昔々から語り継がれるお伽噺
それとは似て非なるお話です。
超不定期で更新予定
最終更新:2016-04-04 12:11:44
2153文字
会話率:47%
うろな町図書館
うろな町の昔話から神話を妄想する司書がいた。
最終更新:2015-09-04 07:35:34
29569文字
会話率:28%
川の上流から大きな桃が流れてくる。
お婆さんに拾われたその桃は、「行かねばならない」と言った。
え? 言ったのは桃? うん。そう、桃。桃太郎じゃなくて桃……。
桃の果たすべき使命とは。結末とは。
お婆さんと桃を巡る、ほんの少し悲しい物語。
短い話です。
※2015/7/19 第一話を一部改稿。黍団子を追加しました。
………………………
小説初投稿です。キーワードは盛大にネタバレです。
結末は考えてはあり、完結させる意思はありますが、唐突に投稿をやめる可能性が有り。更新頻度は非常にムラがあります。
読み専が作者さん方の苦労や気持ちを知るため、実験的に書き始めました。
私はこれからも読み専です。作家になるつもりは全くありません。
けれどほんの少しでも誰かに楽しんでもらえるのであればとてつもなく嬉しいです。
感想ではなくとも、読んでるよ!の一言が励みになります(^-^)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 20:54:29
4465文字
会話率:27%
後漢末期、大陸のどこかに歴史の揺れと共に生まれ落ちた命が在った。
これは生まれ来る筈のない命が巻き起こす、あったかも知れない物語。
最終更新:2015-07-21 21:34:53
17668文字
会話率:26%
8月の暑い日
瑠乃は偽書蒐集家の曽祖父の残した別荘に居た。
特段用がある訳でも無い。
ただ懐かしい夢に駆られ別荘で昼寝でもしようと思ってやって来たのだ。
天文5年-
栴岳承芳は物思いにふけっていた
「この夢は何であろう?」
こ
の夢は生涯に渡り彼を苦しめ遂には苦い死を与えるのだ。
戌、猿、雉、を従えた波旬に首を撥ねられる夢だ。
何かの先触れか?兄上方は私の命を狙っているのか・・・それとも・・・
第六天魔王・・・
そんなモノがこの世に存在するとでもいうのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-30 13:44:03
221文字
会話率:13%
この物語はとあるマっポーの世にある関西魔境シティーズの、シンオサカを舞台に繰り広げられる、暗黒的アトモスフィアと、タツジン的なニンジャ達の物語。スレイヤーではない。これ偽書である為、この場合は“スレイアー”な……
※この小説はツイッターで
プエルトリコ語とバチカン神語で連載されたものを翻訳して投稿しているアトモスフィアなお話です。
※この小説はニンジャスレイヤー風小説です。問題があれば消去・移転します。
※本家ニンジャスレイヤーを熟読すれば、より楽しむことができます。
※不定期連載カンシャッ!!
酔っ払って投稿した。後悔はしていない。続きはない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-07 18:09:06
1981文字
会話率:20%
藤子F不二雄先生の発言としてネットの海にさまよっている、「私は落ちこぼれの漫画をこそ読みたい」というコピペ。これは本当に藤子先生の発言なのか? 筆者なりに迫ったプチエッセイ。
最終更新:2013-06-22 21:07:15
6862文字
会話率:2%
ベオウルフ 〜偽書第二章堕天使降臨編〜を一部改変、したものです。
ごく普通の日常。
それはあっけなく崩れ去る。
最終更新:2013-05-14 13:46:36
33635文字
会話率:41%
『平家物語』を捏造してみました。名付けて唐橋本『平家物語』。平成の偽書です。
最終更新:2012-12-25 14:49:19
40830文字
会話率:1%