「ブラウン管テレビを叩けばおにぎりが出てくる」――そんな伝説を、祖母から聞かされていた由利(ゆり)ちゃん5歳。彼女はその話を信じていた。でも、友達に話しても笑われるだけ――なら、web小説で書いてみよう! そうして出来たのが、『叩け! おに
ぎり伝説』。作品を見た祖母は、由利ちゃんの好きな大判焼きを温めながら、心の中で密かに孫に想う。その願いとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 14:48:50
950文字
会話率:35%
昔のテレビは、チョップで治っていたらしい。
女の子が昔のブラウン管テレビに対しての修理方法の一つである(?)、『母のチョップ』についてなどを話す短編です。
読了時間は三分ほど。できればもう一度読み返しで、計六分お時間をいただければと思います
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 13:50:39
1476文字
会話率:58%
あなたにとって「ブラウン管テレビ」とはなんですか。
…何かはわかるよね?
最終更新:2018-05-13 22:53:23
525文字
会話率:0%
目が覚めたら見知らぬ空間にいた。懐かしのブラウン管テレビ。目に悪そうな光を放ち、人を小馬鹿にしたようなBGMが鳴っている。そして、テレビの画面には大きく「ヒヨコRPG」の文字が写される。そんなテレビの前で、見知らぬ美少女は落胆していた。
――まただ、どうして勝てないんだろう。
謎空間に落ちてしまった女主人公が、現実世界に戻るために少女に頼まれるまま体験版のゲームをプレイし、クリアを目指す。そんなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 16:00:00
50572文字
会話率:25%
『ブラウン管テレビ、キャンギャル、貯金箱』
この三つのキーワードからどんな物語ができるのか、ご自分で想像してから、本編をお楽しみください。
【予告】
わたしには、人には言えない秘密があるの。
それは、子どもの頃に「ブラウン管テレビ
」で見ていた世界が他人事じゃないってこと。
つまり……。
誰かが悲しくて泣いちゃってる時、魔法の力でちょっぴりお姉さんにへーんしーん! バイトウィッチ「キャンギャル」オレンジ参上!
魔法の「貯金箱」に、小さな幸せを百個集めて、魔法の国の王子様にプレゼントするの。
ってことで、今日も幸せ集めに行って来まーす!
『ブラウン管テレビ、キャンギャル、貯金箱』お楽しみに。
(この予告は、本編と全く関係ないことがあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-01 10:00:00
6601文字
会話率:27%
アナログ放送についてです。
最終更新:2011-07-24 12:27:03
200文字
会話率:0%