苦手な同級生と異世界に召喚された私はかつてこの世界の魔王だった。魔王が滅ぼされた後のごたごたを実は勇者だった苦手な同級生に倒されないように気を付けて、魔王として責任をとり片付ける事にーー。勇者のハーレムから出られないがひっそりこっそり頑張っ
てやっていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 08:09:29
352432文字
会話率:37%
魔王を倒し、王都への帰り道、聖女付きの巫女(見習い)サラが気がついた。このままだと、勇者のハーレム要員にされてしまう。それもおまけで。聖女の「ついで」で。ハーレム要員にならないためにがんばるが、なんだかおかしな方向にいく話。
最終更新:2016-12-24 13:08:56
15723文字
会話率:25%
コレットは絶望した。多数いる勇者のハーレム要員の二軍に落ちてしまったのだ。勇者様に必要とされないなら生きていても意味がない――もう、死のう。そう思い潔く自殺をして、意識が途切れて……そして“わたし”は遥か異世界の果てで“私”だったことを思い
出した――
元ヤンデレ現冷め気味美少女が自由を求めて一歩踏み出したところで物凄いのに絡め取られるお話。アルファポリスさまでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 00:30:47
16158文字
会話率:29%
前世の記憶がある少女が、幼馴染のハーレム勇者の旅に巻き込まれそうになる話。
最終更新:2015-10-16 06:21:44
7941文字
会話率:38%
勇者様は確かに誓ってくれた。
…あの時の近いは嘘なのですか。
私だけを愛していると言って、ハーレムたちを後宮に入れ。
幸せにすると言って、私と息子と娘を孤独にした。
これ以上この国にはいられないので、逃げます。
王妃を辞めて、ただの母親
になろうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 19:27:48
4476文字
会話率:16%
飢えた獣は勇者に出会った。
そして、食べ物を常に提供してくれる。(ペット)
しかし、ハーレムハーレム過ぎるのに嫌気がさした。
勇者の愚痴もそろそろ発狂寸前だ。
逃げようか…
と考え初めて1ヶ月。
何故か脱走は失敗する。
何故だ
最終更新:2013-11-22 21:10:01
2255文字
会話率:4%
勇者と魔王、剣と魔法と英雄の時代から60年。魔法が絶滅の危機に瀕し、その代わりに機械文明が発達した世界に、ある日巨大なドラゴンが現れた。
最新の兵器をもろともしないドラゴンを倒すため、王国は『勇者召喚』に乗り出す。
呼ばれた少年と、預言のも
と集められたお供たち。
女騎士、魔法使い、僧侶。美少女に囲まれた勇者のハーレム。だが一人だけ場違いな男がいた。
名をダーイン。奇形のドラゴンを操る傭兵である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-24 03:19:34
9824文字
会話率:22%
とある娘が勇者のハーレムに入り、やめるまでのお話。
最終更新:2013-07-12 11:16:07
2304文字
会話率:0%
二年前に勇者が異世界から召喚され、半年前についに魔王がその勇者によって倒された。そんな平和になった世界で、「私は幸せになってみせる」と決意する女性がいた。これはそんな女性が、勇者のハーレム要員から抜けようと画策する話である。 //話の展開上
、トリップチート勇者に対するアンチ要素を含みますのでご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-29 12:05:45
10461文字
会話率:14%
俺はどこにでもいる兵士
そして俺の勤めている王国では最近魔物の被害が増加しており悩みの種でも有った。
気になった王国のお偉方は古い伝承を読み漁ると
魔物が増える時、それは魔王が復活の時を迎えた時なり
と、書かれておりこりゃイカンって
なったお偉方は異世界から勇者を召還して魔王をやっつけてくれって頼むんだそうな
そしてその勇者のハーレムパーティーに俺が何故か入れられて巻き込まれる話
俺・・・普通に兵士してたかったんですが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 00:47:00
6606文字
会話率:50%