「お前は私が守る。──我が花婿殿」平凡を愛する行村 絢音は、絶対絶命のピンチを眉目秀麗な転校生、瀧川 碧に救われる。碧が言うには自分の前世は神様で、絢音とは将来を誓いあった仲だったという。その日を境に彼が徐々にせまってきて!?幼馴染たちや隣
のクラスのイケメンも巻き込んで賑やかな日々が始まる!!
……ナチュラルに婿とか言っちゃってるけど私は女の子なんだってば!ドタバタなんちゃって学園ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 23:18:52
77535文字
会話率:57%
高校三年生になったばかりのある日、僕は気がつくと白い世界にいた。
そこで正体不明な老婆の声を聞き、だけれどはっきりと目的を告げられる事なく異世界へ飛ばされてしまった。
銀髪の女騎士に保護されて王都に辿り着いたはいいが、僕はその広場で巨大なド
ラゴンの手に囚われてしまう。
もうお手上げだと諦めかけた時、ドラゴンは静かに口を開いた。
「さて婿殿。それでは妾と子を成そう」
驚愕する僕の目の前で、ドラゴンは幼女へと変身した。
幼女は、僕の体内に金色の竜力が宿っていて、その竜力があれば絶滅しかけている四種の竜神族どれとでも強い子を成す事が出来ると言う。
色々な思いが錯綜し、僕は子供を作る事に対する返事を先延ばしにする。
竜力の暴走を抑えるために、解決策がある霊峰フィールズに向かう事になった。
身分証を作りにやってきた冒険者ギルドで、僕は命を狙われる。
僕の命を狙う者の正体は、アトラスの民を滅ぼそうと画策する邪神族、その中の邪獣族だった。
なんとか難を逃れた僕達だったが、今度は邪獣族全体に包囲されてしまう。
生き残りをかけた戦いが始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-22 22:56:33
128660文字
会話率:29%
コバルトさんの短編でもう一歩でした(2010年)。
時は、平安。16歳の杏花姫はいささか結婚を焦り中。弟を使って、憧れの宮さまにアプローチしたはいいけれど?
最終更新:2012-04-10 23:37:55
9879文字
会話率:48%
同じ名字の農家の長女小雪と結婚した酪農系学生拓磨の驚きと小雪の背後に控える一族たち。
キーワード:
最終更新:2010-05-24 22:45:43
388文字
会話率:10%