苦い苦いブラックコーヒー。
コドモのあたしはずっとそう思ってた。
高校生になって、カフェでバイトをして、あなたに会って。
そうして少しオトナになったら、苦いだけじゃないって気づいたの。
あなたが教えてくれた、甘いブラックコーヒーの味……。
*他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 20:31:26
3446文字
会話率:30%
おふざけさんはブラックコーヒーにナッツを入れて寒天を入れてコーヒーナッツゼリーにしてそのマグカップからスプーンで頂くのが朝食みたいです。
最終更新:2023-04-28 14:19:09
4049文字
会話率:0%
普段飲んでいる「ブラックコーヒー」世界を旅してぐるぐる回るコーヒー豆。
遊園地にあるコーヒーカップのように目が回り考えることをやめてしまった。
いきつくコーヒーのこんごは?
最終更新:2023-04-22 08:50:58
487文字
会話率:0%
カフェバー『うぱる』、マスターの珈乃子と女子高生の喜奈子による探偵と助手のようなよくわからない何か。
最終更新:2023-04-19 16:04:38
9451文字
会話率:68%
勉強も運動も芸術もできる、その上性格もいい。ハイスペック男子に恋した女の子の話。
この恋は甘すぎる。だからブラックコーヒーが似合う。
最終更新:2023-04-04 11:33:55
1805文字
会話率:23%
確率で表現すると、分母の数字は恐らく宇宙中の全ての星の数になるでしょうが、確率は絶対にゼロになりません。
これが私たちが知っている世界であり、私たちが見ることができる世界です。
最終更新:2023-03-01 05:00:00
9559文字
会話率:22%
駅前の雑居ビルの半地下一階。
カウンターのみの店内には、大きめのエスプレッソマシーンが一台。店員は基本的に店主ひとりだがその時々オーナーが来ることもある。
オープンして少し経つが、立地的に条件が悪いのか決まって常連客かテイクアウトを希望
する客仕込みをしか来ない。
それでも、ふたりは利益よりも客を優先していたのでおおむね満足はしていた。
あの日が来るまでは。
ひょんなことから、店に居着いたケサランパサランも加わり、店をやっていくことに……!?
ほんわか、癒しになるお話をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 16:15:10
111240文字
会話率:47%
苦くも心地良い芳香を味わいながら、カップがテーブルへ着地するその一瞬を待ち侘びる。
―――だが。
置かれたのは、私の頭頂部。
最終更新:2023-01-11 16:48:11
1399文字
会話率:22%
私の一番大好きな、それでいて私から一番遠いブラックコーヒー。
最終更新:2022-12-08 10:19:54
971文字
会話率:24%
放課後。寒さ増す12月。幼馴染みの莉那が販売機に指差し、何か温かい飲み物を買おうと言った。
「じゃあ、じゃんけんして負けた方が奢りね」
じゃんけんして負けた莉那は販売機で同じブラックコーヒーを買うと。
「はい!これとこれ、どっちがいい
?」
「どっちも同じブラックコーヒーじゃんか」
「ふふん、実はこのコーヒーのどっちかの飲み口に、今私が口つけたんだ~。間違えちゃったら、私と間接キスだよ~♡」
「はあ?な、何それ!?普通に渡せよ!」
俺はもうずっと前から、莉那に片想いしてて。
間接キス…なんてできるか!
こちらは、なろうラジオ大賞の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 07:33:51
1000文字
会話率:59%
ある街にはとても小さな喫茶店がある。
店員はオーナーの1人だけ。
席は2つだけ。
そしてメニューは…
カクヨムでも連載中!
↓↓↓↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330649598006826
最終更新:2022-12-03 23:39:59
8164文字
会話率:58%
あの日のカフェの明かりに身を包まれて、机の上には絵柄の違う2枚の絵とブラックコーヒー、カフェラテが置いてある。
最終更新:2022-11-19 10:05:18
595文字
会話率:0%
この物語は理由があり目立ちたくないぼっちの男の子と、その男の子と仲良くなりたい美少女のお話である。
男の子は次第に彼女に惹かれていく……。
笑いあり、感動あり、甘々ありの青春ラブコメをご覧ください。
ブラックコーヒーのお供に……。
※中盤から甘々にご注意を。
※性描写ありは保険です。
毎日更新、完結させます。
カクヨムにも『おとら』という作者名で、先行して掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 20:36:38
427538文字
会話率:61%
ジャンル錯綜中。
あらすじ。
私、作者のいぷしろんはカフェイン中毒ではないことをここに明記するとともに、先日、このお話のためにブラックコーヒーに初チャレンジし、高校生には早いことを悟ったと記しておきます。ちなみにちゃんとインスタントじゃない
の飲みました。……牛乳入れないと無理でしょあんなの。
あらすじではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 20:13:11
2208文字
会話率:2%
僕は、中学三年の夏。
古びた喫茶店で、ブラックコーヒーを飲む彼女に出会った。
この作品は、魔法のiらんどにも掲載しています。
最終更新:2022-08-27 15:32:23
10073文字
会話率:42%
侯爵家長子と結婚して、早数年。
優しい旦那様と使用人達に囲まれて、穏やかに過ごす日々。
時には悩み泣く日もあるけれど、すべては甘い旦那様に救いとられて、極甘に溶かされるのだった。
【初恋シリーズの短編集みたいなモノ】ネタが切れたらひっそり完
結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 12:00:00
30565文字
会話率:33%
太陽系のパン屋の開店前、その近くの自動販売機で、
飲み物達は、新メニューの星座パンを予想し合う。
新メニューの影響で、自分達の売り上げが変化しそうだから、
自分に都合の良い新メニューを考え、
「味わい」「拘り」「叫び」……『命(予想)に積み
増す』
コー:ブラックコーヒー、コーヒー系飲料のリーダー。
紅 :ストレートティー、紅茶系飲料のリーダー。
ドク:謎の黒い炭酸ジュース、炭酸系飲料のリーダ。
※婚活チャージ・元ネタ 114・太陽系のパン屋※
とあるポータルにある、
太陽系型のオーブンを使う、太陽系のパン屋。
太陽系型のオーブンは、
太陽系を模していて、中心に太陽の炎があり、
その周囲で、惑星型のパンを、自転、公転させ、焼いていく……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 15:00:00
4583文字
会話率:0%
喋る自販機の、好きなコーヒーが売り切れててイラッとした詩。
最終更新:2022-03-06 19:37:48
264文字
会話率:34%
暇をもて余す、高校二年の二月。
幼馴染みの部屋の幼馴染みのベッドに座る俺の膝の上で、無口でかわいい幼馴染みが、むくれたまま背中を向けている。
なぜか分からずに不機嫌なままの幼馴染みに、困り果ててしまう俺。
果たして、二人の関係
はどうなってしまうのか……?
チョコのように甘い関係の二人。
ブラックコーヒーの用意はできましたか?
※このお話は、「藤乃 澄乃」さん主催「バレンタイン恋彩企画」参加作品です。
※また、「瑞月風花」さん主催「誤字から企画」参加作品の後日談です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 20:00:00
2964文字
会話率:38%
『ホワイトコーヒー』の続編ですが、ストーリーは独立しているので、どちらからお読み頂いても大丈夫です。
エラリイとエースは、パリ在住の弁護士。多国籍のスタッフが集うヴァレリー法律事務所に所属している。
ある雨の日、エラリイは虐待死寸前の
仔猫を保護し、ブラックコーヒーと名付けて飼うことになる。
ブラックコーヒーは仕事道具の中に潜り込んで職場についていく癖があり、それがきっかけとなって、エラリイ達は、猫好きな少年ヴィクトルと知り合う。彼は愛猫ル・レを残酷に殺されたばかりで、何とか犯人を見つけようと探し回っていた。彼には獣医志望の姉エディリーヌがおり、彼女の幼なじみパスカルは、パリ市警本部の巡査だった。ヴィクトルは、パスカルにも相談したが、警察は動いてくれそうにない。
そのパスカルが、「まだらの紐」という言葉を残して変死した。死因は毒性動物に咬まれたものという報道に、パリ中が震撼した。
二週間ほどして、インドの四代毒ヘビの一つ、ラッセルクサリヘビが、ペットショップの店主フランシーヌの手で捕獲され、事件は解決したかに見えた。
だが、エラリイ達のもとに、悩めるヴィクトルが再び訪れる。姉のエディリーヌが突然、獣医にならないと言い出し、恋人フェルナンとの婚約も破棄してしまったというのだ。
ヴィクトルの相談にのるうちに、パスカルの死の背後の、錯綜とした人間関係や、性犯罪が明らかになつてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 23:59:25
52325文字
会話率:46%