夏の暑い日の出来事。何気ない帰り道のことであった。
最終更新:2021-08-19 22:32:31
1412文字
会話率:38%
ごく平凡な女子高生が、帰り道に出会ったのは誰なのか。日常のようで、非凡な女子高生の一夏のお話。
最終更新:2021-08-13 03:00:00
6120文字
会話率:30%
俺は山田雄一。三十五歳のトラック運転手。最近息子が産まれて嬉しい反面、稼ぎのためには頑張らなきゃっていうプレッシャーとも戦ってる。
しかし、優しい嫁さんと息子のため、今日もトラックを走らせるんだ。
トラック運転手は荷物の中身を知
ることはない。特別な事件でも起きない限りは。これは二◯◯七年の夏のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 21:15:43
3272文字
会話率:26%
私が出会ったのは、超好奇心旺盛な千葉崎 青葉。彼女に出会ってから私の世界は彩を取り戻していく。いつからか彼女といることで幸せを感じている自分に気づく。私は気づいた。この感情は、”恋”なのだと。そんな私と、千葉崎のひと夏のお話。
最終更新:2021-02-11 15:30:47
8816文字
会話率:95%
高校3年生の夏のお話。
晴人、八雲、結雨、小雪、空の5人の恋模様を描くヒューマンドラマストーリー。
私たちの普通って?僕らの普通って?
最終更新:2020-11-27 00:06:47
9154文字
会話率:98%
「あなたと過ごした夏休みは今までの、どの夏休みよりも最高の夏休みでした」
二〇一七年八月三二日、尾張奏汰は真青遙夏と再会した。
二人きりの、終わらない、夏休みの世界で。
これは彼らにとっては最初で、世界にとっては最後の四○日間の夏のお話。
完結済み作品です。第27回電撃大賞一次落選作品です。
pixivにアップしていた創作漫画が元になった小説になります。
漫画第一話版はこちら→https://www.pixiv.net/artworks/64723169折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 02:02:32
134169文字
会話率:32%
毎朝、高校に通うために下り電車を待っている。
待ち時間は長くても十分。それなりに本数はあるから、たいして待つ必要はない。
けれど、朝の下り線ホームには、人がいない。みんな上り電車ばかり利用するから。
――寂しくないよ。
だって毎朝
、ホームのベンチで一緒に電車待ちをする子がいるから。
これは、私とあの子の、ひと夏のお話。
***
夏のホラー企画2020「駅」参加作品です。
少しでも涼んでいただけましたら、幸いです。
広告の下になってしまいますが、過去の夏のホラー企画参加作品がまとまったシリーズのリンクを貼っております。気になる方はそちらも是非覗いてみてください。
中川あき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 19:00:00
21804文字
会話率:32%
夏に殺されそうな彼と、殺そうとする夏のお話です。
最終更新:2020-07-11 11:22:13
210文字
会話率:13%
ハロウィンの飾りだったかぼちゃで出来た雪だるまの「らんたん」。
これは、サンタ見習いの彼の夏のお話。
最終更新:2020-05-17 15:34:06
248文字
会話率:15%
拙作「60×30」の番外編になっております。主人公・鮎川哲也が追いかけるロシアのエース、アンドレイ・ヴォルコフの師匠の一人称で話は進みます。2016年夏のお話なのでシーズン2に入っているのですが、ねじ込むのがむずかしいので番外編扱いになって
います。
本編はこちら。https://ncode.syosetu.com/n5075bn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 00:45:53
4608文字
会話率:42%
ある男子学生達が過ごす夏のお話。
最終更新:2019-12-13 17:00:00
1637文字
会話率:31%
夏の日。涼やかな風と夜が恋しくなる昼下がり、僕と彼女はそこにいた。日陰もないこの道は暑くて、しんどくて、だけど、僕にとっては大切だ。
ちょっと不思議で非日常な、大切なひと夏のお話です。
最終更新:2019-12-13 02:39:16
2117文字
会話率:48%
まっしろにひかる夏、路面電車の新米運転手さんは、今日も先輩さんとふしぎな引きつぎに向かいます。めずらしい「ト」のかたちをした、あいおい橋へ──そこには、日差しのただなかで激しくおどる、見えないかたがたがいたのでした。
冬の童話祭参加作品「本
日の引きつぎ」のふたりによる、夏のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 08:00:00
1971文字
会話率:29%
夏が嫌いだと言った少年
夏が好きだと言った少女
ひと夏のお話
最終更新:2019-07-31 13:56:38
7652文字
会話率:28%
高校3年生の雫は、自分の人生を悲観し、生きる意味を見失っていた。
そんな彼女は、夏のある晩、公園で不思議な青年、ルナと出会う。
彼は、次のように白く、おぼろげに笑う優しい人だった。
死にたかった少女と、生きたかった青年の、夏のお話。
最終更新:2019-07-24 01:41:00
10066文字
会話率:34%
*このお話は、『アズヴェルト国物語2〜プロガムの婿取り〜』の番外編です*
<第1話>(①、②)
三番目の弟を生んでレティの母親が死んだ。混乱するプロガム家を見かねたリュネ家のサイカが、夏の間、子供達を領地シルバルドにあるリュネ城へ招いて
くれた。そこでレティは、一人で思いっきり泣く計画を立てた。一人城を抜けだすことに成功したレティは、葦のしげる池のほとりで泣き始めるが、そこに村の子供が現れて…。
レティが初めてシルバルドに行った夏のお話です。
<第2話>(①、②、③)
アレクスと結婚したレティは、リュネ城の女主人から茶会に誘われた。出かけて行く際に近習のリクハルドに、馬車で行くようしつこく勧められるが、リクハルドの忠告に従わず、馬で茶会に出かけてしまう。そんなレティに、リュネ城の女主人とクルトの妻は話したいことがあるようで…。
レティがアレクスと一緒になった直後の夏のお話です。
*豆知識(『プロガムの婿取り』を読まれていない方へ)
お話の舞台は、昔々、地上にあったかも、なかったかもしれない小国アズヴェルト。
王が治めるこの国には、建国時の王の兄弟の子孫である四公が大きな権力を持っています。
『プロガムの婿取り』はその四公家の、プロガム家の美しくて優秀な長子レティと、リュネ家の平凡でパッとしない五男坊アレクスのお話です。
ちなみに、二人は幼馴染で、最終的にはくっつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 15:44:49
18881文字
会話率:43%
私の高校生活最後の夏のお話である。
最終更新:2019-05-30 23:00:00
400文字
会話率:0%
小さな頃、親元から逃げ出した少女と、境遇を同じくする少年達との微笑ましい夏のお話し。
最終更新:2019-04-06 15:57:36
4413文字
会話率:34%
高校2年の夏のお話。
最終更新:2018-10-01 00:55:54
1460文字
会話率:70%
女子高生の新垣椎奈が通う、美術部の中で起こった、夏休みの出来事。
二人の幼馴染との間に起きた、少しだけ切なくて、ちょっぴり怖い夏のお話。
『なるなら恋人?それとも百合?どちらも裏切ることのできない、究極の選択を迫られたら、どうする?』
(
本作品は、過去に短編小説として投稿した作品を、数部に分けたものになります。内容は以前と同じものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 12:00:00
21590文字
会話率:62%
暑さに弱い彼と、寒さに弱い私。付き合って初めての、彼と私の夏のお話。
最終更新:2018-08-24 17:38:46
2492文字
会話率:44%