どこかの山の冬の小屋。
二人の旅路の、その一欠片。
いつかふたりが分たれようとも、
今は誰にも分たれない。
のは置いといて、年齢制限ギリギリなのかどうなのか。
衝動書きしたからそこが不安です。
楽しめる方、楽しんでいっていただければ幸いで
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 03:52:03
4908文字
会話率:38%
初投稿です
いろいろ結婚の形がありますがこの様なのはどうなのかと思い書きました
私は会社経営者の娘 両親が経営難の現状を打破すべく見合いを設定した
そこに現れた彼からの提案とは?
最終更新:2023-10-29 23:32:18
3077文字
会話率:22%
お笑い芸人っていうのは素晴らしい職業だと思う。
だってそうだろ? 人を笑わせる、楽しませるってやつらだ。
慈愛の心ってのに満ちたもんだろう。最高だぜ。
ま、じゃあ笑わせられない芸人はどうなのかって話だがな……。
おっと、いけない、いけ
ない。こういう時は相棒に慰めてもらうに限る。
と、言ってもタバコだがな。俺はピン芸人だ。
『売れない』は付け忘れたわけじゃないぜ。
自分の事、そんなネガティブに言いたくはないんだ。
顔に出ちまう。それじゃ客が笑わない。
付けるなら『売れかけている』ピン芸人。
……いや、イマイチだな。それに嘘も良くない。
『今年売れそうだと言われていそうな気がする』ピン芸人
『売れる兆しは自分の中でひしひしと感じている』
『売れる予定、むしろ売約済み』
『え、キャンセル? 契約金は半分しか返ってきませんよ?』
『え? 土地が汚い? 臭い?』
『そんなことないですよ! 私が保証します!』
『ええ、だって毎晩何時間も見張ってますもん! 不法投棄とかないない!』
『え、トイレはどうしているか? いや、それは、はははは……』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 11:00:00
5746文字
会話率:52%
小説家になろうにて評価ポイント、総合ポイントはどうなのか考えるエッセイです。タイトル、あらすじ等の自作メモ小説から取ってはいます。
最終更新:2023-06-04 19:05:58
1107文字
会話率:0%
リリージュは聖女だ。
国にいる一級聖女、三番目手。
心清らかとはっきりと胸張れないが、人並みの倫理観はある。ついでに悪口は好きではないし、嘘は苦手だ。
神様は信じている。
聖女なのだから、当然だ。
──と、先ほどまで思ってい
た。では今はどうなのかというと、若干の不安も混ざり込んでいる。それもそのはず、リリージュは本日婚約破棄されたばかりなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 19:16:56
5410文字
会話率:27%
結局、遅れることになった。そんなものかもしれない。通り雨に降られて、あれこれ思い出しているうちに。通り雨の後、今年はどうなのかなって、あれこれ思い出すばかり。
最終更新:2023-05-16 23:44:43
563文字
会話率:0%
わがまま王女サマの言いがかりで、国外追放にされた元子爵令嬢の私。
選択肢は、蛮族と噂の獣人国だけ……と、やけくそで向かった先で、侍女仕えで培った髪結いを披露したら、鳥族の人々に歓迎されました。
獣人の人達もみんないい人だし、国に居た頃よりず
っと充実している……けど、鳥族のイケメン警備隊長に、なんで羽を贈られるのかがわからない。
「人の一部をもらうのはどうなのか…?」と思いつつ身につけだしたら、その理由を知ってしまった娘さんと「気づいてない」と知ってたけれど虫除け+独占欲全開の鳥族男子のお話です。
※カクヨムにも投稿しております。
『悪役令嬢? いいえお転婆娘です〜ざまぁなんて言いません〜アンソロジーコミック』2巻に漫画原作として収録されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 18:36:17
17063文字
会話率:29%
猿は明らかに悪い。
でも、カニは正しいのか、
その取り巻きはどうなのか。
つまるところ、誰でも知っている話。
最終更新:2023-04-22 17:07:43
2032文字
会話率:12%
ここは東京の渋谷にあるハイソな女子校。夢や希望に溢れるキラキラしたJKたちと、個性豊かな先生たちが繰り広げる学園ドラマ。
「今話題のあのロックバンドって、もしかしてうちの学校の先生じゃない?」
そんな噂もチラホラ聞こえるが、真相はどうなのか
。
今若者たちに大人気のバンド『ザ・マージナルマン』の今後はどうなっていくのか。
西原祐志(ユウジ)……英語担当。わかりやすく言えば熱血教師。幼い頃からアイドルに憧れていて、目立つのが好き。(ボーカル)
前田悟(サトル)……社会担当。生徒からは「ラブ&ピース先生」と呼ばれるぐらい穏やかな性格。軽音楽部の顧問。(ギター、ボーカル、作詞作曲)
長澤浩介(HIRO)……数学担当。生徒のことをJKと呼ぶなど、見た目だけでなく言動も教師らしくない。(ベース)
松井尚徳(NAO)……国語担当。西原、前田が来た時からベテラン教師として活躍。物静かだが、とても面倒見がいい。(ドラム、リーダー)
上田繁(シゲ)……社会担当。5人の中では最年長。妻子持ちではあるが、モデル並みの顔と高身長で生徒に大人気。(キーボード、作詞作曲)
※作中の団体名、学校名は架空のものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 05:43:33
147991文字
会話率:36%
ただ普通でありたい高校生、吉田勇輝と加藤ひなが、普通に学校生活を送り、普通に恋愛し。普通に生きることを目指す物語。
結局普通とは何なのか、自身はどうなのか、普通を目指すからこそ見えてくる特別感や特殊性と真っすぐ向き合いながら、普通になってい
く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 11:52:08
7532文字
会話率:41%
どんな内容の小説を読むのも書くのも本人の自由です。
最終更新:2023-01-22 04:00:00
1379文字
会話率:0%
このお話は、おふだについての個人的な観点になります。
多少なりとも霊感がある私ですが、残念ながらおふだの正しい貼り方はよく分かっていません。
ただ、これはどうなのかな…、って思う事はあるにはありました。
やはり、それはおふだの貼り過ぎ
なんだと思います。
宿泊施設だと不特定多数の方が訪れるので、過去を遡るとそのお部屋では様々な事があったのでしょう。
よく、お客様から音がするってクレームが来ますが、大概は古い建物の構造的な問題なんだと思います。
私は、若かりし頃はよく旅行に行ったものでした。
その時に見た事や感じた事がお話の主体になっています。
もし、お時間がありましたらお読み下さればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 11:54:08
1000文字
会話率:0%
日本の高校生、葉山九狼はある日クラスメイト達と共に異世界へと召喚された。
召喚された際に得た力が周囲よりも弱いことでクラスの一部や召喚先の王国貴族達から厳しい目を向けられつつも、そんなものは知らぬとばかりに変わらない九狼。
しかしそんな彼を
快く思わない者達がいた。
差し向けられる刺客。望まぬ戦い。けれど死ぬわけにはいかない故に―――
己を狙う魔の手から逃れた彼は、その国最強の英雄達と出会い、道を示される。
一つ、このままクラスメイトの元へと戻り、いつ狙われるともわからない生活を続けるか。
二つ、英雄率いる王国最強の部隊に軍人として所属し、己を鍛え身を守る術を得るか。
迷うこともなくその提案に乗り、軍人として生きていく事を決める九狼。
彼という存在が、やがて魔族との戦いの切り札の一つとなるのだった。
それはそれとしてオタクな友人が夢にも見た剣と魔法の世界で無双する中、只管堅実に敵の首を狩るとか主人公としてどうなのか。
「いやだってこれが一番手っ取り早いし」
「誰だよこんな奴闇討ちしようとしたやつ……」
※この小説はpixivにも投稿していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 14:57:55
384802文字
会話率:51%
お嬢様として、大人しく刺繍を行う。その時代、女性は女性らしくってね。他の国では、どうなのかしら。(※重複投稿作品)2023.5.27簡易チェック
最終更新:2022-09-19 10:00:00
827文字
会話率:8%
疲れたかな? 背伸びしてどうなのかな
最終更新:2022-08-18 07:53:05
397文字
会話率:0%
眠れない夜か、眠らないのか、理由はどうなのか?
最終更新:2020-05-19 18:00:00
318文字
会話率:0%
情報量や情報処理能力、恋に比べてどうなのか
最終更新:2020-04-11 17:08:48
570文字
会話率:0%
ポトフ伯爵は若くして家を継ぎ、貧しい領地を必死になって立て直す。ようやく豊かになり、失われた青春を取り戻すべく遊ぼうとするが、早く結婚して世継ぎをとの声。拒否したいが、恩人が世話してくれた相手は絶世の美少女。
一目惚れするが、相手はどうなの
か。
愛情以外に、利害やメンツなどが絡み合う貴族の結婚は大変だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 17:31:07
17461文字
会話率:24%
(すみません、実際だったらどうなのかなあと思って作った、ただのネタ話です)
帝国皇太子は、「神のお告げ」により、ミニマ国を訪れていた。第一王子の卒業式に参列している目の前で王子の婚約破棄騒ぎが発生し・・・
最終更新:2022-07-02 18:30:35
4804文字
会話率:28%
俺はゲームの主人公だ。選択肢が見えるしセーブやロードもできる。
高校生の佐藤孝太郎は、そう思い込んでいるタイプの妄想狂だった。いや、そうでも思わないと気が狂いそうになる、だからそうなのだ、でもどうなのかな。妄想狂にしては気合いがいまいちな
男であった。
中学時代にいじめられていた孝太郎は、高校生になった頃、その能力――の妄想――に目覚めた。
この能力で初めての友達を作り、女の子とも付き合いたい。しかしクラスメイトは生身の人間である。ゲームを攻略するようにはいかなかった。
孝太郎には妄想狂の自覚がある。だから、逆に、きちんとした人間になろうと思った。妄想の能力に頼らない、そういう人間になって、友達や女の子と仲良くしたい。
ところで、クラスには鳳凰院香織さんというすごい名前の女子がいる。もちろん美人で金持ちだ。この名字の貧乏人は存在しない。彼女のことが、孝太郎はうっすらと好きだった。
近寄りがたく、クラスメイトからも遠巻きにされている彼女が、ある日、孝太郎と同じ映画研究部に入ってきた。あるのか、ワンチャンが?
しかしバキバキのコミュ障である孝太郎は、なかなか彼女と親しくはなれなかった。それより映画っておもしろいな、父と再婚した人が「子供がお金なんて持たなくていい」と言ってこづかいをくれないから、映画館に行ったことはないけれど。あれ、でも俺、もうアルバイトをできる年なんじゃないか?
これはそんな佐藤孝太郎が、鳳凰院香織を攻略するまでの、高校三年間のストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 18:11:19
203778文字
会話率:52%
この作品は、N/S高の同好会『文芸とライトノベル作家の会』で開催した第四回ショートストーリーコンテスト(SSコン)の応募作品です。
第四回SSコンテーマ:給料
最終更新:2022-06-14 17:00:00
2476文字
会話率:43%
一つの連絡は、信じがたいことであった。
その事実は、人の気持ち、人生すらも変えてしまうことなのかもしれない。
不運な交通事故。
世間からすれば、静かに語られることかもしれない。
けれど、被害者家族の気持ちはどうなのか。
突然
の訃報は本来、楽しみにしていたはずの日常を簡単に奪っていく。
それは誰かに話すことなんてできない。
それなのに、この寂しさ、辛さを胸の奥に押し殺すのも辛いだけになってしまう。
伝えることのできない辛さはどうすればいいのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 14:47:35
29514文字
会話率:2%