さらわれた姫は僕が助ける。絶対に。
最終更新:2016-04-16 23:23:08
426文字
会話率:13%
自分らしく生きたいけど生きられない。分かりあいたいけど分かり合えない。そんな不安が募る少年たちの物語
19話、約8万文字の物語です
ご注意
小説家になろう様にて完結済みの拙作「俺のステップアップがビミョーに斜め上の方向へ」の元となった物
語です
そのため、重複する箇所が多々ございますが違う物語としてお楽しみいただければ幸いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 20:00:00
80122文字
会話率:36%
幼少の頃、母親を亡くした摩湖斗は不良グループを取り仕切るグループの頂点に立つ男。摩湖斗と陽子は兄妹のように育てられた。高校三年生になった今、お互いにの気持ちに気付かないでいるなか、陽子は友達からの嫌がらせをうけ、それが徐々にエスカレートし
ていく。それを摩湖斗が阻止しようとするのだが上手くいかず、逆に陽子に嫌われてしまう。そしてその事がきっかけで摩湖斗の親友の淳志と陽子の距離が縮まってしまった。焦る摩湖斗は自分の熱い気持ちに素直になろうとするのだが、陽子の方は摩湖斗を諦めようと決意し、お互いの気持ちが交差する。
だが、淳志のバイク事故を境に摩湖斗と陽子の想いが段々と重なり合いお互いを認めた時、またしても更なる事態に巻き込まれ陽子は記憶を失ってしまう。摩湖斗の届かぬ想いと、ある決意に仲間たちは涙する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 20:00:00
51304文字
会話率:59%
…オケアノス
この世界の名前であり、誰もが生まれた時から知る
最初の言葉
声に出さずとも知る、大地の名
悪戯な雲が、青空を邪魔したり
飛び交う鳥達が、謳歌を唄い舞う
安らぎの緑が絶え間なく続き、それぞれの大陸には各々の個性を生かし
た文化が根付く
しかし、かつてこの世界は 【躊躇った】
何を躊躇ったのかは分からない、しかし
そのせいで、この世界は灰色の死に包まれるはずだった…
そう、今この安寧があるのは、一人の勇気が小さな命達への愛を貫いたからだ
それを知る者は、ほとんどいない
歴史は風化し、長き時を経て今があるのだから
それを罪と憎む者、それでも安寧に埋もれる事を許す者、互いの最たるがこの世界の柱となっている事すら誰も知らない…
誰も、いや、知らないのは
ニンゲン、だけだ
知る事は、必然ではない
だが、知らない事は、とても悲しい
知る事で悲しい事が起こるかもしれないけど
その必然が、徐々に訪れようとしている
かつて理由などないが、それでも人を愛した
たった一人の尊い犠牲が残した
今という歴史が 少しずつ、少しずつ定められた運命に導かれる
―彼は言った、消える命を悟りながら
未来に、届かぬ想いだと分かっていても託した言葉
それは、きっと世界だけが聞いていたのかもしれない
「…生きてるから、躊躇う事はある。だけど、その先に…その命の重みを知る
決して、その命を絶やしてはならない。そんな僕の覚悟に…悔いはないんだよ」
その言葉を、忘れられた歴史を、悲しみを乗り越えた…今の尊さを人間が知る時は、やがて来る
そう、運命が記したのだから
しかしその先、結末までは
まだ朧げで
それも全てを知る人間達次第だと
世界は知ってほしいのかもしれない
―Ragnarok Saga折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 04:39:14
211797文字
会話率:38%
愛しい相手に届かぬ想いを持った三人が今、一度自分の気持ちを見つめ直し、前に進んでいこう…という物語です。恋をしていれば思い通りにならないこと、切ない気持ち…恋愛には辛いこともたくさんありますが、その感情と経験は決して無駄ではないと思います
。曲がりくねった恋路は重なっては遠ざかり、運命の出会いと呼べるものに辿り着くはずです。その自分を変えてくれた時間を思い返しつつ、恋愛という一つの感情に対して立場のいくつかの異なる視点から考えてみたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-24 18:57:41
4318文字
会話率:19%
平安京桜花伝・3部です。若き検非違使長官・如月 兼(きさらぎかねる)
その過去が明らかになって行きます。今回は兼が追う人斬りと薫子姫が巻き込まれる権力がらみのごたごた。そして出会い。鎮花祭に向かって、物語が動いて行きます。
最終更新:2014-02-06 15:07:35
53392文字
会話率:38%
東山二中に通う、平凡な中学生の佐々木亮太は、同級生であり、小学校からの大親友、八木健太郎に恋をしてしまう。
自分も友達も世間も、同性愛への理解が少ない中、亮太は悩み、苦しみ、葛藤しながら、自分なりの答えを出していく。
最終更新:2014-01-30 21:39:57
2308文字
会話率:40%
「ハンゲーム」内の閻魔 藍というIDのブログに載せています
高校生のときに想いを打ち明けたかったけど打ち明けられなかった自分の気持ちを綴った詩です
最終更新:2012-09-07 16:38:33
382文字
会話率:0%
四季に渡る、4編の詩です。
最終更新:2012-06-17 19:55:17
310文字
会話率:0%
大好きだったこずえちゃんとの突然の別れ。悲劇ともいえるその運命は二人を引き離すことを選んだ。
(たっくんのお嫁さんになれるかな)
彼女が残した唯一の言葉。整理しようと決めた彼女の思い出を胸にしまいこみ、タクヤは生きていくことを決めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-20 11:38:12
69130文字
会話率:35%
萌美の今度の恋も実らず、ハーフ・ラヴに終わった。
キーワード:
最終更新:2011-07-31 09:23:39
1411文字
会話率:23%
色の消えた世界を生きてきて、僕はもう我慢できなくなったんだ。君がいない人生に、良いことなど何一つない。だから、君に届くかもわからないけれど、ありたっけな想いを君に綴るよ。言葉じゃ届かないかもしれないけど、この想いだけは届きますように。そして
、君に会えますように。それだけを願って-。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-05-12 18:32:07
998文字
会話率:0%
親の離婚が原因で転校した僕を待っていたのは、普通だけどどこか普通じゃない生活。何だかんだで友情・恋愛・いじめ・その他諸々と戦わざるを得ない!?まぁ学校生活なんてものは普通、つまらない事の繰り返しだしね。それに比べれば退屈しないかもしれない。
どちらが幸せかなんて知らないけれど。※第二長編「今もなお、届かぬ想い」完結しました!只今、夏の縁日編!ストーリー案も募集中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-21 23:25:02
110985文字
会話率:52%
何かの切欠で、過去へと飛ばされた主人公は、
見知らぬ土地と、聞き覚えの無い言語。
新生活に苦労しながらも一人の女性を愛します。ですが一つの争いに巻き込まれ…。
二つの未来から一つの時代に。改変されていく過去を正す為に来た物と、それに巻き込
まれて来た者。
愛する者、愛される者、叶わぬ想いに届かぬ想い。
求める者は性格・立場から、諦めるという選択肢は無く。
求められる者は想い・立場から、拒むという選択肢しか無い。
決して実らないだろう愛を求め、苦悩する二人を中心に広がる世界。
信頼・利害・美徳・我欲・復讐…様々な出会いと別れ。
近く一人の運命は我欲に陵辱・蹂躙され望まぬ力に犯される。
閉ざされたうら若き二人の行く末に、実り…あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-05 14:11:59
139103文字
会話率:10%
・ 海から訪れる魔物の群に対抗する手段は、未知なるテクノロジーによって作られた三体の魔神だけだった。第一話 『海より来たる禍』
・ 心の支え陵太郎を失い、心を閉ざす光輔。同僚の死に疑惑を持ち、柊桔平が執拗に光輔を追いつめる。第
二話 『風に折れない花』
・ 複雑な想いを抱え、周囲との距離を遠ざける少女、夕季。二度と訪れることのない明日への約束を前に、一筋の感情が溢れ出す。第三話 『そこにある希望』
・ 追いつめられ、それでも仲間達の笑顔を守るため立ち上がる夕季の前に、規格外の敵が襲いかかる。第四話 『スパイラル』
・ すべてをなげうち、ささやかな安らぎと引きかえに死を覚悟で強敵に挑む夕季。桔平の助言を受け入れ静観を決めた光輔だったが…… 第五話 『届かぬ想い』
・ 命を投げ出し夕季を救った姉忍。生と死の狭間に立ちて尚、幾多の気高い心に触れ、今、光輔が決断を下す。第六話 『抱擁』
・ 断ち切れぬ過去のために己の心を封じ込めた男、木場。それぞれが互いを認めながらも、決して口に出せない想いがあった。第七話 『伝えられない言葉』
・ 誰からも必要とされず、他者とのつながりを断ち続ける少年、礼也。最後に望んだ舞台は、己の幕引きのためのものだった。第八話 『終わりなき連鎖』
・ 抗うことすらできぬまま、命を削り取られていく従属者達。枯渇した心が磨耗していく中、大都心に強大な敵が現れる。第九話 『絶叫』
・ 真アスモデウスの圧倒的な力の前に打ち砕かれ敗北する人類。己のプライドと希望だけを頼りに、折れない魂達が集結する。第十話 『決戦!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-21 16:29:44
300038文字
会話率:58%
この物語のヒロイン、青木梓(あおきあずさ)は高校3年生。見た目も中身もどこにでもいる普通の女の子。彼女の恋はいつも決まって片想い。届かぬ想いばかりです。もう恋なんてしない。そう思っていたのに…恋の始まりのベルの音がすぐそこまで…
キーワード:
最終更新:2007-12-16 04:19:12
4845文字
会話率:31%
私の貴方への届かぬ想いを綴った手紙
キーワード:
最終更新:2007-07-04 21:36:59
1119文字
会話率:0%