高校二年の山橋佳月はある日、昔からのお気に入りの神社で運命の出会いをする。小さな祠から現れたのは千蒔石姫命と名乗る神様。
「儂はおぬしの幼馴染じゃ。」
そこから佳月は邪神問題に巻き込まれていく。
そうこれは、幼馴染が勝つラブコメである。
最終更新:2022-04-25 07:42:40
26354文字
会話率:43%
現代の工場で働く彼女いない歴=年齢のその日暮らしのオタク佐藤紘紀28歳が仕事中の事故にあう。
一方で異世界の村に住む天命の儀を目前に控えた9歳の少年ヒロは幼馴染の村長の孫娘で同い年のレーラに連れられ、親達から危険だと言われ今まで足を踏み入
れたことのない森の奥まで来ていた。そこには洞窟があり、中には小さな祠があった。少し洞窟内を探索してところ祠の中に少し歪な形の小手があった。小手に触れようとするレーラを静止しようとした時、誤ってヒロの手が小手に触れてしまう。その瞬間小手についている宝石が淡く輝き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 07:30:08
15146文字
会話率:54%
田舎の村の、小さな祠に祀られたその神様は、年に一度の満月の夜に生贄を喰らうという。そんなものは迷信だと確かめるべく家を抜け出した僕/私がそこで出会ったのは……
★主人公の性別を男性/女性から選択可能です。
感情移入しやすい方でお読みいただ
ければ幸いです。
(ストーリーは同じですが、一部描写は別物になってます)
※短編集の一部を再編して単体投稿した作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 20:20:22
10470文字
会話率:36%
高校への進学を機に受け取った祖父からの遺品。
祖父が建てた木造の家と祖母のペン、そして“託す”との一言。
これらは僕の日常を崩すには十分だった。
『好きの瞬間』をキャンパスに水彩で描くことが趣味の彩十(あやと)は高校入学準備をしていた
。
その途中、いつものように自分の感性に導かれるまま歩いていると手入れのされていない小さな祠を見つける。
遺されたものに導かれて迷い込んだ世界で見つけた大切なもの。
感情で彩る人生というキャンパス、彩人の描くものは…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 23:40:53
3264文字
会話率:15%
愛する夫を亡くしてしまった幸江。
村の人々は優しく接してくれる。けれど私の居場所は夫の隣だけなのだ。
ある日、一人で入った森から出ようとすれば、花畑へと辿り着いた。その中央には小さな祠があって__。
この作品は「占いツクール」にも掲載し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 23:00:51
4620文字
会話率:21%
狐に憑かれて、逆ハーレムなうきうき話です。
32歳独身の私。婚活パーティーの前にげん担ぎで近くの小さな祠にお参りしたら、その祠を管理する狐に一目惚れされ、狐憑きになることに。私は、高身長・高収入・高学歴のイケメンと結婚したいのに依にもよっ
て意味不明な未確認生物と同居するハメになってしまった。
私の願いを全力で叶えてくれようとする駄狐に心を絆されつつも、パーティーで素敵な殿方と出会ってしまい…稲荷の縁結びの力は強く、あれよあれよと私はお狐含む5人の殿方から求愛される、という逆ハーレム状態に。
だけど、それを見ている狐さんは、どこか寂しそう。そんな目で、私を見ないでくれる?絆されちゃうじゃない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 13:13:25
3774文字
会話率:24%
———最強を誇る俺様天狐と感情が乏しい無口少女———
自分の家である月守神社の巫女で、普通とは違い特別な目を持つ月守乃蒼
ある夜に、傷を負ってうずくまっていた犬らしき動物を拾って
傷が治るまで家族には秘密で世話をする。
そし
て、動物の傷が治ってくると忽然と姿を消した犬。
乃蒼は自分の家に帰ったのだろうと思いながら、家に帰る乃蒼。
その途中で全速力で走ってくる乃羽に引っ張られながら
両親が何者かによって殺されたことを知る乃蒼。
そして、乃羽が逃げているのはその両親を殺した奴からだった。
二人は小さな祠に逃げ込むが、何もないところでこけてしまい
絶体絶命の大ピンチに陥る。
すると、追いかけてきていた奴が乃蒼に触れようとした瞬間
その間に入り二人を助けたのは乃蒼が甲斐甲斐しく世話をしていた
あの犬?だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 12:16:52
10204文字
会話率:42%
魔女なのに魔法が苦手で引きこもり体質、不器用な魔女レイ。親友と共に魔女の町から逃げ出した最中に見つけた、絶壁と激流流れる谷底にある洞窟に住み着き引きこもることに。これで誰とも関わらなくて良いはずだったのだが。洞窟にある小さな祠の神と間違われ
、願いを叶える事になるのだが……願いはヒトを変え、魔女をも変える。魔女神にされてしまったレイのちょっと怪奇な日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 22:20:56
5064文字
会話率:52%
俺は都内の中小企業に勤めるサラリーマンだった華房将生。
親父の死をきっかけにスローライフを夢見て田舎にIターン。
だが、これが災い全てのはじまりだった……
新しく引っ越した村で『村民共同絶交状』なる物を家に貼られ
俺は様々な嫌がらせを
受けた結末として家を燃やされ、
松明を持った村民達に追い立てられ森へと逃げた。
全てを失い絶望の底に居た俺は、
森にあった小さな祠で藁にも縋る思いで膝をつき掌を合わせて願う。
『何者にも脅かされない平和な日常』を
次の瞬間、周辺が軽やかな白い光に包まれ気を失った。
気が付いた時にはどうやら異世界に飛んでいた。
俺はレティシアさんと言うエルフに拾われ、
精霊から力を借りて魔法を使う扱いを教え込まれる事となるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 17:03:41
40617文字
会話率:41%
琴詠燐(ことよみりん)は基本スペックは平凡な高校生でありながら、超能力者という異色の青年である。
ちょっとした問題はありつつも平凡な日常生活を送っていた燐は、ある日小さな祠の前で幼女姿の神様に声をかけられる。神様は燐に異世界に行くように頼
み、行ってくれないと地球が壊れてしまうのだと説明した。家族や友達、知り合いに迷惑をかける訳にはいかないと思った燐は異世界に行くことを承諾し、神様によって飛ばされたのだった。
剣と魔法のファンタジー異世界にやってきた超能力者は果たしてどんな暮らしをし、どんな活躍をするのか!異世界超能力ファンタジー開幕!
この作品は「ハーメルン」にも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 16:03:55
1916文字
会話率:65%
「勇者様、よくここまで辿り着きましたね、その勇気と強さをたたえ、この世界樹の葉を差し上げましょう」
辺境の地にある「賢者の島」――――――。
”魔王”の脅威を取り除くため、”勇者”を名乗る何組ものパーティがここ賢者の島にある小さな祠を訪れ
る。
その目的は賢者の祠でしか手に入らないと言われている「世界樹の葉」を手に入れるため。
祠に住む賢者ベルベーヌは”不老”という特性を生かす仕事として、ここで”勇者”たちに「世界樹の葉」を渡す役割に就き、すでに100年以上の歳月が経過していた――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 18:52:10
4787文字
会話率:10%
アルビノの少女、永瀬雪菜は遠出の帰りに小さな祠を見つける。これも何かの縁だとカロリー〇イトをお供えし、冗談半分で異世界への渡航を願った。そしたら、いつの間にか胡散臭い神様の所へ。何? 異世界転移してあげる? しかもチート付き? 行きますと
も是非に! そうしてやって来た異世界の森で山賊(?)とエンカウント。その世界でも珍しい容姿の永瀬雪菜はさっそく狙われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 13:17:48
9508文字
会話率:31%
祠に住む狐さんと男の話。
最終更新:2017-09-15 17:57:02
819文字
会話率:16%
僕のいる町には掲示板がある。Y字型の道のちょうど真ん中に、小さな祠のような感じでひっそりと。その掲示板には、時折数字が書かれる事がある。“1”とか“2”とかが多い… ある日、僕はその数字の意味かもしれないものに気付いてしまって…
最終更新:2017-08-19 12:01:15
991文字
会話率:0%
ある夏の日に一人の少女が気分転換に外へ行く。その出かけた先で小さな祠を見つけ猫に遭い、不思議なことが起こるお話。
最終更新:2017-06-08 00:00:00
1180文字
会話率:19%
新しい職場環境に慣れず悩みを抱えた主人公、美佳子 ( みかこ ) 20歳は帰宅途中に小さな祠にお願いをする、その晩帰宅し就寝した後に今までに無いくらい現実味の無い夢を見る、勇気を出し一歩を踏み出した、しかしそこに待ち受けていたモノはーーー
最終更新:2016-10-05 01:08:48
2037文字
会話率:28%
とある山の奥の奥。人はおろか動物すらも寄り付かない場所に小さな祠がある。その戸をある複雑な手順を通して開くと神々の元へと訪ねることができる。その時気を付けるのは、神々に振る舞う酒食を自ら用意して持っていくこと、はっきりと願いを口にすること、
そして心からの信心を持っていること。
そんな言い伝えのある家に生まれた男の話。
昔話から発想を得ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-02 20:05:53
1498文字
会話率:50%
とある田舎の青年 野崎裕哉は小さな祠の掃除をしていた。
突然謎の声が聞こえ、声のする方向に目を向けると目の前が白い閃光に包まれた......
最終更新:2016-08-26 16:32:09
253文字
会話率:30%
雨の日に車に轢かれて死んでしまった女子高生の幽霊や、小さな祠の信仰の薄れてしまった弱小な神様などの優しく切ない物語(の予定)です。時間があるときにチマチマと書いて投稿していきますので、最後までお付き合いいただければ幸いです。
最終更新:2015-10-13 16:01:33
5247文字
会話率:64%
日本のとある片田舎。娯楽施設も商業施設も皆無、絶賛過疎化が進行している辺鄙な農村。そこに暮らしている一人の青年、名を山笠 隆斗という。生まれつき特異な能力を持っていた彼は、村人たちから「神童」と呼ばれ、敬意と愛情を目一杯受けながら成長した
。
そんなある日のこと、両親が持つ小さな山の小さな祠にお供えをしにいくと、突如眩いばかりの光が隆斗を襲う。
ゆっくりと目を開けてみれば、奇異なる場所に不審な女性が。本人曰く異世界の女神様であるらしい。隆斗はそこで、女神様からとんでもないお願い事をされる。
「どうか、この世界の土地神となり、世界を救ってくださいませんか!」
ほぼ強制的に異世界に飛ばされた隆斗は、元の世界へ帰るため異世界を旅することに。旅先で出会った魔獣と自分の能力を頼りに、剣と魔法が飛び交う波乱万丈な世界を駆け巡る! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 18:27:55
33174文字
会話率:48%