真面目に仕事をして生計を立てるアレックスがお休みの日に街の中で見かけたお店が気になってお店の中に立ち寄ると少女(アルジェ)が寝ていた。その後、起きたアルジェとの会話がアレックスは楽しかった。お休みの日になるとアレックスはアルジェと会話する為
にお店を訪ねているとアルジェの気持ちにも変化が…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 01:42:30
67458文字
会話率:30%
おっす!ワシ神様!突然じゃが聞いてくれ!
チート能力厨しかいない転生希望者にホイホイ能力を授けてたら、ワシ自身の能力値がバカみたいに弱くなってしもうた!!
残っている能力は「若返り」「知恵袋」、申し訳程度の魔法の杖……。こんなくそ雑魚能力で
異世界でやってけるわけねーじゃろ!?
そんな所に、1人の転生希望者が現れた。じゃが、目の前にいたのは……腰がまがってるおばあさんじゃった!?しかもめっちゃいい人!転生してまで人助けがしたいとか、もうステキ!!よし!ワシ、この人についていこーっと!!
このお話は若返ったおばあさん、梅田麗子と、猫に変身して麗子さんのペットとなったワシこと神様の、デュフフでオホホなラブコメ……もとい、異世界で世のため人(?)のためになるべく今日も頑張る、スローライフな日常録じゃ!!「よろず屋ばぁば」、今日も開店じゃぞ〜!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 12:11:33
6202文字
会話率:37%
大変平和な街にできたよろず屋の店主は、たいそう変わった人物であった。
最終更新:2020-04-26 22:23:17
2246文字
会話率:43%
100人の転生者によって世界を救わなければならない。そんな中で神様が最初に採用したのは、ただの科学大好き大学院生であった。神は、彼によろず屋として、ほかの転生者の手助けをしてほしいところであった。しかし、彼は別の方向に進みだしてしまった。
最終更新:2020-04-26 19:13:15
2781文字
会話率:55%
エージは目を覚ますと、王城の大広間だった。召還魂の秘術により、異世界へ魂を召還させられ、若い体に魂を載せ替えられたのだった。隣で目覚めたのは、エージを見てほくそ笑む美少女魔道師。強大な魔力を有して召還魂を成功させる。エージは魔力が全く無く
、スキルも全く無い状態だった。エージは思い出す。自身がアラフォーのサラリーマン。駅のホームで女子高生の身投げの巻き添えをくらい、死亡したのだった。王様に言われたのが、もの凄い田舎に行って余生を過ごすことだった。王にガレンドールという土地に行くことを進められる。馬車を乗り継ぎ、エージはガレンドールを目指す。移動の途中でエージは王国が徐々にわかってくる。加護とスキルに支配された国だと言うことに。無加護で無スキルは、「何も出来ない」、ではなくて「しちゃいけない」と言うことに。
エージは白龍の少女、ゲル、Aランク冒険者である魔法使いのフレヤとドワーフのガッコ、女エルフのロキと共に商会を設立し、商品を次々に世に送り出す! ガレンドール併合を企む王国にエージが立ち上がる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 15:17:24
319102文字
会話率:63%
よろず屋という妖、怪奇現象専門の何でも屋という、それもまた怪しい会社に勤める面々。玉奥むつ、湯野颯介、谷代祐斗に社長の山上聖。
最近は珍しい雪のせいなのか、いつも以上に暇をしているわけだが、どうにも颯介の様子がおかしい。雪が続くから、おかし
な事になるのかと、山上が心配するほどに、むつと西原の関係も変わっていく。
そんな中、颯介に続いて山上までもが姿を消した。心配で堪らないむつと祐斗は、2人を探しに行くと荷物をまとめて、新幹線に乗ったのだった。
よろず屋、ちかげ達、妖と三つ巴だとむつは言っていたが、予期せず四つ巴の方向へと転がり、それはいつの間にか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 00:00:00
409575文字
会話率:66%
妖に関し専門の何でも屋である、よろず屋の面々の日々細々とした出来事。
むつ、祐斗、颯介に山上、冬四郎、西原と時々、京井と篠田、こさめ、菜々の日常はちょっと世間とはズレてる…?
・あこがれとそうぐう…篠田の怪異騒動
・ひとりきり …祐
斗の初仕事
・ちぇんじんぐ …むつ、祐斗の入れ替わり
・よっつのこわい …むつ、冬四郎の1泊2日
・ゆめのうち …颯介の苦労
・うたげ …害虫駆除
・なやめるおとめ …ダイエット計画
・なつやすみ …20年前の夏休み
・うんめいとは …引っ越しと微妙な関係
・るーぷ …むつと祐斗のお仕事
・とあるひのこと …とある旅行で
・おてつだい …拉致再び
・てがみ …パーティーへの招待
・そんなひも …ある
・たいみんぐ …良くも悪くも
・むかっていく …往くべき所へ
・みずのにおい …西原の初妖体験とむつ
・おさないころから …変わらない関係
・ごじつ …西原の災難な後日
その他短編不定期更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 12:00:00
806202文字
会話率:65%
妖専門の何でも屋で働く玉奥むつ。ここ最近何となく誰かに見張られているようなそんな感じがしており、兄の冬四郎の所へと泊まり込むようになっていた。
そんな時に、むつの元に父親と長男の晃から見合い話がやってきた。そんな勝手な行動に、腹を立てた母親
もやってきて、夫婦喧嘩も始まる事に。結局、見合いは行ったものの…
得体の知れない何かに付け狙われ、見合いに、両親の喧嘩のあげくに母親が襲われる事態が起きる。むつは犯人を見つけ出すと、動き出すと共に、じわじわと分かってくる生家の事にむつはまた宮前の家から姿を消した。そして、自身の事についても少しずつ分かっていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 23:00:00
432713文字
会話率:68%
防御魔法専門の魔法使いである彼女は、就職難民に陥っていた。
縋る藁さえない中、なんとか内定をこぎつけたのは、大陸から離れた島のよろず屋だった。
そのよろず屋は、ただのよろず屋ではなかった。彼女はすぐに思い知ることになる。
過去と現在の交錯、
クセのあるよろず屋の店員達との日常、見えざる魔との戦いが織りなす、ロールプレイング系ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 12:00:00
118637文字
会話率:43%
引退後にまったりスローライフ?
ふざけんな! そんなのフィクションの中だけに決まっているじゃないか!
僕だって空気美味しい田舎で【お店】開いて。
時々人助けしつつ、ポーションとか売るみたいな。
そんなのんびり生活を送りたかったのに!
どう
した事かウチにくるのは厄介事ばかり!
特に依頼内容は面倒なトラブルばっかだ!
しかも客は異世界魔王、異世界勇者とか……。
ぶっちゃけ意味が分かんないよ!?
なんで引退後の方が忙しいんだよっ!?
スローライフって言葉作った奴出てこい!!
(☆)は挿絵有りの回です。
※展開によって一人称と三人称を切り替えます。
※ノベルアップ+にも投稿始めました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 00:01:51
326854文字
会話率:44%
数はある。品質も悪くない。種類もあるのに客はいない。
残るのは大量の在庫と隣人の紐という事実のみ。
最近はもうそんな生活でいいんじゃないかと堕ちる決意を固め始めていたが、そんな甘い世界ではなく……?
最終更新:2019-07-04 01:27:15
1993文字
会話率:60%
ふとしたきっかけから、よろず屋『大宇宙堂』を営む事になった二十八歳独身男子『大宇宙守(だいうちゅうまもる)』 このふざけた名前が幸いしてか災いしてか、この大宇宙堂に仕事を依頼に来るのは、どこか一風変わった人ばかり。今日も依頼人が奇妙奇天烈摩
訶不思議な仕事を引っさげて登場する。謎の地下帝国? 謎の巨大建造物? 謎の魔王少女? 謎の幼女? 謎の人妻? そして、世界の秘密が今解き明かされる! 多次元宇宙が絡まりあい、謎、謎、謎、謎だらけに満ちた油断のならない現実に、はたして守はどう立ち向かうのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 20:10:21
392643文字
会話率:35%
VRMMO全盛期にレトロ系MMORPGをプレイしていた主人公は、いつの間にか異世界に放り出された。しかも大平原のど真ん中、目の前には迷宮があるだけ。そこで保護した幼女と生き抜く為に物作りに励む。
やがて別のゲームからの転移者とも出会い、手を
取り合ったり戦ったりしつつ成長する話です。
この作品はTS(性転換)要素および若干の性的な表現を含みます。苦手な方はご注意ください。
第6回ネット小説大賞で入賞しました。
201902/09 ゲームキャラで異世界転生して、大草原ではじめるスローライフと改題して発売しました。
旧題:ゲームキャラで異世界転生 ~トップランナーはよろず屋さん~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 12:00:00
1279219文字
会話率:39%
「私の名前はトネリコと言います。信じられないかもしませんが、異世界から来ました!」
そんなことを嘯く怪しげながら太っちょでどこか親しみやすいおっさんとお人よしの高校生の運命が交錯する。
尾張晴信には困った人を放っておけない一面があった。
よせばいいのに、ある日道端に落ちていたおっさんを拾う。
なんとその人物は異世界から来た商人だった!
「どうですか、これ? 透明になれる草なんですけど」
「絶対にそんなもん売るんじゃない!」
「効果時間五秒だから大丈夫ですって」
「時間の問題じゃない!」
「ねえねえこのドレス、高く売れないかしら」
「あ、でもそれ魔法を跳ね返しますよ?」
「いやこの世界にまず魔法はないから……」
彼の持つ不思議なアイテム群に目を付けた晴信の暴走系幼馴染寧音によって、よろず屋を開業することに成功してしまった。
まずは手当たり次第に、悩み相談という名目でクラスメイトに不思議なアイテムを売りつけていく。
晴信はトネリコを拾った責任から、その仕事を手伝うことにして――
これはお人好しな男子高校生が、ハチャメチャな人間と異世界アイテムに振り回されるドタバタギャグコメディである。
※2019年一月中に完結予定、およそ二日に一度ペースで更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 23:27:18
297795文字
会話率:36%
よろず屋・黒木康平《くろき こうへい》がある朝目覚めると、隣に一人の少女が眠っていた。彼女は未明《みあか》と名乗り、しばらく彼女の身を預かることを彼に依頼したというのだが……。
謎に満ちた少女未明を軸に巻き起こる、異様な事件。
次第に明らか
になっていく彼女の過去と運命に、ただ無為に生きてきた康平の中で何かが動き出す。彼は彼女を護り救うことができるのか。
虚ろな男と果て無き定めを背負う少女が織りなすダークファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 20:03:34
174598文字
会話率:30%
よろずや探偵事務所は所長と所員の二人だけ。客からの依頼は何でも引き受け、天井裏のネズミ退治から行方不明の猫探しまでと万事やる。
そんな小さな探偵事務所に誘拐事件の依頼が舞いこんだのだった。
推理とコメディの事件ものです。
一話千字か
ら二千字程度、22話完結、週二回投稿予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 05:10:58
29179文字
会話率:41%
ここは魔王討伐後の異世界。
しかし、魔王が倒され平和を迎えた世界でも止まることはない。
異世界には当たり前にある冒険者ギルド。
冒険者ギルドのクエストに必要なレアアイテムの確認場所やレアモンスターの目撃情報はどうやって?
王宮には何故伝
説の武器が?
魔物も多いのに何で当たり前にある小さな村は襲われない?
など、何故が多い異世界情勢。
実はそんな問題を裏で解決している奴らがいたのだった。
これはとある異世界の、とある企業のありきたりな日常のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 17:33:59
24154文字
会話率:29%
世界の王達から任務を貰い 行う万屋の星がある
そこには独自の選別方法があり
選ばれしものは1度死んで
自由選択でその星の住人になれる
星の持つ科学で
ヒーローか悪かは仕事次第
世の中の不思議や事件を案件として星の民は成長していくアクションス
トーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 14:16:44
182104文字
会話率:66%
「いらっしゃい。此処は扱っていない品物はない、アメミヤのよろず屋だ」
アメミヤのよろず屋を経営する若き店主、シルカ・アベルフォーン。彼の仕事は店に訪れる冒険者たちに冒険の役に立つ品物を売ったり、彼らから持ち込まれる品物を買ったりすることであ
る。
しかし彼の店に訪れる冒険者たちは、買い物をせずにこぞって彼を遺跡やダンジョンへと連れて行きたがるのだった。理由は単純、皆彼が持つ錬金術の力が欲しいからだ。
今日もシルカの元には、彼を口説こうとする冒険者たちが集う。シルカが平穏な暮らしを送れるようになるのは一体いつになるのやら……
これは、平穏な暮らしを夢見るよろず屋の店主が店を経営しながら世界各地のダンジョンを駆け回る、忙しない日常の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 05:45:47
274950文字
会話率:29%
帝都より遠く離れた辺境の土地で
皇帝領とアミカナ王国との国境際に美伽鳥達は住んでいた。
そこにはジェレモ砦があり砦兵が国境警備にあたっている。
関所と砦街が有り活気に充ちた街であった。
美伽鳥の養母、亜那冨は街で萬屋(よろず屋)を経営し、つ
つましく美伽鳥や賜南杷と三人で暮らしていた。
シガナラの森で拳法や精霊使役の修行をし精霊や異形の獣達、更には火精の眷属の火龍との出会いがあり美伽鳥や賜南杷は様々な事件に遭遇する。
やがてシブン帝国皇帝が南侵を決意、大きな争いに巻き込まれて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 01:21:52
8915文字
会話率:19%
春日井悠希は憂鬱だった。幼い頃から中性的な見た目のせいで完全な男認識され、人見知りの激しさで上手く友達もできない。それでも心に抱える願いは、女の子として見て欲しいということ。
高校入学の同じクラスになった葛西海響が、そんな悠希に手を差し伸べ
たことで彼女の根暗な生活が一変し、ミッションを与えられる。
『全校生徒に春日井悠希を一番の女の子として認めさせること』
それは同時に悠希に自信を持って欲しいという真意もあった。
海響は悠希の手を引き、ある活動を始めた。
学生や教師の手伝いをするボランティア、『よろず屋研究部』を――――
※前に掲載していた【性別迷子とよろけんども!】の加筆修正版です。
※但し、12話あたりから話が全く違うものになっていますのでご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 17:15:24
80951文字
会話率:34%
世界はそう甘くない
地獄の泥濘を歩んできた者が体験した
不愉快で遣る瀬無い物語たち
最終更新:2016-09-05 21:25:07
17604文字
会話率:38%