俺は就活難民の22歳大学生、藤川生衛(ふじかわ せい)。すこしオタク。自称先端恐怖症(※我慢できなくもない)で歯医者と注射が何より苦手な俺はいつもと変わりない日を過ごしていたはずだった………のだが脈略もなにもなく気がついたら目の前に巨
大な獣がいた。何も出来ないまま喉笛を噛み切られて死んだ俺だが、次の瞬間には自分の死体がさっきの怪物に食われているのを見ていた。 わけも分からず自分が食われている隙に逃げ出した俺の目の前に広がるのは見覚えのない大地。着の身着のままスマホも何もない状況だったが何故か尻ポケットには100と英数字で書かれた知らない模様の紙幣が5枚入っていた。そのすぐ後に俺は知ることになる………タイトル通りのことを。
あまり死にたくない男がゲーム世界(たぶん?)でなんだかんだ死にまくる話、ここに開幕。
※身内ネタから発生し身内向けに冒頭だけ書いたものです。実はメインキャラが出るのはかなり後になります。とりあえず0章だけでもそのうち書ければいいなぁ………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 20:32:17
5706文字
会話率:20%
雪の中からの奇襲によって射抜かれた檜佐エリカの機体。諦めに反して本人の肉体はまるで外傷を負っていなかったのだが、彼女の乗機に残留した戦闘プログラムとしての「人格」はいつしか消去される未来に疑問を抱くようになる。
ブレイン・マシン・インタ
ーフェースに依存する人型兵器・肢闘のSF的側面に踏み込んだシリーズ第一作。
時系列では「山林機動自走高射砲」の次にあたります。「高射砲」と違って戦場描写は冒頭だけなので、ミリタリークラスタのみなさんは評価を早とちりしないでください。
○登場人物
柏木碧(カシワギ・ヘキ/私)
語り手。コンピュータ任せの機体制御は嫌い。投影器への適性は非常に高い。
檜佐エリカ(ヒサ・エリカ)
碧のルームメイト。被弾してから肢闘に乗ることに漠然とした不安を覚えている。
松浦要(マツウラ・カナメ)
小隊員。無口だけど仲間思い。コンピュータの内部を建物的に表現するのはこの人のアイデア。
(上記3人とも肢闘の砲手。九木崎的に言えば「ソーカー」)
賀西少佐
第7山林機動砲兵大隊第1肢闘中隊中隊長。碧たち第1小隊は九木崎主導の任務が多いので普段は第2小隊を束ねる。
九木崎青藍(クキサキ・アオイ)
九木崎理研の実質経営者・千歳支所長。タリスの生みの親。九木崎の子供たちの育ての親。人望も厚い。
タリス
九木崎の教育用AI。少女型のイメージ(像)を持っているけど、それはあくまでイメージに過ぎない。
2017年下半期あたり書いていたものに加筆。
カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 06:24:49
133256文字
会話率:42%
世はまさに、大冒険時代!!
富、名声、女…この世のすべてを手に入れた男・勇者ゴールドデン・タマボール。
彼の死に際に放った一言は、人々を冒険へかり立てた。
「オレのチート能力の源か?欲しけりゃくれてやる。探せ!この世のすべてをそこへ置
いてきた!!」
男たちはパイオツデカイネンを目指し、夢を追い続ける。
世はまさに、大冒険時代!!
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「あらすじ大丈夫だろうな?どこか聞いたことがある文章だし、内容と全く違うんだが」
「大丈夫だ、問題ない。見出しと内容が違うなんてよくあることだろ」
「問題あるだろ!」
「要は内容が気になる文章を書けば勝ちなんだよ!」
「誰と勝負してんだか…」
「無料なのに冒頭だけ見て読まない読者かな」
「挑戦的だな、おい」
「まあ、あえて内容を説明するなら『セクハラ好きの転生ショタ主人公がTS勇者とハーレムパーティーを作りながら世界を救う話』だな」
「ノクターンノベルと間違えてないか?これ見て読もう!って読者は少ないんじゃないか」
「だろ?ここは長いものに巻かれておけばいいんだよ」
「『長いものに巻かれる』の意味が違うだろ!長いものに怒られればいい!」
「師匠!そろそろ文章が長くなって読むのを諦める読者が出てきそうなので締めに入りましょう!」
「うむ、いいことを言うではないか弟子よ。では、『こんな世界は間違っている!~勇者に生まれなかった僕がハーレムパーティーを作るまで~』をお楽しみください!」
【作者】
内容に問題ありましたらご連絡ください
すぐに修正いたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 04:00:00
3586文字
会話率:48%
乙女ゲームの世界がもし現実だったら、推しはヒロインに選ばれることはなく、幸せになることもないだろう。
そんな幻想にガチで涙する、乙女ゲーム大好きな主人公。
彼女の願いが届いたのか、彼女は何故かその乙女ゲームの世界に転生していた!
私は!推し
を!幸せにしたい!(希望)
そんなお話の冒頭だけ書いたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 15:03:07
2172文字
会話率:5%
お姫様とのお出かけを命じられた護衛兵は、知らないうちに誘拐犯に仕立て上げられていたというおはなし。
物語の冒頭だけの小ネタです。
最終更新:2019-10-26 19:43:53
1670文字
会話率:31%
どうやらタイムリープをしているらしかった。
〜〜〜〜
長編として書くかも知れない作品のメモみたいなものです。
最終更新:2019-04-22 17:17:07
2177文字
会話率:14%
西王母和菓子(さいおうもわかこ)と読みます。
ヒロインの名前です。
話の筋は、高校で挫折した主人公、東川火鍋(うのかわぽとふ)が、廃墟の屋上から転落したら、微妙な異世界へ転移するというものです。
冒頭だけ雰囲気がよくて、中盤は中
身が薄いです。
ギャグと純文学のよさみを、同時に欲張って変な感じになってます。
パロディこそ至高! と誤っていた時期のものなので、妙に痛いです。
あらすじが大切なのはわかっていますが、ここでは少し、事務的な説明をさせてください。
本作は『未応募作』です。2014年あたりに、2年くらいかけて仕上げました。
(執筆中にレーベルが潰れたけれど、大手の新人賞へ送るにはページの規定を超過していて、でも創作の練習にはなるだろうと、『デス♀バード』全体の構想が固まる前の時期に、修正して仕上げてた)
意味が解らないと思いますが、そもそも私が『なろう内で異世界ブーム』というのを知ったのは『リゼロのアニメ化後』でして。『死んだと見せかけて実は生きてた』『屋上から飛び降りたら異世界』という展開が、ベタすぎて嫌われているなんてつゆとも知らず、それどころか『自分が最初に閃いた! 自分SUGEEE!』と、本気で欣喜雀躍していたヤバい時代……が、あったりしまして。
要するに本作は、なろう作品を一切読まずに、『ハルヒ』を読んで産み出した話なんですね。
当時は『ハルヒ』の影響がすごくて、『宇宙人』『未来人』『超能力者』を、自作に登場させたらパクリになる! というプレッシャーの中で、創作活動をしていたわけなんですが、でも、『宇宙人』『未来人』『超能力者』に凸されることなしで話を面白くして、しかもハルヒと差別化といえば、もう、『ザ・異世界人と、面と向かって接触する』しか、残っていなかったんですよ。
じゃあそういう作品を何故今更アップロードするのか?
ここが一番大事です。
ジャンルとタイトルが『異世界』というだけで、どのくらい人の目に触れるのか。どのくらい評価・ポイントをもらえるのか、これが知りたかったからです。
『異世界ジャンルとタイトル』でも、やはり中身がウケなければ、0p、アクセス0人……になるのか、それとも、少しは違いがあるのか。
自作の中での比較ですけれども。
また修正します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 23:36:21
20421文字
会話率:38%
注意:この物語は未完です。
※連載形式にして欲しいと要望があったので既存の作品を分割して投稿します。
――そなたの力が必要なのだ。
ミュージシャン志望で上京した青年、足田力(あした つとむ)は東京の路地裏で出会ったドラゴンからそう告げ
られた。
物語はここから始まる。
……のだが、登場キャラクターの名前を知り合いに付けて貰った結果がこの有り様である。
奇しくもその日は金曜ロードショーの日だったのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 19:44:21
10366文字
会話率:33%
タイトルの通り冒頭部分のみ。
女王様基質の女に振り回される男を書きたかった。
最終更新:2018-08-30 13:10:30
1329文字
会話率:37%
とある日の昼下がり。
ドタバタな日常を送る少女・紅葉と周りの人達のほのぼのなお話。
※異世界要素は冒頭だけ。
最終更新:2017-10-02 00:06:14
1606文字
会話率:33%
恋人に振られた文学青年と、喋る食虫植物の物語。
各話、お堅い文章なのは冒頭だけで、スクロールしていただけると、しようもない喜劇が始まります。
恋人に振られた青年は、園芸店で「ヒメアシナガムシトリスミレ」という種類の食虫植物を購入する。する
と、なぜかそれは喋り出し、青年と食虫植物との奇妙な生活が始まるのであった……。
引用したものについては、各話の「後書き」欄に記します。
引用はすべてパブリックドメインからのもので、特に記載がない限り、青空文庫閲覧のものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 21:09:29
10189文字
会話率:42%
大切な人を亡くした者が異世界に旅立つまでの凄く短い冒頭だけのお話。
最終更新:2017-06-11 00:14:45
1097文字
会話率:4%
自宅で見覚えのないカセットテープを発見した中学生の川越真奈は、好奇心から親友の真絵を誘いテープの内容を知ろうとする。しかし流れてきたのは、まるで会話しているかのようにこちらに反応を示す少女の声でーー?
みたいな内容の、中学生のころに冒頭だ
け書いてほったらかしていた見切り発車小説です。データを見つけたので折角だし上げてみました。続く予定は特にありませんし展開も特に考えていないのであしからず。お暇な方はよろしければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 13:32:34
4177文字
会話率:49%
ふと、普段は読まない百合モノを立ち読んだ際に思いついて、生まれて初めてスマホのメモ帳を何かのメモ以外の事に用い、そうして冒頭だけ書いた時点で「そう言えば小説家になろうにアカウント作ってたよなぁ」なんてことに思い至りました。
最終更新:2016-04-10 02:06:23
5735文字
会話率:31%
冒頭だけ書いてあった
キーワード:
最終更新:2016-03-02 12:00:00
369文字
会話率:78%
思いつきネタを放り投げる。
名前先行、実際にそんな研究室あってたまるかというツッコミは多分正しい。
最終更新:2015-12-13 17:50:17
1386文字
会話率:29%
大槌を背負った幼女と喋るヌイグルミがふらふらする話です。
冒頭だけですが……
最終更新:2015-07-28 23:41:09
2538文字
会話率:50%
何かのラノベの冒頭的な何か
偏差値低め
最終更新:2015-06-22 15:56:37
4124文字
会話率:33%
冒頭だけなので
それだけ
最終更新:2015-06-21 02:49:00
852文字
会話率:0%
いつも通りの朝を迎えたキリだったが、自分の姿が鏡に映っていることに気がついた……。 ―――いわゆるファンタジーではないけど、現実でも無い話です―――。
かなり昔、某投稿誌に冒頭だけ掲載されたものに加筆したものです(某投稿誌は途中で廃
刊……)
念の為に「R15」「残酷な描写あり」タグを入れてます。最低週一更新予定です。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 06:47:19
264435文字
会話率:49%