都内の大学で文学同好会に所属する春樹とうららは、キャンパスの最寄り駅近くで開催されている夏祭りにやってきていた。
ごく普通に祭りを楽しんでいる途中で、二人は、部長が見知らぬ少女を連れて歩いているのを目撃する。
気になって後を追っていると、就
活帰りの梅花も合流し、三人で謎の少女の正体を探ることになった。
※遥彼方様「夏祭りと君」企画参加作品です。
※登場人物たちの前日談を知りたい方は『春麗のミステリーツアー(https://ncode.syosetu.com/n6975fi/)』をお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 10:00:00
2253文字
会話率:38%
十九歳の夏、僕は一つ年下の幼馴染に告白した。
※遥彼方様「夏祭りと君」企画参加作品です。
最終更新:2019-07-01 10:00:00
1860文字
会話率:0%
少年は少女を夏祭りに誘う。
遥彼方さま主催
夏企画
「夏祭りと君」
2019.07.01~2019.07.31
最終更新:2019-07-22 07:00:00
1000文字
会話率:14%
遥彼方さま主催
夏企画
「夏祭りと君」
2019.07.01~2019.07.31
誠に勝手ながら、無断で参加しました。
「連絡がなくても大丈夫ですよー。」
「お気に入りさんじゃない方の飛び入り参加もウェルカムですよー!」
と書かれて
いたので。
失礼します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 07:00:00
777文字
会話率:8%
岡山県岡山市で毎年8月第一の土日に開催される祭り、「おかやま桃太郎まつり」。
その中の一つ、うらじゃの歴史。
もしかしたら、本当はこうだったかも……しれない?
※この作品は自身が主催する「夏祭りと君」企画、参加作品です。
※作品内での
『神』の定義は、人それぞれ解釈の違いがあると思いますが、作者のざっくりとした見解と主観です。
また、作中で語られる伝承は、実際の伝承をもとに作者によるフィクションを加えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 09:35:12
4016文字
会話率:26%
ポイを持つ手が震える。
何故なら私の後ろには固唾を飲んで見守るギャラリーがいるからだ。
私の隣には、いつも通り美しく整った顔に不機嫌を貼り付けたフィリップ王子。
容姿、能力の価値観が逆転する世界。ここではなんと、地味 地味子の私は才色兼
備、完全無欠な救世主。
反対に、何でも出来てイケメンのフィリップ王子は地味で誰にも相手にされない存在。
これは異世界召喚を受けた、地味 地味子である私、平田奈美子と。
超絶美形のイケメン、フィリップ王子との恋の一コマである。
この作品は、自身の主催する「夏祭りと君」企画、参加作品です。
また、
異世界転移しても地味子は地味子なんです
https://ncode.syosetu.com/n3607fn/
の続編でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 16:09:39
4651文字
会話率:24%
久し振りのデートは、夏祭り。
※過去作品を改稿もといリメイクした作品です。
※遥彼方様主催、「夏祭りと君」企画参加作品です。
最終更新:2019-07-13 23:29:40
2557文字
会話率:57%
遥彼方さま主催「夏祭りと君」企画参加作品。
かき氷よ、俺の計画を妨げたな、かえすがえすも憎きレインボーフラッペ。
最終更新:2019-07-13 08:53:55
4199文字
会話率:29%
遥彼方さま主催「夏祭りと君」企画参加作品です。
お前と七月七夕の夜に、夏祭りと洒落こんだ、二人の思い出。
最終更新:2019-07-06 08:03:40
3334文字
会話率:18%
遥彼方さまの「夏祭りと君」企画の参加作品です。
病棟で行われる手作り夏祭りのお話です。
心暖まるひとこまを切りとっています。
最終更新:2019-07-09 13:00:00
1500文字
会話率:56%
雨の夜に、君からの電話があった。
※ 遥彼方さま主催「夏祭りと君」企画参加作品。
最終更新:2019-07-08 21:35:06
735文字
会話率:73%
夏祭り、それは神聖なるもの。
最終更新:2019-07-08 06:00:00
286文字
会話率:0%
夏休み中につき、おんぼろアパートでのんびり過ごす「僕」。「僕」と同じアパートに住んでいるのは、ちょっと不思議な隣人たちばかり。雪女に、河童、猫又に座敷わらし。管理人さんもどうやら妖怪らしい。そもそもそれだけではなく、「僕」の暮らすこのアパー
トには、何やら秘密があるようで……。
「僕」と妖怪たちの視点が交互にきます。「僕」視点ではほのぼの日常、妖怪視点では残酷な要素ありの物語です。ホラーが苦手な方は、「僕」視点のみでどうぞ。
1日4回投稿、最終日のみ6話投稿。7月7日完結です。
この作品は、アルファポリスにも投稿しております。
また、小説家になろうで投稿しております短編集「『あい』を失った女」より「『おばけ』なんていない」(2018年7月3日投稿)、「『こまりました』とは言えなくて」(2019年5月20日投稿)をもとに構成しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 20:07:33
71058文字
会話率:21%
花火大会と星空が好きな少女――華村百花は「学園のアイドル」として特別視されることを嫌い、それ故に自身を特別に扱わない剣耀流に好意を寄せていた。そして彼との距離を縮めようと、夏祭りに誘ったのだが……そこへ、クラスの友人達も来てしまう。
特
別扱いしないで欲しい。私だけの彼でいて欲しい。そんな矛盾を抱え、苦悩する百花の恋の行方は――。
(本作はカクヨム、ハーメルン、暁、エブリスタ、ノベルアップ+でも掲載する予定です。また、イラストは遥彼方先生から頂きました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 13:33:19
4406文字
会話率:40%
ある日、私は幼馴染の拓ちゃんと夏祭りに行く約束をした……。
本作は、遥彼方さま主催「夏祭りと君」企画参加作品です。
最終更新:2019-07-06 11:05:26
2197文字
会話率:32%
10年ぶりに長岡駅に降りたら、知ってた頃とは随分様変わりしていた。
8月2日…長岡花火の日。全国的に有名なだけあって、駅は人でごった返している。
あたしは、高校時代、一度だけここに花火を見に来たことがある。
10年以上も前、たった一
度見ただけの花火を、なんだか無性に見たかった。
こういうのを虫の知らせというのかもしれない。
※遥彼方さま主催「夏祭りと君」企画参加作品です。
※秋の桜子さまにいただいたタイトルイラストを各話トップに入れてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 21:52:14
5958文字
会話率:32%
何年も病室で過ごす日々を送っている友里は、今日も窓の隙間から流れてくる祭りの喧騒を耳にしながら、ベッドの上に身体を横たわらせていた。
「お祭り、行きたいなぁ」
そう願うも、最近では首を動かすのがやっとの状態。食事は摂れず、栄養は全て点滴
によるもの。そんな身体でお祭りに行けるはずがない。だから内心では諦めていたのだが――。
とある夜、友里は見ず知らずの女性の訪問を受け、不思議な一夜を過ごすこととなる。
※この小説は、遥彼方さん主催の「夏祭りと君」企画参加作品です。
※「夏祭りと君」の「君」は、本作では恋愛対象などではなく「人生の中で重要な位置づけとなる人」という印象が強いものとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 16:06:33
8865文字
会話率:51%
僕は夏祭りの会場で、在りし日の君を探していた。
最終更新:2019-07-02 20:30:11
1936文字
会話率:54%
日が落ちる時間も遅くなり、
夏の訪れを肌に感じる季節。
私が過ごした何度目かの夏、
もう二度とは見つからない。
遥彼方様主催の「夏祭りと君」企画参加作品となっております。
最終更新:2019-07-01 08:05:53
883文字
会話率:0%
倉敷の美術館、蓮の花、夏祭り。青春の一こまを凝縮して書いてみました。
※ 遥彼方さん主催の「夏祭りと君」企画参加作品です。
最終更新:2019-07-01 00:00:00
1179文字
会話率:22%