猫に優しい街で暮らす私・及川瑠璃子は、銭湯で猫を洗うというバイトをしている。
ある日、お客さんのゴンゾウさん(メス猫)が買い物に出かけた私の前に急に飛び出してきて――
カクヨムでも公開中。
最終更新:2024-04-18 16:51:49
10000文字
会話率:73%
PX108「わたし今、受精したい気分なんです!!」
仏丸「お前ロボだろ」
頭のおかしな博士のとある実験に巻き込まれ、姿形が人間と同じのAI(Artificial Intelligenceすなわちロボ)と強制的に疑似恋愛を強いられるこ
とになったごく普通の男の子。
何故かそのAIと同居することに!?
彼女いない歴&童貞歴=年齢というラブコメ小説にありがちな設定の青年が美少女ロボットにどこまで恋愛ができるのか
おかしな登場人物とちょっぴりエッチなヒロインによるドタバタラブコメディ。
PX108「あ・・の・・・この小説はSMやスカトロ、BLのようなマニアックなエロシーンはないそうなんです・・。残念ですがマニアックな変態さんにはお勧めできないです。ごめんなさいです。」
仏丸「まずエロシーンがねえよ!!」
PX108「え、そうなんですか!!?」
~~~キャラクター紹介~~~
・寺野 仏丸ほとけまる
年齢 17歳
身長 172センチ
体重 58キロ
血液型 A型
寿命 最大120歳
主人公。とにかく普通な青年だがたまに口が悪い。
・PX108
年齢 2週間
全長 157センチ
重量 108キロ
体液 水
消費期限 半永久
ヒロイン。天使のような外見の美少女。年齢設定は16歳位。
・伊藤 まりか
年齢 17歳
身長 154センチ
体重 42キロ
血液型 O型
寿命 最大120歳
サブヒロイン。おっとり系で主人公と幼なじみ。この小説で1番の萌えキャラ。
・寺野 みさき
年齢 22歳
身長 170cm
体重 52キロ
血液型 B型
寿命 最大120歳
主人公の姉。下ネタに弱い。ゲラ担当。
自由な性格をしているが実はしっかり者。
・阿笠 葉加瀬あがさはかせ
年齢 52歳
身長 165センチ
体重 82キロ
血液型 AB型
寿命 残りわずかだと思われる
一応阿笠葉加瀬となっているが、作中では一度も葉加瀬という名前で呼ばれることはない。実は天才。
・江戸川 コリン
年齢 16歳
身長 172センチ
体重 62キロ
血液型 O型
阿笠博士の発明でキチガイにされた作中最も哀れな人物。
・鬼塚 諭吉
年齢 22歳
身長 175センチ
体重 76キロ
血液型 B型
東大卒のクズ教師。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 19:07:54
25057文字
会話率:35%
とある人のソウゾウするお話。
キーワード:
最終更新:2024-04-16 00:31:39
295文字
会話率:5%
とうとう買ったぞ!待ちに待った、VRMMOのOff the Wall Online、通称 OTWO (オーツー)!!
VRMMOは初めてだけど、何とかなるだろう。友達に誘われなければ絶対にやることはなかったけども、困ったら掲示板に聞け
ば大概何とかなるって言われてるしな。まぁ、気楽にやっていこう。よし、それじゃあスタートだ!!
【助けて】初心者です、助けてください【バグった】
うん、しょうがないんだ。ふざけて遊んだわけじゃないんです。どうしてこうなったんだろう・・・。
俺の名前はハンゾウ、バグったら見た目が全身『黒い人』になっていた!!助けて!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 22:09:35
28463文字
会話率:1%
旅を続ける旅人が出会った場所は嘆きの雨が止まない迷いの森
そこでの出会いに旅人の心はざわつき始める
あなたならどうしますか?
最終更新:2024-03-21 12:42:22
3112文字
会話率:24%
生まれつき絶大な魔力を持つハーフィンクス公爵家に生まれた少年、シャドウ。
シャドウは歴代最高と言われるほど絶大な魔力を持っていたが、不幸なことに魔力を体外に放出する才能が全くないせいで、落ちこぼれと呼ばれ冷遇される毎日を送っていた。
十三歳
になったある日。姉セレーナ、妹シェリアの策略によって実家を追放され、『闇の森』で魔獣に襲われ死にかける。
だが、シャドウは救われた……世界最高峰の暗殺者教団である『黄昏旅団』最強のアサシン、ハンゾウに。
彼は『日本』から転移した日本人と、シャドウには意味が理解できないことを言う男で、たった今『黄昏旅団』を追放されたらしい。しかも、自分の命がもう少しで尽きてしまうので、自分が異世界で得た知識を元に開発した『忍術』をシャドウに継承すると言う。
シャドウはハンゾウから『忍術』を習い、内に眠る絶大な魔力を利用した『忍術』を発動させることに成功……ハンゾウは命が尽きる前に、シャドウに最後の願いをする。
『頼む……黄昏旅団を潰してくれ』
シャドウはハンゾウの願いを聞くために、黄昏旅団を潰すため、新たなアサシン教団を立ちあげる。
これは、暗殺者として『忍術』を使うアサシン・シャドウの復讐と、まさかの『学園生活』である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 13:03:46
183659文字
会話率:50%
世界の全てが、ダンジョンに飲み込まれた。
それも、ずっとずっと昔に。
なぜ飲み込まれたのか。
飲み込まれる前の世界の姿はどうだったのか。
幾層にも重なり、果てなく広く感じる壁や天井のその先、ダンジョンの外の世界はどうなっているの
か。
それらの質問の答えはたくさんある。
古いとある冒険家の手記。
巨大宗教の世界の成り立ちの教え。
頭のいい学者さんの考察。 etc...
たくさんあるが、どれも言ってることがバラバラで、それらのどれが正解かを証明できる者はいないし、確かめた奴がいるのかどうかすらわからない。
わかるのは、そんな真偽もわからなくなってしまった話が至る所で蔓延ってしまうだけの時間が、世界がダンジョンに包まれてから過ぎてしまっているということくらいだ。
世界を包み込んだダンジョンの環境は特殊だ。
膨大な水に満たされた場所、
無限にマグマが溢れつづける場所、
常に雷が迸る場所、
重力が入り乱れる場所、
繋がるはずのない遠くに繋がる扉、
毎日形が変わる広大な森、
音と光がないただ白だけがある衣装部屋、
夢と現実が入れ替わる宿、
形のないものを捕らえる牢獄……。
それらの環境の共通点は、床、壁や天井で囲まれた、ダンジョンの『中』であるということくらいで、一定ではない。
そんな特殊なダンジョンの環境を、生まれてから当たり前の世界のあり方であるものと受け入れて、人々はなんとか生きていた。
これは、そんなダンジョンで生きるヒーロー達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 00:00:00
70606文字
会話率:31%
それは運命か、それともポンコツ女神の不手際か。
魔物を生み出して人間を支配をしている強大な魔王を倒すため、ある異世界に転生したパオゴロー。二代目勇者としてこの地に降り立った彼はしかし、前世は動物園で飼育されていたゾウであった。
本人(本
ゾウ?)もどうして自分がそんな立場になったのかは分からないが、仕方がないので初代勇者が倒せなかった魔王を倒すための旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 13:03:40
141739文字
会話率:52%
冒頭より——
いつからだろうか。寝息がピタリと止まって、伸び縮みを繰り返す心臓の動きが徐に鈍化していく姿を想像するようになったのは。神や仏の存在に怯えるような誠実さはとうの昔に手放したものの、この邪な願いを阻んでいるのは、形而上なる存在
に違いないと言う、曖昧模糊とした感覚があった。
血を分け合った人間同士というのは特に厄介である。スマートフォンに登録されている情報を消去すれば無かったことにできる他人とは違って、常に周囲に付き纏い、私がこの世に生まれてきた理由でもある為、簡単に袂を分かつことは出来ない。家の至る所で愚痴と嘆息を吐き散らし、湿り気を醸成する私の悩みは、介護の対象となった父の行動だ。
18時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 18:00:00
14731文字
会話率:45%
アイ アム ア ゾンビ
そう気付いたら男はゾンビになっていた。
理由も意味も分からなく途方に暮れていたが、何故かレベルがあり進化ができる事が分かった彼はこう思った。
『何という事だ! レベルがあるなら上げねばならない、進化ができるなら
進化しなければならないだろう』と。
彼はゲームを人並み以上に嗜むオタク気質だったのだ。
彼のゲーム的思考だと、今のヨワヨワノロノロのゾンビでも、レベルアップして進化すれば強くなれるはずだ。
調子に乗って進化を繰り返していくと、ある時身体がおかしなことに……あれ、妙に普通の人間っぽくなってきた? しかもなんか女性っぽい?
驚いた、驚いたが、そういうこともあるかと彼は思う。
何故ならどう考えても今彼が居る世界は、人だった頃の世界ではないからだ。
紛れもない現実であるにも関わらず、どう考えてもゲーム的でしかもファンタジー的な世界観。
彼がゾンビになる前に暮らしてきた世界に魔法や魔道具はなく、あったとしても物語やゲームの中の空想上のものだった。勿論冒険者も魔物もいなかった……まぁ今その魔物に彼はなっている訳だが。
そんな彼は色々な厄介事に巻き込まれていく。
本人的には『身に降りかかる火の粉を払っているだけ』という、認識なのだが、その払い方がよくないのだという事に気付いてはいないようだ。
彼のファンタジーとはこうあるべきという、偏ったゲーム的思考が幸いしたのか、運良く御都合的展開に助けられる事もしばしば。
人に討伐されず、また他の魔物に倒されることなく彼は、この世界を生き(?)抜いて行けるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 20:25:49
510710文字
会話率:24%
季節は春。柏木陸は彼のクラスメイト達三十五人と共に異世界に拉致……もとい、召喚されてしまったのだった。
しかも召喚先で告げられた言葉は、彼ら全員が魔王を倒すべく呼び出された勇者なのだとか。
……いやいやゲームじゃないんだし、そんな冗談はいい
ですから……は? 冗談じゃない? 冗談じゃないのはこっちの台詞だ!
心の中でツッコミを入れる柏木陸だった。
一部で異世界ヒャッホー! と叫んでいるおめでたい奴らは放っておくとして、クラスメイトの大半は呆然自失だった。
ともかく彼等はこの世界で無理やり魔王を倒す旅に出される事となった。
せめてもの救いは彼等を召喚した王国が仲間を用意してくれたことか。
だが交渉は自分達で行わなければならない。
柏木陸は少しコニュ将の気があって、初対面の人と話すのが苦手だ。気が付けば仲間もなくボッチに……。
孤高のソロプレイヤーとして覚悟を決めた時、彼の前に一人の美少女が仲間として彼の下へ。
……怪しい。何故理由もなく俺の前に?
柏木陸は訝しがった。
彼は用心深く、甘い言葉には惑わかされない強い意志と、ひねくれた心を持つ少年だったのである。
それからも彼の仲間になるのは美女だったり美少女ばかり、彼の疑心暗鬼は深まるばかり。
そして彼は一つの結論に行き着く。
こいつ等俺を嵌めようとしてやがるに違いない、だってそうだろ? イケメンでもない俺がこんなに女に言い寄られるはずがないのだから、と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 12:00:00
449756文字
会話率:29%
魔法が存在し聖剣も存在する、勇者もいれば魔王もいるこの世界だが、田舎町で定食屋の給仕をしている只の町娘であるエリーには関係ない話であった。
ちょっと(?)抜けていて昔の記憶が無いエリーだが、頼まれた仕事は何とかしようとする真面目な娘だ。
今日も定食屋の店長の無茶ぶりで魔の森まで魔物の肉の調達へ……。
あれれ、何かおかしいな? と思いつつ魔物を狩るエリー……その姿を他人が見たら、本人が言う通りの只の町娘には思えない。
魔の森は、冒険者か普通の人なら護衛を雇わねば足を踏み入れることさえできない危険な場所なのだ。
そもそも只の町娘は、一般人が立ちよらない魔の森で魔物を狩りいくような真似は絶対にしないものなのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 09:00:00
116297文字
会話率:36%
――ここはとある世界
腐った人生を送っていた俺は、史上最高傑作のAIデバイスを拾った事で人生が変わってしまった。
目の前の世界が一瞬で消え去り、気付いた時にはAIと対極に位置する魔法の世界が目の前に広がっていた……
「う……動けない
どうして?」
「アナタハ セキゾウニ ナッテイマス」
「……は? 石像? 一体どう言う事?」
何故か石像として祀られていた俺。
動けないからAIとチャットして数年、何故かAIに溺愛されて【アプリ】という万能な能力が発動。
再生速度からスローモーションまで、【アプリ】の種類は多数で組合せは無限。オマケに使用用途は問わず。
この世界の全ての住人は神による選別でランク付されている。神に不要と選別でされた俺は他人から石を投げられるレベルの最低ランク。
「万能な能力【アプリ】を使える貴方なら、この世界を変える力がある」
史上最高AIお墨付きのこの能力、旅のお供に使わせて貰いましょう!
――そんな転生剣士(俺)の物語。
※カクヨムにも連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 19:31:25
66015文字
会話率:43%
ハリネズミのハリーは同じハリネズミのリズが、同じ夢をもう一度見たいという願いを聞きそれを叶える方法を探します。草原の住人に話を聞くと、やり方はある、と言います。ハリーとリズは方法を追い求めていくのですが……
最終更新:2023-12-14 07:00:00
8825文字
会話率:32%
好奇心旺盛なスイカぐらいの大きさのナメゾウが名作の中を歩き回る。
最終更新:2023-12-12 21:58:28
819文字
会話率:0%
「身近な虫、と言ってコイツを思い浮かべる奴はまずいないだろう」
「身近な虫、というよりむしろ米なんじゃあないのか?」
の2篇。
写真あり、嫌いな方は見ないように。
最終更新:2023-10-27 20:29:29
2967文字
会話率:0%
これは医療系小説ではない。
病気もある異世界冒険ファンタジーである。
最終更新:2023-10-21 23:00:00
8519文字
会話率:24%
しばらく掲載までに時間がかかります。
最終更新:2023-10-21 23:00:00
272文字
会話率:67%
※この話は超偉大な青山剛昌先生の作品『名探偵コナン』単行本60巻に収録の『赤白黄色と探偵団』で用いられたトリックが用いられております。
作者の貧弱な脳では別案が浮かびませんでしたことを、お詫びいたします。
最終更新:2023-10-21 23:00:00
981文字
会話率:12%
内閣改造の会見をしていたはずのキジダダ総理だったが、気が付いた時には、病院のベッドのうえだった…
最終更新:2023-09-20 20:30:24
2183文字
会話率:41%
【簡単あらすじ】日本の平凡な会社員がちょっとだけ力を手に入れて異世界に転移して四苦八苦しながらなんとかやっていくお話です。
【あらすじ】山田権蔵は平凡な会社員である。通勤中に空間の裂け目に愛車ごと飲み込まれてしまい異世界に転移してしまう。
特に神様との邂逅もなく得たのはなんか身体能力が強くなっただけ、しかも現地は剣も魔法も魔物もいるよ。ついでに言葉もわからないよ。魔法は使えないよ。ゴンゾウはどうなってしまうのか。四苦八苦しながらなんとかなったりならなかったり無双したりしなかったりゴンゾウの異世界ライフです。
《注意》主人公は最強にはなりません。美少女はほどほどの人数しか出てきません。戦闘センスのないおじさんが腕力に任せで生活するお話です。壮大な物語にはなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 20:00:00
192244文字
会話率:25%
僕は何も分かっていなかった
いや誰にもこんな風になっているなんて分かるはずがない
ゾウがアリを踏むがごとく
人が草を踏むがごとく
私たちが住む世界は
一方的に
無関心なまま
ゴミのように
扱うことができる
有象無象のような
ものとは誰にも想像できないだろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 09:00:00
15755文字
会話率:57%
あなたにとってはなんてことないことでも。
あたしにとっては、すごい魔法。
最終更新:2023-07-31 07:00:00
565文字
会話率:0%
剣の修行をしながら旅をしていたゴンゾウは、ある街で変わった剣士と遭遇する。
それは、自らの正体を隠す『漆黒の仮面騎士』だった。
優れた剣術で街に襲いくる魔物を次々と打ち倒す仮面騎士だっだが、ゴンゾウは彼から唐突に“ある願い事”を頼
まれることになる――。
※
・約五万文字前後の全三十話予定です。絶対完結させます。
・当方気を付けておりますが、誤字脱字を発見されましたらご遠慮なくご指摘願います。
・登場人物が亡くなる切ない描写がございます。苦手な方はお控え下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 05:36:18
49512文字
会話率:41%