「聖戦の始まりだ。」
魔王復活の御告げを受けた人類は聖剣作成、勇者召喚など、対策をしてきた。
人類の勝利は確実なはずだった。
勇者に裏切られるという最悪の事態に人類の敗北は目前まで来ていたが、城の最後の番人、第八聖騎士団団長の活躍により
神聖禁断魔法『神の杖』を使用して何とか人類の滅亡は避けられたのであった。
それから時が経ち、、、また「魔王」は復活の時を迎えようとしていた。
人類は今度こそ滅亡してしまうのだろうか。
もはや魔王そっちのけで争いあう愚かな人類達の末路をどうかご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 20:19:18
60856文字
会話率:33%
モンスターの三人組、人のエネルギーを吸い取る、デイジィー・狼男のアラン・吸血鬼のリフェールはひょんな事から、雪女の雪と出会う。
雪は人類の滅亡危機を阻止するための三人を訪ねて来たという。
原因は謎のウィルス。
四人はなんだかんだと、この事件
を解決したようにみえたが・・・・。
実は何の解決も出来ていなかった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 12:00:00
12518文字
会話率:31%
魔法の独占をきっかけに、神国と帝国を筆頭にした連合国軍が戦争を始めてから10年。両軍ともに多数の戦死者を出し、悲劇の連鎖は止まらないでいた。特に、多くの国を一度に相手取る神国の被害はすさまじく、遂に王は魔法の才能がある少年少女を徴兵するこ
とを決定した。
そんな崖っぷちの国の公爵家に生まれた主人公レジーナは、とある理由で母親から忌み嫌われ、別荘に追いやられて早6年。彼女は8歳から14歳までの間、ほとんど外の世界に触れずに静かに暮らしていた。そんなレジーナの元に、突如レジーナを遠ざけた張本人の母親が訪れる。
母親の訪問をきっかけに彼女は外の世界と関わるようになり、戦争を、人類の滅亡を、世界の終わりを止めるために奔走する!
そんな笑いあり、涙あり、恋愛ありの物語を描いたのが『ブラック・オーシャン』です。是非お読みください!
作者の長編作品第一作、というかほとんど初の創作活動なので、温かい目で見守ってください!
出来るだけ週1以上の投稿を心掛けます。応援よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 14:43:39
7823文字
会話率:41%
同時多発的な火山の噴火により人類の滅亡が近付いてきた世界で、僕と先輩は火山へと向かっていた。
キーワード:
最終更新:2022-09-19 01:06:37
7272文字
会話率:39%
「人間族の滅亡を提案いたします」
エルフ族の王女メルフィーナの発言をきっかけに、世界は人間族滅亡の是非を巡って動き出す。
メルフィーナはなぜ人間族を滅ぼそうとしているのか。
他の種族は人間族の滅亡を支持するのか。
人間族の滅亡の是非が決ま
るまで残り一年。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 18:28:54
23861文字
会話率:61%
“終末の鎌(グレート・リセット)”
ある時は隕石を落とし、ある時は火山を噴火させ、ある時は地表全土を凍てつかせ、歴代の魔王たちは、およそ一万年ごとに人類が築き上げてきた文明を徹底的に破壊してきた。
洞穴(ほらあな)に住み、石器で動物を狩
ることくらいしかできなかった人類は、世代を追うごとに科学技術を加速度的に発展させると、やがて地球そのものさえ破壊できる熱核兵器を開発し、さらにはゲノム解析やAI技術の進展により、不老不死や人工生命の創造さえ実現可能といわれるようになっていく。
しかし世界の真の支配者は、神の領域に近づこうとする“バベルの塔”を許さない。
前回の“終末の鎌(グレート・リセット)”から、およそ一万年後。まもなく寿命を迎える魔王ローグは、息子のアニマを新たな魔王として人間界に送り込み、人類の滅亡を図ろうとする。
しかし、人間に対して特別な感情を抱いてしまったアニマは、魔王でありながら人類を救いたいと考えるようになる。
人類の存続と滅亡をかけて対立する、魔王たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 17:00:00
2073文字
会話率:38%
夢の中で人類の滅亡に立ち会った話である。
キーワード:
最終更新:2022-04-27 09:15:48
2331文字
会話率:0%
人類の滅亡はあっけないものであった。古代の学者マルサスが唱えた通り、人間は爆発的増加に対する食糧難に対処することが不可能であった。人類自体の貧困化が進むとそこからは早く、国家は機能を果たさなくなり核戦争が起こるのも当然であった。核戦争の後に
はかつて緑の星と呼ばれた地球にはなんの生命も存在しなくなってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 20:32:24
470文字
会話率:50%
やくしまるえつこ「わたしは人類」へのオマージュを書きたいなと思っていました。
いろいろ調べながら、やっと形にすることが出来ました。わたしなりに、現代詩という形にしています。分かりにくいと思われるところには、【※?】を入れています。また、ソー
ス元へのリンクを貼っていますので、ご参照下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 07:00:00
2898文字
会話率:15%
3年前、魔王軍の侵攻がついに始まり、人類はあっという間に生活圏の6割、総人口の5割を失った。
そんな中、人類の最終防衛線と呼ばれる辺境城塞都市、アリストリアは敗北と勝利を繰り返しながらどうにか前線を保っていた。
しかし、遂にその拮抗は崩れ、
最後の時が訪れようとしていた。
人類の滅亡へのカウントダウンが始まろうとしていたその時、最後に都市に残った駐屯団長、デュークは最後の防衛戦に挑み…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 09:00:00
2584文字
会話率:12%
しがない男子高校生、神月伊織(こうづきいおり)は、異世界人を名乗るレキという女性と出会う。
ある経験から他人との接触を避けていたはずの伊織は、不思議な懐かしさをレキから感じ、彼女の突飛な依頼を引き受けてしまう。
その内容は、異世界に転
移し、ある人物に手記を渡すことと、魔王を倒せる唯一の存在である勇者になることだった。
一国の姫にして世界最強の魔術師である十一歳の少女、リミニア・ファノールドは、“楽園時代”を終わらせた二千年前の大災害の原因を突き止めるため、遺跡を調査していた。
遺跡の深奥で発見した異世界転移装置を使ったリミニアは、人類の滅亡した異世界で、生き残りの少年と出会う。
リミニアは名もなき孤独な少年をユシェルと名付け、自分の住む世界に連れて帰ることを決意する。
楽園を探し求める者達の物語は、二つの出会いから語られはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 15:04:13
96716文字
会話率:58%
この世界、この時代の街の空気はコンクリートとアスファルト、グレーとブラックの粒子に満ち、生物の味がしない。
「神も仏も居りゃしない!バチばかりあててさ!
神様も仏様も慈悲を忘れたと誤解され、いつしか人の世から離れていく。
前世の縁
により、悪魔と天使が出逢う。秘めた恋仲だった二人は、現世で人になる道を選んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 13:31:56
3919文字
会話率:35%
※タイトル通り病んでますので、そういう描写やグロ描写があるので、苦手の方はブラウザバックして下さい。※
主人公は自殺し、気づくと別人になって異世界に居ましたが、状況が呑み込めないままストーリーが展開されます。
そんな中、とある人物に出会うの
ですが……これは病んでるものの、ある程度吹っ切れるチートな主人公と、主人公を軽い気持ちで囲おうとして、本気になってしまったいろんな意味で最強のヤンデレの、ラブ(?)ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 17:41:45
29262文字
会話率:27%
人類の滅亡を救う切っ掛けになるとも知らずにゴブリンに転生した主人公ランダは、なんとか神らしき少年からチートを貰う事に成功した。だが少年神からついでに貰ったお守りを最初に出会った少女に使ったことで運命が動き出す。 その後語られた少女の境遇を憐
れんだランダは、少女の復讐を手助けしながらガチャの力で最強の道へと歩を進めるのだった。なにせ最強になる事が人間に戻れる近道でもあると知ったのだから。※(ネタ案)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 02:00:00
5587文字
会話率:37%
同志諸君は観測部より送られてきたデータ、及び個人での記録を残すこと。これはシャガルマータ暦元年に起こったシャガルマータ現象の再現を目的とするもののである。今回の実験が我が国、そして我が実験所に任されたことは素晴らしい名誉であり、不備や失
敗は人類の滅亡にも繋がる。同志諸君は努々その事を忘れないように。
カクヨム、エブリスタにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 01:45:05
2797文字
会話率:0%
2029年10月1日、暗殺者大山京一はマルデクから宇宙物理学者の宇佐見景三の殺害を指示される。場所は郡上八幡町のサンバークランド大鍾乳洞の近く。
しかしここに陽中公平と日奈子がいた事で、暗殺指令がすり替わる。宇佐見の代わりに公平と日奈子
が殺される。しかし2人は奇蹟的に助かる。宇佐見は陽中公平と共に宿に泊まる。ここで宇佐見は公平に太陽に関する驚愕の事実を述べる。ビッグバン宇宙論の間違い、宇宙はプラズマに満ちていること、太陽の磁気は百年前と比べると、2倍以上に跳ね上がっている事、2003年に太陽フレアは最大化したが、現在もその状態を保持していること、そしてフォトンベルトの事。
そして宇佐見の母の故郷の夕谷で、宇佐見は1時的に黄金の異界に入った事も話す。2032年以後人類は一部分を残して死滅する事、生存する人間も洞窟の中で生き残り、2千年後に原始人として復活する。そして一部分の人間が黄金の異界に入り、無事、神々の仲間入りをする事を知らされる。
サンバークランド大鍾乳洞から帰った後、陽中公平は家に避難用の地下室を造る。食料や生活物資の備蓄をする。宇佐見景三や義兄の角田健一は黄金の異界に入る。
2030年冬、陽中邸に1人の少年が現れ、日奈子と対座する。側に公平もいる。2人の対話が公平の脳裡に反映される。人類滅亡後の太陽や宇宙の光景、人類の滅亡は過去4回あった。今回で5回目となる。そしてその遺跡が世界の各地にある事を、情景として公平の頭の中で展開していく。
一方、暗殺集団の大山達は死を覚悟して、国家財産を横領して洞窟に避難した財界や政府高官やその家族1万余人の殺害を図る。彼らは千人余の自衛隊員に守られている。死は覚悟している。場所は滋賀県の多賀大社の近く、近江河内の風穴。自衛隊の武器庫の中に核ミサイルがあり、その爆発で1万余人は洞窟内で一瞬の内に死亡。
2030年の暮れ、台風並みの風が吹き荒れ、零下20度の中、すでに多くの人間が死亡。日本はすでに国家としての機能を失っている。2032年に向かって、最後の審判が始まろうとしている、地下室に避難していた公平、日奈子の元に、少年(マルデク)が出現する。
そして地下室は無限の宇宙空間に変わり、少年が異様な姿に変わっていく。公平は恐怖の余り、失神する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 08:43:51
47644文字
会話率:3%
甲斐田 碧(かいだ みどり)は、少しおてんばでかなりおバカな高校生。
しかしその本性は、本来人類と悪魔の手によって滅ぼされたはずの「天使族」の生き残り。
狡猾で欲深い人類を全員滅ぼしてやる!と意気込んでるところに現れたのが、
佐藤 真鳳(さ
とう まこと)。「悪魔族」で、碧と同じく人類の滅亡を企んでいる。
本来宿敵である2人が人類を滅ぼしたり、滅ぼさなかったり、学園生活を楽しんだり、ドタバタしたりする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 01:52:01
2018文字
会話率:8%
この世界は七つの文明と繋がっている。
七つの文明と繋がった世界で人類の滅亡を阻止する為に近い将来戦う事になる少年、黒羽彩斗であったが、運命の悪戯により、重傷の精霊と出会う事になる。
そして、後にこの出会いが自身だけではなく、世界
を巻き込む程の事件に発展する事になる。
のんびり書きたいと思うのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 22:23:12
10091文字
会話率:55%
[本編のワンシーン]
私は目の前には百歳をとうに越えているであろう老人がいる。目尻には亀裂のようなシワ。
皮膚はたるみきっている。髪は燃えるような白髪。
(本当にこの人は、童貞なのだろうか?)
私は死にかけの老人に向かって、
「あなたは
童貞ですか?」
と、恐る恐る尋ねる。
そして、還暦などとうにすぎた老人は、
「ああ……童貞じゃよ」
と、静かに言い放った。
[あらすじ]
無職童貞が転生し、”童貞を殺す服”を着るエッチな女の子に急にモテモテになって、チートと異能とレアアイテムで楽々ウハウハ生活になるのではなく……………………女の子が、泣き叫ぶ童貞を追いかけ回して、ぶっ殺します。
殺して、殺して、殺しまくります。
女の子が使う武器は”童貞を殺す剣”。その名の通り、童貞を惨殺するための武器です。
世界中の童貞は逃げ惑い、阿鼻叫喚の地獄絵図となります。
あちこちからは童貞の鳴き声や叫び声。
童貞の死体が死屍累々と折り重なります。
これは、数年前に起こった童貞のパンデミックが原因です。
全世界中の男性の90パーセントが童貞となってしまいました。
理由は、昨今の萌えコンテンツや、エッチな漫画のせいです。
人類の滅亡へのカウントダウンを止めるべく主人公のアリシアは、旅に出ます。
それが本当の黒幕によって騙されているとも知らずに……
それでは、童貞を殲滅するスプラッター殺戮ショーの始まり、始まりー!
「興味ねーや! ブラバしよ!」って思ったそこのあなた!
ブラバしていいです! でも一話のプロローグまででいいので見てください!
その後、ブラバしてください! プロローグまで見ていただけたら、もう満足なので!
どうかプロローグまで見てください!
プロローグまで見てから、「興味ねーや! ブラバしよ!」って言ってブラバしてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 19:16:34
24166文字
会話率:47%
人工知能AIを搭載したアンドロイドが発表された。当初は人類の滅亡を危惧していた声もいつしか収まり、それらは次第に人間社会へ広がっていく。
人類と彼らの共存は可能なのだろうか。
この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。
最終更新:2019-12-11 16:32:33
1415文字
会話率:59%