AIの発達で人類は、戦死、病死、事故死から解放された。人口爆発で地球資源と食糧は急速に枯渇していった。その時、宇宙から一つのメッセージが人類にもたらされる。そのメッセージとは・・・。そしてその結末とは・・・。このお話はショートショートです
。オチを予測しながら楽しんでいただけると嬉しいです。ヒントは作品タイトルです。ご感想をお待ちしております!!楽しんでいただけた方はご評価のほどよろしくお願いします。
※このお話は、別の作品でMoonLight様から頂いたご感想から閃いたものです。MoonLight様に感謝の意をこめて贈ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 23:30:11
1089文字
会話率:44%
魔王討伐という人類の悲願を背負った勇者はその旅路で何を見てきたのか——
最終更新:2018-07-22 00:39:23
522文字
会話率:0%
西暦2038年…
各国は保有する全軍備を一斉に廃棄、国境を廃止し、「1政府5連邦33州1諸島」で統一。
唯一の政府機関は北サウザ連邦のレズタクル州に配置された。
「戦争のない世界」――
それは全人類の悲願が達成された瞬間でもあった。
人々は世界政府の樹立と、訪れた平和を歓喜をもって迎えたのである。
世界政府樹立から数ヶ月。
2038年8月29日、ニューリオン島BNU化学研究所にて原因不明の
爆発事故が発生。
極秘裏に研究が進められていた特殊細菌が大気中に拡散し、あらゆる生物に感染、殺戮を繰り返す怪物へと変貌させた。
この事故から僅か半年で世界政府は崩壊。
皮肉にも、軍事力を放棄した人類は無力であった。
更に1年後には、全人類の6割に感染、死亡が確認される事になる…
「クライドラフト連邦大陸」
爆心地から最も遠く、間に聳え立つロストロッガー山脈に阻まれた地方に、僅かだが人類は生存していた。
爆発事故から2年後、過去の記憶を無くしたまま、彼はこの地方の医療施設で目覚める。
忌わしき爆発事故、過去の記憶、細菌の正体…
爆発事故と時を同じくして、鼓動を始めた陰謀…
全ての謎を紐解く事が出来るのは、彼なのか?それとも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 09:03:04
325文字
会話率:36%