【ディストピアとは反理想郷、対義語は、ユートピアで理想郷という意味】
少年、吉孝はある日、日課であるネットサーフィンをしているとふと、そんな言葉を目にする。
そして、それに連想される自分の学校の七不思議。
夜中の学校に忍び込み、西階段へ
行き、2時30分に踊場にあるはずのない鏡が1階から4階にランダムに1ヶ所現れるので、奇跡的にそれを見つけることができたなら、その鏡に両手をつき『俺の(私の)最悪のディストピアを見せてくれ』と言う。
すると、鏡は起こりうるかもしれない、起こってほしくない、未来を映してくれるという。
吉孝は怖いもの見たさにその日、それを試す事にするが、
見えたのはディストピアという名の地獄絵図だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-06 22:52:29
20683文字
会話率:38%
これは私の色の記憶。寮生活を送る遠乃(とおの)は、あるきっかけで奇妙な生徒と関わることになる。彼は授業に出席しない所謂ひきこもりだったが、寮内に彼の部屋は存在しない。「ひきこもりじゃないよね。なんだろうなぁ、こういうの。なんて呼べばいいんだ
ろうね」「引くの対義語は押すでしょ、こもりは……」夢見がちな少女の不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-03 11:29:05
574文字
会話率:0%
対義語の関係で繋がっている言葉にも(以下略)。
最終更新:2012-07-21 11:04:20
536文字
会話率:0%
時間性のない森に住む彼女の元に青年が時を知らせにやってくる。
二人は出会い、そして愛を知る。時間を失った代償としての愛。二人は生活を共にするようになるのだが。
最終更新:2012-04-02 01:47:43
1837文字
会話率:8%
わたしの名前は藤堂カナタ。この四月から高校生になった女の子です。
世界で一番大好きなのはお兄ちゃんだって、胸を張って言える。
だからね、わたし……お兄ちゃんを追っかけて全寮制の男子校に入学しちゃった★
学校ではわたしが女の子だってばれない
か、常にドキドキなの。
理事長子息のカッコイイ生徒会長や、クラスメートのクオーターな彼。色気たっぷりな先生とかっ!
お兄ちゃん、カナタ、どうすればいいのっ!?
……
「なぁ、コレはなんだ?」
「何って、この物語のあらすじだろう?」
「どこがっ!
どう考えたって、お前がこんな乙女な訳がないだろ!」
「やだなぁ、ボクだって立派な女の子だよ?
攻めの対義語を聞かれて、受けって答えちゃう程度には」
「意味わかんないから!」
改めて、
この物語は、「平凡」な俺と「非凡」な妹。
それから、友人たちと繰り広げる男子校の日常である。
……きっと。
※ モバゲーの小説機能に投稿した作品の、転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-07 11:32:12
18793文字
会話率:41%
愛の対義語は、憎悪ではなく無関心だというのは、有名な話ですよね。
最終更新:2011-05-31 00:34:12
941文字
会話率:0%