変わっていく隣の人と変わらない私。
2年半の間に変わること、変わらない事、それがいいのか悪いのか。
35歳の女の日々を垣間見た、退屈なドラマ。
最終更新:2016-09-08 17:21:35
4095文字
会話率:4%
十一月の終わり夜八時過ぎ。
土砂降りの冷たい雨の中、塾帰りの女子高校生サトミを乗せたバスは広大な廃工場の前で停車した。
そして惨劇は始まった。
超常心霊ホラーとスラッシャーの中間のような小説です。
登場人物がたくさん死にます。
ちょっと悪
趣味で、グロ描写があります。ご注意ください。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 12:48:27
6723文字
会話率:44%
子どもが欲しくて、義務となったセックスを繰り返す、サトミとコウ。
予期しない妊娠で愛し合っていたはずの男に去られたミカ。
セックスは、愛の証じゃないのか。
失望して、傷ついて、裏切られた3人がたどり着いた場所には、風が吹いていた。
最終更新:2015-08-29 17:39:57
6026文字
会話率:35%
原サトミは、ある暑い夏の日にしゃべる猫レインと出会う。レインより、魔法の力を受け取ったサトミの前に現れたのは、黒い異形の影だった。大切な人を守るために、サトミは魔法の力を握りしめる。
最終更新:2013-09-11 18:20:11
16290文字
会話率:43%
「キャラ作り工房」小説応募作品
http://p.mixi.jp/charakobo
高松町商店街の近くに住む高松トーコは親友の藤崎サトミから相談をもちかけられ、トーコの家まで商店街を歩いている途中、悪魔シャッターンに遭遇する。
最終更新:2012-05-02 13:50:02
7925文字
会話率:56%
アナザセンス。
それは本来常人が持つ五感に加え、『その他の感覚』第六感の事を言う。
主人公、宮嶋明(ミヤジマアキラ)はアナザセンス『電波感』の持ち主。彼にはパソコンや携帯から飛び交うメールを肉眼で見ることができる。つまり、電波が見え、またそ
れに触れる事も出来るのだ。
ある日アキラは学校の屋上で一通の謎のメールを手にする。それは未来を予知するもので、差出人は『サトミ』宛名には『マキ』と書いてあった。アキラはこの予知メールの事、そしてサトミ、マキという人物が気になっていた。やがて明らかになる二人の正体とは……。
アキラの前に現れた探偵、小野村和彦(オノムラカズヒコ)に導かれ、彼ら四人の物語が交差する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-10 12:05:00
30808文字
会話率:57%
毎年夏休みに家族で母の生家を訪れるマコト。自然に囲まれた田舎には退屈しつつも片思いをしているいとこのサトミに会えることを楽しみにしていた。マコトは一年振りの再会に戸惑いつつも夏休みを楽しんでいた。しかし幼い頃から変わらない日々のところどころ
に小さな変化を感じていた。それにわずかな不安を残したままマコトは自宅へと帰る。冬を目前に祖母が急逝し、マコトは再び母の生家を訪れる。そこには突然の別れに悲しむサトミがいた。将来への不安を口にするサトミに、マコトは何も答えられなかった。翌年の夏休み直前にマコトはクラスメイトの山田から突然告白のために呼び出される。それは不完全に終わるが、マコトはそれを機に自身の恋心について悩み始める。過去から現在までのサトミとの関係を思い浮かべて自問自答するが答えはでない。山田との関係もあいまいなまま高校へと進学する。文化祭の日、山田はサトミと出会い、マコトの片思いの相手だと気付いてその関係を批判する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-05 19:24:31
39971文字
会話率:43%
「若い身空で可哀想に。…春先は、頭が沸きやすいって本当だったんだ」
心底からの彼女の哀れみに、半眼と低い声音が返る。
「…………そうきたか」
うっかりそんな会話をしたばっかりに、たちの悪い転校生が陣内千郷のクラスにやってきた。おまけにマ
ンションの隣人になったものだから、余計に始末に終えない。
そんな折、町では、猟奇連続殺人事件が起こりはじめ……。
悪魔を名乗った少年と、死にたがりの少女が出会ったのはきっと必然。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-29 16:08:27
30462文字
会話率:39%
死にたいのかと聞かれたから、それは嫌だと彼女は答えた。
断じて、『異世界救ってみませんか?』『いいとも!』という会話がなされたわけじゃない。
にも関わらず、彼女−−望月真理(21)の救世主教育はさくさくと今日もすすむ。
仏頂面の騎士、昼行灯
の魔術士、ちびっこ聖女に、ぬいぐるみミニマムドラゴンをひきつれて、打倒、魔女?
(いやいや冗談じゃないからね!)
腹に一物抱えた主人公は果たして、なにを選ぶのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-25 19:14:33
18981文字
会話率:20%
某国、某地方の町外れに、その図書館は建っている。
活字狂いの女性司書、わけありの色男に、天然美少女、放浪癖のある館長。変わり者ぞろいの職員が揃うその図書館は、子供から老人まで、貴賎を問わず、身分を問わず、最終的には人間に限らない利用者で、今
日も今日とて賑やかだ。そんな図書館の、一風変わった日常の物語。
※序章は短編「図書館とこびと」の改訂です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-06 20:21:53
3538文字
会話率:31%
加藤家を舞台とした長女、綾が虫歯という難病(?)と戦う(?)感動(?)とコメディー小説
最終更新:2008-09-10 14:24:18
10928文字
会話率:41%
現代を生きるサトミと未来から来たチャチャ。まほこんって何なのか。
最終更新:2008-06-29 20:00:07
2317文字
会話率:71%
ユウタはどこにでもいる、ふつうの男の子です。ただ、オカシナ村に行くことができる…えぇ、そこだけがサトミとは違うんです。これからしてくれるおはなしも、そんなユウタがしてくれた『夢』のおはなしです……
最終更新:2007-09-17 17:40:32
60484文字
会話率:26%
明日はサトミちゃんが楽しみにしていたピクニック!だ・け・ど――外は大荒れ!サトミちゃんは不安になって泣きだしちゃいます。しかしママさんは大丈夫よと前向き。だって、明日ピクニックに行けるようお天気にしてくれるスペシャリスト、てるてる坊主がいる
からさ☆みたいな超短編小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-28 00:32:01
870文字
会話率:43%