あるところに、みぞれとあられという名前の二人の仲の良い双子の姉妹が、二人だけで住んでいました。
最終更新:2020-04-24 23:53:34
1175文字
会話率:7%
「あの時の写真。ずっと持っているなんて言えません」
最終更新:2020-03-28 21:15:06
6911文字
会話率:33%
君が言ったんだ
あの日確かに聞いたんだ
僕はずっと待っている
あの日の夕焼けを思い出している
最終更新:2019-10-28 02:00:00
330文字
会話率:0%
ここは夕焼けの世界。人間界の夕焼け空の浄化作業の仕事をしている紫の木の館に住む20歳のアルバは、今、大忙し。夕焼けの世界の結界の自動制御装置がこわれていて、違う世界から、いろんな人がこの夕焼けの世界に迷いこんでしまっているから。
迷い込ん
だ人々を毎日助けながら、装置を直そうとしながら
なぜか、遠い過去を思い出していました。
初恋のこと、幼馴染みのこと、他の世界への冒険のこと・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 12:00:00
67849文字
会話率:18%
夕暮れ時にかくれんぼをする祐樹たち。
隠れる場所に困っていた祐樹はふいに声を掛けられる。
懐かしいあの頃を思い出すような、すこし甘酸っぱい恋愛物語。
最終更新:2019-01-21 21:57:35
1521文字
会話率:31%
蝉時雨は、嫌いだ。
居なくなってしまった君を嫌でも思い出してしまうから。
蜜柑、朝顔、夕焼け、涙。
死に別れた妻を思い続ける夫が、現実と向き合うようになる話。
明治、大正あたりの日本のイメージです。
実際の史実とは異なる場面がございます。
ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 23:06:15
4574文字
会話率:15%
記憶の中の初恋相手を思い出せない少女の話
最終更新:2018-05-21 17:26:13
496文字
会話率:0%
やまびこからの景色の話。
最終更新:2018-01-21 20:10:14
1676文字
会話率:0%
変わりますんで、動きますんで、そういうことなんで、またご縁が会ったら。
最終更新:2017-10-30 02:28:30
429文字
会話率:8%
小学生の頃に告白されたことを思い出す話。
最終更新:2017-10-23 02:03:55
1724文字
会話率:31%
夏の夕焼けはなんだかいつも哀しい。
最終更新:2017-09-08 14:28:53
249文字
会話率:0%
数年ぶりに祖父らのいる海沿いの町に戻った修二。
夕焼けに染まる町並みを眺めながら、修二はかつてこの町で出会った人魚の少女――サンゴとの思い出を振り返るのだった。
※注意
この作品はカクヨム、エブリスタ、pixiv、ノベラボにも掲載していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 13:50:24
13796文字
会話率:48%
電車から見た夕焼けを思い出しながら書きました。
最終更新:2017-07-06 12:51:20
785文字
会話率:0%
彼女は高校時代のことを思い出していた。
”雨の日って不思議な気持ちになりませんか?” 彼はそう言って私に傘を差しだしてきた。
人を好きになる素晴らしさを教えてくれたのは彼だった。
少し、甘酸っぱい恋の話です。
最終更新:2017-05-02 13:09:38
3931文字
会話率:0%
大きくなっても、あの日の思い出は消えない
最終更新:2016-09-04 00:29:17
701文字
会話率:0%
零から何かを始めるのは大変だ
それでも私が続ける意味は
昔見た海を思い出して書きました
最終更新:2016-08-15 21:42:58
643文字
会話率:0%
ある日突然この世界で目覚めた私。自分の名前や何故ここにいるのかさえ分からない。周りの風景は初めて見る光景のようだが、思い出という名の記憶は虚ろで本当に初めてなのかも分からない。ただうっすらと言葉や物に対する知識はあるようだ。辺りは夕焼けに染
まり、ざわざわと人々の声が入り混じり不思議と不快感は無い。むしろそのノイズが今は心地良く感じる。
果たして自分が誰で、何をするためにここにいるのだろうかーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-26 21:19:23
2911文字
会話率:46%
海辺で紙飛行機を飛ばす少女飛奈(ひな)の脳裏には、いつかの風景が如実に蘇る。
それは紙飛行機を教えてくれた少年との思い出。
それは紙飛行機を褒めてくれた少年への、微かな、確かな思い入れ。
飛奈は何度も挑戦して、失敗して。その度に
、夕焼けが海の向こうに沈んでしまうまえの空に紙飛行機を放る。
そして水平線の彼方では瑠璃色が瞬く。
遠く、永く飛んでいけ、という飛奈の願いは、思わぬ形で実を結ぶことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 02:55:06
40148文字
会話率:43%
彼の名前は渡部。
彼は一体何者なのだろう。
そう、六十社に及ぶ就活をこなし、会社に勤めることが出来たが能力の発揮が出来ない、平凡以下の二十五歳男性である。
彼の名前は渡部。
彼が女性に持て囃される存在でも無ければ、スーパーマンのような超人
的存在でもない。
彼の名前は渡部。
貧弱な彼の精神は、馴染めない人間関係に酷く荒んで亀裂が生じてきてしまっている。
もし、そんな渡部の精神運動が一定量を超え、その亀裂から毒が漏れ出したとしたなら、彼はこの世界に存在し続けられるのか?
彼の名前は渡部。
彼は一体何者なのだろう。
そう、渡部とは貴方の事だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 20:43:31
10213文字
会話率:32%
これは私がまだまだ幼く遠出も出来ない、物心付く前頃の記憶です。
何もかもが新鮮で透き通って見えた景色、その中でも特に綺麗で心に焼き付いていた光景があります。
その光景と感覚を私なりの言葉で綴ってみました、宜しければどうかお付き合い下さいね。
最終更新:2015-11-11 23:15:02
2245文字
会話率:0%
中学生の時、転勤した彼と10年振りに再会する。しかし10年の月日は2人の距離を確実に離していた。
苦くて美しかった思い出はどの様になるのだろうか。
切なくて、麗しい二度目の青春。
最終更新:2015-06-23 16:48:26
540文字
会話率:63%