放課後。寒さ増す12月。幼馴染みの莉那が販売機に指差し、何か温かい飲み物を買おうと言った。
「じゃあ、じゃんけんして負けた方が奢りね」
じゃんけんして負けた莉那は販売機で同じブラックコーヒーを買うと。
「はい!これとこれ、どっちがいい
?」
「どっちも同じブラックコーヒーじゃんか」
「ふふん、実はこのコーヒーのどっちかの飲み口に、今私が口つけたんだ~。間違えちゃったら、私と間接キスだよ~♡」
「はあ?な、何それ!?普通に渡せよ!」
俺はもうずっと前から、莉那に片想いしてて。
間接キス…なんてできるか!
こちらは、なろうラジオ大賞の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 07:33:51
1000文字
会話率:59%
ある街にはとても小さな喫茶店がある。
店員はオーナーの1人だけ。
席は2つだけ。
そしてメニューは…
カクヨムでも連載中!
↓↓↓↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330649598006826
最終更新:2022-12-03 23:39:59
8164文字
会話率:58%
あの日のカフェの明かりに身を包まれて、机の上には絵柄の違う2枚の絵とブラックコーヒー、カフェラテが置いてある。
最終更新:2022-11-19 10:05:18
595文字
会話率:0%
この物語は理由があり目立ちたくないぼっちの男の子と、その男の子と仲良くなりたい美少女のお話である。
男の子は次第に彼女に惹かれていく……。
笑いあり、感動あり、甘々ありの青春ラブコメをご覧ください。
ブラックコーヒーのお供に……。
※中盤から甘々にご注意を。
※性描写ありは保険です。
毎日更新、完結させます。
カクヨムにも『おとら』という作者名で、先行して掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 20:36:38
427538文字
会話率:61%
ジャンル錯綜中。
あらすじ。
私、作者のいぷしろんはカフェイン中毒ではないことをここに明記するとともに、先日、このお話のためにブラックコーヒーに初チャレンジし、高校生には早いことを悟ったと記しておきます。ちなみにちゃんとインスタントじゃない
の飲みました。……牛乳入れないと無理でしょあんなの。
あらすじではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 20:13:11
2208文字
会話率:2%
僕は、中学三年の夏。
古びた喫茶店で、ブラックコーヒーを飲む彼女に出会った。
この作品は、魔法のiらんどにも掲載しています。
最終更新:2022-08-27 15:32:23
10073文字
会話率:42%
侯爵家長子と結婚して、早数年。
優しい旦那様と使用人達に囲まれて、穏やかに過ごす日々。
時には悩み泣く日もあるけれど、すべては甘い旦那様に救いとられて、極甘に溶かされるのだった。
【初恋シリーズの短編集みたいなモノ】ネタが切れたらひっそり完
結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 12:00:00
30565文字
会話率:33%
太陽系のパン屋の開店前、その近くの自動販売機で、
飲み物達は、新メニューの星座パンを予想し合う。
新メニューの影響で、自分達の売り上げが変化しそうだから、
自分に都合の良い新メニューを考え、
「味わい」「拘り」「叫び」……『命(予想)に積み
増す』
コー:ブラックコーヒー、コーヒー系飲料のリーダー。
紅 :ストレートティー、紅茶系飲料のリーダー。
ドク:謎の黒い炭酸ジュース、炭酸系飲料のリーダ。
※婚活チャージ・元ネタ 114・太陽系のパン屋※
とあるポータルにある、
太陽系型のオーブンを使う、太陽系のパン屋。
太陽系型のオーブンは、
太陽系を模していて、中心に太陽の炎があり、
その周囲で、惑星型のパンを、自転、公転させ、焼いていく……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 15:00:00
4583文字
会話率:0%
喋る自販機の、好きなコーヒーが売り切れててイラッとした詩。
最終更新:2022-03-06 19:37:48
264文字
会話率:34%
暇をもて余す、高校二年の二月。
幼馴染みの部屋の幼馴染みのベッドに座る俺の膝の上で、無口でかわいい幼馴染みが、むくれたまま背中を向けている。
なぜか分からずに不機嫌なままの幼馴染みに、困り果ててしまう俺。
果たして、二人の関係
はどうなってしまうのか……?
チョコのように甘い関係の二人。
ブラックコーヒーの用意はできましたか?
※このお話は、「藤乃 澄乃」さん主催「バレンタイン恋彩企画」参加作品です。
※また、「瑞月風花」さん主催「誤字から企画」参加作品の後日談です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 20:00:00
2964文字
会話率:38%
『ホワイトコーヒー』の続編ですが、ストーリーは独立しているので、どちらからお読み頂いても大丈夫です。
エラリイとエースは、パリ在住の弁護士。多国籍のスタッフが集うヴァレリー法律事務所に所属している。
ある雨の日、エラリイは虐待死寸前の
仔猫を保護し、ブラックコーヒーと名付けて飼うことになる。
ブラックコーヒーは仕事道具の中に潜り込んで職場についていく癖があり、それがきっかけとなって、エラリイ達は、猫好きな少年ヴィクトルと知り合う。彼は愛猫ル・レを残酷に殺されたばかりで、何とか犯人を見つけようと探し回っていた。彼には獣医志望の姉エディリーヌがおり、彼女の幼なじみパスカルは、パリ市警本部の巡査だった。ヴィクトルは、パスカルにも相談したが、警察は動いてくれそうにない。
そのパスカルが、「まだらの紐」という言葉を残して変死した。死因は毒性動物に咬まれたものという報道に、パリ中が震撼した。
二週間ほどして、インドの四代毒ヘビの一つ、ラッセルクサリヘビが、ペットショップの店主フランシーヌの手で捕獲され、事件は解決したかに見えた。
だが、エラリイ達のもとに、悩めるヴィクトルが再び訪れる。姉のエディリーヌが突然、獣医にならないと言い出し、恋人フェルナンとの婚約も破棄してしまったというのだ。
ヴィクトルの相談にのるうちに、パスカルの死の背後の、錯綜とした人間関係や、性犯罪が明らかになつてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 23:59:25
52325文字
会話率:46%
美容師誠瑠は二十歳年下の父子家庭で育った祐子と付き合い始める。もとは近所に住む三歳年上の源蔵と同性愛で、源蔵は誠瑠と祐子を引き裂こうとする。実は源蔵は祐子の母親とはもと恋人同士で、祐子の母親の浮気が原因で殺害していた。祐子はうっすらと覚えて
いた。源蔵は祐子に青酸カリを細工した缶コーヒーを持たせるが、祐子はコーヒーが苦手で飲まなかった。誠瑠は祐子を追いコーヒーを受け取り、源蔵に飲ませる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 14:14:55
3420文字
会話率:65%
久野春翔はブラックコーヒーが好きな至って普通の高校生。喫茶店でブラックコーヒーを飲んでいると一人の少女が現れ、春翔は見惚れてしまう。
そんな少女の存在を気にしながら、コーヒーを口にするとーー
甘い
ブラックコーヒーが甘く感じる。
これ
は久野春翔がその少女と仲良くなり、互いに惹かれていく物語ーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 18:03:40
21806文字
会話率:26%
第2回にて投稿された作品になります。
キーワード:
最終更新:2021-12-20 20:09:00
3076文字
会話率:32%
サボり練習その2
ブラックコーヒーが美味しく飲める、甘い小説をどうぞ。
キーワード:
最終更新:2021-12-13 22:30:51
3785文字
会話率:48%
人族の少女、ホロウはある奇病を持っている。その奇病はかつて、四種族で起こった戦いで人族が生み出したものである。ホロウは多くの街や国を巡り、かつての人族の過ちを見ながら自身の病気を治すべく旅を続ける。
これはその少女の記録である。
最終更新:2021-12-03 09:08:44
1074文字
会話率:62%
魔族と人間と亜人が日夜争う異世界に、絶対不可侵の場所がある
人はこう呼ぶ
安らぎの場所
そこは魔王と勇者と竜王が足しげく通う喫茶店
マスターは中年の男性
彼は異世界でも喫茶店をやっていたそうで
朝は喫茶店、夜はおしゃれなバー
なんかをやってるとかいないとか
激しいバトルも近場で起こりますし、ブラックコーヒーが必要な甘い展開とかも…
時には甘いココアが欲しくなるような苦い体験も
何はともあれ、一服しながら読んでいただきたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 17:56:28
373文字
会話率:0%
主人公の釜切 拓海(かまぎり たくみ)は高校生。ある日、父の再婚で姉と妹ができる。
それまでは唯一の女子の友達である幼なじみとの関係があったが、姉妹が来てからその関係にも変化が訪れる。
しかし!主人公の意思がどうにもこうにも……そのせ
いで、主人公のブラックコーヒーライフが始まった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 20:00:00
29764文字
会話率:73%
マグカップ視点の苦痛な話。
就活中で辛いと感じている方は読まない方がいいかもしれません。
最終更新:2021-10-20 22:43:29
1275文字
会話率:27%
桜満開の4月から達成感を得るために店の商品を定期的に盗み取る海原女子高等学校1年A組所属旭川遥はある日にかつてないほどの危機に迫られていた。
窓は見当たらず、簡素なロッカーとテーブルが置かれた女子更衣室。
施錠され逃げ場を断たれた上に
迫る美人店員春野陽子から与えられた選択肢は警察、家族、学校、友達とどれも人生終了まっしぐら。
答えられずあれやこれやと弄ぶ陽子の魔の手。なすすべもなく堕ちていく遥に与えられた追加の選択肢は可愛いお人形ちゃんになること!?
陽子の手のひらの上で踊らされながらも遥はお人形ちゃんとして生きていく。
年齢差10歳。年上の美女である陽子に今日も明日も明後日もドキドキさせられっぱなし!?
いつまで続くんですかぁ、これ? 答えは簡単……買い主である陽子が満足するまでです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 12:01:34
283092文字
会話率:51%