この物語の最初から最後までネタバレしときます。
四宮春雨は両親がターナル教と呼ばれる悪徳宗教に入団している。
そのため春雨も無理やりターナル教に入団させられいる。
宗教のルールとしてターナル以外のものを愛してはならないや、ター
ナル教団以外の異性と恋愛をしてはならないなどのルールがある。
春雨はソラが好きで両親にそのことを話すと、ターナル教に入団していない異性と付き合ってはならないと一蹴された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 20:17:14
430文字
会話率:0%
「隊長!脱走です!!」
執務室に駆け込んできた部下からの報告にカルスティンは頭を抱えた。
蒼玉騎士団所属の新米騎士が一名脱走したらしい。
「業務開始時刻までに見つけ出せ」
そうすれば規律違反は軽く済む。
同じ頃、城下を歩いていたエレノアは
……。
皇国騎士団に在籍する付き合ってはいない三人(男二人と女一人)の日常?生活。
今回は主に二人です。
R18描写を含む完全版がムーンライトノベルズに上がっています。
年齢制限に引っかからない方はそちらも良かったらどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 08:00:00
8614文字
会話率:40%
「もうっ、さっきから人のことをかわいい、かわいいって何なのっ?」
「……っ。それは口に出して言ってないだろ?」
「伝わってくるんだから仕方ないでしょ」
同い年で幼馴染同士の中野陽大と花棚亜月はテレパシーのような力でお互いが考えていること
が分かる。だから互いに互いが好きなことを知っているのだが、どちらも告白をしようとはせず付き合ってはいない。
そんな2人は高校に入学するあたってルールを決めた。
――お互いに心を読み合っても、実際に口に出さないものは知らなかったことにする。
円滑な高校生活を送るために決めたルールだったのだけれど、頭の中に聞こえてくる声から耳を塞ぐことはできなくて、どうしても陽大と亜月はどぎまぎしてしまう。
こうして、甘くてじれったい両片思いのラブコメが幕を開けた。
◆◆◆は陽大視点、◇◇◇は亜月視点、◆◇◆◇は三人称視点
(カクヨムとノベルアッププラスにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 21:25:53
106459文字
会話率:53%
高校の入学式が終わり、新入生が生活に慣れ始める頃。
一年生の|昼河一之《ひるかわかずゆき》を呼び出す一人の女子がいた。
「昼河君、好きです。付き合ってください」
しかしその告白はドッキリ……嘘だった。
だが、その時のやりとりで、昼河が
幼なじみの白井早希(しらいさき)と付き合っていると誤解される。
実際には付き合ってはいないのにも関わらず、その噂は学校中に広まっていった。
白井は学校中から注目され噂になるほどの美少女であった。
幸い、白井は学校を休んでいたので、昼河が付き合っているという嘘を誰も確認できない。
しかし、それがさらに昼河を追い込むことになる。
「昼河、もし嘘だったら、お前裸で校庭十周な」
「もし嘘だったら、なんでも言うこと聞くって事でいいよな?」
明日は確実に白井が学校に来る。
嘘がバレる前に、学校が爆破されればいいと願う昼河だったが……。
次の日、話を知った白井は、なぜか明るい表情で昼河に話しかけるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 13:01:25
4942文字
会話率:34%
伊空晴人と天井雪は周囲に幼馴染みカップルと勘違いされることも多いが、付き合ってはいない。そんなある日、晴人が怪しげな召喚術に成功してしまって、雪と瓜二つの美少女アンドロイドを召喚してしまう。晴人と雪と同じクラスに通うことになったアンドロイド
「天音」によって、晴人と雪の生活は変わって行き……。
なお、この作品はノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 10:16:06
7831文字
会話率:55%
菅原要。高校二年の16歳。特に目立った特徴はなく、良くも悪くも平凡という言葉が相応しい男の子。そんな彼には、非凡と呼ぶに相応しい幼馴染の少女がいる。少女の名は簾藤エメ。容姿端麗、頭脳明晰。身体能力も高く、手先も器用。性格も温厚で、誰に対して
も礼儀正しく、優しい。まさしく完璧というに相応しい彼女は、クラス一の人気者。本来ならば交わるはずのない二人なのだが、何の因果がふたりは幼馴染。しかも高校生の身で、同棲までしておきながら、付き合ってはいない。そんな異常な関係の二人には、二人の持つある秘密が関わっていて......これはラブコメ×ホラー×ミステリーという異色の組み合わせの果てに紡ぎだされるちょっぴり不思議な物語である。
※やる気が続く限りは毎日投稿しようと考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 00:05:31
51138文字
会話率:59%
今年一番の猛暑と言われた日に海に来た。幼馴染と二人で。
別に付き合ってはいるわけではないけど、気づけばいつも一緒になってあそんでいる。そんな変わらない二人の関係
ただ今日は少し違うみたいで…
最終更新:2020-08-02 11:12:18
2456文字
会話率:57%
舞台は、男女という性別の他にアルファ・ベータ・オメガの分類が加わった計六種類の性で構成された社会である。性別的にも、社会的な立場的にも劣るオメガという性を受けてしまった市川樹は、ひたすら自分の性を隠しながら生活を送っていた。
ある日、会
社でオメガの性質でもある発情期を発症してしまい、自分の性が部下の桜シャーロットにバレてしまった。シャーロットは、樹の性別がなんであっても愛している、オメガであるのなら尚更自分がパートナーとなって楽にさせると言ってきた。
しかし樹には松戸瑠衣という想い人がいた。瑠衣も樹の性を知っており、付き合ってはいないものの樹と瑠衣は両想いだった。樹は学生時代のトラウマを抱えており、誰と心が通じて結ばれようとも、決して自分の置かれた待遇を脱却することはできないと思い込んでいる。そのため大好きな瑠衣と肉体的に結ばれることを避け、慕ってくれるシャーロットのことは適当にあしらう。
樹の性を知ってからも、パートナーとして認めてもらえなくても、シャーロットは樹にしつこく寄り添い、アルファという立場上日常生活でも危険にさらされる彼女のことを支え始め、樹の幸せを願う。樹と瑠衣のこじれた恋愛事情に首を突っ込みながら、シャーロットはついに強硬手段を取ることにした。
シャーロットにとって樹は最愛の人であるから、もちろん自分の両親のように仲良く結ばれるのが理想であるが、自分の気持ちよりも樹の幸せを願い、彼女を無理矢理眠りにつかせた後、瑠衣を呼び出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 18:42:26
50161文字
会話率:56%
俺はどこにでもいる大学生、というわけでもない。
言ってしまえば、ドラマのような恋にあこがれる少し痛い大学生だ。
恋愛なんて陳腐だ、ドラマみたいな恋なんてあるわけがない、そういわれても俺はドラマのような心がときめくような恋はどこかにあると言い
聞かせ、探し続けている。
俺はそんな童貞の妄想じみた価値観を持ちながら、様々な女性と付き合っては特に何も進展もせずに別れるというようなことを繰り返していた。
だが、そんなある日、幼馴染の夏目永佳と再会を果たす。
これは、ドラマのような恋が始まる予感……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 16:50:03
73700文字
会話率:34%
身よりなく、親戚中をたらいまわしにされていた翼は鍵だけ渡され、郊外の団地で暮らすことになった。
引っ越しなんて大層な荷物のない移動そして、初めての訪問者。
教師だと名乗った東馬に強制的に学校へ行かされることになってしまう。
翌朝、学校へ行こ
うとすると目の前には妖がいた。
妖の遊びに付き合ってはいけない。
ここまで生きてきた中で学んだことの一つ。
関わらないように無視をして、学校へ向かうが妖は学校で暴れだす。
すべては自分に責任があると教師陣に話、家に帰ると鍵だけ渡した保護者替わりの人物がいた。
荒らされた室内は血がべっとりと付いていた。
保護者は翼の胸元を掴み、押した。
目が覚めたのは病院でなぜか知らない夫婦がいた。
夫婦が帰った後、やってきた東馬曰く、ここは安全といわれる。
翌朝、保護者の自殺が看護師により伝えられ、帰宅した。
妖は家で待っていた。
団地から飛び出していく妖は下にいた男に捕まっていた。
一瞬でその体は無くなり、何が起きたのかと目を丸くする。
祓い屋と名乗った男がいなくなるとタッチの差でやってきた東馬。
保護者がいなくなった以上、いつまでもこの地にいることはない。
病院に来てくれた老夫婦の暮らす、村へ行くことになる。
本当の始まりはここから
北の北条
南の南海
東の東馬
西の西園寺
旧悪食村へ悪食翼は向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 13:53:29
60038文字
会話率:50%
バーテンダー、美容師、バンドマン
昔は3Bなんて言われて付き合ってはいけない男の代名詞だった
自分の人生を思い返すと現代でもそうだと思う
美容師である俺は別れたはずの女に路上で刺されていた
後腐れのない関係をモットーに生きていたがうまく
いかないもんだ
自業自得、因果応報
死ぬ瞬間に頭の中には恨み節ではなく罪の意識
雨で血が流れていき、力も抜けていく
ああ……死ぬなら女の子の胸の中で死にたかった
体温が下がるはずが次第に体は暖かさに包まれる
目が覚めるとそこは路上でも病院でもなく見知らぬ土地
明らかに自分の知っている世界とは違うここは
天国かはたまた地獄か
当たり前のように浮かぶステータスウィンドウを覗き込むと
神スキル 神斬り(ヘアカット)の表示
もしかしたら大変な事になるかもしれない
(不定期更新です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 11:00:00
22516文字
会話率:36%
君の明日が少しでもいいものになればいいと思ってね
私が生きて学んだことを是非活用してほしい
なに、ただの語りさ
少しの間話を聞いてくれるかい?
最終更新:2018-09-11 13:21:06
869文字
会話率:100%
付き合ってはいませんでした。
それでもお互い好きでした。
一緒に暮らしてて幸せでした。
けど気づいたら終わってました。
最終更新:2018-03-30 07:24:28
299文字
会話率:100%
まだ付き合ってはいない、両片思いな百合カップルのお弁当シーンを書きたかった物語
最終更新:2018-03-29 00:30:44
7490文字
会話率:23%
インディーズV系バンド「下町マリオネット」のボーカル城金るびぃ(増田雅志)22歳彼女ナシ。
美容師に憧れ上京したがヤル気は無く、バーテンのバイトをし、バンドマン。
化粧映えマックスの普段はモブ顔。
女性が付き合ってはならない3Bを自で行く
も、ビビリな性格である。
彼は学生時代幽霊らしきものを、田舎でみていたが、なぜか上京後見えなくなっていた。
だがある日のAM11:25
悪夢再び…!?
その後現れた謎の可愛い少女、小鳥このはとの、
摩訶不思議アドベンチャーホラー!!??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 07:27:55
2975文字
会話率:7%
雨の日に互いの露先が交じり合う、それが私の距離。
※2016年度千葉大学文藝部春祭本掲載作品
最終更新:2017-11-17 23:46:01
10176文字
会話率:28%
人を好きになる理由をぼくは知らない
周りの人間が付き合っては別れる過程を[好き]と言うのだろうか
誰もが経験しているはずの事が分からずに僕、月之瀬満(つきのせ みちる)は今日
青春の聖地とも言われる高校 如月ヶ丘(きさらがおか)高校に入学し
文武両道 深窓のご令嬢とも言われる少女、君敵時雨(きみがたき しぐれ)
と出会う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 16:56:27
16057文字
会話率:44%
「ねぇ、桜は私の事は好きだよね?」
「どうしたの、唐突に....」
付き合ってはや二週間、
藍に負けず劣らずな女装をしている僕は
藍の部屋で二人
離れてだらだらとしていた
と言っても僕は本を読んだりしてるだけで
藍は締まりのない様子
で後ろのベットに横になっている
戦いになると頼もしくもあり
強くもあるから
こう言った切り替えが出来てるのは
少し恨めしく思うときがある
気が緩んでるのか頭のネジが抜けてるのだろう、
藍が半分からかうような口調で僕にもの申す
「うーん、私が言うのもなんだけどさ、
恋人らしいことしてないじゃない?」
「まぁね....」
そう、付き合ってからしたことと言えば
一緒に手を繋いで歩いたりご飯を食べ、
夜に通話をしたり少し遠出をしたりと
普段からしてるこ
「うん」
....なんだ、このやり取りは....
藍は納得もなにもしてない状態で
僕と目を合わせる
綺麗な瞳に一本一本まで整ったまつげ....
本当、僕にもったいないほどの
彼女です
僕がヘタレなのが悪いけど
「ねぇ、桜」
「んっ、なっんんんっ!!」
顔がアップになると
強引な口付けをする
後ろにはベットの縁なので
逃げることは出来ず、
確り首から上を掴まれてるからか
それから逃れることもできない
密着しているのが仇になるのか、
逃れられる気がしない
「んっ、んん!
んんん?!」
「はぁ....んっ....あ、ふぅ....
んんっ....」
僕の思いは余所に、藍は
舌を絡めるキスに没頭する
熱くざらついた舌が妙に魅力に感じる
密着する胸もお腹も、
比例して熱さを増していくようだった....
心臓が早鐘を打っていて
今ではどちらの熱さが優っているのか
見目つかない
それと、心地よさと微睡みにのまれ、
このままでも良いかと思えてきてる
藍の柔らかな肉体、
瑞々しい唇に溢れる吐息
ムッチリしたお尻がモゾモゾと容赦なく動き
何かを誘ってるように動きがエロくなっていく....
長い10分ほどの
情熱的で扇情的なキスをしてから
藍は離れていった
繋がった銀の糸がまだ僕たちを繋
満足
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 09:18:34
2495文字
会話率:48%
俺たちは学校帰りだった。幼馴染みのあいつと俺。付き合ってはいないが、親友という枠も越えている。所謂、親友以上恋人未満だ。
俺たちは青信号を渡っていたが、居眠り運転に気がつかなかった。
俺たちは直前になるまで気づかなかった。
俺は他とは違う何
かわからない力を持っていたが、どうにも出なかった。
そして、トラックに引かれ、視界が暗転したと思ったら、目の前に幼女が居て土下座してきた。
これは、主人公が異世界転生して日常を送るスローライフ。(予定が変わるかも)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 11:06:05
1811文字
会話率:66%
付き合ってはいないものの、友人である女子と二年参りに出ることとなった。
最終更新:2016-01-01 00:00:00
1243文字
会話率:33%