クセが強すぎていまいちメジャーになりきれない小説家<蒼井霧雨>はある日、自らを吸血鬼と称する少年<ミハエル>を拾う。柔らかいプラチナブロンド、吸い込まれるような碧眼、傷一つない白い肌、ネコ科の動物を思わせるしなやかな四肢。もはや想像上の生き
物としか思えない完璧美少年を己の創作活動のネタとするべく育成を始めた彼女と吸血鬼の少年?との奇妙な二人暮らしが始まったのだった。
アルファポリスとカクヨムにて同時連載します。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/751367328/941218069
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887376226
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 06:00:00
317776文字
会話率:32%
なんの変哲も無いただの会社員だった俺が気付けば森の中...........って、どう考えても夢ですね!
しかも動物って!
国?戦争?そんなの知りません。
死ねば目が醒めるとかそんな怖いことはしません。死にたくないもんね。
とりあえず、自然に
目が醒めるまでのんびりしていこう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 03:39:12
5872文字
会話率:43%
女子高生のソマノ(どうやらお姫様候補らしい)は、ロロ(なかなか死なない)と、ある日いつもの喫茶店でお茶飲み話をしていた。
そろそろ帰ろうと店の扉を開けると、空から女の子(羽根つき)が降ってくる。
女の子(可愛い)は男の子(ネコ科)と一緒にあ
る男(外套)から狙われているとこを逃げていて――。
ドタバタコメディちょっと真面目、亜人系ファンタジーです。よろしくお願いします。
小説は4コマ漫画をイメージして短く小分けになっております。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 19:00:44
20621文字
会話率:42%
ネコが大好きな主人公、舞桜村寧々子二十一歳。
ネコが好き過ぎて彼氏とのデートを疎かにしていたら、とんでもない事態を引き起こしてしまって………。
最終更新:2017-07-31 15:19:57
31225文字
会話率:40%
おっちょこちょいな私がひょんなことから、大きなお屋敷のメイドさんに転職しちゃいました!
呼ばれた理由は当主様が「子猫が欲しい」と言ったから?
いくらあたしがネコ科の獣人だからって!
いつも笑顔を絶やさないメイド長と、お世話係の小動物の様にや
んちゃなおチビメイドちゃんに囲まれてドタバタな毎日。
あたし、いったいどうなっちゃうの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 10:27:05
18601文字
会話率:44%
超短編です。軽くつまんでみてくださいな
最終更新:2016-10-20 01:00:00
385文字
会話率:0%
「 熱帯魚飼育 × 美少女 = 哲学 」
とあるファンタジー世界の一画。たまに頭上を巨岩が飛び交う戦とは無関係に、天守球と呼ばれる太陽が優しく世界を包み込むのどかな季節。首都からほどなく近くにあるカーミラクス=ロープ街には、今風のスタイリ
ッシュな神社と渋~い民家みたいな建物があった。その木造建造物は「代書士 ティンクル=リロルスター事務所」。事務所の所長であり、自らを「朕」と称する吸血鬼の少女(真祖とか、そーゆーの知らんし。)は、大福系のムチムチっ娘なネクロマンサーに、今日も熱帯魚飼育の講釈をたれている。そこに人族のおっさんやらエルフやら獣人少女やらが集まってきて、ティンクル=リロルスター事務所はいつものように熱帯魚談義(以外?)で賑わいます。
吸血鬼ティンクルが語る熱帯魚飼育術は、常に実践的で合理的だ。何故なら、彼女は知っているから。アクアリウムの裏に流れる飼育哲学が未熟であるが故に、多くのアクアリストたちが迷い、苦しみ、最後にはこの趣味から遠ざかってしまっていることを。
熱帯魚飼育と異世界美少女が交錯するとき、そこに哲学が生まれる。
アクアリウム系ほのぼの日常ハートフル・ファンタジー。
※ 冒頭の【前書き】部分は、よほどの熱帯魚飼育好きの方でもない限り、とばしてしまってください。つまらないので。通常、「その2 孤独な部屋で佇む」(第3話に相当)からお読みいただけましたらと存じます。
※ 王道ファンタジーでもないし、ストーリー性があるわけでもないので、どうやったら楽しんでいただけるか、毎日、四苦八苦しております。どんなことでも感想やコメント等を頂戴できましたら幸いです。 精進して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
※ あらすじだけでも読んでくださって、本当にありがとうございます~(涙)本編もお読みいただけましたら、もう感謝感激ですッ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 02:46:26
61846文字
会話率:38%
此花さくや17歳。ジョギングしてたらいつの間にか迷宮に召喚されゴミクズ呼ばわりされました。状況を把握する間もなく気を失い、気がついたのは大迷宮の最下層。その上、寄って来るのは怖い顔した大きなケモノさん達ばかりって……一体これからどうなるの?
「ますたー、契約ヲ」分かってます。黙って判子捺かせて頂きます。「ますたー、撫デロ」はい喜んで。満足ゆくまで何度でも。「ますたー、俺ノ事、好キカ?」もちろんですとも。だからどうかお願いしますから食べないでくださいね? っていうか私が親分なんだから、少しくらい言う事聞いてくれても――あ、はい。生意気言ってすいませんでした。このお話は成り行きで親分に祭り上げられたヘッポコな私が、全然言う事聞いてくれない最強子分な彼らに振り回されつつも、迷宮を脱出したり、街で騒ぎを起こしたり、複雑な人間関係に翻弄されたりする物語である。※作品の傾向や、投稿のスケジュールにつきましては第一話「本作のもふもふポリシーのご紹介」をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 19:00:00
203675文字
会話率:40%
「交代してくれない?」
あたしは死後の『受付担当』に、そう願い出た。小さな獣の運命と、あたしのそれとを入れ替えて、ぜひともあたしを『獣』に生まれ変わらせてほしいと。
そして希望は叶えられ、あたしは獣となったのだ。
【獣転生企画】参加作
品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-17 20:33:48
34589文字
会話率:37%
交通事故で死んでしまった舞生。
犬猫学校で5年間勉強したら生まれ変われる。んだと思ってたけど•••。
キーワード:
最終更新:2014-02-14 16:22:43
249文字
会話率:10%
変な経緯を持った、変な不思議生物のネコ?爆睡中に連れ去られて来た街の住人たちの余りの不甲斐なさに紛糾しつつも、頑張って説教やら更正させたりしたいなぁ……「言葉通じないけどね」……と頭と行動があまり一致しない話。
因みに周りからはかわいい動
物が和む行動してるなぁとしかみられてない。
後よく山(胸)をもみしだく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-20 23:29:45
7633文字
会話率:35%