の強制力ってやつか!
――だが、待ってほしい、どこからどうみても、俺はおっさんだぞ? いいのか? おっさんと結婚なんかしたくないだろ?
神聖で、ちょっとおかしくて、意外と甘い。
実は白狼のおっさんと若き女王の、十年越しのすれ違い系ラブコメ、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 09:48:32
38767文字
会話率:35%
老人介護における一つの問題に頭を悩ませていた研究者たち。
彼らはある時に一つの解決方法を思いついた。
それは『今』に対する解決方法ではない。
しかし、『未来』のために必ず役に立つ……そう思って計画は実行された。
最終更新:2025-04-17 07:14:26
809文字
会話率:46%
とある平和な国に存在する厄介な問題。
当時の人間は一つの解決策を思いつきますが……。
最終更新:2023-04-22 20:35:59
1242文字
会話率:43%
『センパイ、自宅警備員の雇用はいかがですか?』。
ネトゲで知り合った五年越しの友人にしてコーハイから、ある日乞われた雇用依頼。
『実はワイ、巨乳JK美少女なんやで』
とネタに釣られに行ってみれば、看板偽りなしのマジもんが待っていた。
それも
対人恐怖吃音症のコミュ障だ。
ネットと現実の別人格っぷりを、ネット弁慶の一つで片付けるそんなコーハイ。
人生詰んでる、現実逃避がしたい、と飛行機の距離をダイナミック家出してきたようだ。
顔も名前も年齢も知らない成人男性に縋ってしまうほどに、その心は追い詰められていた。
そんな巨乳JK美少女を受け入れてから一年。
未だに自宅警備員として活躍しているかつての家出娘は、行方不明者へとクラスチェンジしていた。
楽なほう楽なほう、なるがままに流されてきた結果だ。
いつまでもこんな生活は続かない。
現実の魔の手は、ついそこまで迫ってきていた……
だから自分は一つの覚悟を決めたのだった。
※当作品は短編作品に書き上げた物が、予定の倍以上の文章量となったため、読みやすく追いやすいよう連載という形を取らせて頂きました。
長編特有の纏まり方とオトし方ではありませんので、読み切り作品くらいの気持ちでご覧ください。
※※物語の補完として、別視点を投稿することにいたしました。
詳しくは真面目系屑ノ自虐的防衛理論の最終話の後書きに記載させて頂いております。
2021/02/19 日間現実恋愛一位。
2021/02/22 週間現実恋愛一位。
以上を頂きました、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 21:20:27
407103文字
会話率:31%
高校を卒業してから数年が経ち、久しぶりに皆で集まろうと声を掛けた二人組は最後の一仕事を終えるべく、少しづつ物語を綴っていく。
「たしかあれは……。」
話者:マメの語る思い出を、筆者:羽曳野冬華は多分に加筆しながら小説とし、これまでの数年
間を皆で振り返りながら多くの人に読んでもらうべく完成させ、インターネットへと発信する(予定である)。
徐々に増える年越しメンバーと、彼女達と関わった怪異や遺物によって引き起こされた事件達は各々の目にどう映っていたのか。
一人の視点だけでは見えてこない裏側もいつか観られるかもしれない(し観られないかもしれない)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 11:53:24
163005文字
会話率:40%
【無キャラ】を自称する主人公《サダオ》は中学卒業後、歳の離れた兄の紹介で務めることになった警備会社の現場と借り上げのアパートの往復を繰り返すだけの人生を過ごしていたある日、運命の出会いをした。
夜勤明けのサダオが信号を待っていると背後から
声をかけられる。
『お兄さん、今時間あります?』
話を聞いてみるとどうやら《地下アイドルのライブ》のお誘いで彼女はそのアイドルらしい。
が、今は午前五時。
午前と午後を間違える《おもしれー女》にサダオは生まれて初めて恋をした。
それから一年。
決して多くはない給料を貰いながら必死に働きお金を貯め、自堕落の極みだった身体を鍛え、あの日出会った地下アイドル《ゆいすん》に相応しい漢を目指したサダオは一年越しに唯一にして最推しに会うべく、ライブ兼握手会へと参加するのであった。
が、ダメ。
ライブ会場にて、イベント開始前に出会った古参オタクと揉めてしまいサダオは握手会前に会場を追放されてしまう。
ライブ会場の前、電柱の影で膝を抱えて泣きじゃくるサダオに人影が迫る。
『なんでそんなところに座ってるの?って泣いてる?!良くわかんないけど、そんなところで泣いてると他の人の迷惑になるから、ね?』
そう言って声の主は手を差し出す。
サダオは生まれて初めて女性に優しくされた。
生まれ初めて女性の手を握った。
その優しさに再度涙が出た。
その瞬間、謎のファンファーレが鳴り響く。
『おめでとう御座います!ただいま《御宅田サダオ様が全実績を解除》されました!』
訳のわからないアナウンスが脳内ではなく、辺り一面に響き渡る。
そして褒賞【ボーナス】としてサダオは《ジョブ》を貰った。
そして手違いで現実ではなく異世界に飛ばされる。
ジョブ鑑定士なる者によるとサダオに与えられたジョブは『召喚術師【調味料】レベル6』
『なんじゃこの訳分からんジョブは?!追放じゃ!追放じゃああ!!!』
ライブ会場に続き異世界でも追放されたサダオ!
どうなるサダオ!どうするサダオ?!
『なんで私もアンタと一緒に転移させられてんのよ!!!!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 21:43:19
270814文字
会話率:50%
ある年越しの晩、美しい星空を仰ぎ、男と■■■は語る。
空に見えるという占い女の話。
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。
最終更新:2025-03-01 11:12:55
1430文字
会話率:43%
貴族社会の一大行事である舞踏会を目前に控え、侯爵令嬢セレスティーナは幼馴染への十年来の想いに揺れていた。
彼が求婚するのは、自分ではなく名門の美しい公爵令嬢――
そんな噂が社交界を駆け巡る中、彼女はあえて冷淡な態度をとり、ひとつの大胆な行動
に出る。
最後となるかもしれない一曲のダンスが、二人の運命を大きく揺るがす夜が始まる。
きらびやかな会場で交差する視線と、胸に秘めた切ない情熱。祝いと別れ、祝福と葛藤が渦巻く中、彼女が選ぶ答えとは――
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 16:10:00
9406文字
会話率:29%
70歳を過ぎた主人公は、雨の降る土曜日の午後、かつての学生時代を過ごした神田神保町の古書店街を訪れる。偶然目にした「シュンペーター入門」と「現代貨幣理論(MMT)の基礎」に心を惹かれ、店主と経済理論について語り合う。若き日は理解できなかった
資本主義の成長メカニズム――信用創造と創造的破壊――が、今では明確に見えるようになっていた。商社マンとしての45年間の経験を経て、理論と現実がつながる瞬間を迎えたのだ。MMTの視点を通じて、従来の財政観念にも新たな理解を得る。雨上がりの街に若者たちの笑い声を聞きながら、主人公は五十年越しの学びの価値を実感する。人生には、時間を経なければ見えない真理があることを悟り、新たな学びへの期待を胸に、静かにページをめくり始める。
あなた:
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最終更新:2025-02-22 14:12:04
1700文字
会話率:12%
年越した瞬間目の前にはゲームでみるウインドウが!
中二心くすぐられる主人公の奮闘記(予定)
最終更新:2025-02-18 00:22:18
4010文字
会話率:27%
航空自衛隊のエースパイロット高峰隼人は、哨戒中に突如発生した異常気象に巻き込まれ、電気の代わりに魔力を用いた魔導技術が発展した異世界に転移してしまう。そこでは、人間と獣人たちが手を組み、千年越しに封印から解き放たれた魔王と、魔王から生み出さ
れ、魔王の権能である魔法を扱うことが出来る魔族との戦争を繰り広げていた。
隼人は異世界の科学技術と魔術に戸惑いながらも、軍と協力して魔族に対抗し始めることとなる。隼人の持ち込んだ戦闘機や航空戦術は、戦局を大きく変える鍵となるが、同時に魔王や魔族からの強大な脅威も引き寄せることになってしまう。
果たして、隼人は元の世界に戻れるのか。そして、戦いの行く末とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 22:52:41
109336文字
会話率:57%
クリスティナ・グランディス公爵令嬢は10歳の時に、マルトス・エフェルト伯爵令息と婚約を結んだ。
初対面の時から「お前みたいな冴えない女、僕にふさわしくない。なんだ?ブスっ。近寄るな」
と暴言を吐くマルトス。
クリスティナはこんな男と婚約を結
びたくないと言っても、政略で結ぶ事になってしまう。
クリスティナは隣の家のアレックが好きだった。愛し合う二人は手に手を取って、とあるところへ依頼に行く。しかし、もっと大人になってからと断わられて。
マルトスは浮気をし、挙句の果てに恋人の一人を妊娠させて……
6年経った。我慢しまくった。改めてとあるところへ依頼に行くクリスティナ。今度こそ、クズな婚約者と縁を切る為に。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-02 13:30:54
4656文字
会話率:41%
辺境伯家の令嬢シャルラハロート・アーヴェンには両親がいない。辺境の地きっての問題児だった母はシャルラハロートを産んですぐに亡くなり、父は行方も顔も分からない。しかし優しい家族や民達に囲まれ、真っ直ぐに育った彼女の元に、〖世界そのもの〗とまで
呼ばれる強大な存在、“現象”の竜の一頭が現れた。その“現象”の竜はシャルラハロートの母、ローズを探してここに来たと言うのだが……。
“血薔薇”と呼ばれたローズは何故亡くなったのか。
十四年の時を経て、初めて会った父と“親子”を始めながら、竜薔薇の娘は真実を探し始める。
そして、世界の大きな“渦”に巻き込まれていくのであった……。
※話の都合上、メインではありませんが男×男や女×女のような組み合わせが出てきますので、念の為BL/GL表記を入れておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 09:00:00
235022文字
会話率:23%