つまらない高校生活にくたびれ、学校を休みがち家に引きこもりがちな四林(シバヤシ)清(キヨシ)は、ある日突然部屋に舞い降りた女神様によって、異世界に転生(喜)させられてしまった!
しかし、転生した世界は清の期待したファンタジーな世界ではな
く、宇宙に巨大なコロニーが浮いているような、近未来的な科学技術が支配する世界だった。
エルフや金髪美女とイチャイチャチヤホヤの夢は叶わなそうだったが、清は女神様からもらった『万物の才能』で、ブサイクな見た目や滑舌の悪さ、運動音痴などのコンプレックスを克服して人並みに充実した青春ライフを送っていた。
そんな学生らしい幸せの最中、清はエチル・アルルという女子クラスメイトに『地球部』という部活に誘われた。
連れられた地球部の部室には、ボーイッシュ&クールビューティーな青髪の美少女が!
清は女子二人しかいない地球部に下心で入部したが……その女の子たちを巡り、様々な思惑と事件が絡みあっていく。
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人類の欲望の暴走によって、地球は一度生き物が棲めなくなるまで荒廃した。
私たちが生まれる数年前まで、ファーマー達が環境整備をしてくれたおかげで、今また自然の恵みを享受し、母星で暮らせるようになったのだ。
だが、人が環境を顧みず自然をないがしろにすれば、再び地球は心を閉ざしてしまう。
水の星が魅せるコバルトブルーの海。光の翠、陰の碧が力強く映える木々若葉の園。
これら美しい景色を守る為に地球部はある。
決して、自分に都合よい価値観で、事象を消費的に捉えてはいけないのだ……。
著 ハスィ ハウェル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 02:12:48
106550文字
会話率:46%
私はある日、小学校の高学年生のころに、スウと言う名前のとても美しい形を持った人と出会い、友達になった。それ以来、私はずっと、高校生になった今も、スウに憧れ続けていた。
最終更新:2020-09-20 16:15:59
1290文字
会話率:12%
主人公霧影輝の前に現れた鈴木重明。彼は雑賀孫一血の繋がりを持つ少年だった。そして彼の持つ家宝ヤタガラス。本来の力を輝の前で見せた事により平凡な輝の人生は大きく変わる。学校、日本、宇宙、異世界を舞台とした壮大アクション系小説。さて、輝の運命や
いかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 19:06:42
9019文字
会話率:50%
学校から帰宅途中に、間抜けな宇宙人御一行に拉致された女子高生、金星翔子。
何とか脱出した先は、不穏な情勢が取り巻く惑星”カルバストラム”
さまざまな思惑から、いつの間にか『第六十四補給部隊 通称”地獄の鍋”』の小隊長に任命され、数々の危
険を潜り抜けながらいつ来るか解らない救助を待つ少女の物語。
ちょこっとお笑い、ちょこっとワクワクを書ければと思いつつ、駄文を綴った初投稿の物語です。
どうか最後までお付き合い願えれば、幸いかと存じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 22:26:21
333346文字
会話率:40%
高度な文明が確立された近未来。
環境汚染は進み、人口は激減していた。
政府の政策として地球延命のため、統合思念体「スレイブ」を操る優秀な人類を多く排出するプログラムが実行される。その教育に最も力をいれている中枢の学校機関が力を握っていた。
その学校を卒業することがエリートになる一歩であった。
碧ハル。そして彼もプログラムに参加する生徒の一人であった。
そんな殺伐とした情勢ではあるが、ハルは普通の少年らしく恋をしていた。
相手はクラスの人気者、神崎冬子。
彼女は容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群の美少女であり常に取り巻きに囲まれているクイーンだ。そんな手の届かない存在の彼女だが、ある雨の日の行動にハルは驚く。
仲違いしながらも次第に二人は距離を近くなる。
だがこの時、ハルは知らなかった。
冬子はこの星にやって来た地球外生命体であることに。
勘違いから始まる切ない恋のSF青春ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 00:07:59
129022文字
会話率:49%
東京都立川市の上空に、突如巨大なUFOが出現した。
当時は日本中が大騒ぎだったが、半年経った今では、それは当たり前の光景に。
なぜならUFOは、あらゆる電子機器で観測することができない存在だったからだ。
銀城つばさは、北崎女子高等学校の新
一年生。
中学の友人たちとは別々の高校に進学してしまった彼女は、孤独を嘆く。
そんなつばさが出会ったのは……。
古風なフィルムカメラで、UFOを撮影する少女。
ちょっと風変わりで、だけどどこにでもあるような、つばさの高校生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 16:10:39
84190文字
会話率:40%
未成年たちの一部が、宇宙から突如墜落してきた隕石に含まれる未知の元素、『マナ』によって異能を手に入れた世界。
学校が嫌いで不登校という典型的なひきこもりニート高校生、流川恭介は、ある時、自分の家を訪ねにきた男、月島に、こう告げられる。
「血
液検査の結果、マナ適正値が異常だったため、勇者学校に入学してもらう」
と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 22:39:35
5430文字
会話率:50%
古びた団地で暮らす水音と、隣の部屋に住んでいる睦生。それから学校に来なくなった史。小学生の頃、一番仲がよかった三人は、中学生になった頃からバラバラになる。それぞれ生きづらさを感じながら暮らしていたある日、水音は睦生に誘われ、史と三人で電車に
乗り、ある場所へ出かけた――苦しくて、ままならない現実に、三人が選んだ道は……。カクヨム、エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 22:33:05
11769文字
会話率:44%
俺はプロの引きこもりだ。
一瞬しかないモラトリアム。無駄な高校生活で時間を浪費することを良しとせず、理想の引きこもり生活を満喫していた。
そんなある日、俺に引きこもり生活の何たるかを教えてくれた師匠が忽然と姿を消した。
『地球は既に侵略さ
れている』
そんな言葉を残して。
初めて外界に興味を持った俺は、久しぶりに学校へ登校してみたんだ。
そこで知り合ったのが、俺と同じクラスの美人生徒会長。
しかしこの生徒会長。何かが変だ。
弁当と一緒に箸をゴリゴリと噛み千切ったり、何か食べよっかと言われてごみ箱に顔を突っ込んで食べかけのハンバーガーを拾ってきたり、とにかく変だ。
だから俺は思わず言ってしまった。
「お前、実は宇宙人だろ?」
その一言から、何故か俺は、宇宙人が人間世界に溶け込めるように、彼女をプロデュースしなければならなくなった。
俺は猛烈に後悔している。
あの一言さえなければ、今でも理想の引きこもり生活を続けることができたのに、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 22:08:21
68075文字
会話率:37%
高校生と女の子と化物と宇宙刑事とロボットが暴れまくる田舎の学園コメディ。
俺の名前は柏原慎一郎。東北湘南長崎高等学校の「ロコボン部」の部長だ。湘南と言っても、近くには海もない。長崎と言っても、近くには出島はない。
俺は十五年と言う、俺
自身の人生をかけて作っている「チャペック一号」を「全国ロボコン選手権東北地区予選」で勝ち抜くため、日夜チェペック一号の作業をするはずだった。
なのに、不良番長とスケバン先輩に無理矢理引っ張りだされ、夜の高校肝試しに挑戦する事になったのだが......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 01:00:00
52898文字
会話率:17%
今からおよそ200年前。地球が未曾有の災害に見舞われ、人類の9割9分が死に、残った一分が宇宙で生き延びた。
地球荒廃後の世界で、宇宙から怪物の跋扈する地球を取り戻す。
化け物と渡り合う手段は保持能力《ホルダースキル》と呼ばれる超能力と魔法
。
怪物《モンスター》と戦うために設立された学校に通う主人公、理崎想也がとある事件から出会ってしまった、生き続ける白い髪の女の子と共に生きる話。
注:物書きは初めてですのでご容赦を。
不定期更新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 12:00:00
466016文字
会話率:36%
どこにでもいるような極々平凡な高校生〝御門孝太〟はある日、自身を宇宙人だと自称する少女〝ゆん〟と出会う。そして、ひょんなことから同棲することになり、それまで平凡だったはずの物語はやがて、加速し始める。
なろうコン一次通過作品。
※余裕
があれば、改稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 04:26:03
109984文字
会話率:44%
目立たない男子高校生の俺は、色々普通ではなかった。それを隠しながら、なんとか高校生活を送っていた頃の話。半身とか、親友とか、何故かできた可愛い彼女とか、はては番長とか宇宙人とかも出てくるかもしれない。
(番外を本編中に移動しました)
最終更新:2017-09-18 14:39:22
86829文字
会話率:46%
アーケードゲーマーの高校生、三雲庚は、その日も佐原世良と共に学校近くのアミューズメントセンター“ミストランド遠野店”へと足を運ぶ。
ロボット対戦ゲーム「ヘヴンズハース」の対戦を楽しんだ帰り際、世良が発した不思議な問いかけ。
それは”セ
ラエノ”の声だった。
翌朝目覚めた庚は、蒼い星と銀紫の骨格艦が漂う、六千年の星の海に居た――
そこは恒星歴六一六九年、ペルセウスアーム・シンザ同盟領リューベック星団ツァーリ恒星系第四惑星レンドラの衛星ファーンの極天座標。
骨格艦ジルヴァラとその自我発現個体アトマと出会い、迫りくる宇宙海賊ナインハーケンズを退け、セラエノ達フィラディルフィアの乗員と共に、カノエは遙か太陽系を目指し旅立つ。
追記・カクヨム様にてThe SterShipCruiserSのタイトルで同作品を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 11:27:05
119914文字
会話率:37%
少々オタク趣味がある以外は平凡な高校生・宇津野亜久斗は、ある日の学校帰り、地球侵略を目論むズローバ星人・メオの宇宙船に拉致される。肉体を持たぬズローバ星人は地球上で活動するため人間の体に寄生する必要があり、そのため亜久斗の体に目をつけたのだ
。あわや強制合体というとき、突然空間が歪み亜久斗とメオは見知らぬ場所へ転移させられてしまう。そこは魔法使いやモンスターが跋扈する、ファンタジーさながらの異世界だった……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 19:08:04
33667文字
会話率:39%
花を手折って、未だ散らぬように。春が過ぎても貴方が笑っていられますように。
“我々”の一員、加賀未散は宇宙人だ。“我々”は闘争と殲滅を本能に宇宙を暴れ回った挙句、母星を失い地球へと辿り着き、その思想を学ぶために外殻(ハードウェア)に思
考領域(ソフトウェア)を移植して地球へと降下した。
未散は、我々史上初の民主主義的意思決定方法、選挙にて地球人を滅ぼして星を征服すべきだと最後まで投票し続けた危険分子だった。
力を封じられた未散は無意味な情報収集の任を強制され、高校生活を繰り返し続けさせられる。そして二十年。7サイクル目に未散は不思議な少年、征木花折と出会う。
彼は捨てられたはずの我々の文字を所持し、その謎を解こうとしていた。
“我々”の情報は地球人には決して知られてはいけない。もし知られてしまったら、その人間は殺されても仕方ない――未散は持て余した殺意を抱いて花折に近づき、彼が真実に辿り着き抹殺対象となるように画策するが――?
日常系寄り宇宙人オカルトミステリ小説です。何者にもなれない宇宙人と少年があーでもないこーでもないと言いながら校内の謎を追ったり、宇宙人達の面倒ないざこざに巻き込まれたり、犬も食わない他人の恋愛のアシストしたりする話です。
<登場人物>
加賀未散(カガミチル) … 宇宙人。闘争と殲滅を本能とし、種が滅ぶまでそうあり続けるべきだと主張し続けていた超危険分子。現在は地球に降下させられて永遠の高校生となり、その苛烈な感情も鳴りを潜めているが…?
征木花折(マサキカオリ) … 未散のクラスメイトの不思議な少年。退屈に鬱屈し年頃のモラトリアムから脱出すべく、校内で口の端にも上らない『放課後の錬金術師』という謎を追っている。
珠洲さん(スズサン) … 未散が尊敬する『本の虫』の先輩。
南栄(ミナミサカエ) … 化学部の先輩。周囲に花弁が散り舞っているように見える程の美形。
高岡満(タカオカミチル) … 同じみちるだがこちらは女。未散のクラスの担任。長身でジャージで目つきが悪い。
春過(ハルカ) … 神隠しにあったとされる生徒。噂してはいけないという矛盾した噂の中心に立つ存在。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 13:04:37
99790文字
会話率:43%
合法的エイリアン『外星人』と共学の、『星陵高校生徒会』を舞台とした、学園ラブコメと見せかけて、
地球人抹殺を目論む『銀河惑星連合評議会』の刺客『蛇神』を狩る、宇宙戦士の隕石爆切り活劇と見せかけて、
ネット世界にダイブして、世界を創造し
たりする、VRMMOモノと見せかけて、
メイドをむやみやたらと登場させたりして、
えーっと、……。
感想や誤字の指摘なと頂けると励みになります。
どうぞよろしくお願いします!
ちなみに、パクり、とまではいっていないと思いますが、以下の作品を『リスペクト』しています。
古事記、日本書紀、指輪物語、
他、細かい余罪は数知れず…、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-03 04:52:02
286895文字
会話率:45%
「俺は宇宙人だ!!」
そう自己紹介をしてクラスで浮きがちな男、山口俊行(やまぐち としゆき)。
高校に入学して1ヵ月経ったが、まだ友達がいない。
そんなある日、転校生が来た。
ドアを吹っ飛ばして入ってきたそいつは「木星から来た」という。
ツ
ッコミどころの多い転校生坂上言蔵(さかがみ ごんぞう)と俊行が学校で様々なことを楽しむ日常コメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 13:53:33
2529文字
会話率:39%
惑星間交流が始まってはや60年、今日も地球に可笑しな宇宙人が舞い降りてくるのだった。
最終更新:2016-11-01 14:06:29
28180文字
会話率:79%
花影塚ユリは、黙示録女学園に通う高校二年生だった。生徒会長だ。
学校の生徒に大人気の彼女であったが、突如として、第三銀河王国特別部隊所属の、キュアと名乗る女性と出会う。彼女によれば、愛の力が高まれば高まるほど、強力な力が出せ、そしてこの
地球を救えるという。
これは、『百合』を巡る、愛の物語――。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 23:07:43
75465文字
会話率:53%