好きなのに、どこまでもいっても一方通行の想い。
最終更新:2019-05-30 10:53:03
2841文字
会話率:40%
「あなたのとなりに女の子が居るわ」霊視占い師にそう言われた俺は、戯れに目に見えない彼女・しずかが存在する設定の一人芝居を一人暮らしのアパートで始めたのだが・・・「俺のとなりにしずかは居るか」他。
恋とはそもそも奇妙なもの。一風変わった恋も恋
です。少しだけ「普通」からはみ出した恋人たちの物語を、オムニバス形式で書き連ねます。それは美しくもあり、醜くもあり、切なくもあります。どう感じるかは読者の皆様におまかせいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 12:38:24
9731文字
会話率:24%
主人公のセリフのみで構成したコメディの短編作品です。一人芝居の台本にもなります。彼がどうしてこんな状況におちいったのかはご想像にお任せします。
最終更新:2017-08-26 12:41:32
588文字
会話率:0%
とある男の叫び!哀愁…
最終更新:2016-10-28 22:00:00
878文字
会話率:0%
もう何年も前に一度舞台化した作品です。当時所属させていただいていた劇団も解散し、劇場名や公演日などはもう定かでなくなってしまったのですが……。名作「ゴドーを待ちながら」のパロディーみたいな、少女が大好きな人を待つ間の一幕です。
最終更新:2015-10-30 17:46:23
2068文字
会話率:0%
T字路交差点で誕生した、ラミア・カイラートをこの作品でいろいろと表現します。
設定上、扱いの難しい子なので、一人芝居という形で進行します。
小説として成り立っておりませんけども、行く末を見守って頂ければ幸いです。
最終更新:2015-04-27 00:45:34
4168文字
会話率:52%
ここでのラミアのお話は終了になります。
最終更新:2013-05-12 04:10:38
1653文字
会話率:39%
ご都合主義全開かもですね、どうしましょう(笑
最終更新:2013-05-11 00:38:41
1134文字
会話率:32%
時は第二次大戦後。かつて敵国の捕虜となった男は、許婚(ブス)の制止も聞かず切腹しようとするが。実は、許婚(ブス+怪力)との結婚を避けるための狂言だった! それを知った許婚(ブス+怪力+一途)は……!?
※pixivと重複掲載
最終更新:2014-06-18 10:14:31
7216文字
会話率:0%
人斬り稼業・斬屋を訪れた武家の息子。持参した名刀で、斬ってくれと頼む標的は依頼人自身!?
――殺し屋対ニート、in江戸――。
※pixivと重複掲載
最終更新:2014-05-19 13:40:15
4987文字
会話率:0%
声劇用台本。一人芝居用。
キーワード:
最終更新:2014-06-16 21:35:52
3041文字
会話率:46%
少女はヒロトに告白するが……。
最終更新:2013-12-27 21:05:57
316文字
会話率:0%
ある日自宅のパソコンに現れたそれは言葉を語った。
それはやがて声を得て、名前を得て、姿を得て、そして感情を得た。
はたからみたら滑稽な僕の一人芝居だろう。
だけどそれは言うだろう此処にIはいると。
最終更新:2012-11-15 22:32:56
26458文字
会話率:54%
ある低予算B級映画監督へのインタビュー
最終更新:2012-08-03 08:49:27
2920文字
会話率:11%
過去が決まって、未来が決まる?
未来が決まって、過去が決まる?
次元がグルグル回るその中で、掴み取るのはあの娘のハート。
時計の針すらへし折る、タイムファンタジー系ラブコメディ!!
最終更新:2011-01-04 23:14:06
7527文字
会話率:20%
世界に降臨した魔王。自分を倒しに来る前に見つけ出し抹殺を目論む。
最終更新:2010-10-30 23:06:01
1263文字
会話率:16%
暇人は冒険の書(日記)を読んだ!
『今日も辺境に住む暇人は暇でした。
そういうわけだから、暇つぶしに魔王退治に行くことにしました。
この世界には魔王がたくさんいるのです。自称も含めて、それはもうたくさん!
そして、いつの時代も一
人は必ずいる、まじめに世界征服をたくらむ暇人……いや、魔王が。
だから魔王を倒しに行こう! 世界を救いましょう!
そう思い立ち暇人は勇者と魔術師を探し出し、旅立ち、云々と……。
彼らの企む悪だくみ(的な何か)を阻止するために、襲いくる魔物や四天王や魔王をばったばった切り捨てました。
そうして勇者は世界を救ったのです』
「そう言う話♪」
「云々と……って、大事なところ省略しすぎじゃない?」
「じゃあ、あの冒険を一言一句逃さず、丹精こめて読み上げようか?」
「遠慮しておくわ」
先手必勝、即座に断った。
「じゃあ、読むよ?」
しかし同時に、その返事をかき消すようにそう言った。そして間をおかず息を大きく吸い、本を片手に部屋の真ん中で一人芝居を始めた。
「はいはい、そう言う話だったわね。それにしても勇者様はいつまで寝ているつもりなのかしら」
「……ぼくはやっぱりただ流されていくだけなのかな」
布団から出るタイミングを見失い、狸寝入りをしていた勇者は布団の中でそっとささやくのでした。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-31 07:55:44
56231文字
会話率:42%