先生と助手の勘違いしたまま進んでいくお話
最終更新:2021-12-14 17:07:40
962文字
会話率:100%
喧嘩に強くて情に熱い少年“武藤・武”は、ウサギを助けようとしてトラックに轢かれて異世界転移。
神からチートを授かるも、自分が元から強かったと勘違いしたまま無双する。
やがて彼は、『魔物は見かけたら殺しちゃってOK!』な感じの異世界
ルールにブチ切れる。
それが世界の理りであろうとも嫌なもんは嫌。
『だってこいつら、いい奴じゃねーか!』
そんなタケシがチートを片手に異世界の中心でダダをこねまくる!
【タイマン張ったらマブダチなピュアボーイ✖︎ひょうきんな魔物達が織りなすハートフルフルな異世界アニマルライフ、読んでくれないと馬鹿なタケシくんが泣いちゃいますから是非是非読んであげてくださいね(ㆀ˘・з・˘)】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 18:00:00
76430文字
会話率:41%
労働意欲ゼロの元神童イルヴィスが「学生時代の成績は社会で役立たないよな?」と勘違いしたまま冒険者となり、自分の強さに無自覚なまま社会で無双する話。
【あらすじ】
帝都の名門校を首席で卒業した神童イルヴィスは労働意欲ゼロのダメ人間で2年間ニ
ートをしていた。
働き者の妹アリサに「追放するよ?」と言われ、仕方なく冒険者を目指して帝都最大クラン『黒竜の牙』の求人に応募する。
イルヴィスは「学生時代の成績は社会で役に立たないよな?」と謙虚に試験を受け、無自覚なままに無双してしまう。
圧倒的な成績だったが、クランの支配者オルフレッドは凄腕の団員たちが無名の新人に倒された事実を隠そうと不合格にする。その判断を悔いても――もう遅い。フリーの冒険者となったイルヴィスの活躍によって『黒竜の牙』は衰退していく。
これは元神童が「社会は厳しいんだよな?」と勘違いしたまま無自覚に無双する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 20:06:11
160545文字
会話率:37%
「つ、追放……? どういう事だい……?」
ネストは勇者パーティーから追放されてしまう。
ポーションを配るしか能がないからと、問答無用で追い出されてしまった。
しかしネストには独自の魔法があった。
魔法飲料精製《ポーション・クリ
エイト》
いつでもその場でポーションを精製でき、さらに飲んだ相手に最強クラスのステータス、SSS級を付与する事ができる。
ネストはその魔法を使い、冒険者を目指す美少女エルフにポーションを飲ませて、その成長ぶりを見守っていこうと決心する。
彼もまたSSS級のステータスを持っており、その力を使うたびに周囲から褒められ、やがて王宮へと歓迎される高待遇っぷり。勇者パーティーにいて罵られていたあの頃との違いに困惑してしまう。
一方、勇者パーティーはポーションの効果に制限時間がある事を知らず、自分たちの強さを勘違いしたままダンジョンに潜ってしまい、やがて壊滅する運命にあった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 20:42:10
37378文字
会話率:43%
私の婚約者の第三王子殿下は、大変優秀で、すこし腹黒で、そしてロリコンでございます。
「いや、お前のことが好きなだけなんだが」
「ロリコンではないですか」
最終更新:2021-05-07 22:05:11
2250文字
会話率:27%
命を狙われ女として育てられたジュリエッタ姫は舞踏会の夜宿敵の息子に乱暴されかけ、ついに城を出奔。本来のジェイド王子として生きることを決意する。冒険者として自由を満喫するジェイド。
一方、ジュリエッタ姫を探しに旅に出たポラス公爵家の次男シルバ
ーは、実は姫を守るため婚約者となるべく男として育てられた令嬢シルヴィアだった。捜索の旅と称して家を出て自由になったシルヴィア。
やがて二人は自由都市ジェムチュクで出会う。性別を勘違いしたまま。
国では王位を狙う大臣とその息子が二人の命を狙っており……?
タイトルでネタバレしているお約束恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 20:00:00
23003文字
会話率:36%
「お前はクビだ、この穀潰しの職人気取りが」十五歳になると自らの能力を数値化するステータスが目覚める世界。勇者パーティーの武器や防具、マジックアイテムを作るのが仕事だった道具職人の村人・レグスキンは勇者に散々こき使われた挙句、くだらない理由の
為に勇者パーティーを追放されてしまう。横暴な勇者から解放されたレグスキンは生活費を稼ぐ為に仕事をしている最中、勇者が強いのではなく、自分が作る武器や防具が優秀だっただけな真実に気づく。遠隔操作で勇者の装備をガラクタ同然にしたレグスキンは、自分が本当にやりたい事を求めて安住の地を探す。一方自分達の実力を勘違いしたまま魔王に挑んでいた勇者パーティーだったが、戦闘中に全ての装備の性能がガタ落ちして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 12:23:43
9869文字
会話率:29%
婚約者との初顔合わせの日、王子ルートヴィッヒは自分の前世が異母兄であったことを思い出した。そして、目の前の婚約者と相思相愛であったことも。
アミルだったころの記憶のまま、婚約者を取られたくない一心でルートヴィッヒは行動を起こすことを決意
した。
けれど、大切にしていた婚約者はアミルといい雰囲気になっていって……。
エリーザベトは私のもの!
色々勘違いしたままの残念王子は、婚約者の心を手に入れられるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 22:10:42
20505文字
会話率:47%
断罪イベント後、国外追放された悪役令嬢が失意の中たった一人の従者と共に隣国へと赴く道中、暗殺目的による事故が起きる。
その事故により悪役令嬢は記憶喪失になるも、状況から従者との駆け落ちと勘違いしたまま、従者に騙され商会夫人として隣国で過ご
すことに――。
異世界転生従者と悪役令嬢の恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 20:00:00
19176文字
会話率:38%
太平洋戦争の最中、南洋に浮かぶ無人島の防衛を命じられた日本軍部隊。しかし、戦争は彼等を素通りしていき、孤立した彼等は迫り来る飢餓との戦いを強いられていた。
そんな中、島の地下に広がる洞窟を抜けた彼等が辿り着いたのは異世界の密林。
異世界など
という概念すら知らない彼等は、南洋の別の島と勘違いしたまま食料を探して探索を開始する。
※カクヨム同時掲載
https://kakuyomu.jp/works/1177354054917431002折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 19:00:00
91729文字
会話率:28%
大切な人の命を対価に、絶大な力を得る天職を授かった異世界転生の主人公。
彼は、兵士となり、戦禍が拡大する中、戦場で孤児と思しき少女と出会う。少女の事を男の子と勘違いしたまま、とんでもない約束をしてしまう。
その約束を果たす為、主人公が
奔走する異世界ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 02:46:26
119298文字
会話率:36%
どマイナー生産ゲームを、偏執的にやっていたとある男性。
彼はとあるタイミングで、ゲームとほぼ同じ異世界へと誘(いざな)われる。
それをゲームのレアイベントだと勘違いしたまま応じ、キャラメイクしたアバターの姿で異世界へ旅立つ。
気まぐれで異性キャラを創ってしまった状態で。
※作者は章が終わる度に完結設定するスタイルです。
ついでに不定期投稿で、エタらない保証もありませんので、その辺をご了承の上でお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 01:00:00
49836文字
会話率:18%
「気をつけて、けがをしないようにおしよ。」
とおばあさんも言いいました。
「なに、大丈夫です、日本一のきびだんごを持っているから。」と桃太郎は言って、
「では、ごきげんよう。」
と元気な声をのこして、出ていきました。おじいさんとおばあさ
んは、門の外に立って、いつまでも、いつまでも見送っていました。
桃太郎はずんずん行きますと、あたりがいきなりまっ暗になりました。さっきまでお日様がニコニコと照っていたのに、おかしいなあと首をかしげました。
桃太郎があたりを見まわすと、「誰か、誰か…」と声がしました。
そちらにいくと、草むらの中に犬のような耳と尻尾をしたおんなの子がいました。
「やいやい、へんな姿のきみは鬼のお供なのか」
桃太郎はたずねました。
「きゃっ!?だれ!?…え、お、オーガ…? 私は見ての通りのただの獣人ですが…それより…!」
よく見ると、犬のおんなの子のまわりには、大きなナタをもったごろつきがいました。
そこは盗賊の住処でした。
へらへらと笑うごろつきたちに、いつの間にかおんなの子を背にしてかこまれていたのです。
「ほう…なかなかいい着物じゃねえか。そのハチマキといい着物といい…ほう、エルフの紋章に似てるなぁ。エルフの従者か?」
「えるふ?」
桃太郎は首をかしげます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 19:08:00
4493文字
会話率:42%
江戸に社会見学へ来た見習い女神のハトルテは、大火事の中でバイタリティ溢れる日本人にカルチャーショックを受ける。
四つの言葉で成り立つ会話。
火事場で喧嘩したり踊る人々。
神託さえ聞く耳持たない。
そんな日本人にハトルテの勘違い
が加速してしまった。
そう、やれば出来る子と定評のあるハトルテは日本の文化に立ち向かったのだ。
ハトルテが挑むのは、火消し。
相手をするのは火消しの頭(カシラ)。
カシラVSハトルテ。
ハトルテに有るのは心意気のみ。
悪気なんて全くない。
この物語は、見習い女神ハトルテが日本の文化を勘違いしたまま挑む社会見学である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 21:13:20
21827文字
会話率:21%
北野 悠人は現実世界に現れたスキルガチャで神引きしたが、その真価が分からず、自分のガチャ結果を平凡なものと思い込んだ。
しばらくして現実世界からガチャは消え、代わりにモンスターが出現するようになった。
モンスターのドロップ素材が金になると知
った悠人は、本業の給料に不安を感じてたこともあり、モンスター討伐を副業にしようと考えた。
彼はあくまで「ちょっとした副業のつもり」なのだが、世間から見れば彼の強さはチートそのもので──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 01:03:16
60794文字
会話率:16%
俺は朝起きると、なぜか森の中にいた。よくある話の出だしみたいだけど、木の上で寝てたんだぞ!しかも素っ裸だ!
俺は自宅を目指して歩き続けた。
自分に起きたとんでもないことを夢だと勘違いしたままで。
そして出会ったのは、だまされやすい王子様だ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 15:09:06
5489文字
会話率:39%
中学生のカップルがそのままゴールテープを切って生涯を共にする確率なんて、両親が離婚する確率より低いだろう。
僕たち熱愛カップルもその例に漏れず、中学生二年の冬に別れることとなった。
きっかけはよくある勘違いからだったわけだが、その時に入
ったヒビは広がる一方で、修復することはついぞなかった。
お互いに嫌われてしまったと勘違いしたまま、僕たちは高校生になった。
「絶対に見返してやるっ!!」
なんて信念を胸に、高校デビューは成功する。
―――お互いに。
「赤羽くん、次は絶対負けないからっ!」
「天城さんには無理だと思うけど?」
元カップルの惚れさせ合い対決が今はじまる。
※作者はアホです。間違った表現などを自信満々に多用している可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 00:00:00
60317文字
会話率:34%
師走に行われる厳しい修行の中、修行僧清延はふと気がつくと自分が寺とは全く違うところにいるのに気がついた……。
ファンタジックな世界のはずなのに、そっち系の知識がない坊主が勘違いしたまま頑張って……混ぜるなキケンな物語。
最終更新:2019-02-25 11:00:00
8167文字
会話率:37%
神に衰退した世界を盛り上げてくれと言われた主人公は目的を勘違いしたまま、圧倒的な力を持ち転生することになる。「生まれた瞬間に魔王を倒す主人公なんて最低じゃないか!このままでは盛り上がらない!」世界、いや話を盛り上げるために主人公はマッチポン
プを繰り返す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 00:05:57
1177文字
会話率:50%
かつての超大国、プレセンティナ帝国の第二皇女イゾルテの元には、時々どこかの神様からの贈り物(現代製品)が届く。
「ここを動かすとシュコシュコ言うけど、何の意味があるんだろう……?」(ポンプ式水鉄砲)
「なんだこの奇妙な容器は……。ヤカン?
それともランプかな?」(アランビック蒸留器)
だがそれは秘密である。彼女の祖国は隣のドルク帝国の攻撃に晒され続けており、その上国内では後継者問題を抱えているのだ。
だが彼女は国を守るため、その贈り物を使い、あるいは分析し、たまに勘違いしたまま再現して、自ら兵を率いて戦いへと乗り出していく。
贈り物(現代製品)の力やそのアイデアを用いつつも、一方で独自の兵器、戦術、戦略も駆使します。異世界ではありますが、ギリシャ神話や古代ローマを中心とする歴史ネタを下敷きにしています。
※舞台は地中海っぽい世界です。登場人物は全員その世界で生まれ育った人たちです。神様は武器をくれません。楽○とかアマ○ンとかで買えるようなものしかくれません。そして注文を出すことも出来ません。神様語も読めませんし、その他意思の疎通は全くできません。
※第1章は導入で、戦争は第2章から始まります。よろしければ第2章までお付き合いください。
※先頭から順次改訂中のため、途中で若干体裁が変わります。
サブタイトルに数字が付いているものが改定済みのものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 00:00:00
2528513文字
会話率:55%