偏差値の高い国内有数の私立小中高一貫校、煌凌学園に通う冴えない男子高校生の淺川愁。
後ろめたく暗い過去を持つ彼はある一人の美少女に出会い、その人生が大きく動き出すー!?
最終更新:2024-08-04 00:00:00
41048文字
会話率:66%
中高一貫の青友学園の四年生、夏平元気はどこにでも居るサル顔のモブ男だ。
夏平には一方的に親友と思っている男が居た。黒髪ナチュラルヘアで何かの主人公っぽいクールな同級生、春月光流である。
そんな光流の家に、親の都合で学園一の美少女、秋星希夢
が下宿する事になった。
それを見た夏平は考えた。やっぱり春月は主人公なのだと! 主人公について行けば、きっと俺も女の子と友達になれる! 花火大会や遊園地、キャンプや海水浴にだって行けるかもしれない!
光流ー! 海水浴に行こうぜ、準備は俺に任せろ! えっ……行けなくなった? 気にすんな、また次の機会があるさ。光流! 今度は肝試しやろうぜ! お前が来れば他の奴も来るからさ、えっ? めんどくさい? 頼むよ、お膳立ては全部俺がやるから! お前はただ楽しんでくれたらいいから。
部活の雑用も悪友活動の修行のうちだぜ! レギュラーの皆さん、練習頑張って下さい! 俺? 俺ははいいッス、俺は主役にはなれない男ッスから。
だけど人々は見ていた。甲斐甲斐しく光流に尽くす元気を、仲間の為に黙々と汗を流す夏平を、見えない所で努力を積み重ねる夏平元気を。
これはファンキーでちょっとウザいがガッツはある男夏平元気が無自覚に積んだ努力を実らせ、夏の終わりに大きな *報いを受ける* までの、熱血青春ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 18:10:00
118027文字
会話率:43%
私立桜礼(おうれい)学園高等学校。中高一貫校で、ラノベに出て来そうな超キラキラネームな学校で、頭が良さそうで偏差値75くらいありそうだが、偏差値51という平凡な学校。
その学校で、陰キャオタクで二次元を愛する男竹内(たけうち) 翔流(かけ
る)と、成績優秀スポーツ万能、おまけに美少女の妹竹内(たけうち) 美春(みはる)が高校から編入で入学した。
そんな二人が生徒会に入ったり、夏休みに友達と海に行ったり、文化祭ライブをしたり……
そんな日常青春学園ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 18:20:55
9144文字
会話率:57%
梶井小那愛(かじい さなあ)は中高一貫校に通い、三島夏保(みしま かほ)と星本月杏(ほしもと るあん)の2人の友達と一緒に過ごしながら学校生活を楽しみ、月杏の家が経営しているケーキ屋『リュビ』のお手伝いをして過ごしていた。そんな幸せな状況が
変わりそうな中、小那愛は運命的な出会いをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 09:00:00
20765文字
会話率:43%
公立の中高一貫校に入学した私は中間テストは学年1位だったのに期末テストは3位……
期末テストの学年1位で、私が勝手にライバル視している向井くんは女子から絶大な人気のある美少年だったのだが……
最終更新:2024-07-09 15:21:06
1371文字
会話率:6%
私立の中高一貫の女子高に入学した“私”滝野凛は入部したバスケ部での後輩イジメに嫌気がさして退部したのだが……
最終更新:2023-09-07 17:05:04
2326文字
会話率:30%
中高一貫の男子私立学園
南花変中学高等学校に入学した
心と頭と股間が狭いが度胸だけは一人前の男
高松 慎吾(たかまつ しんご)が送る
どす黒い青春物語!
(作者は日頃のストレスをこの小説にぶちまけてます)
最終更新:2024-06-13 22:44:43
6741文字
会話率:78%
離島の学院を舞台とした、超能力ファンタジー×男女バディ物!!
“天の光現象”――20XX年、地球の至る所で観測された怪現象。
ある日突然、何の前触れもなく、それは起こった。
天から、雨の様に輝く光が地球上に降り注いだのだ。
それはあらゆ
る国の、あらゆる空で観測された。
映像や画像、あらゆる記録媒体のデータに記録される事のない怪現象だ。
そして、その光の雨を浴びた母体から産まれた子供は、なんと超能力を有していた。
科学者や専門家らはその超能力を指して“先天性第六感症候群”と呼んだ。
超能力をオカルト的に信仰する宗教団体は“神通力”と呼んだ。
そして、この呼び名が最も大衆に浸透しただろう。
若者たちからはもっと俗物的に、こう呼ばれた。
――“スキル”と。
超能力を持った子供たちは総じてスキルホルダーと呼ばれ、各国で保護――もとい監視と管理、隔離して国外への流出防止を目的として、ある施設に収容される事になる。
それが、“第六感症候群患者専用特別保護区域”。略して六専特区だ。
六専特区に在る小中高一貫校の“日本六専学院”、そこに通う一般生徒の火室桐裕《かむろ きりゅう》は、ある日天野来海《あまの くるみ》という一つ学年が上の女生徒と出会い、事件に巻き込まれてしまう。
なんと、彼女はスキルホルダーを守る為に暗躍する国家直属秘密組織、“第六感症候群秘匿特務班”――通称S⁶《シックス》のエージェントだったのだ!
そんな縁あって、なし崩し的にS⁶《シックス》のエージェントとなってしまった火室桐裕は、日々の学院生活の中でスキルホルダーたちの悩みを解決したりしていく内に、大きな事件へと迫って行く。
それは、主人公の過去にも関係のある事で――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 23:40:00
229413文字
会話率:35%
主人公の植田蓮は無気力なひねくれ者であったが、中学の先生に叱られてたことにより「後悔のない選択はない!何を選ぶかじゃなくて何をすべきかだ!」と悟りを開いた。
そんな主人公は中高一貫の高校へ入学すると、何故か顔は良いのに友達がいない小岩井愛
と隣の席になる。
入学式が終わった放課後、植田は屋上への扉が開いていることに気が付いた。
運命を感じた主人公が屋上へ向かうと、屋上のフェンスの向こうに小岩井愛の姿を見つける。
自殺をしようとする彼女を必死に説得しようと試みるも......!
『とにかく主人公が女生徒に尽くしたがる物語!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 17:10:00
116882文字
会話率:30%
ここは星花女子学園。
中高一貫の女子学校で、硬式テニス部に所属する安居輝理は、天使のような子と出会う。
彼女は噂や未知が大好きな変わった子、片桐リリー。
リリーとの出会いは、輝理の運命は大きく変わる。
噂と未知が学園を包んでいく。
最終更新:2024-04-26 12:00:00
13642文字
会話率:25%
ある中高一貫校に転校した、そこで運命的な出会いが起こる。
最終更新:2024-03-18 22:04:46
3260文字
会話率:26%
超エリート校の小中高一貫校青瀧私立附属小(通称蒼学)の高等部一年生・西崎瑞乃と、小学校からの付き合いである、金髪めがねの少年・矢月秀夜のライバル関係(それ以上…?)を描いた日常系恋愛コメディ。テストの点数で競い合ったり、一緒に図書館で勉強し
たり、青春を一緒に楽しんだり…などがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 13:06:13
1750文字
会話率:55%
ここは私立折紙学院、アイドルになりたい女の子が一人前のアイドルを目指す中高一貫のアイドル養成学校だ。
これは一人の少女がアイドルを目指し日々成長していく物語である。
キーワード:
最終更新:2024-01-11 20:54:30
848文字
会話率:70%
「私たち、別れよう」中学三年生の夏、最愛の彼女――伊藤愛依に振られ、弟の威々に彼女を寝取られた少年、阿藤永。永は彼女への想いを捨てきれないまま、通っていた中高一貫校をやめ、公立の高校に入学する。彼女に振られてから、人生に絶望し何も期待せずに
過ごしてきた永。しかし、高校で運命の出会いを果たす。伊藤羽衣。元カノの、妹。羽衣は永の唇を奪いながら、告げる。「私と、恋人ごっこをしてくれる?」羽衣は、中学校時代に威々に振られていた。そして始まる、永は威々の、羽衣は愛依のフリをして付き合う関係。歪んだ関係。それなのに、永は荒んだ心が満たされていくのを感じていた。そんなとき、永は町中で愛依を見つけ……。
自分は今、誰を愛している――?お互いにお互いの好きな人(きょうだい)を演じる、阿藤兄弟と伊藤姉妹のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 19:00:50
600文字
会話率:0%
とある犯罪組織に誘拐され、奴隷生活を続けていた少女。怪物、憑魔(ひょうま)に襲われ、殺されそうになったところを紅花(くれは)に救われる。そして個性豊かな魔法師の仲間達が通う、中高一貫白鷺魔法学園。魔法学園教師、井川海斗(いかわかいと)に魔法
師の可能性を明かされ…?!
そこから憑魔と魔法師の戦いが大きく動き出す!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 23:24:51
12230文字
会話率:58%
虹桟中高一貫学校に入学してきた水無月 惺共(みなづき せいきょう)
生徒会長の如月 優菜(きさらぎ ゆうな)に会い、ここの学校が普通の学校でないことを知らされる。
惺共はこの学校でどう過ごせばいいのやら!?
現日常風学園物語!
最終更新:2023-11-03 22:43:26
33411文字
会話率:48%
中野杏樹は5年間通っている中高一貫の女子高で、中学時代から変わらない顔ぶれの中、退屈な日常を送っていた。
ある日、幼馴染の親友、水稀有栖がシルクサテンのボウタイブラウスを着て学校に現れ、杏樹は動揺する。
この学校では、制服にシルクサテンのブ
ラウスを着ることが、パートナーが出来た証となっていた。
有栖が自分の元から離れてしまうことに絶望する杏樹。
ところがその日、杏樹は有栖から呼び出しを受けて・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 00:01:37
14262文字
会話率:16%
この世界には、超能力者と呼ばれる特殊能力を持ったものたちがいる。生まれたときは普通の人間と変わらないが、思春期を迎える頃に突然能力が開花し超能力者となる。突然変異のようなもので誰がなぜそうなるのか、まだ解明されていない。超能力者となったも
のたちは、能力の暴走などが起きないようにと全寮制の特別学校に入れられコントロールするすべを教え込まれる。特別学校の名はカスターニャ学園。中高一貫である。この物語は、高等部が舞台です。
テーマは多様性です。恋愛、友情を交えていろいろな考え方を互いに認め合う姿を書いていきます。セリフが多いので、脚本型にしました。登場人物も多いので混乱するかもしれません。できるだけ個性を出していきたいとは思っていますが、力不足だったらすみません。小説と違い状況説明などがシンプルなので、あとは読んでくれる方の想像力にお任せします(#^^#)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 10:37:22
45868文字
会話率:62%
「本を、読ませたくないんです。ウチの娘に」
真っ直ぐなその言葉を受けて、私はただ「はぁ……」と言った。想定内の事態だったのに、実際に目の前で言われると戸惑って、それしか言えなかった。あまりにも間抜けだったと思う。机を挟んだ向こう側、凜ちゃ
んが口を閉じたまま、退屈そうにどこか遠い所を見ていた。
三者面談の時期がやって来ると、教員一同ある種の覚悟をする。毎度、ひとりくらいは厄介な保護者がいるものだし、生徒側に問題があるパターンも、両者に問題があるパターンもある。憂鬱な期間だ。それも中学三年次の三者面談なんて言ったら、手がかかることが最初から目に見えている。将来のことを考える大切な時、みたいな。そんな緊張感がそこにはある。そういう空気を大人が作っているのだから当然だ。中高一貫校であっても、それは変わらない。見えない未来を考えてみる。ほとんどの場合、中学三年で将来は決まらない。確定しない。ただ、具体的に未来を想像する訓練を行う。
凜ちゃんのお母さんは、私が国語科の担当だと知っていて、さっきの言葉を投げたのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 13:03:11
10824文字
会話率:41%
僕は、(俺は、)駿楽学園(すんしょうがくえん)の中高一貫にかよっている。成績は、クラスでも、トップのほうらしい。趣味は、プログラミングだ。
将来の夢は、Webプログラマー・アプリケーションプログラマー・ゲームプログラマー・AIプログラマ
ーなどと、夢はたくさんある。小学1年生から夢を持っているから、経験も多い。僕が、プログラマーになりたいと思った動機は、いろいろあるが、特にすごいと思ったのが、
「プログラミングを使えば、自分の思いどうりのことをできる!」
と、思ったことだったのだ。
ああそうだ、僕の名前は言っていなかったな、僕の名前は、光月 光人(ほうづき みつと)だ。プログラムを担当している。また、リーダーでもある。みんなからは、なおきちと呼ばれている。理由は、分からない、だれが決めたのかも分からない。誰かが広めたとしたら、あいつだ。そう、僕の親友、神髪 翔太(かながみ しょうた)。僕の、プログラミング仲間の一人だ。特に音楽や、グラフィックなどを担当している。成績は、真ん中よりちょっと上くらいだ。そして、翔太が「なおきち」とよび始めたのは、翔太によると、
「なおは発音しやすいし、最後に、きちで終わると、スッキリするから。」
と、いっていた。そして最後のプログラミング仲間または、親友は、
創正 蒼史(そうしょう そうじ)。デザインの担当をしている。僕らは、この3人衆のことを、光神創(しょうじんしょう)別名(しょうじんそう)と呼んでいる。
この天才光神創が、この時はまだ、歴史に名を刻むとは、思っても見なかった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 18:02:26
13706文字
会話率:54%
中高一貫男子校に入学した「俺」が、己のセクシュアリティに悩まされたり、やり場のない恋愛感情や日常の悩みだったりを少し悲観的に、でも諦めきれずに綴る話。
最終更新:2023-06-16 21:13:00
1205文字
会話率:0%