勇者としていきなり異世界召喚された主人公は、元の世界に帰るために魔王を倒した。
しかし、最初に転移された場所はただ真っ白い空間。
そこでは「僕」と名乗る中性的な外見をした子供がいて、「勝てば元の世界に帰す」ということを条件に将棋を指すことを
提案される。
元はプロ棋士だった主人公は、それを直ぐに受け入れる。
そして、対局が始まる前に一つルールを言った。
「ここでは前の世界の力がまだ使えるんだ。だから、魔法でも何でも使っていいよ」
――元の世界に帰るための、最後の戦いが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 00:36:45
2575文字
会話率:36%
・あらすじ
とある麻雀VTuberが、対局で散々な目にあって「焼き鳥」と言われ、その言葉の由来を知るために、焼き鳥店などをめぐる話です。
※麻雀のルールは知らなくても、特に問題なく読めますのでご安心ください。
※この作品はフィクションです
が、麻雀に「焼き鳥」というワードは存在します。
※カクヨム、ノベルアッププラスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 13:33:28
1233文字
会話率:31%
雨宮天音、彼は幼い頃から沢山の絵を描いていた。
しかし、描けるのは武器等だけだった。
人を描いたら途中から武器に成ったりと、とにかく人や動物が描けなかった。
対極に存在するのが西園寺莉奈、彼女は人や動物がとても美しく描ける人だった
。
しかし、その人全員が裸体である。
何故なら、服が描けないから。正確には服を描いていたら何時の間にか筋肉になっている。
天音は平凡で特に目立つような人ではない。
莉奈は学園のマドンナだった。
そんな対極な二人が出会い、同じ配信者であり、互いに尊敬している人だとわかった。
そんな対局な2人が出会い、過ごす日常の本の1ページだ。
※かなり巻きです
意味不明な点がございましたらコメントをください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 00:00:00
11629文字
会話率:35%
星に宿る生命体スター・マインドの一人イリーゼの活躍をファンタジー風SFとして描く連作物の第2弾。前作ではイリーゼの誕生とパートナーであるギンガとの出会いを描きました。第2話である本作では、スター・マインドの対局の存在であるイーヴィル・ダスト
の追跡を描きます。「星のいのち」ではファンタジーに重きを置きましたが、今回はSFの色が濃くなってしまうと思います。
若干残酷な描写がはいるかもしれませんので、R15としております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 22:24:08
114311文字
会話率:2%
屋上での対局が、ある一人の少年を将棋の世界へと誘うことになる。
最終更新:2021-06-20 18:00:00
15390文字
会話率:24%
見た目が将棋強そうだったので、将棋が強いと勘違いされて振り飛車党の総裁に祭り上げられてしまった轟。
彼はなりゆきで居飛車党の総裁との頂上決戦に挑むことに。
最終更新:2021-05-25 22:42:19
3862文字
会話率:41%
・pixivにも掲載しています
・完結済みです。毎日14時更新
「優希さんって、キッズ囲碁大会で優勝したことがある?」
高校二年生になった優希に突然話しかけたのは、三年生の茜先輩だった。
小学生のとき囲碁大会で優勝した優希は、実力があ
りながらも高校では囲碁将棋部に入部していなかった。
囲碁大会に参加し優希に負けた茜は、高校生になっても優希のことを覚えていた。
囲碁将棋部には茜の他に男子が六人在籍しているものの、幽霊部員である彼らはほとんど部室には来ない。碁盤は傷だらけで、碁石も割れていびつな形をしている。部員の中で囲碁をするのは茜だけである。
茜は優希との再戦を望んでいた。年下である優希に負けたのが悔しくて、優希のことをずっと探し続けていたのだ。そして二年生の田上優希が、ずっと探していた彼女だと気付く。名字が変わってしまっていた優希が、あの大会で対局した湯口優希と同一人物だったことに今まで気付けなかったのだ。しかし何度対局しても優希が勝ってしまう。しかも優希は手を抜いて、わざと少しだけ勝つようにしていたのだ。茜は入部を勧めるが、優希は断ってしまう。
優希が囲碁から離れていた理由。それは祖父からの重圧だった。囲碁が強くなればなるほど、祖父からもっと強くなってほしいという願望を押し付けられ、優希は囲碁が嫌いになっていた。祖父が亡くなったのを機に、完全に囲碁をやめてしまった。茜と対局することで囲碁に対する楽しい気持ちを思い出した優希は、久しぶりに祖母に会いに行くことにした。晩年、祖父は優希が来ないことを寂しがっていたこと。また優希と囲碁をしたいと嘆いていたことを祖母から聞いた優希。子供の頃、祖父に言った「もっと強くなりたい。いつかおじいちゃんに勝ちたい」という言葉を、自分の方が忘れてしまっていたことを思い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 14:00:00
11471文字
会話率:56%
高度にAIが発達した近未来。
人類は家畜同然にAIのさじ加減にて
その生存を調整されていた。
そのAIが人類解放の条件として出したのが
囲碁対局によるAIとの代理戦争。
既に人間の領域を超えた頭脳と演算機能をもつAIに
勝ち目はあるのか。
・・・・・・まぁ私にとっては正直どーでも良いんですけどね。
囲碁なんか廃れてしまえば良いのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 15:32:02
3750文字
会話率:17%
女神六段と邪神四段の対局が始まった。勝つのは王子を定石通りに操る女神六段か、セオリー破りの悪役令嬢戦術を使う邪神四段か。破壊神九段は冷静に戦況を見極める。
最終更新:2020-11-20 10:50:12
3844文字
会話率:50%
配信を垂れ流しながらひたすら麻雀を打ち続ける。振り込んだり、流局したり、大物手で和了ったり、冷静沈着だったり、慢心したりしながら、高みを目指して戦い続ける女性Vtuberのお話。
※この作品の物語は実際に行われた対局に沿った内容ですので、冗
談のような展開も実際に行われた物であり、主人公の能力も作者に準じております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 16:56:41
10262文字
会話率:23%
メスガキ将棋AIとお兄ちゃんが対局します
最終更新:2020-11-02 17:36:13
2216文字
会話率:71%
――カードクリエイター。それは、自らの魂をカードに込めて実体化する特殊能力者。
カードゲームときどき異能バトル。
本作は、作者のオリジナルカードゲーム『カードチェス』を題材にした小説です。
カードゲームの実力に応じて、カードにイラ
ストをつけたり、イラストを実体化したりできる能力を得られる世界です。かなりぶっ飛んだ設定ですが、よろしくお願いします。
【第一部あらすじ】
日本が数十ヶ国に分裂した近未来。主人公の覇田カイザは、ヒロインの白銀ギンガと賭博対局をすることになる。
カイザはまんまとデッキを奪われ、多額の借金(作中世界では白札というカードが通貨)を背負わされてしまう。
デッキを取り返したければ、一ヶ月後の公式大会に出場し、優勝するしかない。はたして、カイザは優勝することができるのか⋯⋯?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 05:23:11
325923文字
会話率:42%
将棋棋士は対局中無意識にいろんな癖を出している。プロ棋士の高梨は、この癖を研究することにより勝負に勝つことを思いつき、癖の研究に没頭する。遂に癖を発見した相手と対局するが、最後にどんでん返しに遭う。
最終更新:2020-08-29 21:49:39
8037文字
会話率:11%
将棋AIを積極活用して強くなったプロ棋士が、逆にAIに憑りつかれ、翻弄されるが、最後にAIの呪縛から解き放たれ、人間同士の対局に戻っていく姿を、将棋AIの進化の歴史と共に語る物語。
最終更新:2020-08-24 10:40:40
12576文字
会話率:14%
今から100余年前である。
ある男がいた。
彼は魔族を統べる王。
人々は彼を指すとき畏怖の念を込めこう呼んだ。
「魔王」とー。
彼は世界を手中に治め、世界を闇で包んだ。ある時、そんな彼を止めるものが現れる。
その者の名は「クレセント」
光を
統べる者であり、彼と対局のものである。
彼女の活躍により、彼は倒れた。
しかし、そこからまことしやかに語り継がれる伝話ひとつある。
「魔王は生きている。彼は旅に出たのだ」と。
彼、魔王リク・レインの死を求める旅は今なお続いている。
いつか月が満ちる時までーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 00:04:10
236文字
会話率:9%
ガタイが大きい俺の通常攻撃が、味方を巻き込むほどに強くなってしまった。当然パーティメンバーには迷惑がられる始末。
いよいよ追い出される空気になったので、穏便に事を済ませようと自分からパーティを抜ける宣言をしたら、何故かパーティ内で俺と対局の
低身長ロリキャラで優秀な女魔法使いが付いてくることに。
付いてきた女魔法使いとの身長差合体コンビで俺たちは更に強くなれたが、優秀なメンバーを引き抜いてしまった事で元いたパーティのリーダーに恨まれ対立してしまう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 14:31:20
76021文字
会話率:46%
面倒くさがりのアマチュア棋士、神代 勝通は、ある真夏の日に、部活動の主将であり幼馴染でもある、南雲 姫乃に対局を申し込まれ、渋々了承した。勝通の世話焼き後輩である、紫月 夏鈴も、これまで見てきた両者の対局を思い出し身震いしながら、繰り広げら
れた死闘を見守る。
そして、終盤を迎えた二人を影で観察していた人影に魅入られ、知らぬの内に想像もしない未来が三人を迎える。異世界転移の前座、三人の策士達が抱えるエピソード、その先に何があるのかを想像しながら、どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 19:20:01
5001文字
会話率:38%
ボクは死んだはずだったんだよね。でもなぜだか小学生になっていたんだよね。一体誰得なんだと言いたいんだよね。なってしまったものは仕方がないので大好きな将棋をするんだよね。前世では大人になってからの趣味だったので、西に有名な棋士の家があれば聖地
巡礼とばかりに訪ねたんだよね。東に対局の昼食に出前した店があればわざわざ食べにいったんだよね。北に好きな棋士の指導対局があれば夜行バスに乗っていって観戦したんだよね。南にタイトル戦があれば建物の外から双眼鏡でながめたんだよね。こずかいのほとんどを将棋に使ったんだよね。ストーカーじゃないんだよね。ただの将棋好きなんだよね。これはそんなボクの二度目の人生のやり直しの物語なんだよね。中飛車棒銀派なので独断と偏見に満ちているんだよね。だから間違っている所もあると思うんだよね。そこは見逃して欲しいんだよね。あと、かなり御都合主義なんだよね。がまんできないなったら無視して欲しんだよね。あと読み切り版とは設定が違うらしいんだよね。駄作者だから仕方がないんだよね。楽しんでくれたら嬉しいんだよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 06:00:00
67301文字
会話率:11%
僕以外みんな回復特化みたいなんだけど……このパーティ偏りがすぎなくない?
愛犬の散歩をしていたはずなのに、ちょっと冒険心を出したらこんなことに……
異世界転移した主人公(僕)は不利な対局から巻き返せるのだろうか――――――!?
固有名詞が一
切出ない、冒険ものファンタジーです。ドライブスルー並にさくっと摂取できるものだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 17:11:13
3006文字
会話率:7%
恋に疎い笠原翔流とモテるがクズの鳥越隼人。対局の2人が恋愛を紡ぐ青春ストーリー
最終更新:2020-05-05 11:06:50
4448文字
会話率:98%
「こんなもん、美少女の指す将棋じゃねえ!」 いつものように教室の隅で詰め将棋を解いていたケイは、クラスのマドンナのキョウカに対局に誘われた。放課後の学校で二人きり。ドキドキしながら盤に向かうケイを襲ったのは、無慈悲な角の暴力だった。
最終更新:2019-08-11 15:29:49
2973文字
会話率:42%