男主人公に恋をする女装少年に惨殺される脇役に憑依してしまった私は、原作を変えるために努力する。
そして、女装少年におねえさまと慕われるようになるのであった。
最終更新:2021-09-18 22:28:54
2669文字
会話率:30%
目が覚めると、僕は独りだった。
僕とお姉さまの誕生日会、そしてお姉さまの婚約発表のために、多くの王侯貴族が集まった宴の……その会場で。
なぜ誰も居ないのか。
僕には全く分からなかった。
けれど直後に、会場の出入り口からお姉さま
の声がして――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 10:00:00
7920文字
会話率:12%
しがない貧乏子爵家の娘である私、サルビア・ランスロットは国立サウスホールド貴族学院にて運命的な出会いをしました。
私の"憧れのおねえさま"、ルディアナ・ウィスタンベルグ様。
全てにおいて完璧なおねえさまですが、一つだけ納
得できないことがあるんです。
どうしておねえさまの婚約者があんな男なの?!
おねえさまの未来の幸せのためにも、一肌脱ごうと思います!
"おねえさま"一筋の無駄に行動力のある貧乏令嬢が明後日の努力をして逆に絡めとられる話(になってるといいな)
設定がばがばだと思いますが、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 21:00:00
5268文字
会話率:27%
いいわけのようなものシリーズ三島メンバーで繰り広げるスチャラカストーリー
基本あちらの平行世界ですので、似たようなお話があっても仕様ですのでご理解のほど。
最終更新:2021-01-15 17:32:38
194166文字
会話率:34%
3大おねえさまと三人のめぐみ 外伝となります。
おねえさまのお一人、千石陽子の過去と現在になります。
最終更新:2020-08-16 22:46:52
4996文字
会話率:23%
気の乗らないお茶会の最中におねえさまに頼まれた私は冷や菓子を買いに出かけます。出会った男のひとに誘われ、様々な動物に出会い、自分を取り戻していきます。
最終更新:2020-05-21 14:45:26
9880文字
会話率:26%
母親を亡くした平民のミネットは、実父である公爵に引き取られる。
しかし、公爵家には半年違いの異母姉イヴェットがいて、突然できた妹という存在に反発し厳しく虐めるのだった。
そんなある日、姉に中庭の池に突き飛ばされ、意識を失ったミネットは不思議
な夢を見た。
それはある悪女が断罪される夢で……
夢からさめたとき、ヒロインと悪役令嬢は何を選ぶのか。
世界をひっくり返したのは誰なのか。
※前作の短編「悪役にも聖女にもなれる令嬢はひとり猫を抱く」の裏側です。
後日談のつもりが一歩も先に進みませんでした。
まだ、ほの暗い、かな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 12:00:00
5572文字
会話率:14%
葬式が終わったのも束の間、少女ルチアはジャック・オ・ランタンの灯に誘われ、夜の森へと入っていく。人ならざる者に双子の姉を殺されたルチアは、生贄を落とすための沼に自ら足を踏み入れ、喪服もそのままに地獄の王に言い放つ――ねえさまを、いきかえらせ
て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 19:00:00
15138文字
会話率:53%
公爵令嬢である私アンリエットは七歳のときに、生まれたばかりの王子様と婚約しました。
十七歳になった今、御年十歳のイレール殿下を愛でながらも、私は花の乙女。やっぱり恋愛というものには憧れていたの。だから社交界でダンスくらいしてみたいと思ってい
たのに、ショタコン疑惑が広まっていたために私の儚い夢は砕け散る。
そんな時、新たにイレール殿下付きになったヴァーノンという騎士に出会った。最初こそショタコンの変態と思われていたようだけれど、「いけない関係」に目覚めてからは時々Sっ気を見せながら甘々に甘やかしてくれるようになった。
可愛い殿下を甘やかして、いけない騎士様に甘やかされる。
公爵令嬢として、これでいいのかなんてもう分かんない!だって走り出した恋心は止められないって友人のご令嬢も言っていたんだもの!
オネショタ×大人の火遊び×ショタが成長してからの下克上までがワンセット!!
二人の男性に翻弄される、公爵令嬢の長い婚約期間のお話です。
※アルファポリス様にも投稿中
【本編】完結済み。
【本編裏話】ヴァーノン視点「騎士と猫のような妖精」完結。イレール視点「ぼくのおねえさま」完結。
【外伝】パトリック視点「英雄だが嫁が成長するまでは独身だ!」完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 20:00:00
210519文字
会話率:37%
ユウオウ様の生贄になることを拒否した少女は、鳥籠に監禁されていた。彼女を監禁したのは、にいさまとねえさま。
※主人公が痛めつけられる、何得誰得私得の小説ですので、それでも読んでやるよっていう方はどうぞ!
最終更新:2016-09-19 23:36:35
3061文字
会話率:19%
春の豊穣の女神の祝祭の日、妓楼に派遣された女神の巫女たる乙女達は巡礼を行う慣わしになっている。しかし、祭りを楽しみにしていたシャシャのつかえる「夕映えのねえさま」が護衛に指名したのは、数ヶ月前から居座っている心を病んだ粗暴な王族「紅楼の殿
様」。そうして、祭りの日、私の前に現れるどこか浮世離れした不思議な乙女「瑠璃蜘蛛」。
10日のうちに、私達は神殿までいかなければならない。
※シャルル=ダ・フールシリーズのスピンアウト的な作品ですが、こちら単独で読めるものになっております。個人サイト「幻想の冒険者達」と重複掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 18:18:00
153390文字
会話率:43%
私、木下菜摘(きのしたなつみ)は、美幼児になったようです。
女子大生が意識のみ赤ん坊の体に。
綺麗なおかあさまと格好よいおとうさま。
三つ離れたおねえさまと一緒に、魔法ありなファンタジーを満喫予定。
うん?大きくなったら結婚?相手は
?王子様ですか?
え、まだ教えてくれないんですね。じゃあ、そんなかんじに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-25 18:00:00
7897文字
会話率:26%