なけなしの正義感が災いした。
異世界でやり直すーー、レベル1から。
勇者に憧れた、地道な1日1日です。
最終更新:2021-05-21 03:00:00
978文字
会話率:26%
レベル1で最低ステータスでチートもない。だけどある意味最強。
超大規模コンピュータ群内部に創造されたレベル&スキル制のゲーム世界があった。現実世界での死後、10代のときの記憶と容姿でその世界に入植した主人公。彼はレベル1から成長できな
い呪いを受けながらも、生前に鍛えたゲームの腕前と知識、諦めないポジティブさを生かしてその呪いを解呪するために奔走する。
レベル1の最も貧弱なステータスでありながら、高レベルのボスモンスターをソロ攻略していく圧倒的バトル&ゲームセンス。レベル1のまま成長できないからこそ使える、システム的盲点をも利用しながら戦いの準備を進め、いかな強ボスであってもわずかな隙を探して攻略法を組み上げ、実践していく。
「お前が見せた僅かなその隙を俺は見逃さない」
攻撃力も防御力も最弱のレベル1主人公が並外れたゲームスキルとゲーム能を駆使し、高レベルの最前線組でもできないことをやり遂げる。
※本作は2013年ごろに投稿した中編を賞応募用に全編改稿したものをさらに改稿したものです。オリジナルは賞応募のために削除しました。カクヨムにも掲載しています。
※完結保証全33話(約11万5千文字)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 19:10:31
114376文字
会話率:40%
「万年レベル1のクソ雑魚テイマー」――アベルは今日も、仲間からバカにされている。
Sランクパーティーのテイマー・アベルは、3年間毎日経験値稼ぎに奮闘するも、いまだにレベル1。いつまで経っても、どんなに努力してもレベルは上がらない。
そ
んな『お荷物』アベルを、Sランクパーティー《蒼の集い》は追放する。それどころか、お金目当てにアベルを殺そうと、ヘルハウンドをけしかける元仲間たち。仲間に裏切られ、死を覚悟したアベル。
だがその時、子供の頃にテイムした相棒・ラドが金色に光り輝き、幻獣として覚醒する。
実はアベルはテイマーではなく、伝説のレア職『幻獣使い』だった。幻獣使いは、魔石を幻獣に与えて初めてレベルアップできるという仕様が判明し、一気にレベル1からレベル30に。さらに、幻獣を介した連携スキル《経験値10倍》まで発動。万年レベル1から成長チートへと激変するアベル。
これは、パーティー追放という憂き目にあったテイマー(実は幻獣使い)のアベルが、モフモフ幻獣、チート聖女と最強パーティーを組み、怒涛の急成長を遂げていく成り上がり冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 20:02:57
249330文字
会話率:45%
――― オレ、推参!! ―――
フルダイブ型のVRMMO『神々の黄昏戦記』。そのゲームにガッツリはまった天宮昂一は、パーティー"ヴァルキリーの翼"のメンバー達と共にストーリークエストを進め、遂にラスボスの討伐に成功した
。
クリアボーナスとして与えられたアビリティ『リアル』は、現実世界でもゲーム内で身に着けたスキルが使用できるようになるというとんでもアビリティだった。
ステータスが初期化されて再びレベル1からゲームスタートというアクシデントに見舞われながらも、現実世界とゲーム世界を行ったり来たりしながら、昂一はやがて人外魔神へと成長してゆくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 18:00:00
31298文字
会話率:32%
村上純はある日教室でいつもの会話をしていると、ある日突然謎の光に包まれて別の世界に飛ばされてしまったのだ
「ええい!産まれたばかりの赤子でも何かしらスキルを持っているのにスキルすら持たんとは
」
「貴様ごときのステータスに使う金はな
い!よって貴様のような無能など不要だ!
そんな彼は飛ばされた世界で無能扱いされてしまう
だが彼らは知らなかった、彼はとんでもない力を宿した強くてニューゲームと言うとんでもない力があることを・・・
そんなある日のこと、強くてニューゲームを繰り返した結果
「それほど強いステータスを持っているのなら我に従え!!」
だが今さらそんなことを言われてももう遅かったのであった!
村上純が強くてニューゲームを繰り返す度に何度も追放されていたのだ
そんな彼が出す答えは一つだけだった!
「今さら我に従えと言われてももう遅い!!」
「お前らみたいなやつに従う義理もない!」
こうして物語は始まっていくのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 10:06:09
13751文字
会話率:94%
この世界にはレベルという概念が存在する。
レベルを上げるためには、経験値が必要である。
例えば、レベル1からレベル2に上がる場合。
経験値100が必要。
だが、思いのほか、経験値120が溜まってしまう時もある。
そうなれば、
経験値20は切り捨てられる。
結果としてレベル2に上がり、余分な経験値は霧散する。
つまり、余分な経験値20分は無駄になるのだ。
――しかし、しがないレベル屋であるオオバはその経験値を無駄にしない。
彼はレベル屋という立場を利用し、
その経験値の切り捨て分を我が物とし、
自らのレベルを苦労なく上げていく術を手に入れたのだから。
他人の経験値(くろう)をネコババする、レベル屋の腹黒い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 22:08:50
13295文字
会話率:26%
高校生の裕樹はある日、意地の悪いクラスメートたちと異世界に勇者として召喚された。勇者に相応しい力を与えられたクラスメートとは違い、裕樹が持っていたのは自分のレベルを一つ下げるという使えないにも程があるスキル。皆に嘲笑われ、さらには国王の命令
で命を狙われる。絶体絶命の状況の中、唯一のスキルを使った裕樹はなんとレベル1からレベル0に。絶望する裕樹だったが、実はそれがあり得ない程の神速成長チートの始まりだった! その力を使って裕樹は様々な職業を極め、異世界最強に上り詰めると共に、極めた生産職で快適な異世界ライフを目指していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 10:03:56
38261文字
会話率:38%
平日の夕方に目が覚める。またやってしまった、朝までゲームやって、いつの間にか寝てた。この繰り返し。まずいと思いつつ、抜けられない毎日。
堀田 圭弥(ほった けいや) 37才、アニメ、ゲームオタクのおっさん。実家暮らし。
「腹減った」
ベットから起きると、ご飯を取りに行く。
散らかったゴミを避けながら、部屋を出ようとドアを開けると、
そこにモンスターが居た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 19:00:00
422文字
会話率:9%
「俺は転生した!」
生まれた頃から人生を歩んでいた俺は、現実世界で死に、目が覚めたら異世界転生をしていた。
え、てかこの世界、レベル1から全然あがんないんですけど!!!
異世界転生を果たした俺が、レベル1を脱出するために奮闘する冒険ス
トーリー。
(サクシャガワノツゴウニヨリナイヨウガススマナイオソレガアリマス。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 01:51:31
4843文字
会話率:58%
俺は佐藤信之、17才で高校生だ。ある日、歩きスマホにより事故に遭遇し死んでしまった。死後の世界で待っていたのは、ゲームの世界だった。レベルアップするシステムなのに俺だけレベル1から上がらないけどどういうこと?
最終更新:2020-06-11 07:00:00
24182文字
会話率:61%
この世界は個人ごとにレベルの上限が決まっていて、それが本人の資質として死ぬまで変えられません。(伝説の勇者でレベル65)
主人公テイジンは能力を封印されて生まれた。それはレベルキャップ1という特大のハンデだったが、それ故に幼馴染パーティ
ーとの冒険によって莫大な経験値を積み上げる事が出来ていた。(ギャップボーナス最大化状態)
しかし、レベルは1から一切上がらないまま、免許の更新期限が過ぎてギルドを首になり絶望する。
命を投げ出す決意で訪れた死と再生の洞窟でテイジンの封印が解け、ユニークスキル”限界突破”を手にする。その後、自分の力を知らず知らずに発揮していき、周囲を驚かせながらも一人旅をつづけようとするが‥‥
※1話1500文字くらいで書いております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 17:57:35
90056文字
会話率:60%
VRMMORPG トラック・スター・オンラインにそっくりな異世界に転生した主人公テイルは、十分な装備とスキルを持ちながらも、レベル1からのスタートとなる。いまいち転生前の記憶が思い出せない中、テイルはこの世界は以前プレイしていたトラスタ同様
、バグだらけであることに気づく。剣と魔法?のハイファンタジー世界で第2の人生を十分楽しむため、テイルは今日もバグをつきまくる。
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推奨のBGMなんかも まえがき や あとがき に書いておきます
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「カクヨム」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 05:35:13
78765文字
会話率:56%
『サモンズ ワールド』という大規模多人数型オンラインゲームは、理不尽要素を詰め込んだ運要素の強いクソゲーであった。
初期は一律レベル1から始まるが、出生がランダムで決まる。上は王族、下は村民……初期資金に雲泥の差があり、さらに初期ステー
タスにさえ如実に差があったり、プレイヤーからはガチャなどと呼ばれたりした。さらにゲームにあるべき復活要素がなく、教会などで復活もしてくれないのである。デスペナどころの話ではない。
辻風 善太郎(つじかぜ ぜんたろう)はそんな「サモンズ ワールド」を攻略していた猛者の一人である。ゲーム内で彼は有名で、精霊騎士団というトップチームの第一席に座っているような人物だった。
彼の手塩にかけて育てたキャラは闇エルフ族の女暗殺者である。色白ロリエルフを作っただけなのだが、誰もその種族の存在を知らないユニーク固体であった。
そんな唯一無二……というより現実にだって絶対に居ないような「闇エルフ族」が、目の前にいたという状況に発展する。いずれ現実と異世界を行ったりきたりして事件に巻き込まれていくという、本人もほとほと理解できない謎展開に巻き込まれていく。
※現在の更新速度は不定期性となっております。できるだけ早い執筆を心がけますが、コメントの返信などがかなり疎かになっております。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 00:13:42
719566文字
会話率:39%
俺は異世界に召喚された
・・・
異世界の者には この世界にない珍しい特殊能力がレベル1からあるのだと
・・・
俺の特殊能力は
・・・
えっ
・・・
マニュアル?
・・・
説明書ってこと?
・・・
マニュアルとは 何か
・・・
それは 誰でも それに従えば 結果が得られる
・・・
それは 誰でも それに従えば 同じ結果が得られる
・・・
マニュアルとは
・・・
知識を伝える特殊能力だった
・・・
で? 帰れるんだよね?
・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 15:05:35
58245文字
会話率:83%
駅のホームで命を落としてしまった16歳の少年、高橋碧斗。死後、教会のような場所で告げられた言葉は「異世界でもう一度人生を送る」というものだった。
異世界転生特典としてレベル1から蘇生魔法(リザレテーション)を覚えている碧斗だが、転生して二日
目で死んでしまう。ショックを受ける碧斗だが、蘇生魔法を自分にもかけれることが判明して……!?
語彙力ゴミ星人が投稿した後にTwitterでアドバイス受けて再編集しているので改稿が多いのですが許してください…
「~」は場面変更、「●」は他キャラ視点へ移るor碧斗に戻ることを表してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 17:01:56
3688文字
会話率:59%
零細企業のゲームクリエイターである西京司は、自身が作る新作RPG「賢者の伝説」の最終デバック作業の途中で、いつの間にかそのゲームの世界に飛び込んでいた。製作者である彼は、初期のキャラクター設定からそのチートを発揮し、その世界では伝説の「賢者
」にレベル1からなってしまう。その他にも、伝説の装備「ガンバンテイン」を最初の町でGETしてしまったり、30時間占いばばあと相対する事で手に入れられる隠しアイテム「鏡水晶」を用いて、攻略に必要なパーティーを難なく揃えるなど、怒涛の攻略を始めていく。いつしか彼は、大昔の伝承ではない現代の「賢者の伝説」を打ち立てる事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 23:50:13
10670文字
会話率:56%
大学生 西野は帰郷をするため、夜行バスに乗っていたのだが…
山中で突如行き先が「異世界」に変わり、霧が深くなる。
霧が晴れると―――そこは本当に異世界だった!
転移した彼らに女神様は告げる。
「魔王を倒せば、どんな願いも叶える。」と。
その言葉を聞き、
ある者は帰還を夢見て…
ある者はこの地での無双を夢見て…
―――それぞれの思いを胸に異世界に旅立つ。
これは『レベル1から女神様に願いを叶えてもらうその時まで』の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 12:29:05
32357文字
会話率:27%
僕は審七生(あきらなお)。この春高校二年生になった。
今回のお話は、去年の七夕のお話しです。
はぁ。皆さんは天の川に魚はいないのを知ってますよね?
やっぱりこの世界の常識だよなぁ……。
☆勿論フィクションです。
☆短編ですが、シリ
ーズになっており第一話レベル1からあります。
☆このお話だけでも、わかるようになってはいます――でも、レベル1から読んで頂けたらいいな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 17:14:01
3720文字
会話率:37%
僕は審七生(あきらなお)。この春高校二年生になる。
新学期が始まる前に騒動が……。
って、いったい誰だ! ミーラさんにエイプリルフールを教えたのはぁ!! お蔭で大変な目に遭いました!
☆勿論フィクションです。
☆短編ですが、シリ
ーズになっており第一話レベル1からあります。
☆このお話だけでも、わかるようになってはいます――でも、レベル1から読んで頂けたらいいな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 10:22:00
7246文字
会話率:47%
僕は審七生(あきらなお)。この春高校一年生になったばかり。
やっと卒業です!うん?一年になったばかりなのに早いんじゃないかって?あ、高校を卒業ではなく、モンスター退治を卒業です!
って、卒業式で――?!
なんでいつもこうなるんだぁ~
!!
☆勿論フィクションです。
☆短編ですが、シリーズになっており第一話レベル1からあります。
☆このお話だけでも、わかるようになってはいます――でも、レベル1から読んで頂けたらいいな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 10:17:12
6096文字
会話率:38%
ガス爆発で死んで転生したら
いきなり借金ができたり
レベル1から成長しなかったり
新たな冒険ここに始まる
最終更新:2019-06-04 21:10:47
1285文字
会話率:62%
VRMMOの存在する世界に行きたいと願った少年・桐生紅輝は遊戯神によって”MR”(VRとARを複合させたもの)が全ての物事を決める異世界【サバス】に転移することとなる。
そして転移先のサバスで世界規模参加型MRMMORPG【GLOBAL E
XPANSION FANTASY】に触れた紅輝は自らのゲーム・アニメ知識を活かし、複合世界を相棒の剣とともに無双する。(予定)
そしてゆくゆくは世界ランキングに名を連ねるかもしれない。そんな話。
本作は『VRMMO内から異世界に転移する系』ではなく、『異世界に行って未来のゲームをする系』という変わった(?)設定になっております。一応知識を絞り設定を考えておりますので、矛盾している箇所等をご指摘下さるととてもありがたいです。デスゲーム要素は今のところ考えて無いです。
タイトル・あらすじ(↑)は考えている最中ですので、変更する可能性が御座います。
ブックマーク・感想・誤字報告・矛盾点・知識の補足・評価等、頂けますと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 12:00:00
9514文字
会話率:36%