近所の祠の倒壊とともに疑われた俺は、数年後知らない少女にその場に導かれた。
最終更新:2022-02-17 02:17:33
5787文字
会話率:52%
突如異世界に転移した琴葉姉妹、そこは現実の日本と地名も建物も一緒の異世界。魔物が存在することと魔術が使えるなど違いは様々あるが、一番の違いは主要な建物以外は倒壊し、草原や荒野が広がっている事だった。
そんな世界で半ば強制的に冒険者にされ
た姉妹が、奇妙な仲間たちと共に日本の観光地を舞台に大冒険をしていく、そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 09:00:00
48599文字
会話率:70%
築100年を誇るこの街の観光名所、国内有数の高さを誇るそのビルの柱に亀裂が入った。多くのマスコミがそれを報道するために、ビルの周りに集まった。翌日、また新たな亀裂が見つかり......。
最終更新:2021-11-17 19:17:26
2188文字
会話率:53%
8年前、西新宿にて発生した歴史に残る大規模テロ事件。
計10棟のビルが倒壊し3万人以上もの死傷者をだした事件の真犯人はウバグージと呼ばれる怪物だった!
そして2038年現在、高校1年生である緋空侑斗は学校からの帰り道で謎の博士と出会
う。
「美少女になって戦いたいと思ったことはあるかね?」
「あるっちゃありますけども…」
侑斗は少女マナリスへと変身し、大剣シマクローとともにウバグージからこの世界を守るために戦うことになってしまった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 18:21:50
24249文字
会話率:35%
舞台は現代日本。早乙女 奏矢はある日悪の組織である陰謀団(カバル)に拉致されて改造されてしまう。
だが、改造が失敗して銀のスライムとなった奏矢は失敗作としてゴミとして廃棄されてしまう。そのゴミ溜めの中、瀕死となった悪の組織の戦闘員の『家に帰
りたい』という”願い”を叶えると引き替えにしてその身体に寄生することに成功する。そしてその願いはその本人が望む形で発現し、真っ黒な影のような戦闘員の背中には、家に帰るための銀の翼が生えていた。
組織の研究所で犬型怪人を退けて悪の組織から脱出した奏矢は“願い”を叶えるために戦闘員の家である孤児院『ひらざか園』へと訪れる。そこで奏矢は孤児院にいる少女の天野リリと出会うが、直後に奏矢たちを追ってきた犬型怪人と戦闘になり孤児院は崩壊して天野リリもまた瀕死の重傷を負う。奏矢も抵抗するが、あえなく敗れて寄生先の戦闘員は死亡してしまう。
『”願い”はあるかい?』
燃えさかる孤児院で倒壊した柱に挟まれて瀕死となった天野リリに奏矢は語りかける。大量に血を流し、辺りから聞こえる同じ孤児院の友人たちの叫び声を聞きながら、リリは小さく答える。
『自分や友達をこんな目に合わせた人たちに復讐がしたい』
そう願った次の瞬間。とうとう耐えきれなくなった天井がリリに向かって崩れ落ちてくる。リリが居た場所が一気に黒煙に包まれるが、一拍置いてその黒煙から現れる人影。ふりふりのフリルのスカートにふわふわしたピンクの衣装を着たリリが、銀に染まった眼光で怪人を見つめるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 18:23:35
80468文字
会話率:44%
ある日突然大地震が俺、平川健人の通っている学校の真下で起こった
学校の倒壊寸前で真っ白な光に包まれ…
小説は普段全く読まないやつが書いたファンタジー小説です!
連載もするので是非読んでいってください!
この作品はカクヨムにも掲載さ
れています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 20:52:08
1330文字
会話率:45%
古い世界の支配者の婚礼を祝う祭の前夜。エル・クレールは夢を見た。
倒壊したはずの我が家の中に、ただ独り取り残された朝……。
眼前に現れた「男」は彼女に問う。
「目の前にいる見知らぬ者を、それと会話する自分自身を、君は夢と言い切ることができる
のか?」
目覚めると、そこにあるのは旅する日常と騒乱。
ドサ回り一座と地方巡察勅使との諍いに巻き込まれたエル・クレールとブライト。
ブライトは彼らにエルを「武者修行中の若党」、自身を「その家臣」と思いこませ、場を取り繕う。
一座の戯作者マイヤーは「美形の若侍」であるエルを妙に気に入ったらしく、芝居小屋に招いた。
この一座の芝居「戦乙女クラリス」の「原作」が皇弟フレキの手による資料であると言うマイヤーにクレールとブライトは不信感を抱く。
一方「勅使」の宿舎では怪しい儀式が執り行われていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 12:00:00
194228文字
会話率:23%
体に痛みを感じ、少年が目を開けるとそこは一千年後の渋谷だった。
建物は倒壊し、109には巨大な木々が巻きつき、スクランブル交差点には一面に草花が咲き誇っている。
その光景はまさにファンタジーのようだった。
一人の少年をきっかけに世界の歯車
を動き出す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 00:00:00
15135文字
会話率:43%
15歳を迎える青年、アーサーは隣村に農作物を届けに行った。
隣村に着いた時に魔物が生まれ育った村に向かっているとの知らせを受ける。
アーサーは自分が生まれ育った村の人たちを助けるために村へと戻っていったが……遅かった。
村の建
物は焼かれ、破壊され、村人達は魔物に殺されていた。
アーサーはさっきまで過ごしていた家が倒壊され、その跡地から焼け焦げた死体が一つ見つかった。
アーサーは絶望した。大切なものをが守れない自分に。
そこからアーサーは歩いていく。自分に生きる意味はないと、誰かに殺してもらおうと歩いていった。
歩いている途中で狼の群れに遭遇。そして狼の群れはアーサーに近づいていき、飛びついて行ったーーその時だった。
棺桶を担いだ少女が現れたのだ。
突然現れたその少女は魔物を殺し、アーサーに向かって言った。
「私はね……死に場所を探しているの」
この旅は棺桶を担ぐ少女と一緒に世界のどこかにある彼女の死に場所を探す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 00:00:00
68410文字
会話率:13%
今は廃墟の聖地となっている世界的にも有名な長崎県の孤島、そこで生まれた石和久は無人島となるまでに過ごした九年間の思い出を廃墟マニア達に聞かせることで、酒席の主役となっていた。自分達が知りえない貴重な情報を得て盛り上がりをみせる廃墟マニア達
の気持ちとは裏腹に、石和は生まれ故郷が廃墟の聖地として崇められてしまうまで何もできなかったことに対する自責の念を抱いていた。
もう住むことができない故郷のニュースがテレビやネットで流れるたびに望郷の念は募るのだが、観光客として見に行くのは違うという感情と、そうしている内にも崩れ行く故郷に結局は何もできないというジレンマを抱えながら、今日も廃墟マニア達を相手に酒席を盛り上げていた。
その時、たまたまお店に居合わせたというテレビ局のリポーターを名乗る女が、聞こえてきた話が面白そうだから取材をさせて欲しいと近づいてきたところから物語は奇妙な展開を迎える。
後日、リポーターの女から、観光用の見学コースではなく島内部に足を踏み入れてもっと具体的な取材がしたいとの誘いがあり、小躍りして喜ぶ廃墟マニア達と一緒に、石和は四十数年ぶりの帰郷を果たすことになる。
上陸して最初に向かったのは、荒廃が進んだボロボロの校舎内の教室だった。そこは石和が小学校一、二年生時に学んだ思いで深い教室であったのだが、突然目の前が真っ暗となり同行していた女や廃墟マニアの友人達の姿が見えなくなってから、一人でこの島の過去と未来の不思議な世界に入り込んでしまうことになる。
過去と未来の世界、それは常日頃から聞かされる廃墟マニア達が思い描くこの島のイメージであったのだが、それを具体的な映像として石和に見せているのは誰なのか、なにが目的なのか・・・・・・。
不思議な世界での様々な体験をした後、現実世界の元居た教室に戻った石和は自分がここに導かれた理由を知り、荒廃と倒壊の危機に見舞われた島の窮状を救いつつ、更には未来に向けて生まれ変わらせるために自分ができることは何かと考え始める。
苦悩の末に廃墟マニアの友人達や会社の仲間、更には大企業までも巻き込んだ壮大なイベント構想をまとめ上げ、それを実現させていく・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 13:08:57
100355文字
会話率:54%
誰しもが何らかの特殊能力を持つ世界で、唯一何の力も持たない最弱『無能』な少年、ルト。
学園では『無能』と蔑まれ、幾ら努力しようとも学園生に貶され、ボコボコにされる毎日。加えて学園に友人など居らず、暗い日々を過ごしていた彼であったが、ある日
高ランクの魔物に襲われている所を、学園屈指の実力者にして、『天使』と評される程の美少女であるルティアに助けられる事に。
以来、友人関係となりルトにとって充実した日々を送る事になるのだが、ここで彼の住む街が魔物の大群による襲撃を受ける。
倒壊する家々に、倒れ伏す実力者たち。
自分以外が戦闘不能であり、ルティアが殺される寸前という絶対絶滅のピンチに、ルトに一体の死神が『代償』付きのとある提案をしてきて──
これは死神と契約をした少年が、明るい未来を目指し、仲間達と奮闘していく物語。
異世界ファンタジーの定番である、魔王、勇者なども登場します!
※1章──死を纏う霊者 編 完結しました。
※2章──序列戦 編 完結しました。
※3章──もう1人の死神 編 投稿中。
《以降の予定(仮)》
※4章──幼馴染の帰還 編
※5章──白の喰者 編 [第1部完]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 20:03:22
225841文字
会話率:33%
主人公の式目風弥(しきめふうや)は建物の倒壊に巻き込まれた。
意味不明な声を聞きながら目を覚ますと、そこはなぜか異世界に女性として転生していた。
そこへ襲い掛かるゴブリンの群れを撃退し、気を失った彼女を救ったのはミィスという男の娘だった。
一目で彼を気に入り、女性として生きるなら、彼を婿にとポジティブに考え、アタックを開始する。
カクヨム・ハーメルンでも掲載しています。よろしかったら、そちらも見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 12:00:00
211659文字
会話率:43%
無職のしくみは、介護の仕事をしている母に寄生し、ただただ無益に日々を生きていた。
母子ふたりが住む亡き祖父が残した家は、長い年月を重ねるうちに地盤が緩み傾いていて、倒壊の可能性もあったのだけれど、その家しかふたりが安心して暮らせる場所は
この世界に存在しなかった。
そんなある日、この家を取り壊したいと願う地主が現れて――。
いくつになっても母親に甘えっぱなしのダメダメなしくみと、ぼんやりとした母親(プラス一匹)との暖かくも歪んだ日常を軸に、『傾いた家』がどうなるか、その顛末を描いた物語となります。
■こちらエブリスタに投稿されている小説となります。
https://estar.jp/novels/25554364折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 19:29:39
44242文字
会話率:50%
ここは、帝都東京。
明治維新によって急速な近代化を進めた都市だ
明治時代においては、一貫して江戸時代の面影を感じた都市。しかし急速な発展によって市街地が拡大する
そして悲劇は起こった
関東大震災
ほとんどの建物が倒壊し、風によって火が燃え広
がり、帝都を焼き尽くした
震災から復興していく帝都。
その中に、男達の愛は生まれていった
前田実
17歳 若くして両親を亡くし
住む家もなく、なんとか町工場に飛び行って食い扶持をギリギリ繋いでいた。手が器用で頭の回転も早いので、
町工場では結構使えると評判の子だ。真面目で性格もいい
高野祐介
35歳
町工場の三軒隣に住んでる男
趣味は街観察。女房を亡くし、あっけにとられてた。因みに現在仕事探し中。一週間ほど前まで瓦礫を運ぶ仕事をしていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 17:34:59
6351文字
会話率:30%
露峰連夜(ツユミネ レンヤ)は父や祖父に鍛えられた高校生である。廃ビルでいつものように不良との喧嘩に勝利したところ、突然大きな地震に襲われてしまいビルが倒壊してしまう。無論、鍛えられたとは言え普通の高校生である彼が生きていられる訳がなく、
ビルの倒壊に巻き込まれ、短い人生に幕を下ろしてしまう。
目が覚めると目の前には綺麗な銀髪赤目の少女・ラーサがいた。どうやら、彼女はある目的の為に異世界から人間を召喚したそうだが、その召喚は独学であったため、ある問題が発生していた。
それは二人の首に繋がる鎖が十数㎝しかない点だ。これの所為で二人は離れることが出来ず、常に密着した状態で世界を回らなければならない。
それは例え戦いの時でも、寝る時でも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 22:39:37
25705文字
会話率:46%
目を開けたのは眠っていたからではない
まばゆい光が突如現れ反射的に目を閉じてしまったからだ
薄く目を開けた
だが光のその先にあったのは見た事もない景色
混乱する頭でまず先に知覚したのは
燃える匂い、そして遠くに居ても感じる炎の熱
絶叫、
怨嗟、軍靴、斬撃、倒壊
幼い子供は焼かれ
女は犯され、男は弄ばれていた
恐らく村と呼ぶのが丁度いいその場所で起きていたのは、目を背けたくなるような暴力
戦争とは到底思えない程に鈍く光る鎧の男達は圧倒的に醜さの限りを尽くす
蹂躙と
これ以上この言葉が合う光景は他に無いだろう
弄ばれた女が引き倒され串刺しにされた
その女に手を伸ばした男の腕は宙を飛んだ
一人、また一人と首が飛ぶ
何人目か分からないその首と目が合った気がした
「我らを救いたまえ」
何故だか分からないがその言葉が脳を叩いた気がした
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 10:00:19
347文字
会話率:17%
突如、部活前に異世界へ召喚された女子高生の庵野瑞樹。そんな彼女を探し続けて一年、彼女の後輩である少年京角空は銀髪勇者となって帰ってきた先輩に唖然とす。どうやら彼女は異世界へと行っていたらしい、感動の再会を果たした二人は一年生の初雪藍の相談に
乗り除霊活動を手助けし始めた。彼に出来ることは必死に頭を使って除霊のヒントを探すこと、彼女に出来ることは聖剣でビルを倒壊させること!難儀な性格の少年少女らに振り回される空に明日はあるのか!きっとない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 07:52:20
13295文字
会話率:45%
大地震が発生した被災地で救助活動を行なっていた軍隊の青年は、倒壊した家屋で不審な行動をしている男を発見した。生きるために手段を選ばない男に対して青年がとった行動とは。
最終更新:2019-10-19 02:00:11
1862文字
会話率:20%
漢方薬・生薬認定薬剤師であった薬草オタクの逢坂菫は、ある日地震による倒壊に巻き込まれ死亡した。
目覚めた先は見渡す限りの森。最初は困惑するも、生き残るために森からの脱出を目指す。
ところが一週間後、森の奥深くにある掘っ建て小屋で菫は永住
する気満々で居座っていた。
「だってここ、薬草の宝庫なんだもの!」
魔力なし、武力なし、特殊能力なしの(異世界的な意味での)一般人である菫が薬草を採取したり、魔物から逃げ回ったりしながら過ごす毎日の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 20:59:45
304文字
会話率:0%
この物語の主人公。真田不は少し喧嘩っぱやく正義感の強いただの高校生だった。しかし、彼はある日ビルの倒壊事故に巻き込まれ瀕死の重症わ負い生死の境をさ迷うが、そこに神を名乗る美女が現れ...。
この世界は現世を含めて五つの世界と一つの狭間が存
在する。
それぞれの世界の住人達。主人公の前に現れる謎の一団。
神と名乗る女の目的とは?
そして、事故から目覚めた主人公の身に起こった変化とは?
(因みに主人公の名前の読みはさなだあらずです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 15:59:00
3616文字
会話率:44%