僕らが楽しくプレイしてるゲーム。
伊乃陽向人(いのひむと)と真海羅奈(しんかいらな)は暗い過去を抱えながらも、ケモノというモンスターを討伐する「DEATH ERASE MINE」というゲームをこよなく愛する高校生であった。
ある日、夏の暑い
なかファミレスに寄ったがそこには冬服のコートを全身に纏った男に遭遇する。その出会いをきっかけに陽向人と羅奈は「DEATH ERASE MINE」の運命に翻弄されていく。
※拙い文章ですが悪しからず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 01:10:00
242069文字
会話率:27%
始まりは異世界のスラム
きっとここからチートで成り上がってウハウハな日々を!!
…………なんてことにはなりませんでしたとさ
やっぱり戦うより治す方が楽だし
僕の細腕じゃあ戦うなんて無理だし
えぇ…
スラムじゃ
戦わないって選択肢はない?………
僕は生き残るために人を治し、生き残るために人を切り裂くスラムの闇医者
「はじめまして、僕の名はシオ
ただのモグリの闇医者さ」
「なぁ、それ血だらけ傷だらけでベッドに横たわりながら言う言葉じゃないわよ……」
「しょうがないじゃん、全身痛くて治せないんだからさ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 19:00:00
54160文字
会話率:25%
中高一貫性である、私立ライラック学園に通う三人の異世界物語。
学園の問題児と呼ばれる、自由気侭な飛来龍。
学園の生徒会長を務める、文武両道な寿々奈明日香。
学園から特待生として扱われる、天空海闊な黒崎信。
三者三様ながら、中等部から不思
議と気が合って凡そ六年の付き合い。
そんな才気にも溢れる彼等は、突如として全く知らない異世界へと召喚される。
「此処が異世界とかどうでも良いんだよ、俺は気に入らねぇ奴を吹っ飛ばせるならそれでいい」
「私はこんな異世界になど屈しない。例え卑怯と呼ばれようと、必ず取り戻して見せる!」
「感謝する異世界。此処ならば、当方の全身全霊を尽くすに相応しい」
意図せず別たれ、立場を違え、それでも異世界と向き合い、其々が飛躍を遂げる。
それでも彼等の絆は消えない。
されど異世界の理は、理不尽に彼等を強いる。
これは選択の物語。
三人の選択次第であらゆるIFを呼ぶ、枝分れ式。
その内の僅か一つを紡ぐ、異世界転移モノである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 18:57:44
183766文字
会話率:39%
高校生の桜木穂火は、ある日、病院で目が覚める。なにやら外の様子がおかしい、違和感を覚えつつ、彼は病室を出ようとした。そのとき、狂人にであう。不安と恐怖に全身がとらわれ、狂人に殺されそうになったとき、どこからか、得体のしれない声がした。
最終更新:2024-10-31 18:00:00
17675文字
会話率:39%
あと少し先の未来、大気汚染、感染症、対人関係から全身スーツで道を行く人々をちらほら見かける未来。僕はそんな山猫スーツと仕事をするようになった。
最終更新:2024-10-31 08:54:31
13253文字
会話率:10%
巨大企業に実質的に支配されている近未来都市・ネオイーストシティで、どこぞの名探偵の様な見た目でバイオ猫探しばかりしているくたびれた探偵の30代女性・アイーダと、自称ウルトラスーパーアルティメットなウザかわ少女型アシストAIの相棒・ナビの営
む探偵事務所に、公安局特殊部隊・通称“0課”の隊員で全身義肢の身体をもつ女性・カガミが窓から猛烈な勢いで突っこんで来た。
戦闘中であると見られる傷だらけの彼女は、アイーダとナビを連れて攻撃を受ける事務所から脱出し、襲い来る追っ手の“眼”を“盗む”ことで捲き、セーフハウスへと避難することになった。
そしてそこで明かされるナビの正体と、カガミが人生を賭して果たそうとするある目的とは……。
悲劇の物語に介入して結末をねじ曲げる探偵とアルティメットな美少女型AIのサイバーパンク百合SF。
※この小説はフィクションであり、実際の企業・捜査機関とは無関係であり、また犯罪、違法行為等を助長する意図はありません。
※R-15程度のバイオレンス・残酷・性的な描写があります。閲覧の際にはご注意下さい。
※無断転載お断り
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 20:00:00
114838文字
会話率:67%
【不定期連載】
死体清掃業者『掃除屋』に所属する少女達の、仄暗く紅く鉄臭いどこか歪んだ甘美な日々――。
全身に凄惨な過去を物語る、おびただしい傷跡を全身に持つスミナ。彼女は普段の強気な言動とは裏腹に、精神は不安定で身体も脆弱な少女である。
そんな『主人』にだけ忠実な、なにかが致命的に欠けた白髪の『狂犬』・ユキホ。彼女はその顔に壊れた笑みを浮かべながら、今日も愛する『主人』に害をなす存在を喰いちぎる。
これは、運命的な出会いをした二人と、それを取り巻く裏社会の人々のどこか歪んだ日常の物語。
※この作品はフィクションであり、また犯罪を助長する意図はありません。
※R-15程度のグロテスク描写があります。
※無断転載お断り
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/4852201425155013792折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 22:00:00
100210文字
会話率:51%
※原作者様公認!だが共通点は脚が刀剣になることだけである!
~『剣脚商売』というタイトルにつられてしまった読者の皆様へ~
作者の脚に対するやべーぐらいのこだわりにより、すさまじい中毒性のある文章とカオス全開の世界観でカクヨム運営開始初期か
ら一部でカルト的人気を誇る一石楠耳さんの『剣脚商売 ~現代美脚ストッキング剣豪譚~ 』。
この作品はその原作の世界観の設定"だけ”を頂き、なんやらかんやら私の好き放題の設定と要素のキャラを放り込んだそれっぽい何かに仕上がっております。
金で動くタイプの剣脚が悪い奴らをバッタバッタと吹き飛ばす、鬱もなしシリアスもなし盗作もなしの痛快娯楽二次創作です。
さも当然の様に百合要素がねじ込んであるので苦手な方はご注意ください。
※この作品はフィクションであり、当然ストッキングを履いた脚は刀剣になりません。また犯罪、違法行為等を助長する意図はストッキングの糸ほどもありません。
※無断転載お断り
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/1177354054883237266折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 20:14:39
7256文字
会話率:46%
「んぼぉおおおおおおおおおおおお❤ いだいだだぎもぢぃぃぃのぉおおおお❤」
足裏を襲う強烈な痛みと、全身に広がる強烈な快感に、エルフ女性はアヘ顔ダブルピースを浮かべながら、キモヲタの前で痙攣し始めました。(第2話より)
「天使様から頂
いたチートな能力を駆使して、高潔で美しいエルフの女性を危機から救うも、何故か彼女から命を狙われるようになり、死にかけていたケモミミ耳少女を救うも、何故か命を狙われるようになり、騎士団の団長を救ったら魔族収容所に送られて――とにかくこの異世界ときたら理不尽この上ないでござるよぉおお!」
★二つのチート能力を授かったキモヲタが異世界を華麗に駆け抜ける(笑)物語。
×性描写はありませんがアヘ顔はあります。
○きわどい描写ありますが、キモヲタは完結までDTです!(謎の宣言) それとアヘ顔はあります!
★ナレーションさんが不慣れなので時折ネタバレしちゃいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 08:45:50
124562文字
会話率:37%
チンピラ男子高校生、芽吹晃。
バカで取り柄のない彼が出会ったのはミステリアスな才女で若干コミュ障気味の女子高校生、羽黒麗華。
人々を影から襲う謎の怪人、晶獣。
そして身体に全身甲冑のような戦闘服を装着する事が出来る不思議な腕輪、アーマライザ
ー。
鎧を纏い戦う力を得た晃と麗華が、地球を侵略しようとする巨大な陰謀に立ち向かう!
注・斬ったり殴ったりの暴力描写が多くなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 21:08:03
292059文字
会話率:42%
趣味を脳裏に羅列する。沢山あったけれど、ゲームだけは全身全霊を掛けて無中になれない。
それはきっと、潰しが効かないと分かっているからだと思う。
所詮は人生の暇潰しだよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座
いません。
注意事項2
生きてることに意味なんかないの。
ただの暇潰しでしかないの。
だから楽しんだもん勝ちなの。
これはとあるVTuberの方の名言をもじったものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 18:07:50
976文字
会話率:39%
二週間の休みを経て、行った会社復帰は体を痛め付けるには十分過ぎた。
それでも何でもない様な顔で、一日を終える。
皆がそうである様に。
君、本当に口が悪いなぁ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
プロレスの様な会話です。
レベルの高いツンデレの会話があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 20:41:25
793文字
会話率:30%
よう、こんちは! オレは立長吉幸。
芸歴22年になる死体役俳優だ。
思い起こせばこれまでの人生、紆余曲折いろいろあった。
舞台から落っこちたり、マジで怪我したり。全身火に巻かれたときには死ぬかって思った。
それくらい命を懸けた仕事ってこと
だな。
そのオレがこのたび某国のアカデミー賞にノミネートされることになった。
聞いて驚け、選出されたのは『死体賞』だ!
……死体賞ってなんだよ、って話だよな。オレもぶっちゃけ思った。
人生というのはじつに奇怪で珍妙で。
誰にでも歩けたかもしれねえ道だが、根性と努力がなかったら無理だったと自負している。
これから語られるのはオレがアカデミー賞死体賞を受賞するまでの奇跡と軌跡、
ひとりのサムライの生きざまを見てくれ。
※不定期更新です。ストックが出来次第公開していきます。
※カクヨムにて掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 10:29:28
125711文字
会話率:50%
幾度となく転生を繰り返した賢者(98歳)は、次の転生を最期として、余生を早々に切り上げようと考えていた。
生まれ変わったのはサルビア侯爵家の四番目の三男シアン・サルビア。賢者(98歳)の対極に存在するような美少年である。
偏見に晒される美少
年は父・母・長兄・次兄・長女・末妹すべての愛情を全身に浴びていた。
美少年となり溺愛されることに悪い気のしない賢者は、余生を楽しむことを決める。
嘘偽りのない愛情が賢者の常識を変える、サルビア侯爵家の日常のお話。
*カクヨムにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 12:00:00
537629文字
会話率:63%
無愛想ながらも料理好きの少年、蘇芳岳斗がある日、ラーメン屋でバイトをしていると、学校内で抜群の人気を誇る美少女ギャル——櫛名雫が全身ずぶ濡れの状態で入店してくる。彼女がこうなってしまったのは、雫の彼氏である八町崇志が浮気していることを目撃
してしまったからだった。
後で岳斗もその事実を知ったことで傷心の雫と少しずつ関わっていくようになる。
実は大食いの雫の為に大盛り弁当を作ったり、一緒にデカ盛りチャレンジをしたり、自作したデカ盛り料理を振る舞ったり。
少しずつ二人の仲が深まっていくのに呼応するように、浮気をした崇志の身の回りで不穏な出来事が起こるようになり——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 23:13:27
99214文字
会話率:40%
2034年夏、直樹は危険な領域に全身をつっこまされた。
持ち前の観察力でどうにか乗り切るが、
もう逃げられないと気づいてしまったので、
半ば渋々ながら阿多良と付き合うことになる。
臼井直樹(うすい・なおき) 2017年9月4日生まれ
眼鏡
が輝く図書委員 作中では 俺
阿多良陽(あたら・よう) 2017年6月27日生まれ
謎多きスポーツ少女 作中では 彼女
辻村礼央(つじむら・れお) 2017年12月28日生まれ
陽気で気さくな友達 作中では いまは名前が出るだけ
今回の登場人物は、揺井かごめさんによる企画の利き小説に登場した子たちです。
図らずも同じ舞台の同じ時代に集まっていたのでこうして出会いました。
私は聞き覚えある名前が出てくるとうれしくなるので、
同じ人を何度も再登場させます。
第1回 お題:可惜夜 参加作品『深夜のシューター阿多良陽』
視点は阿多良陽との対戦をしている人で、
時代は今作の3年後です。
https://twitter.com/k_yury_/status/1801993115844370535
第2回 お題:栞 参加作品『仲介役』
視点は辻村礼央くん(直樹の幼馴染)で、
時代は今作の1年前です。
https://note.com/k_yury_/n/n3f34a4747f7a
今作は仮説の検証もあり書きました。
「長編の1話は短編と同じ方法で書くとよい」
が成り立つ気がした。
おおよそのプロットはすでに仕上がっていて、
あとはいつ書いていつ投稿するかのみ、お楽しみに。
たぶん2026年です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 16:23:28
8988文字
会話率:44%
わたしに残せたものはあっただろうか? 24年いきてきたわたしは、この世界から、生きている人から、すでに死んだ人たちが残した文字たちから、多くのものを貰った。それらは、わたしの全身で反芻され、やがてはわたしの一部となっていた。
だが、わた
しの言葉と文字たちは、誰かの一部になれただろうか? 誰かの心と脳を鷲掴みにし、揺さぶっただろうか? 大宇宙をひっくり返すようなことができただろうか?
ここに竜胆いふの物語を残す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 18:00:00
321297文字
会話率:20%
情報を持つエネルギー粒子『マジック・アイ』を利用できる者を『権限者』と呼んだ。
生まれつき全身麻痺の障害を持つ青年ル・ゼ・ジャセルも『権限者』であり、彼は十五年先の未来を予測することができた。
彼が作り上げた予言書には、『マジック・アイ』を
巡っての世界の変化について書かれてあったが、その全貌を解読する前に、予言書が盗まれる事件が起きた。
予言書の内容で判明しているのは、短い詩と四人の人物名だけだった。
予言書の行方がわからないまま、時は過ぎていき、その期限である十五年目を迎えようとしていた。
現在の世界は、『権限者』による治安の乱れが問題視されるようになっていた。
『マジック・アイ』を利用した事業者たちが集う業界団体『IMEA』は、治安維持対策として『権限者』同士による闘技大会『WGBG』を開催することにした。
高額賞金の設定に動かされた『権限者』たちが集まってくる中、羽蕗 梨菜も『WGBG』に参加することになった。
彼女は、予言書に出ていた四人の名前の内の一人だった。
長編小説「マジック・アイ」の続編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 12:30:00
333518文字
会話率:36%
暴走AIとの全面戦争により文明が後退するほどの大戦から数百年後。
不治の病におかされた少年ソータは謎の組織ニルヴァーナにより禁忌の技術を用いて生き残る為、肉体を捨て去り全身機会化された。組織の目的は世界に仇する神聖国ガイアとの単騎決戦兵器を
造るため、少年は命が助かる為に。図らずも組織の為に戦う事になったある日、同じ目的で組織に身を置く召喚士の少女に出会った。平和と秩序を守る為、今日も世界の敵と戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 14:50:00
285278文字
会話率:38%
かつては平凡な男だったうんこマン。彼はある日突然、謎の呪いによって全身が「うんこ」と化してしまう。自らの変貌を受け入れることもできず、彼は荒廃した廃墟の世界をさまよい続ける。この都市はかつて繁栄を誇っていたが、今では破壊と絶望の影に包まれて
いる。
そんな中、彼は希望を失った一人の少女と出会う。人間としての言葉を失ったうんこマンは、ただ見つめることしかできない。そして、目の前で起こる惨劇――少女が巨大な怪物に襲われ、命を奪われる瞬間を目撃する。絶望の淵に立たされたうんこマンは、無力ながらも怪物に立ち向かうことを決意するが、自分が「ただのうんこ」であることを痛感する。
うんこマンは、果たしてこの絶望の世界で生き残る術を見つけることができるのか?その先に待ち受けるのは、さらなる悲劇なのか、それともわずかな光なのか――。
「これは、俺の運命か?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 16:01:30
1395文字
会話率:35%
ロリポップをこよなく愛する少女、東林 弥兎(とうばやし みう)は、その日も胸を張って街を歩く。
日も暮れた頃、路地へ足を運ぶと、色を無くした世界へといざなわれた。
その空間で、縫い目と継ぎ接ぎが全身にある生きたウサギのぬいぐるみと遭遇
する。
差し伸べられたその手を取った時、彼女は自分の運命を大きく変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 21:07:48
247170文字
会話率:41%
正体不明の化け物(Unknown)とは突如として現れた未知の生命体の総称である。Unknownは地球上のどの生物にも似ても似つかない見た目をしているが過去に行われた解剖によってルーツは人間と同じであることが判明した。Unknownは大きく分
けて二種の種族が存在する。
軟体型:その名の通り全身が未知のソフトマターで構成されており、体表にはその個体を象徴する物の模様が浮かび上がっており、また、個体ごとに色が違う。
硬質型:先程紹介した軟体型とは真逆の性質を持った物質で全身を覆ったUnknown。軟体型は炎やメガホンなど道具や自然現象を扱うのに対し硬質型は刀や銃など殺傷能力の高い道具、武器を扱う。そのため軟体型よりも硬質型の方が危険度が高い。
____Unknownは本当に、自然発生した生き物なのだろうか
※この説明書は現在のUnknownの解析状況に合わせて作られたものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 20:12:26
8804文字
会話率:63%
西暦4000年、700年前突如として現れた「魔力」の永久機関に人類は完全に依存していた。
しかしその機構が唐突に止まり、何百年の間に全身が衰えた人類は急な環境の変化に耐えられずバタバタと倒れていった。
そんな中氷を操る特異体質の主人公グレイ
スが文明を復興させてゆく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 15:00:00
19752文字
会話率:71%