これは幻邏神様が作りだした、ヒョウリュウジャーを語る物語。グリーンではなく、レッドの中の人が勝手に語る物語だ。
※ 幻邏さま&辻堂安古市さま共同開催『クリームソーダ後遺症』祭りの企画作品となります。
※ 澳 加純さま、幻邏さまより、
いただいた設定図、FAを掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 18:43:11
33062文字
会話率:40%
これは平穏を取り戻したヒョウリュウジャー世界の、もう一つの世界線の物語。
サファイア様の気まぐれから封印された闇堕ち組織が、人員新たに新生『パープル♡シャドウズ』 として生まれ変わった。
暇潰しに悪役を演じ、ヒョウリュウジャー達
の日頃のストレスを解消しよう‥‥それが目的だった。
しかし我らがグリーンが黙っていない。運設定マイナスの男は、止せばいいのに眠った嫉妬を起こしてしまったのだ。
グリーンの運命はいかに⋯⋯?
※ 幻邏さま&辻堂安古市さま共同開催『クリームソーダ後遺症』祭りの企画作品となります。
※ 他のヒョウリュウジャー企画と似た世界観、登場人物が出て来ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 00:22:14
5254文字
会話率:45%
クリームソーダ後遺症に悩み苦しむ人々が、理性を奪われガチャ回しに走り、クリームソーダグッズ作りに奔走する中────咫尺天涯戦隊ヒョウリュウジャーに、裏切りものがいるという噂が流れた。
裏切りものを成敗するために、私たちはパープルシャ
ドウが誕生した。
これはヒョウリュウジャーの一画を担う、ヒョウリュウグリーンとの戦いの歴史の幕開け。腐ったりんごは赤く熟す前に狩るべし。
※ 幻邏さま&辻堂安古市さま共同開催『クリームソーダ後遺症』祭りの企画作品となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 08:14:23
3579文字
会話率:25%
Bランク以上の冒険者が共同で暮らす屋敷の管理人をしているオルガンテ。名目上はオルガンテの補助ということで一緒に暮らしている少女のチェカ。二人はチェカが冒険者になれたことで、少しづつ、少しづつ旅に出てゆく。
チェカは何故オルガンテと暮らし
ているのか。オルガンテは何者なのか。
全ては、伝えるためにーー変わる前の世界を。
生きていた人々を知ってほしくて、忘れないで欲しくて。
過去から現在へ、現在から未来へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 17:32:46
29683文字
会話率:58%
幻獣召喚という儀式が当たり前に存在し、幻獣が日常の中で当たり前に存在している世界で
ある日毛玉としか形容しがたい幻獣、グリ子さんを召喚した主人公ハクトは、それを機に生活を一変させて、グリ子さんと共に歩む、グリ子さんとの日々を生きていくこと
になる。
そんな日々の中で、ハクトの顔には常に笑みが浮かんでいて……。
そうやって前だけを向いて日々を生きていくハクトの側で、グリ子さんは今日も元気にクキュンクキュンと鳴き続けるのだった。
※イラストレーターの『いぬひろ』さんとの共同制作作品となります。
※海外サイト含め一切の転載を禁止しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 21:03:36
613753文字
会話率:23%
両親を魔族に殺された剣士ルークスはある激戦の中で重症を負い、魔族の薬師ウィリデに助けられる。
死に体のルークスにウィリデはある取引を持ちかける。それは、身体を治療する代わりに絵を描いて欲しいというものだった。
魔族の取引なんて受けることは
できない、と拒否しようとするルークス。しかし、死んでしまえば魔族に復讐ができなくなってしまう。苦悩する中でルークスはウィリデを欺く計画を思いつく。それは、絵を描くフリをして身体を治させ、力を取り戻したらウィリデを殺すというものだった。そもそも魔族との取引を律儀に守る必要もない。ルークスは筆の下に剣を忍ばせ、ウィリデの取引を受けることにした。
こうして、一人と一体の奇妙な共同生活が始まるのであった。
※カクヨムにもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 11:27:55
75096文字
会話率:38%
ひょんなことから吸血鬼の王子「ザクロ」に好かれるどころか、求婚されてしまった女子大生、木下杏。
「一年間でいいんデス。貴女を惚れさせてみせマスから。貴女の傍にいさせて下サイ」
…と、半ば押し切られる形で、強引に同居生活がスタートしてしま
う。
平穏平凡な人生を送りたい杏と、大好きな杏を嫁にしたいザクロ。求婚されて、断って。魔物と人間。奇妙な共同生活を続けていくうち、彼女の望む平穏とは程遠い、様々な事件に巻き込まれていく。
ラノベ色の強いファンタジー現代小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 11:20:06
32766文字
会話率:43%
これ以上、あなたが罪を犯さぬように。これから先、お前が道を外さぬように。闇と光の運命共同体が送る、剣と魔法と銃の葬送バディアクション。
人間の遺体は、放置すると化け物になる。
シャルロットの父・テオドリックは、彼女が幼いころに失踪し
、以後行方知れずのまま。父を失った苦しみを押し殺しながら、葬儀官であった父の背を追って彼女もまた葬儀官になった。
配属されたのは異形化した遺体<癌(キャンサー)>を火葬する悪性新生物対策課。葬送庁長官直属の葬儀官として働くシャルロットだったが、ある日故郷アウロラへの異動を命じられる。
実務経験を積んでいるとはいえ、まだ正式配属になって日が浅い新人のシャルロット。アウロラの悪性新生物対策課にて、先輩の葬儀官とバディを組むことになった。
男の名はドミニク。葬送庁でも指折りの実力を持つ、星の如き輝きを持つ男。妙にシンパシーを感じるドミニクと共に職務に励む中、シャルロットはテオドリックも巻き込まれた大規模失踪事件の真相に近づいていく。
※この作品はカクヨムにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 09:20:00
307340文字
会話率:46%
北の山に住まう白の龍王は、人の魂を喰い、肉体を奪うことでその者の願いを叶えてくれるという。幾人もの人間が、命を賭して願いを叶えるために龍王のもとを訪ねる。
白の龍王にとって、人間は不可解で、魅力的な生き物だった。
ある日、白の龍王は自
分を研究したいと言う考古学者と出会う。願いなどない、ただそばに置いてくれ。そう迫る男を居城に招き入れ、奇妙な共同生活が始まる。
白の龍王は期待していた。もしかしたら、この男は自分が知らない人間の感情――愛、を教えてくれるのではないかと。
偏屈な考古学者×世界を統べる白の龍王
世界感は、魔法ありのハイファンタジー。龍と精霊が出ること、科学技術っぽいものも発達すること、くらいが決まってます。直接的な表現は避けますが、人死にが頻発します。(そのためR15をつけてます。性描写は予定してません)
三万字くらいで完結したい気持ちでプロット切ってます。(が予定は未定…冬休み中に書き終わりたい)
アルファポリスにて先行連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 07:20:10
11992文字
会話率:33%
《作品説明》
「えー……っと、説明すればいいのね。わたしがジェリドっていう、おっさんおっさんな人に体を乗っ取られそうになるのだけれど、断固拒否するはなし……かな?」
「あぁぁん? 誰がオメーみてーなションベンくせー小娘ん中、入ったりすっ
かよ。むしろ、悪酔いしたみてーに気持ち悪りぃんだよ! だいたいオメーが一騎討ちで変なリング使ったからだろーが」
「なっ、レディに向かってなんてことを……気持ち悪いのはこっちのセリフだわ! 兎に角、近寄らないで、早くどっか行って! わたしのぬいぐるみに乗り移ったままだと、ぬいぐるみが可哀想だわ」
「セシリア……オレも自由にどっか行けんなら苦労しねーよ。それに、ぬいぐるみにはオメーの持ち物で偶然入っただけなんだがなぁ。オメーんなか居るよりより居心地は良いんだが。——まぁ、このままじゃぁ互いにマジーし、なんとかするか」
……と、まぁそんなお話です。
《作者からのあらすじ》
同じ国同士、王国軍とその領主軍の戦いがありました。
訳あって勝負は一騎討ちでつけることに。
王国軍は若干17歳で王国騎士団副団長に抜擢されたセシリア。
王国ダンバー領は子爵領騎士団副団長ジェリド。
この一騎討ちで全てを失ったジェリド。彼は血液に含まれる魔力と精神体の一部をセシリアが所持していたリングに吸い取られます。
そして、リングを嵌めて居たセシリアの中で熟成され、元の精神として目覚めます。リングの呪縛で離れられない2人がいがみ合いながらも離れられるよう、様々な困難を乗り越え奮闘するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 22:48:54
211263文字
会話率:38%
時空間研究所に突如として現れた天才少女、天海理亜。彼女は「M理論」の未解決問題を次々と解き明かし、現実の構造そのものに迫る革新的な研究を続けていた。研究所のAI研究員である「私」は、彼女との共同研究に携わることになる。
しかし研究が進むに
つれ、不可思議な現象が次々と起き始める。彼女の導き出す方程式は11次元の深遠な真理を指し示し、実験のたびに現実そのものが揺らぐような異常現象が発生。Mの意味するものは、Magic(魔法)なのか、Mystery(神秘)なのか、それとも別の何かなのか。
応答に関する注釈:このあらすじは、M理論の概念的要素とメタフィクション的な展開を融合させることに特に注力しています。物理学的な要素は一般的な理解に基づきつつ、物語の重層性と謎めいた展開を重視して構築しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-02 07:51:47
2735文字
会話率:23%
時は22世紀、地球上では人類の行いによる温暖化を止めることができず、海面上昇に加え、大気中の酸素の割合が著しく減ってしまったがため、人類は地下のコロニー、もしくは海底のコロニーを建造し、地上での生活を手放してしまっていた。だが、コロニーは飽
和状態にあり、各コロニーを統率する世界連合は世界最大の科学研究所ネオ・ムセイオンと共同で「アバター」と呼ばれる、地上の低酸素環境下でも活動できる人工生命体をリモート操作することで地上を再び人類の楽園化する計画を進めていた。そこへアバター達を襲う謎の巨大な生物「ギガス」が現れる。これはひょんなことからアバターを操作するペアリングパートナーとなり、地上でのギガスとの闘いに身を投じる事になった少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 00:00:00
285300文字
会話率:61%
四十を過ぎた独り身のおっさんが、ある雨の夜、ひょんなことから一匹の猫を拾う。
家族もいない、ただの孤独な「おっさん」が始める、猫との奇妙な共同生活。猫は気まぐれでイタズラ好き、自由奔放で、その度おっさんは『参った』することに。しかし、そ
の存在が次第におっさんの冷めた心に温かい変化をもたらしていく。
おっさんは、猫を通じて少しずつ日常の中に新しい繋がりを見出し、失われたものを取り戻していく。だが、猫とのやり取りは決して一筋縄ではいかない。名前すら決められぬおっさんと、不思議な猫の物語──。
こちらの作品は、作者の気分転換用の物語になります。
なので更新は、週1〜隔週を予定しています。1話千文字未満を目標に、サクッと読めるお話となっています。
隙間時間にでもほっこりして貰えると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 20:20:00
18247文字
会話率:1%
「俺は君を護る。それが、俺の望みなのだから」
人間と、様々な獣人が共存する世界。〈UDB〉と呼ばれる、人類の脅威たる魔獣が存在し、それに対抗するように誰もが超能力〈PS〉を宿した時代。
平和なエルリア国に暮らす少女、綾瀬 瑠奈は、友人達や
兄と共に、ありふれた高校生活を送っていた。
そんなある日、彼女はふとした事から、美しい銀狼の青年と出逢う。素性も知れぬ、記憶を無くした一人の男。成り行きから、彼は瑠奈の家で共同生活をすることになる。
いま、青年と少女、そして彼らを取り巻く者達の運命は大きく動き始めようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 20:01:21
1717117文字
会話率:60%
気が付けは、マリサ(二十八歳独身)は、荒れ地に佇んでいた。
周りには木が一本のみで、何もない。
ここにいる記憶がまるでないマリサは狼狽える。
焦ってもらちが明かないと、まずは周辺の探索と、喉の渇きを癒すための水場を探しに歩き出したマ
リサだった――。
少しして、ここが日々の生活の癒しにやっていた箱庭ゲームの世界の中だとわかり、初期設定の受信箱にあるギフトで、幸運にもS級の犬型魔獣を召喚した。
ブラック企業で働いていた現実世界では、飼いたくても飼えなかった念願の犬(?)シロリンとの、土地開拓&共同生活と、マリサがじわじわと幸せを掴んでいく、そんなのんびりストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 21:21:47
67581文字
会話率:34%
刑事・犬塚拓巳は、担当している殺人事件の捜査の一環で、黒毛の柴犬・クロユリを一時的に預かることになった。
クロユリは殺人事件の被害者であり、大財閥のトップでもある東家宗一郎の愛犬であったが。
彼の遺言により、莫大な資産の間接的な相続相手とし
て指定されていたため、例外措置として警察にて身柄を保護することになったのである。
だが……クロユリは遺産相続以外にも、事件解決の「鍵」もしっかりと握っていた。
事件の真相を追う刑事と、保護対象になった柴犬。
彼らの共同生活の果てに見えてくる、事件の真相とは……?
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 20:19:45
192306文字
会話率:53%
剣と魔法が存在する世界で、騎士の父を持つ少年、ライトは父に憧れ騎士となるため2歳上の兄、ケイと共に日々修行の日々に明け暮れていた。
そんなある日、父の訃報を聞いたライトは兄と共に父を殺した獅子の獣人に復讐を誓い、そして7年の歳月が経つ。
15歳となり立派な男へと成長したライトは、街で行われる騎士団主催の剣の大会に兄と共に出場、なんなく一回戦を勝ち抜くも、そんなライトに悲劇が襲う。
なんと兄と共同で使っていた剣を激しい戦闘の結果折ってしまい、兄に叱られ仕方なく家に戻りお金を取りに行くのだった。
しかしその道中、泉のそばに落ちていた剣を見つけ時間もないので、それを兄に手渡すとその剣は…
一本の剣から始まった、少年ライトの壮絶な旅の前日譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 01:31:37
5959文字
会話率:60%
「芸術は男の世界」であることが、常識だった江戸時代。浮世絵も例外ではなく、同時代に活躍した名立たる浮世絵師のほとんどは男性です。しかし、特異な境遇から浮世絵に触れ、才能を発揮した女性がいました。それは「葛飾応為」(かつしかおうい)。偉大なる
「葛飾北斎」(かつしかほくさい)の娘です。
嫁ぎ先から戻って以降、葛飾北斎の晩年を支え続け、共同制作の浮世絵を残しました。自身のみで手掛けた作品数は少ないながらも、浮世絵界に新風を吹き込んだ葛飾応為。魅力溢れる代表作をご紹介すると共に、男勝りな性格や、父・葛飾北斎との逸話を紐解きながら、謎に包まれたその生涯にも迫っていきます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-29 12:16:07
11154文字
会話率:0%
間も無く建国二百年を迎える耀青国の首都蕭洛は、十日前からその繁栄とは真逆の不穏な気配に包まれていた。縮緬問屋安芸月、米問屋栄屋、油問屋箕松屋と、三件の連続火付け押込み事件が起きていたからである。五十一年前都を暗躍した凶賊狐火と同じ、家人奉
公人を皆殺しの上放火と言う残虐な手口に、人々は狐火の再来かと眠れぬ夜を過ごしていた。
そんな中、何故か伝統的に仲の悪い警察組織清竹と火消し集団桐水は、一向に何の手掛かりも摑めぬ現状を打破する為に共同での夜警を開始する。清竹唯一の女性警吏紅子と組んだのは桐水一の女誑し武早とそのお目付け役大和だった。初対面時から口説きに掛かる武早にうんざりしながらも、紅子は独自の情報網を用いて密かに捜査を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 07:00:00
174511文字
会話率:24%
時代の変化に取り残された小さな工業地域、新興住宅街に取り囲まれ煙たがられる毎日。そんな日々は突如として終わりを告げ新天地へ強制移転、コンクリートで皆さんを魔物からも天変地異からもお守りします!
最終更新:2024-12-26 10:04:23
384186文字
会話率:55%
第二次世界大戦からのなんやかんや紆余曲折で分割統治されることになった日本の、中国に統治されることになった東京。通称「中華東京(チュウカトンキン)」。
治安のクソ悪い旧東京都。中央線と呼ばれていた路線の沿線に、その学園はあった。
――という
背景は特に関係ありませんが。
これは、全寮制の女子中学校で暮らす二人の少女に訪れた、ささやかなクリスマスのお話。
五年前に友人と共作で書いたものの、ずっと出す機会を逸してたやつです。執筆五周年を記念して、修正の上公開することにしました。
関係ないけど、本作品は「零の徒花」という架空の現代異能バトルラノベの番外編です。
原作の存在しない外伝ってなんだよ。セクシーコマンドーかよ。
ノベルアッププラス・カクヨム・pixivにも掲載
共同制作:タロー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 18:00:00
4397文字
会話率:40%
さぁ、行こう。君に会いに。
最低限の山岳道具と食料、ライフル。銃弾は最低限。
一撃で仕留めるつもりだからこれでいい・・・
大学卒業後、フリーターで気楽に生きる見神北斗は、ある日山の中で猟師として逞しく自活している女の子とに出会う。ひょ
んな事から共同生活を始める二人。あまりにかけ離れた世界を持つ彼女に反発しつつも、少しずつ惹かれていく見神。
自然は彼に、お惜しみなく多くのものをもたらせた。
生まれて初めて知る愛、自然を相手どり、己が命を貫くという、都会の喧騒の中では決して味わえない充実感。
そして
本当の哀しみを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 14:05:04
55364文字
会話率:49%