リアルとフィクションまぜまぜな日常系、友情と恋かは不明な甘くてからい短編な詩。
最終更新:2021-08-28 01:00:00
598文字
会話率:0%
高校一年生になりたてほやほやの主人公、金丸椎名。
今まで彼氏欲しいとか、恋したいくらいしか言わない友達と一緒にいて、なんだかなーっと思いつつ、話を合わせていた。
ある時、自分が入学する高校の制服を着た女の子のキスシーンを目撃し、同性同士で
も恋愛していいんだって気づいた椎名は自分も恋をしてみたいと新生活に胸を膨らませる。
恋愛には迷いがなくなった主人公と、いろいろ迷子のままの女子高生たちのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 19:58:09
12919文字
会話率:37%
みんな誰もが一度は経験したことのある足汗...
そんな足汗が塩酸なみに危険性があるかもしれなかったら。
最終更新:2021-04-01 18:19:39
564文字
会話率:0%
雪の日の不可思議な出来事も、月日が過ぎると、明寿にとっては夢と変わりない記憶に変わっていった。しかし、ある事をきっかけにまた違った恐怖がやってくる。
「雪散り花がとけるまで」後編。
最終更新:2021-03-07 21:18:35
6153文字
会話率:23%
少し肌寒い秋の夕暮れ。寂れた無人駅で、陽葵(ひまり)は学生時代の友人瑠衣を待っていた。
動画配信者である瑠衣はネット上のトラブルが原因で活動を休止しており、久々に陽葵の顔を見たいと東京から地元の田舎へ帰ってきたのだった。
互い
に問題を抱える彼女たちは、ファミレスで食事をしたり、取り壊し中の中学校の残骸を見に行ったりと、何でもない時を共有し、また自分の世界へと帰ってゆく。人生初の挫折を経験中の主人公と炎上中の動画配信者のモラトリアムヒューマンドラマ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 23:25:10
9912文字
会話率:47%
魔法をかけられた、竜のラウリー。
「君を愛してくれる人を見つけたら、魔法はとけるよ」と魔法使いは言いましたが、そんな人は見つかりません。
いつしか探すことを諦め、森のひだまりでまどろむことに。
そんな穏やかな毎日を過ごすラウリーの前に、あ
る日、少女が現れました。
少女は竜のラウリーを怖がることなく「お友達になってほしい」と、言いました。
※冬の童話祭2021参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 17:08:53
5316文字
会話率:26%
須藤新太(すどう・あらた)は、音楽スタジオで出会った少年・鷹司晴夏(たかつかさ・はるか)と、お互いを傷つけ合う言葉の応酬をする。後悔に苛まれながらも謝罪することかなわず、スタジオは夏休みの長期休暇に入ってしまう。姉の指導により、ヴァイオリン
の練習に明け暮れる新太だが、お盆休みが終わる頃、思いがけない演奏動画を目にすることになる。それは、新太の心に葛藤を植え付けた少年・晴夏と見知らぬ少女が合奏する動画だった。自分が晴夏と共に弾くはずだった曲を、何故か共に奏でる二人。普段の晴夏とは全く違う様子に、新太は言いようのない嫉妬を募らせる。この感情の正体は? そして二重奏は成功するのか? 少年の心の成長を描く物語。
【PV350万オーバーの同作者による物語のスピンオフ作品。■『氷の花〜』だけ読んでも楽しめます。■年齢はあえて明確には表示いたしません。■本編へのリンクを最下部に貼っております。本編では◆晴夏サイドの気持ちが描写されております◆新太が嫉妬心を募らせた少女が主人公の音楽×恋愛が主軸の物語】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 15:00:00
68180文字
会話率:20%
とけるのに時間がかかりました……。
キーワード:
最終更新:2020-10-26 17:17:45
865文字
会話率:0%
絡み合う因果の糸の上で貴方は何を思う?
キーワード:
最終更新:2020-04-23 01:34:32
746文字
会話率:0%
彼氏に8万のチケットを買わされたり、上司にパワハラされたり、同僚に合わせているOLの海。
ある日、不思議なコーヒー屋台を見つける。
触ってはいけないものに触ってしまい、何を飲んでも黒酢の味しかしなくなる。
南米帰りの店主が言うには、「嘘をつ
くのをやめたら治る」らしいが……。
黒酢の呪いはとけるのか?!
【脚本形式。】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 19:49:11
4567文字
会話率:55%
むかしむかしのとある集落において。
雪がすっかりとける時期を迎えると、夫婦にとって緊張の時が続く。
その年に産まれた女児は、母親の乳より先に飲まされるものがあった。
毒。大人には効果がなくとも、子供など身体の小さい者には、致死率の高いもの
。これを飲んで生き延びる赤子に用があるのだとか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 22:00:00
3784文字
会話率:6%
ムキムキ女僧兵が呪われたショタ御子を守りながら息も絶え絶えに呪いをとける賢者の住む山までたどり着いたらチートなゴブリンがゆるゆるキャンピングしててなんやかんや助かってカップラーメンを食う話。
ネット小説大賞用に考えてたシチュエーションですが
、別の書籍化作品の作業もあるため、長編にする余裕がなさそうなので短編で放り投げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 04:36:43
10403文字
会話率:41%
過去の恋愛の詩です。
不安にさせられ嘘だらけでも好きでした…
魔法がとけるまでは…。
最終更新:2020-01-27 01:25:05
295文字
会話率:0%
雪が降ったら冬眠しましょう
最終更新:2019-12-30 09:42:30
273文字
会話率:90%
私と俺は、ありふれた世界に生きていたいだけだったんです。
最終更新:2019-12-21 02:37:54
1273文字
会話率:30%
東京で暮らす高校生、潮田晴也。登校中、気が付くと彼は水の中にいた。唐突な出来事に混乱した彼だが、自分が今いる場所が東京でないことに気づく。隣には溺れて気を失っている金髪の少女。彼女を助けると、剣を佩いた青い髪の少女に気絶させられ、悪臭と汚物
にまみれた暗い地下牢に入れられてしまった。そこで、ここは自分の住んでいた世界とは違う異世界であると気づく。
意味もわからず異世界に飛ばされた少年、晴也は果たして、この海のない世界で、何を得るのか。
――これは、水平線に想いを馳せる者達の物語。
※この作品は、ライトノベルではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 04:00:00
394120文字
会話率:39%
ある日目覚めたら存在が透き通っていた青とある日を境に全てが色褪せた須臾。二人の出会いと日常、愛や恋よりも大切な誓い。
最終更新:2019-11-14 20:00:00
116052文字
会話率:39%
【12000PV突破!!】
いつも読んでいただき、大大大感謝です!!!
~あらすじ~
異世界転生で、世界を救う主人公たち。
彼らはどこから来て、どこへ向かうのか。
なぜ転生するのか、それは誰が決めるのか。
全ては、転生管理局の采配によるも
のだった!?
桜坂螢子は気がつくと知らない世界にいた。
そこは異世界転生管理局という、不慮の事故などで死亡した人間の中で『適正』を持った者を別の世界へ転生させるための『お役所』だった。
ところが、その『転生先』及び『与えられるチートスキル』の載ったリストに螢子の名前がない!
リストを管理する天界へ問い合わせるも、とある事情により相手にされず……。
そこで、『|紫翡翠の眼《ラベンダーアイ》』という特殊な眼を持っていたこともあり、リストに載っていない謎がとけるまで、ひとまず転生局で働くことになったのだった。
転生を『させる』側として働く傍ら、『眼』の力を狙った様々な陰謀に巻き込まれていく螢子。
一体どうなってしまうのか?
そもそも、ちゃんと転生はできるのか!?
【毎週月曜日更新】
MAGNET!にも連載しています
https://www.magnet-novels.com/novels/50446折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 23:27:29
165573文字
会話率:34%
――死というものは、思いのほか近くにあるものだ。
雪音には友人がいる。老若男女を問わない友人たちは現れたり消えたり、居たり無かったり。愛おしく、薄情なユージンたち。
祖父の形見であるドリームキャッチャーを大切に持つ雪音の、友人たちを
見送る朝焼けのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 22:14:43
75270文字
会話率:58%
粉雪が舞う真冬の公園に真っ白のワンピースを着た少女が舞う。
異世界に来てしまったかのような不思議な感覚。
俺の視線に気づいた少女が柔らかく微笑んだ。
この作品は「エブリスタ」「カクヨム」
自サイト→https://mugi171015.w
eb.fc2.com/index.html
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 12:00:00
5582文字
会話率:53%