とある理由により、学校中の男子生徒から敵視され、肩身の狭い生活を送っていた古代 神影(こだい みかげ)は、ある日、クラスメイトや担任と共に異世界に召喚され、国王に掛けられた呪いを解くように頼まれる。
クラスメイト達が勇者の称号や高いステ
ータスを持つ中で、神影はそれを持たず、天職も"航空傭兵"と言う前代未聞のもの。
そのため、クラス内で『役立たず』として扱われるようになった神影はクラスを離脱して旅を始めるが、神影の天職は、この世界のパワーバランスを一転させる、とんでもないチート能力を秘めていた。
其処から、神影の異世界無双物語が幕を開ける!
※ハーメルンにて、同様のタイトルで投稿しています。
そのため、文章が似ていても盗作ではありませんので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 02:32:35
479542文字
会話率:36%
その昔、脆弱だった人間は、ある時「魔力」と言う世界と渡り得る力を手に入れた。
力を手に入れた人間は、英雄マトラと共に激しい戦いを繰り広げ、多大な犠牲を払いつつも、ついにはかの地と、そして神託を手に入れる事となる。
英雄は王となり、彼を支持す
る者達と王国を築いた。
それまで戦力外の種族と目されていた人間が力を得た事で、世界のパワーバランスは大きく変化する事となった。
世界は進化した人間の脅威に、はじめて気付く事になったのだ。
更に五百年近くの時が経ち、一人の幼いプリーストが現れた。
その幼いプリーストは、生まれながらにして「神託」の能力を持ち、更にいくつもの特異な能力を持ち合わせている「神の子」と呼ばれし唯一無二の存在であった。
人々は神の子を敬い、そして信仰の対象としても崇めていた。
王国までが、その幼いプリーストの神託に従い、国家の行く先をも委ねていた程の最重要人物であった。
あったのだが……。
ある日ある時から、その秩序は狂いはじめた。
「神の子」という人類を導くスペックを持って生まれ、人々に敬まられし存在も今は昔。
後方支援のヒーラーのはずが、前に出て暴れなきゃ気がすまない。
他称「最強(最凶)のプリースト」という残念さが際立つ存在に進化(退化)して、すっかりおばかな子になっちゃった様です。
(設定は小細工魔法士編より少し前<マトラ王歴512年>のお話です)
※女性視点、GL要素多目、残虐な描写あり、なのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 18:07:02
468189文字
会話率:37%
名古屋の大須を舞台に地球の後継者として〈星の準則〉と
呼ばれる重責を背負いながらも負けずに、相棒のハルロー共に、
世界中を愉快に駆け回る天真爛漫なリーナお嬢様の
大冒険を描きます。
最終更新:2019-06-02 07:59:43
42970文字
会話率:27%
『マナはなるべく高い位置に移動しようとする特性がある』
そんな世界の空中遺跡に、シオン=クーカイは転生した。
彼は生まれながらの膨大な魔力と前世の技術を持ち、地上へと降臨する。
命を狙われる少女(とその叔父)を助け、公爵令嬢を助け、あと帝国
の姫君に勧誘されたりしながら。
いつしか彼は、世界のパワーバランスをも揺るがす偉大な技術者兼魔術師へ成長していく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 22:31:17
407194文字
会話率:36%
2085年、魔法という概念が生まれたことで、世界のパワーバランスが崩れ始めた事をキッカケに第三次世界大戦が勃発した。
30年以上に渡って続いたその戦争において、ドイツ軍の少年兵として戦場を駆けたハルトは、何の因果か、戦後、アメリカ合衆
国の大統領に保護されることとなる。
アメリカ合衆国にある『カレドヴルム学院』に通う事になったハルトであったが、それを皮切りに、第四次世界大戦へと世界は進み始めた。
ハルトは大戦を回避して欲しいと大統領に依頼され、世界中を再び駆け回る事になるが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 22:47:01
10328文字
会話率:48%
かつて、世界を圧倒し、支配した大国、アンドレア、アラリア、ブロッケンの三大帝国同盟。
戦艦時代の黄金時代を築いたこの三国とゲルカン・コルシャの列強諸国は度重なる戦争により崩壊し、平和だった世界のパワーバランスは一気に崩れ、世界は再び狂乱と戦
争の時代へと突入した。
東方世界の小さな国ゴリョ皇国は、オーラリ・レルア連邦共和国の植民地化に反抗するために、この動乱の近代世界を生き抜くため、かつてのゴリョを変えるために動き出す。
彼らには英雄もいなければ、救世主も無い。
ゴリョは大国の支配の元で裕福に暮らさず、自国の自由と権利のために貧乏を選んだ。
これはそのような選択を選んだ小国の近代史の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 22:53:43
6067文字
会話率:11%
俺は地球の生命の流れを管理担当をしている神の一人。レブロン。
ここ数十年程で魔法が使えるファンタジー異世界の存在に気付いた、地球に生きる人々達。
そして更にここ数年で異世界転移/転生の知識を身に着けた日本人の仔達が急激に増えている。
不慮の事故や不遇の生涯を終え、異世界転移/転生を願う魂が俺の元にやって来る。
次の人生はより良いものにしてあげたいと俺は必ず一つの願いを叶えて、その仔達を新たな世界へ送り出していた。
最近は妙に細かい≪特殊能力≫を要求する仔達が増えてきていたが、全知全能・尽善尽美な神の一人である以上、その要求も問題なく叶えてやれた。
地球から異世界転移/転生者を送り出し続けていた俺は突然、他の世界を司る神々達から訴えられた。
内容は【チート・ハラスメント】だと言う。
なんでも俺が転移/転生する仔達に授けていた≪特殊能力≫が強力すぎてその世界のパワーバランス崩れまくりで他の神々が困っているのだとか。
例えばだって?【経験値倍増能力】が欲しいって仔がいたからその願いを叶えてあげたよ。何倍だって?1万倍。
願いを叶えるのが神の仕事なんだから当然でしょ。
しかしその≪特殊能力≫を得た仔はスライム1匹でドラゴンが倒せるようになり、ドラゴンを倒したら、次は魔王をデコピンで倒したらしい。
楽勝過ぎて神の地位まで奪おうとしたらしい。
そんな感じで神々達から俺に苦情が殺到だ。良かれと思ってやってたのにこんな事になるなんて心外だ。
日々進化している異世界転移/転生者事情に対応するために神である俺が直接異世界の冒険者として『研修』する破目になってしまった。
当然人間の体でLv.1からのスタート?いやいくら神様でもそれは死ぬでしょ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 17:16:03
3367文字
会話率:56%
カード好きの高校生、札川翔太はある日カード化し、カードゲームの世界に転移してしまった!彼に与えられた能力は、味方のパワーを大幅に、低いコストで上げられるという超強力なものだった。だが、この世界では強力すぎることは命取りにもなる。強力すぎて
世界のパワーバランスを崩してしまうと、禁止カードに指定されてしまうのだ!この世界での禁止指定はすなわち死以上に恐ろしい何かを意味する。
能力のみだりな使用を制限された状況のなか、彼と彼の仲間たちとの、元の世界への帰還を目指した旅が始まる。コメディーチックな冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 13:01:56
14079文字
会話率:44%
ここは剣と魔法の世界ナーロォウ。
人間の世界を侵攻する魔王軍に対抗すべく、今日もまた勇者が召喚される。
チートな能力で世界のパワーバランスを崩し、未知の知識と技術で経済を混乱させる迷惑な奴らだ。はっきり言って、魔王より性質が悪い。
そんな中、世界を収める五大国家の間で一つの条約が結ばれることになった。
異世界召喚禁止法。
この物語は、勇者を駆逐する為に編成された特殊部隊の日常を描いたものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 01:24:41
26878文字
会話率:66%
グリッド公国は、世界を支配せんとする帝国の懐刀であってなお、その野心を隠さずにいた。
世界のパワーバランスを崩しかねない最強の秘宝『スフィア』、それを収集し帝国に反旗を翻さんと大魔術を発動するが、呼び寄せたのは異世界のスフィアとそれを守
る衛士たちであった。
戦争に勝つことでのみ国を維持できる戦争機関、策謀渦巻く宗教国、研究機関、平和な世界の武装テロリスト、帝国をも含めた異世界の混乱が幕を開ける。
グリッド公国は果たして帝国に勝ちうるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 08:30:17
25429文字
会話率:41%
科学によって世界は一度滅びた。そして、魔法という技術が生まれる。過去の科学による技術はロストテクノロジーとして遺産と呼ばれる品物となり、世界のパワーバランスを崩しかねない物となる。
少女の体に埋め込まれるているのは遺産。伝説の殺し屋はそれを
狙ってやってきた。組織の命で数々の殺しを遂行してきた殺し屋にとって今回も簡単な仕事になるはずだった。
だが、少女を救い出して殺し屋は新たなる道を歩みだす。それは、世界を巻き込み大いなる闇を打ち払うこととなり、世界は2人の出会いによって動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 12:34:12
19657文字
会話率:56%
『抱きかかえた女性の体力と魔力を即座に回復できる、能力』
冒険者ギルドの荷物運びも失敗しながらだった主人公のイン。ある日、インは町に現れたモンスターとの戦闘現場にいたことをきっかけに、自分のレアスキルに初めて気づく。
魔力無限回復は攻撃魔
法の残弾無限化だ! と目をつけた美人魔法使いに頼まれモンスターを撃退。
さらに魔力無限化はいろいろ転用できそうだとやっていくうちに、話が大きくなっていって世界のパワーバランスがおかしくなっていくことに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 20:10:18
76653文字
会話率:50%
とある剣と魔法が生業とする世界で、超絶なる才能『神器召喚術』を持ちながらひた隠しに生きる青年がいた。名をバンキス=トール、どこにでいる普通の村に住む青年だったバンキスとはある日を境に、『神器召喚術』で召喚した天下無双の魔槍、グングニル
を自由自在には操れるようになっていた。
ただバンキスは魔槍グングニルの力で世界のパワーバランスを崩してしまうことをとにかく恐れていた。その為、自身の力を悪用することはせず、むしろ自分の為だけに活用しようとは冒険者として旅へ出る。
こうして始まったバンキスの旅ではあるが…旅の途中、何を思ってかバンキスはグングニルを召喚、グングニルの性能について再度確認を図るという血迷った行動を犯してしまうのだが…
それが全ての過ちの始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 21:53:26
78193文字
会話率:63%
このリプレイは、現在制作中のオリジナルTRPG【コンなリアルはファンタジーは僕は嫌だ!! TRPG】のテストプレイのリプレイです。
現在、E-エブリスターの『つむぎ』のページでも同名の小説として掲載をしています。
この世界は、今世紀末火
星への移住権を巡り第3次世界大戦が勃発する直前に、発見された『魔素(まそ)』と呼ばれる力(見ることも触ることもできない力で、ある条件が揃うと超常現象を起こす力)の発見により世界のパワーバランスが大きく崩れていきます。
そしてその結果、魔素の暴走により地上は焼き払われ、わずかに地下に逃れた人類が再び地上での生活を送っていく物語です。
魔素の影響により、地上の生物はモンスター化し、文明を破壊する。
人類は、そんな世界で何とか生き延びる術を手に入れて、生活を営んでいます。
文明レベルは日本なら江戸時代末期、西洋なら中世くらいまで後退しています。
『大破壊』と呼ばれるままその暴走から200年の時が過ぎた世界です。
鉄とコンクリの世界から、魔素とセラミックの世界へと変貌した世界です。
その世界で、起こる様々な物語を、冒険するそんなゲームです。
まだ、製作段階ですので、各話ごとにルールの修正が入ります。
その点はご容赦を。
では、『こんなリアルはファンタジーは僕は嫌だ!! TRPG』の世界をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 13:28:49
130320文字
会話率:69%
中学校で引きこもり、高校から復帰を果たそうとした雁河煌(カリガワコウ)は、異世界転移という驚異的な社会復帰をする。
転移したのは竜と蒸気と魔法の世界。神様の手違いというわけでも、何かのご褒美というわけでもないただの転生には、一斉の特典
が無い。無能力・無魔力・無特技の三拍子に加えて、精神的に強靭なわけでもなく、ただの高校生のままだった。
言葉は通じず、文化も違う。そんな世界で戸惑うコウはカンナと名乗る一人の少女に出会う。何故だか日本語がわかる彼女は准貴族である魔法士であった。
とある貴族が起こしたひょんな事件をきっかけにその少女の出生に関わる謎を追いはじめる。しかし、それの陰には国一つどころか、世界のパワーバランスを狂わしかねない国家ぐるみの陰謀があった。
各話3,000~5,000文字を目安に更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 23:02:04
32211文字
会話率:37%
未だに謎多き邪馬台国の女王 卑弥呼。
様々な問題を抱えて喘いでいる日本を憂いた卑弥呼は、遥かなる時を超えて、二人の男女の心の中に降臨する。卑弥呼に導かれた上妻 真白と神野 京一郎は、必然的に出会い、結ばれる、やがて子宝にも恵まれる
。
心の中の卑弥呼の声にも助けられた京一郎は、世界のパワーバランスを塗り替えるような発明品を次々に作り出す。一方の真白は、京一郎のプロデュースにより、アーチストとしてメガヒットを連発し、プロゴルファーとしても勝利を重ねて、カリスマ性を高めていく。
京一郎の資金力をバックに、真白を党首にして、政権に打って出た<和国新党>は絶対与党となり、日本の改革へと取り組んでいく。
教育問題に、年金、老後問題、格差社会に官僚主体の政治体制等々、二人が取り組む課題は多かった。
これまで甘い汁を吸ってきた人間達の様々な抵抗にあいながらも、日本の未来の為の戦いは,京一郎が発明した様々なハイテクデバイスと供に繰り広げられていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 11:35:25
80239文字
会話率:46%
巨大人型兵器が実用化された未来。
戦争の姿は一変し、世界のパワーバランスは大きく傾いた。
極東の大国『極東日本国』が開発した機動装甲人型汎用機通称『甲機』。
世界の主力兵器となった甲機を駆り、戦いに身を投じていく青年はこの世界の在り方に何
を思うのか?
これは英雄が世界を救う物語ではない。
どこにでもありふれたただの英雄(人間)の生き様を愚直に綴った物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 08:21:42
7148文字
会話率:8%
自分で組み立てたアップライト型ゲームマシンのテストプレイ中にそれは起こった!
STGのラスボスを炙り、いい感じでライフを削りきる直前。俺の脳天にがっつりと何かが突き刺さり意識喪失。
気が付いたらテンプレっぽい真っ白な部屋に立っていた。目の前
には平謝りする女性二人。
そこは世界のパワーバランスを保つために造られた天界の企業だった。
強制的に契約社員となった「俺」と100%のドジで構成された「金髪女神」がいろんな世界をひっちゃかめっちゃかにかき回すお話になる予定です。
そう、ティースプーンのように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 18:00:00
44201文字
会話率:35%
小国が乱立、分離し帝国が崩壊の兆しを見始める 新世紀262年。
機動兵器が内燃機関から外燃機関へと変革を始め、国の構造モデルが大きく変わっていき、
新しい物と古い物の対立が顕著に現れた年、
帝国から内燃機関式の封印された一機の機動兵器
が強奪された。
これにより世界のパワーバランスは大きく変わっていき、世界を巻き込む戦争へと変わっていく。
そのなかで生まれた英雄を追っていく
そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 13:35:51
457文字
会話率:0%
名前も、年もでてない男の娘の転生物語。転生した時、世界のパワーバランスが崩れ去る
この作品は、転生・異世界・モンスター!?という私が執筆していた作品のリメイクです。
注、転生・異世界・モンスター!?は、現在見れません。ご注意下さい。
駄作、
駄文ですが宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-30 00:04:53
9712文字
会話率:53%