ただの人、特別なもの何も無い
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最終更新:2025-04-27 12:30:53
300文字
会話率:0%
退屈した日々を過ごす玲と何も無い日々を少しの幸せを見つけながら楽しく過ごすひまりとの恋愛ストーリー。
雨の日の喫茶店で出会い、それぞれの今までの日々が動き始める。
最終更新:2025-04-22 10:03:02
15222文字
会話率:31%
正体不明の神っぽい男から、人に迷惑をかけるからって理由で、志波アキラは異世界に転生させられてしまった。
そこは魔族が支配する世界。
暴力が当たり前の、終わりかけの世界。
そんな世界に転生したアキラは、破壊神となる可能性を秘めて、魔物として
転生してしまう。
女魔王に、その配下たち。気に入られたり、邪魔者にされたりする中で、それでも陽気に進むアキラ。
彼には何一つとして、悩みが無かった。
どうしたいかの望みも、何も無い。
そんな彼に襲いかかる、理不尽な暴力、争い。
果たしてLv.1の破壊神は、この世界を壊すのか。または造り替えるのか。
ウォーキング・ギャグホラー
歩くようにゆっくり進む、理不尽ドタバタコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 15:25:15
41056文字
会話率:26%
路地に迷い込んだ謎の生き物を追い掛けて、生粋のクズ男──桜井湊が転移したのは魔王に支配された国《アヴェリアス》
一見すると平穏な国だったのだが、《異世界人》なのがバレた途端、温厚だった国の住民達からは殴られ、魔王の配下達一行からは身を狙われ
る始末。
魔法も特殊能力も生活能力も。まだ何も無いクズ男が、悪戦苦闘しながら必死に生きて国の大きな謎、そして最大の敵──魔王へ仲間達と迫っていくアクションファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 20:22:45
6112文字
会話率:31%
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
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何も無い高地に現れた魔窟"ラクシャスコ・ガルブ"に挑む歩荷の手記。
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最終更新:2025-04-16 07:00:00
363911文字
会話率:48%
2156年 一人の科学者が発明した時空観測技術を巡り、第三次世界大戦が勃発。
2169年 爆発音どころか子供の泣き声すら聞こえなくなってから久しく、日本に住む山田太郎(仮)26歳は、明日の食糧を探す為、各地を転々と放浪していた。
しかし、
何も無い田舎で生命線である毛布や地図を盗まれ途方に暮れていた時、幸運にも1棟の施設を発見する。
そこは、依頼の為ならばゴミ箱やスラム街、そして「時間」にさえも顔を突っ込むという奇妙な売り文句を謳う、謎の探偵事務所であった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 04:07:07
2933文字
会話率:2%
流星雨が降り注いだ夜、モンスターが徘徊するダンジョンが、世界中に出現した。
平和な日々は終わりを告げ、ダンジョンに潜り、モンスターを狩る事は、人々の義務となった。
最低ランクの能力しか持たない僕は、馬鹿にされながらも、強者の荷物持ちとして、
ダンジョンに潜る日々を送っていた。
希望も何も無いそんな日々は、偶然手にした一枚の紙によって、終わりを告げた。
これは、最弱だった僕が、最強を超えて、二つの世界を救うまでの物語。
2020年5月16日、副題を追加してみました。
R15と残酷な描写ありは、保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 22:49:29
2313462文字
会話率:39%
家族からも蔑ろにされてきた主人公。
ようやく家族に関心されたのに、それもすぐに崩れさり、挙句…兄のせいで、死んでしまう羽目に。
転生先でも彼は、実の家族から化け物扱いされてしまう。
最終更新:2025-04-03 17:08:37
44525文字
会話率:59%
婚約者と一緒に下校中、最近ニュースで話題の連続無差別殺人犯から彼女を守り、代わりに刺されてしまう『鈴木 翔』。
目を覚ますと俺は白い、何も無い不思議な空間にいた。
あれ…?なんで亡くなったはずの平川のおじちゃんもいるの!?
最終更新:2025-03-29 16:10:37
737714文字
会話率:40%
──何も無い真っ暗な空間、アナタはそこに居た。出られません。その内精神が崩壊してしまうかもしれない。ただ“一つ”……出られる方法があります。
最終更新:2025-03-20 19:00:00
646文字
会話率:0%
空っぽの瓶。透明で、美しくて、何も無い空虚が満ちる瓶。あなただったら、何を入れる?
最終更新:2025-03-20 02:17:58
5237文字
会話率:50%
この世界には数多の国々が存在する。その中の一つクロデウル帝国。
この国にはこの世界で最も最強とされている人物がいた。
その人物は、数々の国同士の戦争を力でねじ伏せ、掌握した。その人物に牙を向けようとする者は尽くその圧倒的な力の前にひれ伏し、
消えていった
その人物こそ、クロデウル帝国第一皇女──リリアス・アーズ・クロデウル。又の名を……黒烏姫。
齢10にしてソードマスターという称号を手にし、12歳を迎える頃にはその国随一の魔法使いとなり、同盟国との戦争に参加し、その腕前と判断力により見事勝利を手にした。
そして時は流れ、ついに18歳となり、皇位を受け継ぐ時がきた。この事に他の周辺国及び国民に反対の意見は1つも無かったという、それはなんと本人が無自覚の天然人たらしで、国民や貴族、はたまた他の国の王やその国民達にまで愛されていたからである。だが、中には不満を持つ者もいた。彼女に家族を奪われ、国を奪われ中には身体の一部を奪われた者達からは忌むべき存在とされていた。
そしてついに正式に皇位を受け継ぐ日まであと一日となった。
その日のリリアスは、いつもの様にメイド達の手伝いをし、剣術の訓練をしていた。
「よし、今日はこの位でいいだろう。」
「明日は余の人生にとって一番大事な日だからな。もしもの事があっては今までの苦労が無駄になってしまう」
まぁ…皇位自体にそれほどの興味はないし、そういう堅苦しい役職は余にはあっていないのだが…。
仕方あるまい。第一皇女として産まれてきてしまった以上これは運命だ。それに皇帝なんて危なくて面倒臭い役職に、余の大切な大切な妹達を就かせてなるものか!妹達には、ちゃんと自分達の選んだ人生を自由に歩かせてやりたい……
「さて、そろそろ部屋に……」
「…?なんだ…あれは……っ」
自室に戻ろうとその場で振り返ったところ、何やら空の上に見慣れない構造物の様なものが浮かんでいた。丸い形をしており、僅かだが魔力を感じる。
「……なんだか嫌な予感がするな…一応父上にも報告を───」
そう振り返ろうとした瞬間、その場にあったものや建物が一斉に吹き飛んでしまった。当然、"余も"。
余の視点は一転し、空と地上が逆になった。最後に見えたのは、何も無い更地に立っていた風穴だらけの、"自分の身体"だった───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 12:55:00
11084文字
会話率:53%
急ぐことなんて何も無いよ___そう言っていた貴方は、足早にこの世界から消えてしまった。
最終更新:2025-03-13 20:00:00
1753文字
会話率:22%
音もない何も無い
この部屋はどこか?
今、問い合わせが始まる。
キーワード:
最終更新:2025-03-04 14:09:17
741文字
会話率:24%
勤めていた仕事先から「契約の更新はしない」と通告された。
失意の中、勤め先から帰宅する。いつもなら自宅へ真っすぐ帰るのだけど今日は自分を慰めるためフラフラと繁華街の方へ行き、適当に目についた居酒屋に入りお酒を浴びるほど飲んだのがいけなかった
。居酒屋を出ていつもの地下鉄の入り口の階段でこけて私は意識を失った。
気が付けば見知らぬ部屋の中。
近くの鏡を覗き込めばそこに映し出されているのは私ではない美少女の顔。
「もしかしてこの美少女はあの乙女ゲームのヒロイン!?」
どうやらここは少し前までプレイしていた乙女ゲーム「夢色の遥か -Alone with youー」の世界!?
混乱する私に側にいたメイドから明日、王立学院にご入学です。と告げられる。
入学式の式場の壇上に居並ぶ生徒代表の面々がその乙女ゲームで見覚えのある攻略対象達。
だが私が一目惚れしたのは攻略対象ではないゲーム内でヒロインに対立する悪役令嬢となるランセリア公爵令嬢だった!
攻略ルートも何も無い。自分で開拓していくしかないけど、私がんばる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 02:17:23
850158文字
会話率:49%
『霊術』、それは世界に当たり前のように存在する、異能。
誰しもが持つ、一人一つの固有能力である『霊能力』と、霊能力を分析し、その能力を霊符に込めることで誰しもがその力を使えるように昇華された技術『媒体霊術』、その2つをまとめて『霊術』と呼ぶ
。
『霊術』は武力としてだけでなく、生活の一部として使われるほど世に定着していた。
そんな世界で、霊術界の権化であり頂点『水無月家』に産まれた少年、水無月 祐。
彼は平和が好きだった。
誰しもが、権力に怯えず過ごせるように。
誰しもが、心を寄せ合い笑えるように。
そんな世界を目指していた。
だが………彼は、ある日を境に全てを失った。
家族、級友、富、名誉。
命以外の全てを奪われたその少年は世界に失望し、心を閉ざした。
『平和こそ人生の極地』
世界の「平和」を志すために、自身の胸に刻んだその言葉はいつしか、「孤独」であることを肯定するための自己擁護となっていた。
だけど、彼はそれでも、人が好きだった。
人と触れ合いたい。
笑い合いたい。
いつしかの記憶がそう呼びかけるが、自らが抱える「孤独」が、それを阻む。
「孤独」と「平和」の矛盾を抱え、少しずつ心に傷を負いながら、それでも何も無いフリをして生きていく日々。
そんなある日、彼は唯一この世に存在する友人「神崎 恭也」に、入学するはずなかった高校へ無理矢理連行される。
そこは霊術士を育てるための高校とは名ばかりの養成所である『月園高校』。
平和と同時に霊術士としての道を捨てた彼にとって、そこは自身の存在が許されない場所だった。
元「権力者」である彼を周りは否定し、悪態と誣言が飛び交う。
そして………………そんな、否応なく導かれた地で彼は、ある少女に出会った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 19:48:28
227938文字
会話率:38%
僕は五年くらい前に死んじゃったのに、君は律儀に僕のお墓参りに毎年来てくれている。
君には見えない僕は、今日も今日とて、君を笑顔で迎えに行く。
「来てくれてありがとう!」
特別なことは何も無い、僕のお墓参りをしてくれる君の話。
最終更新:2025-02-27 21:08:45
1279文字
会話率:15%
ひょんな事から、現世日本から異世界へ転移してしまった飯野求(いいのもとむ)。
運良く、冒険者ギルドマスターのゾースに拾われる事になったが、彼は何のスキルも持っていなかった。
仕事は、金は、寝床はどうする!?
しかし、それよりも何よりも、彼が
一番気にしているのは食事のことだった。
スキルも何も無いが、彼が食事をしているのを見ると、不思議と猛烈な空腹に襲われると言う。
ギルドの手伝いをしながら、勇者一行や貴族達と異世界の食事を楽しむ飯野の生活が始まる。
のんびり平和な、異世界グルメコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 13:01:09
49470文字
会話率:48%
17歳の平凡な女子高校生「浅川京香」
街中を歩いていると彼女が好意を向けているクラスメイトの「七海加奈哉」が橋の上で自殺を試みている所に彼女は遭遇する。身を投げ出した加奈哉の腕をギリギリ掴むことができたが非力な彼女はただ掴むだけで精一杯。彼
女の思いは虚しく、2人は橋から落下し死亡してしまった。
次の瞬間、目を覚ますとそこには加奈哉と何も無い広々とした空間だけがあり、京香が立ち上がると同時に何処からか声が聞こえてきた。知らない声の説明によるとどうやら異世界に転生できるらしい、二人はそれぞれ能力を授かり、異世界の生活が始まる!二人は双子の兄妹として転生したのは良かったものの、、体を見ると二人の性別が逆転折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 02:55:55
3467文字
会話率:41%
「卵が先か鶏が先かだとー、そんなの決まっているだろう」
コロン様主催企画「たまこ祭り」参加作品です。
最終更新:2025-02-06 01:00:00
374文字
会話率:59%