亡国皇女に転生したヒロインが、イケメンマッチョ(中身はちょっと残念仕様)と仲良し夫婦になるまでのお話です。
転生先で殺されそうになっちゃったり、敵国に連れて行かれちゃったり、政略結婚させられちゃったりします。
ムーンライトノベルズ掲載作の大
人描写を抑えたものです。
・第2回プティル小説大賞 プティルコミックス原作賞受賞作を受賞しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 20:34:25
115593文字
会話率:34%
やっと結婚できた俺、秋山 祥(30)
相手は可愛い美雪さん。俺の嫁が可愛すぎる。。。んだが、人には言えないことがある。
俺の嫁がマジで魔女らしい。けど可愛いから許す。可愛いは正義。可愛いは力。。。
そんな感じのゆるゆる日常を描きます。壁はい
くらでもある。ゆっくり殴っていってね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 12:01:44
2704文字
会話率:52%
私は、王太子妃セリーヌ、18歳。
16歳の時、当時、婚約者だった、レオンハルト王太子殿下との初顔合わせの席で、突然、前世の記憶が甦った。前世の私は、夫と息子と東京郊外に暮らす、50歳のおばちゃんだった! まさかの異世界転生ってやつね!
その後、17歳で、王太子殿下と結婚。なんだかんだありながらも、けっこう仲良し夫婦である。
前世の息子にそっくりなダニエルは、私専属の近衛騎士だ。息子に似て、いろいろ抜けているダニエルのことが心配で、いつも世話を焼いていたが、そのダニエルも、私の侍女・エレンと、めでたく結婚し、母としては(違うけど)、感慨もひとしおである。
18歳になった私は、妊娠に気付く。前世の日本と比べると、この中世ヨーロッパ風異世界は、かなり医療が遅れていて、私は、今世での出産に、不安を抱いてしまう。
そんな妊娠中、私は、王宮のパーティーで、見覚えのない、ピンク色の髪の令嬢に絡まれる。
「レオンを解放して!」ですって?!
ヒロイン? 悪役令嬢? 婚約破棄? いったい何のこと?
私の異世界妊婦ライフ、どうなっちゃうの~!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-26 13:32:41
9255文字
会話率:33%
ある日、幸子(さちこ:58才)の家の郵便受けに届いた、いつも利用している旅行会社からの1通のDM。
それは、あるシークレットツアーへの招待状であった。
このツアーは何処に行く事になるのか?
幸子はまだ知らない。
話の進みも更新もかなりゆ
っくりになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 00:00:00
14331文字
会話率:39%
江戸時代に書かれた 耳嚢にならって 現代の世相を描いてみました。ちょっといい話、怖い話、毒舌コメントからなる 小話の集成です。 親孝行、親の離婚、仲良し夫婦、などなど 周囲の人から聞いた話、本やテレビ、新聞などの話とコメントを書きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-20 04:42:32
2378文字
会話率:46%
これは、随分と珍しいお客様がお見えになられたようですね。
ここは、アンデッドである魔王様と死ぬことで転生を繰り返す魔女様が暮らしているお城です。
二人は長き時を共に過ごした仲良し夫婦なのです。いつもいちゃいちゃしています。
たまにで
すが、魔王様は皆の前で奥方様のおしりを触ろうとして殴られたりしています。
でも、二人っきりの時はベタベタしているのは皆知っていることなのに、何故か隠そうとするのです。
不思議です。
そんな魔王様ではありますが、そのお仕事は実に多岐に渡たります。
流通量が不安定になりがちな、作物や薬草を魔物共に作らせては各地に安価で卸したり、各地のダンジョンを整備・点検・補修を徹底して冒険者たちの安全を確保したり、勿論、この時アイテムの補充をするのも魔王様の大切なお仕事の一つです。
そして、魔王様の奥方である魔女様のお仕事も実に多いのです。
悲しくも戦災孤児や奴隷狩りにあい、行き場をなくしてしまった子どもたちを集めては、魔術や錬金術などを教え将来手に職を持てるよう教育したり、治療の困難な病を治すための治療法を研究したりしています。
えっ? 世界を征服しないのか? ですか?
残念ながら、魔王様はそんなことは考えません。
何故か? ですか?
それは、面倒だからです。
今だって魔物共の管理をしなければいけないのに、世界を征服したら人まで管理しなくてはならなくなります。
それを魔王様は大変、嫌がっておられるのです。
なので魔王様夫婦は、有り余る時間を使って今日ものびりと忙しい日々を送っております。
ですが……
たまにではあるのですが、魔王様を尋ねてやっくるお客様がおります。
その方々は、何故か皆殺気だっており少々怖い印象を受けます。
しかし、そこはお客様。魔王様の顔にドロを塗るような振る舞いは出来ません。
失礼がないよう、丁重におもてなしをさせて頂いております。
それが、私の仕事ですので。
おや? 新たなお客様がお見えになられたようですね……
魔王様に報告に行きましょう。
あっ、私とした事がまだ自己紹介もしておりませんでしたね。
私は魔王様方に仕えるメイド、悠久人形のドロシーと申します。以後お見知り置きを。
お客様。どうぞ、ごゆるりとご滞在ください。
我らが一同、異世界からの来訪者様を心より歓迎いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-29 00:00:00
97704文字
会話率:32%
【巷で流行りの】シリーズです(今勝手につけてみた)!中年熟年夫婦が、書きたくて…!不器用なおじさんが、奥さんに愛を伝えようと頑張る話です。
最終更新:2015-11-07 01:38:48
1811文字
会話率:50%
ある日、ウェティウスと律はほっこほっこ亭でお弁当を買いました。
そこからはじまるある日の出来ごとです。
どうなることやら。
女王陛下(多分)と異世界人(確定)
の番外編です。(本編から年数が大分たってますが。)
単独でもよめますが本編から
読んだほうがわかりやすいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-19 00:55:21
2626文字
会話率:32%
仲良し夫婦の隣に引っ越してきたのは、極道の3兄弟。義理人情に厚い彼らとはちゃめちゃな生活が待っていた。
最終更新:2006-02-20 12:43:43
1738文字
会話率:33%