冷えてきたのでセーターを着ていたら、付けっぱなしのテレビからパンチョさんの声が聞こえてきた。
最終更新:2022-10-23 10:21:03
530文字
会話率:50%
朝に晩に着々と空気が冷えて
秋が深まっていく
キーワード:
最終更新:2022-09-21 20:55:43
326文字
会話率:0%
猫と僕との距離は、あれ以上は縮まらなかった。あれ以上、僕が冷えてしまうのが怖くて。
僕が代わってやりたいとも思えなかった。
気付かず去っていく車を恨むということも、なかった。
最終更新:2022-06-26 01:18:41
894文字
会話率:0%
冷蔵庫で冷えてるお話
最終更新:2021-07-13 12:00:00
808文字
会話率:65%
トリニティ ブラッドフォードは今日も仕事帰りにスーパーマーッケットに寄る
晩冬の家路はまだまだ寒い
心まで冷えてきそうだ
誰もいないアパートの部屋
2年前まではそこには最愛の母の姿があった…
ノベルアッププラス掲載
最終更新:2021-02-18 15:24:58
3338文字
会話率:0%
ディアンは偶然、母星を救う遺伝子細胞を見つけた。
持主はサスケ。冷えて行く惑星アン・オーサーの生き残りの一人である。
母星に帰るまでたくさんの催事にディアンは出席しなければならない。
そこで考えた。サスケを妻という立場にすれば
堂々
とそばに置いておけると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 19:47:03
455543文字
会話率:21%
喧嘩最強のヤンキーガール『鬼桜(キザクラ)』こと『唐木田(からきだ) 桜(さくら)』はあまりにも強くなり過ぎて退屈していた。
しかしある日、友人に新たな戦いの舞台として新作MMORPG【World Intercept】を勧められる。
現実か
らかけ離れたファンタジーな世界、ゲーム知識と経験は一切無し。様々な猛者達に圧倒され、冷えていた闘志が再燃する。
「上等、世界最強のプレイヤーになってやんよ」
これはそんな戦闘狂が力と技量の全てを尽くして、頂点に立つまでの物語。
ーーーーー
2020/7/22 改稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 21:01:08
236590文字
会話率:51%
セブンイレブンの冷えてる方のとみ田が好きです
キーワード:
最終更新:2020-10-15 23:19:48
1372文字
会話率:9%
1話完結短編小説です。
自称パチンコプロ主人公は、持ち金すべて負けた日、反省をしながら帰路につく。
家には同棲している彼女がいて……。
最終更新:2020-05-17 19:43:07
5179文字
会話率:56%
帰宅途中でおしっこしたくなったJK
最終更新:2020-04-11 08:49:58
327文字
会話率:8%
ラジオ局の女性プロデューサー
冷えて、おしっこをがまんし続けたら・・
最終更新:2019-11-16 10:10:15
420文字
会話率:0%
4月の雪
韓流ドラマじゃなくて、
冷えておもらし
(>_<)
キーワード:
最終更新:2019-03-24 18:38:19
1339文字
会話率:3%
思い返せば、吹雪の中を歩むような人生だったと思う。どこにいるのか、どこに行くのかもわからず、ひたすらにただ歩き続けていた。身体は冷えても心までは凍えないように。……そんな中、一つの灯火を見つけたんだ。救いだと思った。報いだと思った。そして
忘れてしまっていたんだ。この灯りも、いずれは消えてしまうということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 14:00:00
4245文字
会話率:10%
願う想いは雪の様に積もり、
悔やむ想いは溶けだし川となって流れてゆく。
時が冷えていた思い出だけを抱えて居る……
最終更新:2019-08-26 09:06:08
256文字
会話率:0%
今日はバレンタインデー。
高校三年間、一つももらう事が出来なかった。
高校最後のバレンタインでも予想通りもらえなかった。
肩を落としながら家に帰ろうとした時、ふと見た事のない自販機を目にする。
ワンコイン入れてボタンを押したが出てこない!
ここでも見放されたのか……。
帰ろうとした時、声をかけられた。
「これ、君の?」
見た事の少女が目の前に立っている。
ミルクチョコレートの様な明るいストレートの髪に、真っ赤な瞳。
明るいグレーのショートコートを着ているが、短いスカートから見える足は寒そうだ。
「その自販機から出てきたの?」
「そう。今、ここで買わなかった?」
「買った。多分俺のだ」
少女は俺にホットチョコレートを手渡し、俺の手を握ってきた。
「冷えてるね。寒くない?」
どきっとした。女の子に手を握られたのは初めてだった……。
そんな寒い日のでき事。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 01:34:33
4740文字
会話率:32%
東の魔女の館にて、男は冷える坊主頭を軽く撫でた。
真っ白いシーツを紐に引っかけ、両端を合わせて風にそよぐそれを見つめた。
肌寒くなってきた風は、冬の訪れを感じさせる。
この辺りは、他の地域と違って夏と冬の温度差が大きい。
「
(もうそろそろ、毛布が必要になるな。)」
どこにしまったかを脳内で再生しながら、入ってきた扉に足を向ける。
ここの主は、東で知らぬものがいないほど有名な魔女である。
彼女は周りが驚くほどの魔力と才能で、その昔東の地域一帯を牛耳る魔王をひれ伏させてしまった。
それ以来魔女と呼ばれ、あるいは影の魔王と呼ばれ、皆から恐れられている。
やって来た収納部屋に入り、目当ての毛布を探す。
彼女のお気に入り、ホワイトウルフの毛で作られた白い毛布は、王族も喉から手が出るほどの希少品。
保温性に長け、さわり心地はシルクよりも柔らかく、羽のように軽い。
だが脆く、手入れをこまめにしないと瞬く間に灰色にくすんでしまう。
高値で取引されるため、普通の毛布を買った方がコスパは圧倒的によいのだが……。
「(これじゃないと、あの人はすぐ身体が冷えてしまうからな……。)」
そう。
なんと東の最強魔女は、冷え症なのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 18:06:00
2562文字
会話率:36%
永正十三年七月十日の暮れ、志保は伊勢軍と三浦軍が最後の戦いに入った陣を離れた。
住まいである小田原城への道を、荒木兵庫頭と共に馬で駆けること四日、しかし彼女は、そのまま城へは戻らなかったのである。
(たれかに、許して欲しい)
祖
父の側から離れてみると、ただ無性に「許し」が欲しくなる。兵庫頭のみを無理に小田原城へ行かせ、救いを求めて彼女は箱根権現へ馬を走らせた。その背から滑り降りるように地面へ力なく降り立ち、よろめくように石段を上った華奢な両足は、ようやく「身近な人間が死んだ」ということが実感として湧き上がってきて、
「しょう様」
「八重…。市右衛門は、のう」
境内の木陰に佇んでいた乳姉妹の姿に直面して限りなく震えている。普段ならば当たり前のようにしてその隣にあったもう一人の友の影は、今はもう無いのだ。
周りの木々から、蝉の大合唱が聞こえる中、額からはじっとりと汗が滲み出ているのに、手足の先はしんしんと冷えていく。
「お味方の勝利は間違いないとか…おめでとう存じまする」
乳姉妹が慇懃に地面に膝を着き、頭を下げるのを見ながら、志保はただその両手を握り締めることしか出来なかった。 彼女は『北条』二代目、新九郎氏綱の娘であり、永正元年(一五0四)小田原で生まれた。同腹の弟に『三代目』千代丸(後の氏康)がいる。後に古河公方足利晴氏の継室(後添い)となり、これより三十年の後、僧門に入って芳春院と号するに至る。
こちらも、亡くなった母がしたためていた小説です。
こちらにも掲載しています。
→https://www.alphapolis.co.jp/novel/452360109/934175676
母が管理していたサイトです。アカウントもパスワードもメールアドレスも紛失してしまって放置状態ですが……
→ http://moment2009.ojaru.jp/index.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 08:00:00
131065文字
会話率:48%
私の妄想を言語化したものです。お付き合いいただければ幸いです。もし表現に問題があるようでしたら、お知らせください。
最終更新:2018-05-04 12:00:00
748文字
会話率:0%
霧雨が降ると。
空気が冷えて、水のようになる。
薄暗くなって、風景が変わる。
虫もいなくなっちゃう。
気圧が変わって、体調が崩れるのは玉にキズだけど、いつの間にか降っていた霧雨に気づいた瞬間、「きりさめじかん」に誘われた歌。
※この作
品は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 14:44:51
347文字
会話率:0%
とびぬけて優秀だが変人として知られる才女、世川りんねさんは、僕の少し特殊な髪に興味を持っている。気の弱い僕はそんな彼女に怯え、逃げ回りながら日々を過ごしている。飄々として、いつも笑って、しかし彼女の瞳の奥は、いつも冷えていた。彼女の本音は、
一体どこにあるのだろう。
これは、臆病な僕が聞いた、「天才」な彼女の叫びの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 14:00:00
14627文字
会話率:36%
若葉台高校の3年生、みさきには、好きな男の子がいるのですが、なかなか言い出せないのでした。
センター試験前の1月、いつも通りの電車で、いつもの電車に乗ったみさきの心は冬の寒さに冷えてしまっていました。
投稿の練習に書いた超短文です。
暇潰しにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 07:56:34
1179文字
会話率:45%
最近は一段と冷え切ってきました。
そのせいで、体調を崩す事も多いです。
きっと、心も冷えてしまってるからかもしれません。
最終更新:2017-02-04 01:15:11
360文字
会話率:42%