『プロローグ』
主観的に描写した叙述
最終更新:2022-10-24 13:32:48
12801文字
会話率:5%
自分を出さずあくまでも人気者で良い子ちゃんを演じ続ける主人公は過去の海外居住でいじめにあったことがきっかけで、自分曰く「偽善者」として生活していた。
高校では幼馴染の「求(キュウ)」と再会し彼もまた人気者であり、クラスメイトだけでなく接
するヒト皆に優しい「究極完全体」であった。そんな彼に対して、主人公は自分がトレチェリー(不実)であることに多少なりとも劣等感や罪悪感を感じることになる。
そんな主人公の性格を察知するクラスメイトの「六花(むつか)」が主人公にとって自分を出せる「初めて」のヒトになる。そんな彼女には常人には計り知れないある能力を持っていた。
その能力が原因でクラスメイトから避けられてしまう六花。その子を「大切な仲間」として助けるためにエイトは偽りの恋人としてその子と付き合うことに!
また、親友かつ恋焦がれる「奈々」、高校生活の大きな分岐点に関わる「伊織」、運命のヒトである「スカーレット」によって、主人公は物事に対する考え方が変化していくことになる。
元々備わった才能と様々な経験・恋愛を経て最終的に主人公が単に友達が多くて彼女もいるといった「客観的リア充」から心が満たされている・ありのままの自分でいられる「主観的リア充」に昇華していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 17:00:00
264486文字
会話率:52%
「作品のタイトル」について考察してみた話。あくまでも主観的考察です。
最終更新:2022-10-02 19:10:44
2126文字
会話率:10%
新卒の北村和也は、同じ職場に勤務する親子ほど歳の離れた女性、鈴木朋美に恋に落ちる。そしてある日朋美が体調を崩し欠勤したことを知り、お見舞いと称して朋美のアパートを探しだし訪問する。お互い歳の差ゆえに素直になれず、お互いの気持ちを探り合うのだ
が…純粋で甘く切ない恋心を主観的に捉えた物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 23:32:32
64157文字
会話率:46%
前半部(第一章〜第三章)
真戸善生(まとよしき)は屍体性愛者である。
善生は幼少時から、自分自身と宗教にのめり込む家庭環境に疑問を覚えながら、極めて自己否定的な、猜疑的な、もしくは歪曲的な自己愛を持った、神経質な人物として育つが、或る日
を境に始まった性徴の過程で、善生は自分自身が屍体にしか情慾を感じない倒錯者であることを悟る。
彼の存在の根源的理由、または価値、個性そのものであるべき性癖は、社会では到底受容されるはずがないと知りながらも、善生は自己洗脳的に社会からの不当な疎外感と孤独感を背負わずにはいられない。
このような奇異な精神世界を持つために、善生は「人生とは壮大な自殺である」という信念を持ち、究極には自殺してでもいいから、自分自身がそうなりたいと思うほど、屍体に憧れを寄せる。
しかしそんな善生が高校2年生になった春、彼は人生で初めて、僅かにでも魅力を感じる女生徒と偶然知り合うことになる。彼はこの出会いを表面的、自己洗脳的に半ば受け入れながらも、しかし彼女との情緒的接近の度に、自分が本質的には彼女を愛することが出来ないことを悟り、その瞬間を皮切りに、善生の運命は坂道を滑落するように動き出す。
後半部(第四章〜第六章)
未公開
***
主人公善生の主観的、日記的、独白文的な構成で、この物語は進行する。 人間の破綻、愛の破綻、そして幸福の破綻を、正常者と異常者の狭間の視点から記した、この世の暗がりを歩むことしかできない孤独な少年の物語。
※本作品は完全なフィクションであり、ストーリー設定の都合上、現実世界に即する時代背景・情勢・描写を含みますが、本作品に登場するキャラクター、団体、組織、機関等は全て架空のものであり、また作中に登場するあらゆる表現についても、表現の自由の範囲内において、筆者は如何なる責任も問われないことを保障されます。
※本作品は、他小説サイト上にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 21:00:00
80015文字
会話率:21%
これはデータベースではなく物知り博士の主観的な視点で述べたエッセイです。
よって様々な反論が出る可能性は十二分にあります。
最近小説を書く純粋な気持ちがマンネリ化してきた人にあてて書きました。
誰もが通る道とは思いませんが、多くの人が通る道
だと思います。
この小説がたった一人でもクリエイターの一助になれれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 00:00:00
1430文字
会話率:82%
ある日ロスターに元に送られてきたのは、かつてロスターが助けた悪役令嬢からの手紙だった。
すっかり改心した彼女は、侯爵令嬢の地位を失っており、そこで縁談の話を受けるのだった。
手紙形式で前半は進み、後半は主観的な小説です。
最終更新:2022-05-06 21:37:02
3034文字
会話率:37%
草花は好きだが蜂は嫌いなADHD持ちの現役農高生『僕』のほぼ主観的な日記風の(自称)小説。
この物語に出てくる者は現実の人物及び団体とはあまり関係ありません。
あくまでも主観的かつ感情的に書いた日記のような物なのでこれが正しいとかそう
言うのは一切ありません。
こんな話もあるんだ〜程度の感覚で読んでいただいた方が作者の気が楽になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 17:00:00
1327文字
会話率:0%
人生は壮大な物語。次のページが楽しみな自分らしい主観的な人生を送りたいものです。
最終更新:2022-02-15 01:11:14
205文字
会話率:0%
筆者の身に起こった出来事を、覚えている範囲で、30分でまとめたものです。主観的な描写や婉曲的な表現を用いることがあり、変なこと書いているような気がしました。番号を重ねるにつれて角度が鋭くなったらいいな、と思います。
最終更新:2022-02-12 01:09:22
775文字
会話率:0%
世の中は好き嫌いで分けられないものばかり。
何が「好き」で何が「嫌い」なのか、これは極めて主観的な判断基準の話。
最終更新:2022-01-24 23:04:33
1529文字
会話率:4%
なぜなら、勝ちたいと思った時に、自分が勝った世界を主観的に空想してしまうからだ。
キーワード:
最終更新:2022-01-09 12:01:26
1472文字
会話率:0%
自分なりの主観的な立場から、「右翼」や「左翼」という概念を考えてみたい。
キーワード:
最終更新:2019-02-28 20:05:07
2836文字
会話率:4%
ゴミを嫌い、世界を掃除する。
そんな密かに名が知られる掃除屋が、自分の体内を掃除をされる話。
ある程度虫垂炎で入院した実体験も絡めた主観的な話です。
医療ドキュメントではないので、誤記や勘違いなどもありますが、厳密にそのあ
たりを修正してはいません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 21:45:57
73851文字
会話率:12%
主人公の七色光雨(なつや みさめ)は友人の少ない、ごく普通の高校生。彼はヒロインの湖水波紋(こすい はもん)に自身の護衛になってくれるように頼まれる。それもただ了承するだけでなく護衛戦というものに参加し、他の候補者を退けなければならない。最
初は渋っていた光雨だが、波紋を見捨てられず、承諾する。翌日の夜、光雨は護衛戦の一回戦に挑む。対戦相手は友人である暗陽輝(はらい はるき)。戦いの前、陽輝との戦いの最中、光雨は相棒である花子(はなこ)と出会う。花子は残虐な戦い方をし、陽輝を絶命寸前まで追い詰めてしまう。光雨は何とか陽輝を救い、戦いに勝利する。翌日、二回戦目の相手は清原夏世(きよはら なつせ)。光雨は夏世から波紋の父を殺したのは花子であり、ゆえに彼女が波紋に嫌われていると話す。戦いの最中、光雨は夏世の攻撃で意識を失う。意識を失っている時、光雨は誰かが自殺を行おうとするのを主観的に体験する。光雨は何とか夏世の攻撃を破り、勝利する。戦いの後、光雨と夏世はその自殺しようとした人物が花子の生前、白樺(しらかば)ねねであり、そして彼女が実際に自殺したことを知る。二人が考察を進めていたその時、ふいに爆発音が聞こえた。それは襲撃者が波紋とその母である雫(しずく)の命を狙って行われたものだった。光雨は襲撃者を捕らえることに成功した。その手柄を認められ、光雨は波紋の護衛になることができた。尋問の間という洞窟で襲撃者を尋問しようとしたその矢先に、波紋がねねに捕まってしまう。ねねとの戦闘の最中、父を殺したのは、実は雫が娘を守るために行ったことだと、波紋は知る。救出された波紋は光雨と元護衛候補たちを信じ、身一つでねねの元まで行く。そして誤解していたことを謝る。その直後、洞窟が崩れ出す。原因は神様の人身御供であるねねが好き勝手をしていたことだという。光雨はその行動を正当化し、ねねを生贄から解放した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 17:50:31
129546文字
会話率:53%
アラフォー(女)が10年連れ添ったヒモ旦那と離婚し、引っ越した先には超絶美形のUMA(未確認生物)が生息していた
〈異世界〉〈恋愛〉〈元旦那〉等々、夜な夜な主観的な偏った議論を繰り広げる俺様UMAと、恋愛小説大好きアラフォー主人公、しっか
り者の肉食恋愛脳の友人と、主人公のクズな優男の元旦那が織りなす四つ巴?!の物語
※作中のトーク内容に卑猥な表現がでる場合がある為、R15指定にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 01:00:00
55539文字
会話率:51%
突如として世界中で人々が超能力を持つようになって数ヶ月。それでも変わらぬ日々を送っていた高校生、赤荻聖(アカオギショウ)はその日、親友と共に“何となく”能力者になる事を決意する。その先に待ち受けている“真実”がどんなものかも知らずに。そうし
て聖は能力者チームを作り、軽い気持ちで“退屈しない日々”を期待していく。
※この物語は「エネルゲイア×ディビエイト」のサイドストーリーであり、更なる続編に続くストーリーとなっています。
時系列的にこの物語の始まりは「エネルゲイア×ディビエイト」の第九章の辺りからとなります。一部の出来事や登場人物に関しては「エネルゲイア×ディビエイト」を読んで頂けるとより理解を深められると思います。
※ほぼ主観的な視点だけで描いてますので、読者の方には主人公目線で世界観や謎解きなどを感じて頂けると思います。
※一部実在の地名を使わせて貰ってるので、よりイメージが膨らませ易いかと思います。
※本編主人公と短編主人公の視点を交ぜ、一本化しております。短編主人公だからといって、本編に関係ないかどうかは、ご自身の目で確かめて頂ければと思います。
エネルゲイア“実現体”ディビエイト“逸脱者”、似たような意味を持つ2つの存在が交錯する長編ファンタジー。どんなに力を手にしても、戦う為だけに生きている訳じゃない、それがリアル。押し寄せる真実を前に、主人公達の目には何が映るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 16:05:10
529435文字
会話率:61%
とある場所で目を覚ました青年は、何故かそれ以前の記憶を思い出せずにいた。そんな折、流されるままに連れられたその空間には、名前も知らない大勢の若い男女の姿が。彼らは一体何者なのか。何故集められたのか。そして彼らは、突如現れた一人の男からある事
実を告げられる・・・。
※ほぼ主観的な視点だけで描いてますので、読者の方には主人公目線で世界観や謎解きなどを感じて頂けると思います。
※序盤は一部実在の地名を使わせて貰ってるので、よりイメージが膨らませ易いかと思います。
※本編主人公と短編主人公の視点を交ぜ、一本化しております。短編主人公だからといって、本編に関係ないかどうかは、ご自身の目で確かめて頂ければと思います。
エネルゲイア“実現体”ディビエイト“逸脱者”似たような意味を持つ2つの存在が交錯する長編ファンタジー。・・・旅をするように生き、強くないからこそ、ただ強くありたいと願う、それがリアル。変わりゆく世界の中、主人公達の目には何が映るのか。
エブリスタにて、「エネルゲイア×ディビエイト」のサイドストーリーであり、更なる続編に続くストーリーでもある小説「レッドライトニング ~エネルゲイア×ディビエイト~」を公開していますので、是非読んでみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-17 11:08:21
1731552文字
会話率:48%
皆さんはこんな話をご存知だろうか。人が感じる幸福度の話だ。幸福度というのはあくまで主観的な指標に過ぎないが、それに寄与している要素として一人当たりのGDPや健康寿命、社会的支援等が挙げられている。
しかし、皆さんはご存知だろうが日本の幸福度
はきわめて低く、その原因をこれらの要素で説明するのはやや苦(くる)しい。とすると私たち日本人の幸福度の低さを説明するには他の要素に注目する必要がある。その要素とは極めて精神的なものだ。
本邦において諸外国よりも著しく劣後している精神的要素とはいかなるものが想像できるだろうか?嗜好への寛容性、趣味に没頭できるか、アイデンティティをどれだけオープンにできるか。これらについて必ずしも日本は劣っているとは思わないであろう。むしろ優れている部分もあるのではないだろうか。しかし、一つだけ見逃している点がある。それは自己に対する抑圧だ。社会が如何に寛容であろうと、自分自身がそれを許さなければ精神的な幸福には至らない。つまり日本では様々な趣味や趣向が社会的に受け入れられている反面、それらを頑なに認めない人間が多くいるのだ。
この問題に対処すべく我々『幸福度促進委員会』はいくつかの候補者を選定し観察してきた。そして協議の結果、我々の計画は次の段階へと歩を進めることが決まったのだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-12-31 16:00:00
16849文字
会話率:37%
※一個人の主観的な考えを書いたエッセイです。感化されやすい方はお気を付けください。
ただただ、最近思ったことを書くだけの文章です。
「へ~この人はこんな考え方をするんだ~」と、なんとな~く流し読みしていただけたら幸いです。
めちゃくちゃ暇
になったらお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 20:49:20
6343文字
会話率:10%
現在までの内閣の歴史を語っていきたいと思います。その内閣中の出来事や閣僚、その他私の主観的な評価を載せたいと思います。一応作者は大学の人文学部で近代史を試みようとしている身です。この作品はその練習を兼ねて投稿しています。
また、この作品
はPCを基準としているのでスマホで読む場合は読みにくくなっていることご了承ください。
なお、本作品はなろうの規約には現実を舞台とする場合は第二次世界大戦前までと書いてありましたので大命降下による最後の内閣である第1次吉田内閣までで一応考察を終えたいと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 18:00:00
268405文字
会話率:2%
精神障害者3級として生きることを決めた私が、どんな症状を持っているのか、どのような生活をしているのかを淡々と綴ったエッセイです。
「カクヨム」様でも連載しています。
あくまで一個人の主観的な感想みたいなものです。全員がこのようなことではない
ことを了承してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 23:00:20
24564文字
会話率:4%