あらすじを3行でまとめます。
主人公異常に憧れて、異世界に転移。
転移した場所は結果的にはダンジョン。
死なないため、異常になるためがんばる
以下補足のようなもの。長いので飛ばしてくださっても結構です。
あ
る世界、ある場所にゴーレムの住むダンジョンがあった。
ある時、隣国のドワーフの国が飢饉になった。そして、一匹(一人)でも売れば大金になるゴーレムを乱獲し始めた。
そして、その世界とは別のある世界、ある場所にある男がいた。
その男の人生は普通という言葉で埋め尽くされていた。だんだんと彼は人生がつまらなくなっていていた。
ある男は普通という言葉から逃げるため普通でないことをしようとした。
それが、異世界転移である。
男は様々なことを研究し、完全ではないものの転移魔法陣を作り上げた。そして、転移をしようとした。
だが、魔法陣は不完全なもので本来ならば失敗し、男は死ぬはずだった。
世界は再びある世界のある場所に戻る。
そこでは、完全な召喚魔法陣による大規模召喚が行われていた。
そこで使われていたのは完全な召喚魔法陣だった。
しかしそれはドワーフたちに破壊される。
その結果不完全な転移魔法陣で完全な儀式を行った男が、完全な召喚魔法陣の不完全な儀式によってなされた召喚魔法によって召喚された。
ただし、その精神は泥人形(マッドドール)の中に入ることになった。
これは、元から少し異常な考えを持つ男が少しどころではない異常を目指す物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 17:51:56
62862文字
会話率:37%
人類がまだ万物の霊長だった頃。
人は試験管の中で生命を創り、星まで届く船を造ったのだという。
だが、そこまで技術が進歩しても人は愚かであり、幾たびもの不毛な争いを起こしては、地上から数多の種を滅ぼしたのだそうだ。
それを嘆いた天の神様が、一
度世界をリセットするために地上へと遣わした存在。
それが『御使い』と呼ばれる存在である。
『御使い』により世界は半ば滅びたが、そこでひとりの救世主が現れた。
彼は人工島であるバベルに結界を張ることで島と外界とを隔絶させ、滅びの危機に瀕した人類を救ったのである。
しかし、その結界も完全なものではなく、ときとして生じる綻びにより、外界からこちらへと『御使い』が侵入してくることがあった。
これを迎撃するために作られた対御使い戦闘の専門組織。
それが、『レメゲトン』である。
という厨二病全開の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 12:00:00
22806文字
会話率:39%
完全なものが齎すのは…
最終更新:2018-02-17 08:00:00
283文字
会話率:0%
完全なものが齎すのは…
世界を4つに分類する。
私。あなた。私から見たあなた。あなたから見た私。
あなた とは世界を指し、世界≒自分だとする。
4世界全ての視点を持つなら完全と言っていいと思う。
意思の統合と調和。在り続ける事
。
在り続ける事で齎す事ができるか…
世界は変化するが可視下では何の意味もない。
不可視下に光をあて採り上げることで齎すことが出来る。
完全なものは認知できない。認知されない。
ただ在るのだと信じ続けられる。概念として扱われる。
齎す為に私だけが可視化するとしたら?
あるいは4つの世界がバラバラになってしまったら、私は? あなたは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 08:00:00
753文字
会話率:0%
完全なものが齎すのは…
最終更新:2018-02-17 08:00:00
540文字
会話率:0%
長年の夢であった理想を体験するマシンを作った宮古誠司はより完璧なものにするべく、小川澄香とともにマシンを完全なものへと近付けようとする中で不可解な出来事が起きる。
そして、小川澄香と宮古誠司はある真実を知る
最終更新:2016-11-01 21:06:08
15682文字
会話率:33%
こんにちは!迷える羊のみなさん!
我々、非宗教法人「無宗 真価の家」(旧・真価学会)は、現在人材を募集しています。信仰はなくても結構、現在教祖1名からなる団体で、法人化のために猫でもいいから役員の席を埋めてもらいたいのです。興味がある方は、
ぜひ代表の鈴本小拙までお願いします。
さて、この小説は世界の謎に迫った神のお告げなのです。そもそも真理とは、文字に起こすのはおろか、口にすることすら不可能と言われます。なので、この神話のようなものも不完全なものです。読んで理解できるかわかりませんし、積極的な価値は全く保証いたしません。あくまで、自己責任でお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 07:03:49
1438文字
会話率:0%
この話はよくある異世界転移/転生ものだ。
しかし主人公は現代人ではない。今より少し昔の時代の英雄だ。
この英雄は異世界転生するも、自分の名前を忘れていた。その名前を思い出すため、そして悪を成敗し、善を助けるためにクーデターを起こしたり
、反乱軍を率いたり、時には少数で冒険してみたり···
人生をもう一度やり直すことができるようになった英雄が、過去の後悔を背負い、今度は後悔しないような人生をおくるために様々なことをやっていく。そのために過去の記憶を完全なものにしたい。
これは軍神と呼ばれた男の名前を探す物語だ。
連載小説としては今回が初投稿となります。少々至らぬ点もあるかと思いますが楽しんで頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-27 21:00:00
63229文字
会話率:49%
言葉というものは、伝える媒体としてはきっと不完全なものであると思うから。
最終更新:2015-12-06 15:38:15
211文字
会話率:0%
あなたの願いを叶えましょう。
たった一つだけです。よく考えてください。
願いは完全なものではありません。
それとクーリングオフは使えません。
それでは、最後にもう一度。
ようく、考えて願いを教えてください。
最終更新:2015-08-09 03:17:16
1183文字
会話率:14%
不完全なものこそが美。
芸術を学んできた私は、その考えの下、最高の芸術作品を創り上げようとしていた。
最終更新:2015-08-04 22:47:26
4171文字
会話率:8%
※これは重複投稿作品です。
彼女の街では魔法使いが非常に少ない。時代と共に廃れていった風習のように、魔法の研究をする者もみるみる少なくなってきた。そんな時代の中で、一人の魔法使い見習いの少女が恋をした。
なんとなく頼りなげな背格好の男性だ
が、表情は柔らかく、態度も口調も優しい人だった。そんな彼に恋心を向けたのは、ほんの些細な偶然からだった。それは彼女にとってとても重要なことで、しかし、他人からはどうでもいいかもしれないと思われるようなことだった。
魔法使い見習いのミツは、とにかく不器用な人間だった。他人と付き合うのも、家族との生活の仕方も、誰であっても人見知りが激しく、いつも伏し目がちな子だった。そんな彼女が恋をした。どうにかして彼を、トリを振り向かせるためにしたことは、魔法の力を使って相手からこっちに接触してもらうということだった。
ミツの作戦は成功し、トリが彼女を見る目は変わっていった。それもいい方向に。というか、ミツの望んだ方向に変わった。彼女は幸せだった。今まで生きてきた中で最高の時間だと思うほどに。しかし、その時間も長くは続かなかった。
まだ見習いの身で他人に魔法をかけたせいで、それは不完全なものだった。魔法は解け、なぜ自分は彼女のことが好きだったのか分からなくなった。
ミツは怖くなった。彼がいなくなって、一人ぼっちに戻ることが恐ろしかった。彼女はいつも孤独だった。彼女の家族も、同級生も、誰も彼女に深く関わろうとはしなかった。だから彼女は孤独だった。魔法だとしても、トリの心をこちらに向けることが出来て、そういった孤独が無くなったという時に、魔法は消えた。
おびえるミツをトリは優しく励ました。
「君は一人じゃないよ」
その言葉の意味が彼女には最初は分からなかった。
「君が一人にならないように、僕が一緒にいてあげる。だから、君も僕の側にいてくれないか?」
そして二人は結ばれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 16:55:24
11229文字
会話率:35%
年齢=彼女いない歴のぼっちで非モテな俺が手にした力は噛みついた女性を自分の虜にするものだった。
しかし力を与えてくれた吸血鬼の趣味で噛みついた相手はただ虜になるだけでなく猫耳・しっぽが生え語尾にニャが付くなど猫ぽくなることが判明、更に効果が
半日しか持たないことも分かる。
しかもこの力を奪おうとする敵まで現れて命を狙われる日々を送るように
力を得た代償に吸血鬼の孫(女性)を一人前の吸血鬼にさせることになった俺はどうにか一人前にさせ自分の力を完全なものにさせようと決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-26 23:17:26
11071文字
会話率:18%
世界とは、不完全なものである。神によって構成される世界、悪魔によって混沌に満ちる世界、その両方の世界の創造を繰り返し、やがて世界は完全なものへと近づいていく。これはそんな、脚本すらまだ出来上がっていないような不完全な物語。(pixivで連載
中の企画小説。http://www.pixiv.net/series.php?id=266434)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-10 00:17:30
14031文字
会話率:48%
現在制作中シリーズ「彼らの」、その原点となる作品で、高校の文芸部、お題「夢、桜、闇、春、海」で書いた物です。新シリーズのコマーシャル、なつもりで当時書いていたので、無意味な伏線や誤字やいろいろ見苦しいこと間違いナシ!です。今後このシリーズを
完全なものとして書き出すために、プロトタイプ(原型)として投稿することにしました。感想、ツッコミ、どうぞどしどしと下さいませ。勉強にいさせていただきます。携帯でも読みやすいように、予約投稿で終わりまで一日一話の連日更新でお送りいたします。注意:若干腐属性が入っています。苦手な方は、閲覧をお控えください。それについてのコメント・評価があった場合は、荒らしとして削除いたします。/仲良し二人組が友人の双子から一つの怖いうわさを聞いた。調査を始めた先で、彼らは不思議な世界に迷い込む…。/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-30 12:45:52
15889文字
会話率:54%
タイトルの意味は、不完全なもの、という意味です。
12月は、主に雪が降ります。したがって、12月の雨は、雪のなりそこないです。
そんなかっこいいフレーズを思いついたので、作ってみました。
最終更新:2011-12-05 22:34:39
1998文字
会話率:39%
夢日記。完全なものではないし、多少の曖昧さを適当に肉づけしているのだけれど。
最終更新:2010-05-30 14:33:26
1557文字
会話率:18%