時はいまから約20年までさかのぼる。
世界の大企業、ローリングスは核開発から人体開発まで
広い分野の開発を極秘で進めていた。
その1番の成果といえるのがヴァンパイヤであろう。
人を食い荒らす悪魔。
その人体実験に成功したローリングスは次第に
世界から孤立、敵対していった。
それから、20年がたった今日、もはやローリングスは
世界の敵とみなされていたことが常識であった。
遂にローリングスは開発の完成に一気に乗り出すこととなる。
人体実験だ。
そして、その陰謀に世界は巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-29 10:52:54
924文字
会話率:45%
鈴菜の家の石垣には唯一丸いツルツルとした石がある。
ツルツルした石に触れば幸せになれるなどと言う事を聞いた
鈴菜は触りたくてたまらない。だが、彼女の母:鈴子はそれを
触る事を許してくれない。それが不思議でならなかった8歳。
少し大人になった
鈴菜がある日、石に躓いてあの丸い石を触ってしまった。その日から鈴菜の周りにはありとあらゆるMonsterたちが現れる。
だが、その石を触る前に鈴菜にはあるMonsterが見えていた…
見間違いと見逃していたのを今更後悔する鈴菜。
そう、彼と出会って鈴菜の運命は大きく揺れ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-16 13:44:31
731文字
会話率:0%
人間とヴァンパイヤの恋の物語。暇つぶしがてら読んでくだされば。サクッと書き上げてます。
最終更新:2010-11-15 00:47:16
2823文字
会話率:40%
後退を余儀なくされた戦地で、瀕死の傷を負ったクラスト。彼はヴァンパイヤになることで、なんとか一命を取り留めた。しかし、ヴァンパイヤになってまで、どうして自分は生き延びたかったのか…。
最終更新:2009-01-20 20:42:35
946文字
会話率:3%
これは呪われしカインの血族の物語である。アダムとイブがエデンの園を追われて後、次なる生命として生み出されたのがカインとアベルであった。ヤハウェの愛が弟のアベルに傾いたことによって、カインは嫉妬に駆られ実の弟を殺してしまう。それを隠蔽した罪に
より、カインはエデンの園を追われた。『カインを殺す者には七倍の報いがある』という伝承を残して……。そうして時は流れ中世ヨーロッパ――闇と光りの狭間に紛れ、カインの血族は確かに存在した。忌み嫌われる呪われた一族として――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-28 00:53:14
4163文字
会話率:30%
ヴァンパイヤ物語です。キャレシィティのホスト、涼と普通の女子高生、駿河瑠璃乃(するがるりな)のお話です。勝手にヴァンパイヤについての定義をしてしまっているので、そこは御了承ください。多分、人が沢山出てきます。
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最終更新:2007-02-02 19:35:34
1572文字
会話率:34%