2019.1.14完結しました。ダンジョンマスターの地竜ディーンはダンジョン最下層で節約のため1LDKの部屋に人化して住んでいる。そこに幼馴染の聖騎士アーサーが転がり込んで来た。お土産ってこれうちの20階層ボスをやっつけた時のドロップアイテ
ムの『高級牛肉セット』じゃん!! ……っていうか、アーサーお前、女だったのか? おまけに勇者とか、どういうことだよ……。アルファポリスで先行掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 15:40:33
109867文字
会話率:47%
とある日本に、体長百メートル、尻尾までを含めた全長は二百メートルに届きそうな、二足歩行する小顔のトカゲのような姿の大怪獣が接近していた。
それは過去、口から吐く破壊光線で関東と関西を焼け野原にした『破壊神』と称される怪獣だった。
そんな大
怪獣が日本に上陸し、蹂躙しようとしたとき、その足元が不意に輝く。
その不思議な輝きが止むと、そこにいたはずの大怪獣が消えていた。
場所は変わって異世界では、魔族の侵攻に悩む人間種族が、魔族を撃ち滅ぼしてくれる存在を求めて、英雄召喚の魔法陣を発動させる。
しかしその魔法陣から出てきたのは、その世界の人たちが『地竜』と誤解してしまう容姿を持つ、体長百メートルの大怪獣だった。
これより、大怪獣の異世界破壊と闊歩が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 18:00:00
141235文字
会話率:35%
『帝国』が拡大を続け、各地に国外領土を持つ時代。
植民地竜騎兵。彼らは馬に跨り、騎銃を手にして、各地の治安維持に目を光らせていた。
ここに名誉ある竜騎兵とは名ばかり、世界の果てに送られた一人の青年が居る。
日常の中に起きる事件、交流、そして
――最後に彼が選ぶ答えは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 00:04:07
7187文字
会話率:41%
総合技術高校二年生 御厨漣太郎(みくりやれんたろう)は最近出来た美人の彼女、留萌留美(るもいるみ)こと“るるセンパイ”とのデートの約束に人生最大の幸せを感じていた。
しかし待ち合わせの公園に着いた途端、光の柱に包まれて次の瞬間にはファンタジ
ー異世界に!
おまけに“るるセンパイ”はめちゃくちゃ露出度の高い鎧を身にまとい、空高く飛びながら魔物を狩っている・・・。
頭の痛くなる光景だったが、漣太郎の青春はさらに破天荒な日々で綴られるのだった。
次々と襲いかかる凶悪な飛竜、地竜、魔竜を前に果たして漣太郎は愛するセンパイを連れて現代日本へ帰還できるのか。
(挿絵付きです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 19:49:37
240907文字
会話率:54%
地竜に捕まった少女をたまたま通りがかって助ける変態の話
最終更新:2017-07-18 06:56:04
2089文字
会話率:24%
竜と人が互いに理解しあい生活する、小さな王国ヴォルトラギア。その中で、竜と最も心を通わせた人間に伝えられる、一つの伝説。
飛竜・地竜・水竜。三種の竜、その最高位竜の三匹すべてに認められた時に得ることが出来るという栄光──『竜の標』。
「
守りたいものがあるから。」
一人の少女がその願いを叶えるために、『竜の標』を求めて一匹の竜と世界を旅する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 01:02:35
3581文字
会話率:7%
奥多摩にある謎の《トンネル》は異世界に繋がっている。ある日高校生・リツが家庭の事情で夜逃げさせられた先は、その異世界の国エルトラだった。魔法が飛び交うその世界で、マジックアイテムを作る町工場で働くリツは、通い始めた夜間学校で《レース》と呼ば
れる競技に出会う。魔法の力で空を飛ぶその競技に、クラスメイトの日本人少女・ネーヤのメカニックとして参加することにしたリツ。だが、なぜか周囲はネーヤに冷たく、リツの周囲にも不穏な影が現れ、そして何より、ネーヤはとんでもなくポンコツだった! 果たして二人はレースで優勝できるのか? //第22回(2015)電撃小説大賞の一次通過(二次落ち)作品です。//異世界転移の定義には入らないはず(移動手段が確立されている)なので、そちらのタグはつけていません。//全21話。7/12/17時更新、7/15 20:00に最終話投稿で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 20:00:00
118323文字
会話率:52%
空に浮かぶ島に住む天の龍と島の人々と、地上に住む地の竜と陸の人々。そしてその狭間にある均衡の大地。天の龍をなだめる”天姫”と、地の竜をなだめる”地姫”を祀るという、昔々の伝承を背景にした風習を繰り返しながらも、平和だった世界。しかし、地竜の
奇行がきっかけでその均衡が崩れて行く。争いへ向かっていく世界を止めるためには、空席になっている”地姫”を見つけ出し地竜の奇行を正すしかない。行商の娘ラウラは、突然目の前に現れた”島の人”スバルと共に地姫を探す旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 00:49:22
1992文字
会話率:28%
『地竜の末裔 天を恋う』シリーズの番外編集です。
主にエピローグ後のお話になっていますので、本編をエピローグまでお読みになってからこちらへどうぞ。番外編はお読みにならなくとも本編に差し支えございません。(一部改稿済)
最終更新:2014-12-01 08:00:00
31787文字
会話率:68%
偶然森の中で見つけた汚れた石像をピッカピカに磨き上げた。お陰で愛着が湧いて毎日石像を眺めに行く始末。そんなある日、誰も知らない私だけの秘密の場所に突然現れたのは騎士?? そして……あれ? この石像、今しゃべった?
〜地竜の末裔 天を恋うシ
リーズ第五弾〜(一部改稿済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-17 08:00:00
56661文字
会話率:50%
週明けの月曜日。いつもの時間に目を覚ましたらそこは見覚えのないベッドの中。一人暮らしの自宅にいた筈なのに、逞しい男性の腕が自分を抱きしめて眠っていて――。はて、こちらの男性はどちら様でしょうか?
〜地竜の末裔 天を恋うシリーズ第四弾〜 (一
部改稿済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-19 08:00:00
44694文字
会話率:57%
火竜、風竜、雷竜、水竜、地竜、氷竜、木竜――世界を創った七大神竜のうち、もっとも地味で弱いとされる木竜に何の因果か転生してしまった男がいた。しかし仮にも神竜、その寿命はとんでもなく長い。これからの長い竜生、孤島に引きこもったままではあまりに
も退屈でつら過ぎる……そこで男は、この世界唯一の大陸へと旅に出ることにした。これは、木竜というマイナードラゴンに転生した男が異世界を満喫しようとする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 20:00:00
67642文字
会話率:33%
地竜騎士と飛竜騎士の決闘の話
最終更新:2014-09-14 00:16:52
2514文字
会話率:14%
セツラ・イアスダスはイアスダス産商品の直売所の店主でイアスダス領地の領主の娘、貴族的にはいきおくれの彼女はある時カササダ騎士団のかつての英雄だった祖父イグサから(ぎっくり腰になって撃退できないのでしかたなく)王族の許嫁がいて迎えが来る事をし
る。
私、いきおくれだし、直売所したいし、高望しないのでお断りします。
と言うセツラの願いむなしく…というところです。
さてどうなることやら…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-10 21:33:50
63202文字
会話率:31%
かつて熾烈な争いを繰り広げた天竜と地竜の一族の姫が、また出会い、この世に争いと混沌をもたらす・・・・。
最終更新:2012-04-21 19:33:14
16422文字
会話率:100%
ドラゴニアドラゴンの地竜、ジグロと、主(マスター)のジャックがお散歩している、ただそれだけのほのぼの話。
『暫くさんまは食いたくない』
『シーフード・ウーマン』
のジャックと、その相棒の話です。
(初出:2009.4 greeサイト内コミ
ュニティにて、ひねもすのたり名義で転載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-11 08:00:00
1020文字
会話率:27%
オーサムコーラル王国の迷いの森にすむ、双子の魔法使い、アーネリーフとローズリーフのお話第一部からさかのぼる事八年前の出来事です。幼いアーネリーフと、無口の地竜オロフィンの出会いは、ほんの偶然でした。興味のある方は、第一部をごらんください。
最終更新:2005-07-25 22:17:40
3294文字
会話率:41%
深い深い人をも寄せ付けぬ迷いの森に囲まれた所に、人・獣人・精霊・竜など様々な種族が仲良く暮らす王国、オーサムコーラルがある。そこにくらす、双子の魔法使いの騒がしくも暖かい生活が、今日も始まる。ある日、弟のローリィは友人の地竜オロフィンと迷い
の森に出かけるも、毒蛇にかまれてしまう。困ったオロフィンは、姉アーリィとともに北の魔法使いを訪ねるが・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-06-19 22:34:05
5573文字
会話率:45%