夜の散歩をする、疲れた男が経験したサスペンスです。誘惑的なメッセージは二度、それぞれが女と男に放たれます。紅いハナミズキの花は、実際にはやはり白かったはずです。
春の推理2024参加、原稿用紙26枚の短いオリジナル小説。
最終更新:2024-04-27 06:05:07
10508文字
会話率:54%
ハナミズキ
ハナミズキ
最終更新:2024-04-19 02:12:29
414文字
会話率:0%
湊 灯(ミナト アカル)×鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト)【美形×平凡】
【あらすじ】
制服の第二ボタンをめぐるやりとりから始まる、二人の高校生の友情と恋の物語。鯵刺逸渡(アジサシ ハヤト)と後輩の湊灯(ミナト アカル)は陸上をきっかけに出会
い、次第に心を通わせていく。しかし、卒業を控えたアジさんは、自分の気持ちを伝えることをためらい、代わりに制服の第二ボタンをアカルにプレゼントする。卒業式の後、アカルがアジさんに最後のキスを求め、二人の想いが交錯する。そして、アジさんが東京へ旅立つ日、アカルは彼を見送り、彼らの手は握り締められたまま、新たな旅立ちへと向かう。終わりなき旅路の中で、彼らの想いは確かな絆となり、ハナミズキの花言葉「私の愛を受け止めて」の意味が重なる。
【登場人物】
鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト):黒髪、目はこげ茶色の平凡な容姿の高校3年生で、春から大学1年生。スポーツ推薦で私大に合格。運動部なので体力には自信あり。小学生のときから陸上を続けており、お正月の箱根駅伝に出るのが小さいころからの目標。趣味は陸上や健康関連の動画を見ること。
湊 灯(ミナト アカル):鯵刺と同じ高校の2年生で、春から3年生。髪の毛はブリュネット(栗毛色、地毛)で、瞳の色はアンバー(赤っぽい濃い茶色)。外見に華あり、性癖に難ありの残念な青年。高校のときアジさんと同じ陸上部だった。できることなら四六時中アジさんとくっついていたい引っ付き虫。
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この作品はピクシブでも掲載している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 19:48:25
2664文字
会話率:28%
火雷 水木(カライ ミズキ)は、ライバル会社の陰謀に巻き込まれ短い生涯を終えてしまうが、女神イシュタルの力で転生する。
しかし、そこは異世界ではなく、宇宙空間をワープ船が行き交いする未来の世界だった。
転生時のイシュタルから魔法の力を授けら
れたミズキは、何かの力に導かれるように超能力軍団との戦いに巻き込まれることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 18:32:46
3080文字
会話率:55%
ある日、平凡なサラリーマンの田中悟は、通勤電車の中でふと目を閉じた瞬間、異次元の世界に迷い込んでしまう。そこは不思議な生き物たちが住む幻想的な世界で、彼を迎えたのは一匹のしゃべる猫と、その名は「ミミズキ」。
ミミズキは田中に、この世界が崩
壊の危機に瀕していることを告げる。しかし、この異次元の世界を救うために必要なのは、なんと田中の得意料理「バナナパンケーキ」だった。なぜかその特殊なレシピが、異次元のエネルギーを生み出すのだとか。
田中は驚きながらも、ミミズキと共に冒険の旅に出発する。彼のバナナパンケーキが異世界を救う力を秘めているとは思えないが、田中は一応信じてみることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 16:43:36
1894文字
会話率:30%
現実世界で料理屋をしていた水樹は少し疲れて目を閉じて目を開けると魔王城で眠る魔王の母親になっていた。
そこで出会う魔王の部下のモンスター達と何気ない日々にミズキは笑顔が絶えない日々を過ごしていた。
そして魔王が食事をしないのを見て自分の覚え
ている現実世界の料理で魔王の腹を満たしていく。
魔族と人間の共存を願い始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 22:13:35
394文字
会話率:32%
秘密工作員神澤ミズキが正体不明の外国人実業家シスタリヤの経営する学習塾に潜入して半年になる。
社員としての仕事にも慣れてきた四月のある午後、学習塾はサキュバス母さんの訪問を受ける。
入塾相談に来たサキュバス母さんは娘が性に潔白すぎて困って
おり、立派なサキュバスになるよう指導してほしいと頼まれる。
この依頼をビジネスチャンスと見たシスタリヤはミズキに指導を担当するよう命じる。
サキュバス指導とは性犯罪に他ならぬ。
教え子の貞操を守り性犯罪者になることを回避しつつ、シスタリヤの身辺調査を続ける工作員のドタバタを描く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 23:00:00
44607文字
会話率:51%
瑞樹遥華(みずきはるか)は気が付いたら異世界に居た。唯一の持ち物だった推しのぬいぐるみを取り返すため、目覚めたばかりの不思議な力で騎士シェリオを吹き飛ばしてしまう。
ハルカは、この世界に来た際に、聖石と呼ばれる特殊な加護の力を持つ石に干
渉できる能力に目覚めていた。この世界で暮らすため、その力の影響を強く受けていた黒髪を売って当面の生活に充てようと決心し髪を切る。
ハルカは短い髪をうまく利用して誤魔化しながら、新米聖石師ミズキとして働き始める。
黒髪の色を変え男装したハルカに、シェリオも気付かずミズキとして接してくる。
そんなシェリオは、この国の伝承に残っている聖女を熱烈に聖女推していた。
王都神殿の大聖石はついに光が消えてしまう。
神殿の大聖石を癒すには、力を含んだ長い髪を持った聖女が必要だ。つまり、髪を切る前のハルカであった。
聖女として力の足りていないハルカの出した案は、大聖石に王都の人々の声を届かせ、僅かずつ力を循環させるというものだった。その下準備でハルカは力を使い過ぎ、倒れてしまう。倒れるハルカを受け止め、名を呼んだのはシェリオだった。
聖女として接しようと葛藤するシェリオと、そんな扱いは望んでいないハルカ。二人の距離は徐々に近くなり始める。
約11万字くらいの話を、36回に分けて投稿します。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 16:08:15
109619文字
会話率:50%
三国志をこよなく愛す男子高校生ミズキこと劉秀一はオンライン歴史ゲームのオフ会に参加するも、その際に事故に巻き込まれ、気を失ってしまう。
目が覚めると、そこは三国志の世界だった。訳の分からぬまま、崖路で絶望するミズキの前に、突っ走る騎馬兵
が現れる。
「兄上!? なぜこのような敵地に? まさか、この私を迎えに来てくださったのですか!?」
見知らぬ美少女は、自らを関羽雲長と名乗り、ミズキのことを兄上と呼ぶ始末。現代から三国志の世界にタイムスリップ。その上、関羽は美少女に…? どうやら、ミズキは関羽の兄である、あの劉備とそっくりなようで……。
俺が劉備で、関羽と張飛は女の子? 三国の運命を変える物語が始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 18:00:00
164422文字
会話率:56%
『ねぇねぇ婆さん』再び。
佐藤ミズキの通う中学校では、『ねぇねぇ婆さん』という幽靈の噂が流行っていた。
とある日の夕方、その『ねぇねぇ婆さん』にミズキが遭遇する。
『ねぇねぇ婆さん』の続編です。
最終更新:2023-07-27 19:20:14
3094文字
会話率:45%
これは、特殊な事情を抱える3人の少女が奏でる物語。
異世界で死んで日本に転生した佐藤ミズキ。
トラックに轢かれて一度死んだものの、「もう一度人生をやり直す権利」を得て、この世に生き返った長谷川真央。
そして、生まれも育ちもごく普通な筈
だが、イレギュラーな事情を抱える服部ひな。
それぞれが、自分が抱える人には言えない秘密と、向き合いながら、成長していく日常系青春ストーリー (多分)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 05:56:41
13777文字
会話率:51%
僕は、ミズキ ハートウェル アストロメリア国の空軍のパイロットだった。
けれど あることをきっかけに 日本へトリップしたうえに 女の子として 生きてく事になった。
最終更新:2019-02-17 20:58:31
32847文字
会話率:43%
「絶対に『ミズキちゃん遊ぼう』と言ってはならんぞ。」始まりは俺が子どもの頃にきいた子守歌だった。
大学生になった俺は友達とその「子守歌」の真相を確かめる耐えにやってはいけないことをする。これがすべて間違いだったんだ。おじいちゃんの言うこ
とを素直に聞いていれば、こんなことには…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 11:37:15
4371文字
会話率:22%
翡翠という名前の少年と、ビリジアン色の瞳からビリと名付けられた猫の友情を描いた童話です。
最終更新:2023-05-22 00:00:00
1152文字
会話率:20%
「『暴食』だって、健康には気を使いたい!」
夢も趣味も特に無いぼっちな高校生須田は、ひょんなことから『暴食』の悪魔であるべルカと出会う。
べルカ曰く、どうやらとある果実への悲願があるらしく___。
夕暮れ時の空き教室で繰り広げられる、二
人だけの特別授業。
放課後ひと時のその果てに、待ち受ける運命とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 23:00:00
1621文字
会話率:13%
井川博貴はごく普通の高校二年生であった。
だがとあるきっかけで異世界転生……!
気がつくと肉体はホムンクルスとなっていたのだ。
錬成師エレノアの助けを借りて、彼は世界を巡る旅にでる!
異世界冒険(ミステリー)が今、始まる!!
最終更新:2020-04-16 18:57:09
3082文字
会話率:32%
目を覚ますと、そこは私の部屋…ではなく大草原だった!?
何の前触れもなく、同意もなく異世界に飛ばされた私。
ここが異世界かすらも把握できていない私の手のひらには、謎の「能力表」が描かれており…!?
どうやら、どれか一つの能力「のみ」Lv.M
AXで、残りはLV.1になる能力。
ある時は攻撃力「だけ」100、ある時は防御力「だけ」100。他の能力は1。
なるほど。どう使うんだこれ。
強制的にどれかの能力だけ「極振り」になる能力を与えられた、ただの日本女子=私。
試行錯誤を繰り返し、この能力を使いこなしたい!
異世界でも快適に暮らしたい!
そしてあわよくば、日本に帰りたい!!
そんな私、「転生女士」ミズキの異世界生活が今、始まる!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 22:19:33
5814文字
会話率:4%
今年30歳
大学を卒業してからすぐに市役所に就職した神寺ミズキ
日々仕事で精神を削られる中、ふと目が覚めると異世界に!
異世界での安定した生活を目指し、日々奮闘する公務員を描いたストーリー
卓越した頭脳と筋力はないが、優れた処世術で安定し
た異世界ライフを目指す男の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 22:26:28
7791文字
会話率:30%
テレビでボルダリングというスポーツに出会ったミズキは、自分も挑戦してみることに。
初めて訪れたジムでタケルという名のスタッフと知り合い、ボルダリングの魅力にハマっていく。
最終更新:2023-04-16 21:23:43
5047文字
会話率:5%
高校一年の冬休み、ミズキ、リン、ユウ三人の旅行は悲惨な事故で終わった。
ユウの妹・ミウは、一人だけ生き残ったミズキの病室を訪れる。
全12話、身内向けにブログで公開していたものをそのままこちらに掲載しています。
4話以降は21時に一話ずつ
公開で、2023/04/12 21:00に最終話が公開されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 21:00:00
7343文字
会話率:18%
その世界ではスキルが最も重要視されていた。
そんな世界のとある貴族の家にミズキは生まれた。毎日のように自由に遊んでいたミズキだったが、姉がレアスキルのひとつである賢者を得た事で家族の期待を受けることになる。
ミズキも家族の期待に応えるため
、期待してくれる家族に報いるために、遊ぶのを禁止されても、友達と会う事が出来なくなっても、勉強も嫌いなたくさんの習い事だって頑張っていた。
しかしミズキが得たスキルは……テイマー。
ありふれたスキルであり、家族は失望を隠そうともしなかった。家族はミズキの努力なんて見ようともしなかった。帰ってすぐに父はミズキに告げた。
「お前にはガッカリだ。縁を切るから家から出て行け」
ミズキは証拠隠滅のために魔物がたくさんいる森に捨てられて、そこで事故死した事にされてしまう。
しかし危うく死にそうな時に、昔助けた小さな可愛いドラゴン、ドーラに今度は助けられる事になる。
今までの苦しい実家生活から解放され、自由になったミズキはテイムしたドーラと共に冒険者になるが、ここでも受け入れてくれる人はいなかった。使い魔が弱そうだという理由で色んなパーティーに入るのを断られてしまう。
ミズキは悔しかった。自分がここでも認められない事や、実力があるのに周りが分かってくれない事も。
しかし何よりも悔しかったのは一番の友達であり、パートナーであるドーラが弱そうだと言われた事だった。そこでミズキはある目標を決めた。
「私達でSSSランクになってドーラが世界一強い使い魔なんだってみんなに証明する!!」
のんびり楽しく世界を旅する途中で、たくさんの人や使い魔達に助けられて、弱かったミズキはどんどん強くなっていく。これは無能と言われた少女が世界最強になるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 12:40:23
125563文字
会話率:41%
春爛漫の4月、高校の入学式に向かう瑞木葉〈ミズキヨウ〉は、桜吹雪にも負けないくらい美しい後ろ姿の花館芽里〈ハナダテメイリ〉を見つける。
でも、後ろ姿と同じくらい美しい彼女の顔は、いつも陰のある表情を浮かべていた。
どこか近寄りがた
い彼女と、なんとか友達になりたいと思っていたところ、葉は彼女の秘密を知ってしまう。
これは、葉と芽里、2人の少女が、生涯の友になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 00:33:43
9490文字
会話率:28%
会社帰りに聖女召喚に巻き込まれてしまった、アラサーの会社員ツムギ。
一緒に召喚された女子高生のミズキは聖女として歓迎されるが、
ツムギは魔力がゼロだった為、偽物だと認定された。
このまま何も説明されずに捨てられてしまうのでは…?
人が
去った召喚場でひとり絶望していたツムギだったが、
魔法師団長は無魔力に興味があるといい、彼に雇われることとなった。
聖女として王太子にも愛されるようになったミズキからは蔑視されるが、
魔法師団長は無魔力のツムギをモルモットだと離そうとしない。
魔法師団長は少し猟奇的な言動もあるものの、
冷たく整った顔とわかりにくい態度の中にある優しさに、徐々にツムギは惹かれていく…
聖女召喚から始まるハッピーエンドの話です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 20:02:09
105091文字
会話率:44%