剣術や魔法が存在し、多くの生き物が生きる世界”レジェンディラス”。”世界が自分達を創った”という考えを持って、人々は暮らす。
主人公である剣士アレンは、そんな世界で「イル」というモノか生き物なのかわからないモノを探す旅をしていた。しかし、彼
は星が生んだ最終兵器の”鍵”という宿命を持たされているのであった―――――――
旅の途中、魔術師のイブールと格闘家のミュルザに出会うアレンとラスリア。
この風変わりな2人組も、ただの旅人ではない事を戦いの最中で知る事になる。
皮肉にも、敵の助けを借りて”未開の地”にたどり着いたアレンとラスリア。
捜し求めていた”イル”に触れた途端、アレンの様子がおかしくなり彼らは各地へと離れ離れとなってしまう。
その間に2つの世界は、本来あるべき姿に戻りつつあった。
そして、彼らの行く手を阻む事になる”8人の異端者”達が復活を遂げてしまう。
世界や周囲の環境が変わっていく中、彼らはどのように考え、行動をするのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-12 18:09:56
218967文字
会話率:43%
”ガジェイレル”―――それは、”世界の心”を意味する生物の総称。
世界を創り上げた”星の意思”は、自らが創った”ガジェイレル”を二分し、最終兵器の鍵という宿命を持たせた。
その一人が、剣や魔法の存在する世界”レジェンディラス”で旅をする青
年アレン。彼は、自らが持つ宿命を知らず、”イル”という物か生物かすらわからない”それ”を探して旅をしていた。
そして・・・もう一人が、魔法ではなく科学技術によって発展し続ける世界”アビスウォクテラ”で生きる女性セリエル。
軍人である彼女は、自らが持つ宿命等、”全て”を知っているが故に、日々葛藤に苦しんでいた。
この話は、そんな2人の男女が織り成す物語――――――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-02 21:32:06
56886文字
会話率:46%
MMORPGをプレイ中ついうっかり寝落ちしてしまい次に気が付いた時は、なんとゲームキャラで見知らぬ世界に放り出されていた。
そして主人公がゲームで使用していたキャラクターは人間ではなくエルフ族の古代種エルダーハイエルフである。
この世界
で受け入れられるか、まだわからない為に主人公は目立たずひっそりと元の世界へ帰る方法を探す事を決意したが、ひょんな事から出会ったエルフ族の女性から現状を聞いて彼らの力になる事を決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 02:53:25
7582文字
会話率:17%
生まれながらに左手で触れた相手の記憶を奪う力を持たされた恋夜は、
幼い日に不慮の出来事で母親の記憶を奪いつくし、母親を殺してしまった。
想い出だけではなく、長い時間触れれば細胞の記憶さえも奪ってしまう。
呪われた力を忌嫌いながらも、記憶を奪
わなければ生きてはいけない。
化け狐に拾われた彼は葬儀屋となり、死人から記憶を奪う事でそれなりの平穏な生活を手にしていた。だが、そんな彼には秘密があるそれは裏の『葬儀屋』としての顔。
そんなある日、彼は一人の両方の葬儀屋として老人の葬儀を担当する事に、
偏屈な老人の葬式の参列者は一人だけ、彼の孫娘の一二三いろは
葬儀を通じて彼は彼女の優しさに触れて、彼女に好感を持つ。
そして葬儀が終わった夜。イロハは不思議な声に導かれ、裏山へと立ち入る。
そして手にした箱。
開けようとする彼女を昼間とは別人の形相で止めに入る恋夜だったが、不慮の事故で箱を開いてしまう。その直後、彼女の体はアステリアと名乗る古代の超文明の女王に乗っ取られてしまう。
魔法が当たり前にあったかつての世界、自らの手で滅びの道を歩んだ古代種。
恋夜の裏の顔、それは古代種から彼らの器とされる人たちを助け、古代種の魂を葬る事。だが、この時現れたアステリアはいつもと違う。
恋夜の力でも消し去ることが出来ず、力を失いならもイロハの中にとどまり続けた。
そして強大なアステリアの力は何も知らないイロハが手にすることになった。
そしてイロハを守る為、恋夜はイロハと共に魔法学園都市へ、
そこで彼女と同じく、魔女を宿す仲間たちに出会う。
何とかアステリアを消し去る方法を考えながらも、この学園での生活に馴染んでいく中、一人の幼い容姿をした少女が恋夜に好意を抱く。
彼女は侑季。内向的なはずの彼女の、積極的なアプローチに、恋夜は戸惑いを見せる。
そんな中、謎の武力集団が不慮の事故から恋夜達を狙う。
心の隙を突かれ、絶体絶命の危機にあった恋夜を救ったのは、全てを受け入れ、力に目覚め、大人の姿に急成長した侑季の姿だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 17:00:00
114649文字
会話率:61%
遥か昔。神族、魔族が絶え間ない戦乱を起こしていた。魔族は世界を支配する為に、神族は世界に住む人々を守る為に戦っていた。
しかし魔族の猛攻は激しく、神族はだんだんと追い込まれていく。
このままでは人々に災厄がもたらされてしまう。
神族が頭を抱
えていたその時。ある人間達が名乗り出た。
その者達は特殊な戦術を使う、古代族と言う者達だった。
神族は彼らに自分達の力を分け与え、共に魔族との戦いへと向かった。
戦いは更に激化を極めたが、神族と古代族は戦いに勝ち世界は平和な世界へと変わった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 17:21:33
755文字
会話率:21%
蘇った火星の古代種族ネルガルに侵略されてから150年が経った地球。ネルガルのダークエナジー技術によって異世界へと変貌してしまった地球で人類は細々と生き延びていた。戦闘用のナノマシンを移植されてナノ・ウィッチとして育った少女エアリーは、人類
の存亡をかけて幻の第六世代のナノマシンを探す旅に出る。
サウンドオブソウルシリーズの最後のエピソードが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 09:33:11
93684文字
会話率:35%
ハーレム。それは誰しもが憧れる言葉だろう。かくいう俺もそうだ。そうだった。
不治の病で死んだ俺は、ネコミミロリ巨乳巫女神様にチートをもらって転生した。そのチートが、ハーレムチート。無条件に女の子に好かれる、それだけのチートだ。
そして、16
歳になり、学園都市国家、ソフィアに入学した時から、すべてが変わった。
大国の王女、軍事国家の将軍の娘、東方出身の侍、神秘の血を持つ聖女、絶滅されたと言われていた古代種の獣人……その他にも色々な美少女から、言い寄られるようになった。それはもう毎日。飽きるほどに。いやもうほんと勘弁してください。
だから、俺はハーレムを否定する。ハーレムなんていいことは1つもない。――けれど、このチートはどうしようもなく、いつまでも俺についてくるのだ。
さて、どうすれば俺は平穏を得られるのだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-17 02:09:14
115828文字
会話率:37%
古代種が作った遺跡。
そこに眠る財宝を発掘するために、三大領主が遺跡付近の町へと兵を出し、国王は治安維持のために部隊を派遣した。
主人公はサクマ領の客員剣士ジン。相棒は客員剣士採用試験に落ちた怪力少女マリ。
二人の冒険はあるものを求めてのも
のだった。
そこに、不思議な力を持つ少女ハクア、その付き人クロウ、ジンの師匠のイッテツなど、同じ領や他領の人間が絡んできて?
町の賑やかさはどんどん増していく。
そして、逆さバベルの塔を制覇することを目的とした集団の参入によって、平和な時間は終わりを告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 23:10:22
270231文字
会話率:43%
会社員の三枝 佑翔(サエグサ ユウト)は会議中に突然異世界に飛ばされてしまった。
何の事情説明もなく、何のチートも与えられていないが、自分自身の知識と経験で異世界を生き抜いてみせる、と、本人は思っていた。
古代文明の遺物によって歪な
進歩を遂げている世界、バイク、マナ、古代種、謎の遺跡、当初期待した剣と魔法のファンタジー感のない世界。
自分がトリップした原因は何か、何をすべきなのか、それを探りながら、鍛え上げた身体能力と知能、そして頼りになる仲間とともに世界に影響を及ぼす事件に巻き込まれる物語。
注)
序盤は展開が遅いですが、文字数が少ないのですぐに読み進められると思います。
第4章までで本編の下地作りをしています。
第5章から展開が進み始めます。
※ 色々読みにくい部分があると思いますが、素人作品とご容赦頂けたら幸いです。
6月30日完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 00:32:35
575432文字
会話率:19%
車も空を飛ぶハイテク未来。全ての人種は個人識別のハイテクバンドをつけている。このバンドがなければどの施設にもの入れない。
一つは緑の一般人、もう一つはオレンジバンドを着けているサーヴァイト種。サーヴァイトとは吸血鬼の子孫である。
彼らは吸血
活動をするし再生能力や身体能力は人間より優れているが古代種と謳われた吸血鬼より格段に力が劣っている。日光を浴びても平気であるが爪は伸びるものは極僅かな者たちのみで翼はもはやない。もはやいない吸血鬼を崇拝する者たちもいるなかで彼らは消えない差別と偏見の中生きていた。もしも彼らの頂点に立つ吸血鬼がまだ生きていたらと願いながら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-21 02:57:47
1936文字
会話率:44%
架空の動物、とくに竜が異常なほど大好きな花山 満(はなやま みちる・25歳)は寝返りをうったところでどこかに落ちた。そこはあたりを氷に閉ざされた洞窟だった・・・のだが、そんなことは満の目には映っていなかった。氷の洞窟で満が出会ったのは一匹の
竜。 これは一匹の寂しがりやの竜と、そんな竜を溺愛する一人の人間の物語。 (R15は一応の保険です) ※不定期更新です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-28 04:01:58
35354文字
会話率:20%
世は戦乱。戦争を終わらせるための手を模索する召喚師と古代種である一頭の竜が出会い、偶然による契約を交わしたことで、彼らの運命は動きだす。彼らが真実を求め、手を伸ばす時。《世界》は残酷なまでにその姿を晒す――。
ノリはRPG。ダンジョンや街に
つく。攻略。情報得る。次に進む。のあの感じで話は進みます。
不定期更新。二部構成。全体話数は未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-17 20:32:15
3605文字
会話率:23%
古代種という生まれつき強い魔力を持って生まれてくる種族の末裔である少女アスラは、幼いころ殺された母親の仇をとるため旅立つ....そこで、さまざまな仲間と出会うファンタジー小説。
キーワード:
最終更新:2005-06-08 16:54:29
6285文字
会話率:59%