新潟県新潟市に住む、小学生が、論理的思考による分析と類い稀なる推理力で事件解決を目指す物語です。
豊富な知識に裏打ちされた明晰な頭脳を持つが、人付き合いが苦手な小学4年生の伊織川天音。
行き過ぎたお節介焼きの学級委員の佐藤麻里佳。
悪
戯好きでトラブルメーカーの加原大樹。
文武両道でイケメンの塩谷孝文。
以上の四人が肝試しで発見してしまった死体を巡るお話です。
お話は伊織川天音が中心になって進みます。
犯人当てよりも、トリックよりも、純粋に物語を楽しんで頂けるようになっています。(のつもりです)
推理小説が苦手な方や初めて読まれる方が気軽に読めるような小説を目指しております。
後に本格的な話も書いていく予定です。
まずは入門編としてお試しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 14:14:20
56375文字
会話率:43%
塩谷憲二は己に関する記憶をすべて失っていた。自らの記憶を取り戻すため憲二は行動を開始するが、そこで判明したのは学園に在籍する12人の能力者の存在と自分もその内の1人であるという事実だった。己の能力もわからぬまま、憲二は能力者たちの闘争に巻
き込まれることになる。
不定期更新です。ちょくちょくストックを溜めてから、キリがいいところまでまとめて投稿という方式に切り替えたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-02 10:00:00
30972文字
会話率:40%
これは、とある少女と少年の物語。
いじめられていた少女、塩谷恋華。
転校してきた活発な少年、加藤龍馬。
性格が違う2人が共に成長し、友達の大切さ。恋愛という素敵な出会いを理解し合う物語。
最終更新:2015-07-19 18:41:01
5071文字
会話率:58%
料理において「最強」とは何か!? その解答が今ここに!
料理人は皆「食柱毒」という超能力を手に入れ、それを用いて調理や妨害を行う「料理対決」が盛んな世界。
そんな中、かつて“伝説の料理人”と呼ばれた「塩谷始音」は、料理人をやめて平凡な生活
を享受していた。
だが、そんな彼の元に食べたら絶対死ぬという“地獄料理”の使い手である「天川甘音」が現れ、事態は一変する……!
絶対殺す料理を作る少女と絶対死なない少年が出会った時、物語は動き出す!
と、そんな感じの料理対決(物理)が繰り広げられるコメディー兼能力バトルです。
※あとがき、活動報告に移動させました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-19 16:00:00
681967文字
会話率:26%
とある高校の吹奏楽部の話です。
高校二年生になった主人公。
主人公の所属するトランペットパートに
一年生の新入部員が入ってきますが…
ごく普通の吹奏楽部だった岬高校吹奏楽部の激変の一年が今始まります。
何でも感想、評価をしていただけると嬉
しいです。
登場人物
主人公
三谷 春秋(みたに はるあき)
高校二年生。岬高校、吹奏楽部、トランペットパート所属。
トランペット歴は高校に入ってから始め、現在二年目。
その二年目は岬高校吹奏楽部に大きな変化が起こる年だった。
塩谷 桃(しおたに もも)
高校一年生でトランペットパートの新入部員。
背が低く、動物に例えるとハムスター。
好きなものはスイーツ全般と、お酒?
一見、練習嫌いのお喋り好きな少女に見えるが実は…
倉田 瞳(くらた ひとみ)
高校一年生で、もう一人のトランペットパートの新入部員。
塩谷桃と正反対で、背は高めで、美人系。練習熱心な後輩。
藤吉 花音(ふじよし かのん)
トランペットパートの同級生。
みかん先輩
トランペットパートのパートリーダーの先輩。重度のみかん中毒者。
部長
部長兼クラリネットパートリーダー。こちらは別の意味でみかん中毒者。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 00:18:06
21050文字
会話率:49%
男子が苦手な中学生、塩谷蒼。
隣の男子とすら喋れない!?
気になる男子にもはなしかけられない!?
そんな彼女は恋をする。
相手は学年1のイケメン‼︎
彼女がいるなんて当たり前。
そんな彼を蒼は振り向かせるのか?
甘酸っぱい青春ラブス
トーリー折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-08-10 10:50:22
2624文字
会話率:11%
中国文学大系 全訳 第1集 第10-14巻 醒世恒言 馮夢竜編 辛島訳註 塩谷温監修 東洋文化協会 1958
キーワード:
最終更新:2014-02-22 15:12:33
8232文字
会話率:2%
現在の栃木県矢板市の平安時代末期から江戸時代初頭までの武士の歴史を描いた小説。
堀江氏五代の支配に始まり、塩谷氏、岡本氏と続き、滅んでいった塩谷武士(しおのやぶし)の興亡史。
歴史的事実を基にした歴史小説です。
最終更新:2012-03-29 13:13:03
73810文字
会話率:29%
江戸時代。下っ端役者の淀五郎は、人手不足でいきなり抜擢されて、「忠臣蔵」の塩谷判官(浅野匠工頭)の役を演じることに。ところがやっぱり付け焼刃……切腹の演技で大恥をかいてしまいます。主演の座長から「本当に腹を切れ」と冷たく言われ、悩みぬいた淀
五郎は、舞台で座長を刺し殺して自分も死ぬ決心をしました。さて、芝居のゆくえやいかに。(*古典落語をベースに、自由に脚色しました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-16 08:34:52
14080文字
会話率:49%